天に星 地に花 下
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天に星 地に花 下

作者名 :
通常価格 737円 (670円+税)
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作品内容

貧富を問わず患者の看病にあたる鎮水のもとで医師修業を積む庄十郎。一方で兄の甚八は大庄屋を継いでいた。あの一揆騒動から二十六年、身を挺して増税を撤回した稲次家老は病に倒れた。度重なる不作、飢饉、人別銀。再び百姓に困難が降りかかるとき、怒りの矛先は甚八のいる大庄屋へ向けられた。時代のうねりの中で懸命に慈愛の心を貫こうとする青年医師の目を通して市井の人々を見た歴史大作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
432ページ
電子版発売日
2017年07月07日
紙の本の発売
2017年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

天に星 地に花 下 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年06月29日

    最高です。全編にわたり優しさに満ち溢れています。まさに慈愛です。
    庄十郎少年を優しく見守る父と母、鎮水先生とつる婆さん。そして立派な医師に成長した凌水先生の患者や子供達へのまなざし。九州訛りがより優しく感じられます。本当によかです。
    電車の中で読むと、涙で目が霞んで困ります。蓬生先生、素晴らしい小説...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月31日

    享保十九(1734)年~天明三(1783)年
    医師としての技術とそれ以上の心持ち、思想を学び続ける庄十郎。独立を許され開業する。
    そして新たな増税。8歳以上一人につき払えという。裕福な者には大したことは無い。子だくさんの貧しい百姓には‥‥
    起こるべくして一揆は起きる。増税を言い出した藩は首謀者と庄屋...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    人は何のために生きるのか。死なないために、食べるだけに生きるのか。享保年間の九州の過酷な藩政に対する農民の抵抗を通して、人への慈愛と幸せを淡々と説く。著者の初期のサスペンス作品とは趣きが異なるが、本書や少し時を遡り農民が力を合わせて筑後川に堰を築いて農地を開拓するという「水神」は、同じような語り口で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    時は1700年前半、久留米の大庄屋の次男として生まれた主人公。各地の庄屋を取りまとめる大庄屋は兄が継ぐことは決まっているなかで、自分の道を決められずにいた。
    ある日領主の理不尽な要求に反発した百姓たちが城下を火の海にしようと集まり手に鋤や鍬を持って続々と城下へ向かう場面に遭遇する。結果的には領主と百...続きを読む

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1~2件目 / 2件
  • 天に星 地に花 上
    671円(税込)
    享保十三年、久留米藩領井上村。大庄屋、高松家の長男である甚八と次男の庄十郎は、父に連れられて訪れた善導寺で、何千と集まる人々の姿を目の当たりにする。「ようく見とけ。これが百姓の力ぞ」。藩主から言い渡された増税に抗議して集まる群衆。あわや一揆かと思われたそのとき、あるお達しが下り――。九州の田舎で飢餓と圧政に苦しむ百姓のために医者を志した少年の成長を描く歴史巨編。
  • 天に星 地に花 下
    737円(税込)
    貧富を問わず患者の看病にあたる鎮水のもとで医師修業を積む庄十郎。一方で兄の甚八は大庄屋を継いでいた。あの一揆騒動から二十六年、身を挺して増税を撤回した稲次家老は病に倒れた。度重なる不作、飢饉、人別銀。再び百姓に困難が降りかかるとき、怒りの矛先は甚八のいる大庄屋へ向けられた。時代のうねりの中で懸命に慈愛の心を貫こうとする青年医師の目を通して市井の人々を見た歴史大作。

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