黄砂の籠城(下)
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黄砂の籠城(下)

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作品内容

超人気作家、乾坤一擲の歴史エンタテインメント!東えりか(書評家)―日本は世界の先陣を切って漢人キリスト教徒を義和団から救出したが、西太后は宣戦布告を決断し、公使館区域からの24時間以内退去を通告する。沿岸部からの援軍も到着せず、20万人の義和団と清国軍の前に4000人の外国人とキリスト教徒の命は風前の灯火となる。誇り高き日本人必読の歴史エンタテインメント。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2017年04月14日
紙の本の発売
2017年04月
コンテンツ形式
EPUB

シリーズ作品 1~2巻配信中

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年08月20日

松岡圭祐さんの本、新刊が出るたびに買っているのだけれど
急に近代史モノになって、歴史が苦手なので、迷いましたが上下まとめて購入(^-^;
歴史で「義和団事件」というキーワードすら記憶がなかったです。

(上)のかなり早いところで、大量死、大量の血にたえられず
途中保留してしまいました。
松岡圭祐さん...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月10日

「我が軍は下士こそ優秀だ」
この柴が櫻井に掛けた言葉は100年が過ぎた日本社会でも有効なのかもしれない。
ただ、問題はそれを外に向けて生かそうとしていない日本人のマインドにある。
威勢のいい言葉よりも、危機に瀕した時の振る舞いこそ、多くの人々の信頼を勝ち得ることを示してくれたこの物語。
東えりかさん...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年08月05日

義和団事件を扱った物語。 北京の公使館区画である東交民巷での義和団による公民エリアの包囲に対する籠城戦である。実在の柴五郎中佐とたぶん架空の櫻井伍長の活躍。どんどん義和団による交戦で東交民巷のエリアが狭まってくる。5カ国のそれぞれの行動を柴中佐がまとめていくところがちょっとかっこいいね。 実際の柴中...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月28日

籠城ものは、重くて暗く、読み続けるのが辛かった。日に日に狭くなる自陣、尽きる食糧、援軍到着の見込みもたたない中、正体不明の内通者による工作… 歴史小説や戦争もの好きな人にはよいのだろうが、松岡作品を期待して読むと、あまりの世界観の違いに驚くばかり。ラストもこれまでの松岡作品なら主人公とヒロインがハッ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月26日

「催眠」は映画で見たのかな、それ以降この作者とは合わないなと思い、読んだこと無かったが、今回はタイトルに惹かれ手に取る。義和団事件を取り上げてくれて嬉しい、今までにないテーマで作家の意欲も感じる。

1895年日清戦争に日本が勝利しその後、ロシア、日本、ヨーロッパ諸国が中国の領土支配を画策する時期、...続きを読む

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