中央公論新社の検索結果

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  • 統計は暴走する

    統計は暴走する

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    「統計」と聞けば、自然現象そのもの、或いは機械的な描写のように錯覚される場合が多いが、実は誰かが編集し、分析したもので、その裏には必ず「意図」が存在することを私たちは忘れがちだ。しかしAIの存在意義が高まるこれから、必要なのは本当の意味で正しく統計を使い、読み解く力で、「統計学」こそ世界の共通言語になる、と筆者は主張する。そこで、統計リテラシーを高めることを試みた東大講義、「統計という『言語』の便利な使い方」をベースにした新書をここに。二酸化炭素は温暖化と関係ない? いくらタバコを吸ってもガンにはならない? 統計がヘイトスピーチを加速する? あなたは「統計」に隠された意図を見抜くことができるのか!
  • 平成のビジネス書 「黄金期」の教え

    平成のビジネス書 「黄金期」の教え

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻902円 (税込)
    「失われた20年」から脱出するヒントを本に求めた読者。出版不況を克服しようとあがいた出版社。両者の思惑がマッチした2000年代は「ビジネス書黄金期」だった。そんな時代の今なお読み継がれる名著から、編集術を凝らした本まで多数紹介。当時、『さおだけ屋』はなぜ売れたのか? 一転、『21世紀の資本』『サピエンス全史』等のハードな翻訳書が売れ始めた背景とは? ビジネス書の栄枯盛衰から、出版界の展望を読み解く。
  • ワーク・スマート チームとテクノロジーが「できる」を増やす

    ワーク・スマート チームとテクノロジーが「できる」を増やす

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    日本の「働く」を変えるべく動き始めたGoogle。なぜGoogleは働きやすく、社員がイノベーションを生み続けられるのか? 5,000を超えるアイデアから見えた新しい働き方とは? 執行役員を務め、自らが母である著者が、Googleが進める働き方改革の全容、そして「人生を多様化する働き方」を指南。女性の活躍、長時間労働解消、ダイバーシティ実現。チームとテクノロジーに力を借りれば日本の、そしてあなたの「できる」はこんなに増える!
  • 鉄道会社の経営 ローカル線からエキナカまで

    鉄道会社の経営 ローカル線からエキナカまで

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,034円 (税込)
    通勤通学に欠かせない大都市の路線、飛行機と熾烈な競争を繰り広げる新幹線、風光明媚なローカル線……。日本の鉄道はバラエティに富んでいるが、それらの経営はいったいどのようにして成り立っているのだろうか。観光に活路を見出す地方私鉄、エキナカで増収を図るJRなど、身近にありながら知ることの少ない鉄道会社の経営について、歴史と現状を解説。さらに今後の鉄道を、誰が、どうやって維持していくかを提言する。
  • 23区格差

    23区格差

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻968円 (税込)
    一人勝ちとも揶揄される東京都。そのパワーの源は「格差」にあった! 少子化せず、区によっては高齢化も進まない理由とは何か。子育てしやすい区、暮らしやすい区、安心・安全な区、学歴・年収・職業の高い区はどこか。そして山の手ブランドに迫りつつある危機とは? 23区がうねり、力強く成長を続ける、その理由を東京23区研究所所長がデータで解析。成長のヒントはここに隠れている! 区別通信簿付き。
  • 特攻―戦争と日本人

    特攻―戦争と日本人

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻902円 (税込)
    第2次世界大戦末期、追いつめられた日本陸海軍は、爆弾もろとも敵艦船などに体当たりする特別攻撃=「特攻」を将兵に課した。当初は戦果を上げたが、米軍の迎撃態勢が整うと効果は低下。軍は特攻専用の航空機「桜花」、潜水艇「回天」なども投入する。だが大勢は挽回せず、敗戦までの1年弱の間に航空機だけでも4000人が犠牲となった。本書は、日本人特異の「戦法」の起源、実態、戦後の語られ方など、その全貌を描く。
  • 日中開戦1 - ダブル・ハイジャック

    日中開戦

    小説・文芸
    3.3
    1~8巻990円 (税込)
    尖閣を巡る領土問題、歴史認識問題、そして首相の靖国参拝。日中の関係は、国交正常化以来《最悪》といわれるところまで冷え込んでいた。双方の国民感情も爆発寸前の中、ついにある事件が長崎で起こる。元自衛官を中心にしたグループによる中国総領事館占拠と、中国高官の子どもたちが乗る飛行機のハイジャックだ。自ら七七義勇隊を名乗る犯人らに対し、穏便な解決策を探る日本政府。激怒した中国は、海軍を日本へと進める――。一触即発の現地では、西方普連に異動となった司馬、そして土門を隊長とする新体制《サイレント・コア》部隊が動き出すが……。新シリーズ開幕!
  • 花咲ける上方武士道

    花咲ける上方武士道

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    風雲急を告げる幕末、公家密偵使・少将高野則近の東海道東下り。大坂侍・百済ノ門兵衛と伊賀忍者を従えて、恋と冒険の傑作長篇。
  • ニッポンの経済学部 「名物教授」と「サラリーマン予備軍」の実力

    ニッポンの経済学部 「名物教授」と「サラリーマン予備軍」の実力

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    「京大を蹴って阪大!?」「一橋商vs経」「早vs慶」「Ph.D.の値打ち」「なぜノーベル賞受賞者数ゼロか?」「底辺大は“実務偏差値”を上げよ」等々のトピックから、政策論議にも影響を及ぼす諸学風を歴史的に整理し、経済学の本質に迫る。教育・研究・人材力の観点で、各校の実力を徹底検証。
  • 昭和40年代ファン手帳

    昭和40年代ファン手帳

    小説・文芸
    3.3
    1巻968円 (税込)
    高度経済成長まっただ中の昭和40年代は、日本人の生活が大きく変わり、エレキブーム、フーテン族、ラジオの深夜放送など若者発の文化も数多く生まれた。ビートルズ来日、駅弁大会、ツチノコ騒動など各年の世相を代表する出来事を、著者自身の小学~高校時代の経験・日記とからめて紹介し、激動の10年間をコラムで振り返る。巻末に自民党幹事長・石破茂氏と著者との高校同級生対談を収録。
  • 教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ

    教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻880円 (税込)
    なぜ名門中高一貫校は、才能を伸ばせるのか? 難しい思春期を上手に乗り越える知恵とは? 伝統の上に創造を加えて進化し続ける独自のノウハウを、両校の校長先生が大公開。「アタマが良いとはどんなこと?」「友人、先生との関わりから何を学ぶか」など、素朴で本質的な25問50答。
  • 腰・肩・ひざは「ねじって」治す 魔法のリセット・トレーニング

    腰・肩・ひざは「ねじって」治す 魔法のリセット・トレーニング

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻880円 (税込)
    日本人の国民病、腰痛・肩こり・膝痛。これらは「ねじれば治る」と説くのが、ヨガの達人で「ゴッドハンド」を持つ山内氏。全ては偏った姿勢や運動の弊害で、ねじって回して「リセット」すればカラダはよみがえる! 各種メディアで「腰痛が!」「曲げられない指が!」など、大反響を巻き起こしているメソッドを理学博士で動物行動学研究者の島氏が解説。簡単で、効果抜群の魔法をあなたに!
  • オバタリアン教師から息子を守れ クレーマーとは呼ばせない! 親の心得
    値引きあり

    オバタリアン教師から息子を守れ クレーマーとは呼ばせない! 親の心得

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻451円 (税込)
    オバタリアン教師は陰湿で、限りなくクロに近い指導法で生徒を支配する。ターゲットにされた「やんちゃ坊主」は、たちまち草食化。あるいは「モンスター親」の登場で壮絶バトルに……。なぜ女教師は「やさぐれる」のか? 元気な男子を活かす方法は? 学校現場を徹底調査した著者が贈る、貴重なアドバイス。
  • 父の戒名をつけてみました

    父の戒名をつけてみました

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    父の死の連絡がきた「その日」から1年半の、実体験ルポ。生前の父との約束があり、喪主である著者は、ベストセラーとなった島田裕巳著『戒名は、自分で決める』を参考に、父の戒名を自作した。ところが、旦那寺の僧侶に「自分で戒名をつけてみたのですが……」と言いかけた途端、「人のビジネスに手を出すな」と恫喝され、さらには、「墓に入れない」と怒鳴られる。葬儀社の応援もあり、別の僧侶に頼んでなんとか葬式を執り行うが、今度は約2億円(?)の遺産をめぐって「争族」が勃発。4人のきょうだいは二派に割れる。前半は、著者の体験ドキュメント。後半は、体験から派生して、ノンフィクションライターである著者の「取材」へと進んでいく。戒名とは、そして、人の死を弔うとは、どういうことなのか? また、揉めに揉めた「争族」は、相続税納付ぎりぎりの10ヵ月後に決着をみたが、どうすればもう少しスムーズに解決できたのか? 自分なりの答えを探すべく、さまざまな参考文献を読み、僧侶や葬儀社の関係者、弁護士や司法書士に話を聞いていく。突然降りかかる家族の死。「その日」に慌てないために、読んでおきたい一冊。
  • ダメ出しの力 職場から友人・知人、夫婦関係まで

    ダメ出しの力 職場から友人・知人、夫婦関係まで

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻902円 (税込)
    人は自分について否定的な言葉を聞きたくない。だが「ダメ出し」、つまり悪いところを指摘することは、実は相手に良い影響を与える。それは、子どもの頃を思い返せば理解できるだろう。では、どうすれば逆ギレを防ぎ、効果的なダメ出しを発揮できるのか。本書は、上司と部下、友人、夫婦関係など様々な関係のなか、その条件や活かし方などを豊富なデータから繙く。人間関係を実は円滑にする「ダメ出し」の効用を説く。
  • 檻の中の鼓動

    檻の中の鼓動

    小説・文芸
    3.3
    1巻792円 (税込)
    スキャンダルで警官を辞めた蘭子は、過去を秘めデリヘル嬢の送迎係をしている。ある日、担当チームのアキナが接客中に出産。すぐ闇医者へ搬送したが、残った指紋から警察が動き出した。七年前の嬰児産み捨て事件で採取されたものと一致したというのだ。かつてアキナを襲った悲劇とは何だったのか? 蘭子は母子を救うため、真相を探り始める。
  • メガチャイナ 翻弄される世界、内なる矛盾

    メガチャイナ 翻弄される世界、内なる矛盾

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻814円 (税込)
    日本を抜き、GDP世界第二位となった中国。「世界の市場」として熱い視線を集め、外交・安全保障の分野でも存在感は増すばかりだ。しかし、国内では経済格差や環境汚染が深刻化し、少数民族の弾圧、ネット検閲、周辺海域への進出などには世界の反発も根強い。中国は「責任ある大国」になれるのか――。ジャーナリストたちが、中国の深部、そして中国に翻弄される世界へと分け入り、膨張し続ける隣国の現在を描き出す。
  • 人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学

    人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻968円 (税込)
    人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
  • 大学教員採用・人事のカラクリ

    大学教員採用・人事のカラクリ

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻990円 (税込)
    大学教員になるための秘訣・裏ワザを一挙公開。新学部設置、採用人事に関わり、業界の内部事情に通じた現役教員が、採る側の論理を明かす。給与、昇進、派閥、コネ、雑務などの実態も取材とデータを基に公開。団塊世代の定年退職で市場が動く今こそ、新たな「傾向と対策」を。
  • 『古事記』神話の謎を解く かくされた裏面

    『古事記』神話の謎を解く かくされた裏面

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻880円 (税込)
    『古事記』は明治神宮のようなものである。見た目は古いが、作られた時代は、実は新しい。『古事記』の神話も、古来のものをそのまま採録したのではなく、新しく誕生した国家=「日本」の要請が作り出した新たな神話である。イザナキ・イザナミ神話は男尊女卑か?イナバのシロウサギは白色なのか?浦島太郎が玉手箱を開けなかったらどうなったか?古くからの神話が解体・編成されて誕生した『古事記』神話を解読する。
  • 東京ひとり散歩

    東京ひとり散歩

    小説・文芸
    3.3
    1巻858円 (税込)
    関西の城下町に生まれ育った著者が武蔵野の一角に住み着いて早数十年-東京はふらりと歩くのに格好の町だ。角を一つ曲がれば江戸や明治と対面し、地方都市が失ってしまった年中行事が今なお生きている。足の向くまま歩けば、祭りの熱気に行き会い、懐かしい商店街に誘われ、荷風が排徊した路地裏に迷い込む。しめくくりは、居酒屋であれやこれやともの思う贅沢な時間-ひとり散歩の愉しみ、ここにあり。
  • 行動経済学 感情に揺れる経済心理

    行動経済学 感情に揺れる経済心理

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    完全無欠な人間が完全な情報を得て正しい判断をする-これが経済学の仮定する経済人である。だが、現実にはこのような人間はいない。情報はあまりに多く、買い物をしたあとでもっと安い店を知って後悔する。正しい判断がいつも実行できるわけではなく、禁煙やダイエットも失敗しがちだ。本書は、このような人間の特性に即した「行動経済学」を経済学史の中に位置づけ直し、その理論、可能性を詳しく紹介する。
  • 現代哲学の名著 20世紀の20冊

    現代哲学の名著 20世紀の20冊

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    原典に還れ!としばしば言われる。だが、哲学書を咀嚼し自分のものにするには困難がつきまとう。このようなときに、良質なブックガイドが一冊そばにあれば、古典の扉を叩く手助けになってくれるだろう。本書では、現在の思潮に直接流れ込んでいる二〇世紀哲学の名著、二〇冊の論点を丁寧に紹介。言語や論理をめぐる原理的検討から社会と歴史にかかわる具体的考察まで、最新の哲学研究にもとづいて、その全体を展望する。
  • 物語 京都の歴史 花の都の二千年

    物語 京都の歴史 花の都の二千年

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,375円 (税込)
    桓武天皇により平安京遷都が行われて以来、京の都は千年もの長きにわたり日本の中心だった。貴族の邸宅や寺社が立ち並び、都市の基礎が作られた王朝時代。武家政権が興り戦乱の舞台となるとともに、商工業が発展した中世。豪商が生まれ、学問・文化の興隆著しかった近世。今も多くの人が訪れる寺社・名社の縁起をひもときつつ、花の都と詠われた京の歴史を一望する。カラーの歴史地図を付した。
  • 戦後和解 日本は〈過去〉から解き放たれるのか

    戦後和解 日本は〈過去〉から解き放たれるのか

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻814円 (税込)
    第二次大戦が終わり六〇年が過ぎ、戦争を直接記憶している人も少なくなった。だがいまだに戦争についての歴史認識をめぐり、近隣諸国との軋轢は絶えない。日本はいつ〈戦争〉の呪縛から解き放たれるのか――。一九九〇年代後半まで、日本軍による捕虜処遇問題で悪化していた英国との関係はなぜ好転し、ここにきて中国との関係はなぜ悪化したのか。講和の歴史を辿り、日英・日中の関係を比較し、和解の可能性を探る。
  • 現代経済学の誕生 ケンブリッジ学派の系譜

    現代経済学の誕生 ケンブリッジ学派の系譜

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    「すべてはマーシャルにある」。ケインズに帰される革新的諸概念の多くは、マーシャル以来ケンブリッジでは共有財産となっていた。本書は、対立軸を設定しながら、マーシャル、ピグー、ロバートソン、ホートレー、そしてケインズの経済学を読み解き、ケンブリッジ学派を貫く実践志向を浮き彫りにするものである。現実に応えるための経済理論は、どのように継承され、発展したのか。時代と格闘した学派をめぐる経済思想史。
  • カラー版 ドリアン 果物の王

    カラー版 ドリアン 果物の王

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,078円 (税込)
    クリームのような甘く濃厚な味といい馥郁たる香りといい、ドリアンこそ果物の王である。しかし、「鼻が曲がるほど臭い」「ビールと一緒に食べると死ぬ」等々、これほど誤解されている果物も珍しい。ドリアンの虜になった植物学者が、その魅力や種類を紹介。さらに、選び方から、羊羹やかき氷などドリアンの様々な食べ方、日本での育て方まで伝授するドリアン三昧の書。ドリアンついでに植物学のイロハも解説する。
  • ユダヤ・エリート アメリカへ渡った東方ユダヤ人

    ユダヤ・エリート アメリカへ渡った東方ユダヤ人

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻836円 (税込)
    苦難の歴史を生き抜いてきたユダヤ民族には、スペインを中心に広がったセファルディと中東欧に暮らしたアシュケナージの二系統がある。本書は、蔑視や差別をかいくぐりながら、知識人・商人・弁護士・官僚などとして西欧社会の中枢で活躍したアシュケナージの群像を描き出すものである。ポグロムやホロコーストを逃れて米国に移住し、現代史に巨大な足跡を残したユダヤ人たちの出自や業績、交友関係を丹念に追う。
  • 日本の行政 活動型官僚制の変貌

    日本の行政 活動型官僚制の変貌

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻792円 (税込)
    近代国家を担う立法・司法・行政三権のうちでも行政は政治の中枢に位置する。とりわけ日本においては、追いつき型近代化を遂行する過程で行政の果たしてきた役割は大きかった。しかし明治以来の国家目標が達成され、自民党単独政権が崩壊した今日、行政もまた変革を迫られている。即ち、各省間の競争エネルギーを駆り立てた最大動員システムはセクショナリズムの弊害を露呈しているのである。新しいシステムはいかにあるべきか。
  • 希望学

    希望学

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻770円 (税込)
    東京大学が、希望探求のプロジェクトを開始! 「希望学」とは、<希望とは何か? 希望はどこから来てどこへ行くのか?>をテーマとし、希望と社会の関係を探っていく研究です。その第一歩として、20代~40代の男女、900人に「希望に関するアンケート」を実施。本書では、その結果分析から、希望の実態に迫ります。希望が持てる性格とは? 家族の期待が希望を育む、挫折経験が希望につながる…等、格差社会を超えて希望に辿り着くヒントが満載。
  • バルチック艦隊 日本海海戦までの航跡

    バルチック艦隊 日本海海戦までの航跡

    内陸の帝国ロシアはバルト海のムルマンスク以外軍港に恵まれなかった。しかも極北の不凍港へは長い鉄道が必要だった。帝国はバルチック艦隊創設とともにシベリア政略を推進、極東への展開を目論むが新興海軍国日本との争いになる。日露戦争である。要衝旅順を確保すべくバルチック艦隊は長い遠征の末、待ち構えていた日本海軍と激突し潰滅する。だがこの日本海海戦は、その後の日本海軍に虚構に満ちた海戦伝説を生むことになる。
  • 逃げる百姓、追う大名 江戸の農民獲得合戦

    逃げる百姓、追う大名 江戸の農民獲得合戦

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻792円 (税込)
    江戸時代初期、よりよい生活を求めて、生まれた村を離れた農民たちがいた。大名たちは大事な年貢を生み出す耕作者をより多く手元に置こうと、他領から来た者は優遇し、去っていった者は他領主と交渉して取り戻すべく躍起になった。藩主と隠居した先代とが藩内で農民を取り合うことさえあった。「村に縛りつけられた農民」という旧来のイメージを覆す彼ら「走り者」を通し、大名がどのように藩を切り盛りしたかみてみよう。
  • 奥州藤原氏 平泉の栄華百年

    奥州藤原氏 平泉の栄華百年

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻880円 (税込)
    奥州藤原氏は平泉を拠点として平安末期の東北地方に君臨した。産金をもとに財をなし、京風の絢爛たる仏教文化を花開かせた。初代清衡から三代秀衡へ、支配権はどのように伸長したのか。秀衡の死後わずか二年で源頼朝に攻め滅ぼされたのはなぜか。京都との関わりを軸に、百年の歴史を多角的に検証。併せて、中尊寺金色堂に眠る歴代のミイラの学術調査結果も紹介する。『蝦夷』『蝦夷の末裔』に続く東北古代史三部作完結編。
  • 箱館売ります(上) - 土方歳三 蝦夷血風録

    箱館売ります

    小説・文芸
    3.3
    1~2巻649~817円 (税込)
    土方歳三らの旧幕府軍は、新政府軍から箱館を奪還した。その混乱に乗じて、広大な土地を手に入れようと目論むプロシア人兄弟は、蝦夷政府の幹部たちに近づく。財政難にあえぐ旧幕府軍は、租借料を目当てに契約の締結を進めるのだが、プロシア人兄弟の背後には、領土を広げようと企むロシアの策謀が見え隠れしていた――。
  • 橋下劇場

    橋下劇場

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    断言と極論は実弾、民意が盾の戦闘マシーン橋下徹。彼は真の改革者か、それとも民衆を扇動するポピュリストなのか、その真実にせまる渾身のノンフィクション。
  • cc: カーボンコピー

    cc: カーボンコピー

    小説・文芸
    3.3
    1巻859円 (税込)
    広告代理店で働く香純41歳。年下の恋人とともに、生保の不払い問題に対処する広告プロジェクトを手がけるが、思わぬ波紋が広がり、脅迫状まで――。
  • 禁断

    禁断

    小説・文芸
    3.3
    1巻691円 (税込)
    惨殺された親友の元恋人は、名前も住まいも偽っていた正体不明の人物だった。一体その女は何者なのか。親友の死と関わっているのか。謎を追ううち、邦彦はいつしか女に惹かれていく。その危険な愛の先にあるものは……!? 渾身の長篇サスペンス。
  • 最果ての少年 熱砂の巨兵1

    熱砂の巨兵1

    竜巻に閉じこめられた村で、〈海〉に憧れる少年カルス。大地が揺れた夜、兵士たちが村を襲い、愛する者たちを殺される。美貌の敵将への復讐を胸に、カルスは〈黄金の砂〉をめぐる戦乱に身を投じるが……
  • 1989年の因果 昭和から平成へ時代はどう変わったか

    1989年の因果 昭和から平成へ時代はどう変わったか

    天皇崩御、与党の大敗、消費税導入、冷戦終結、東西ドイツ統一、天安門事件……世界的な激動の年であった1989年=平成元年の変調は、年を経て、形となって影響をおよぼすようになった。当時の記録をいまの視点からあらためて問い直す。『検証・平成維新』改題
  • 他殺の効用

    他殺の効用

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    生命保険加入丸一年まで、わずか二日を残し会社社長が自殺した。当然保険金は支払われない。自殺のはずがないと、調査を依頼しに来た会社重役の話に、疑念を抱いた浅見光彦は、事件解明に乗り出すが、そこには驚きの真相が……!? 浅見光彦シリーズ二話を含む、全五話を収録した傑作短編集!
  • 廃墟のとき

    廃墟のとき

    小説・文芸
    3.3
    1巻691円 (税込)
    不毛な人生に倦み疲れた美砂は、自殺を決意する。ただし、死ぬまでの10ヶ月を可能なかぎり飾り立て、人々の羨望を浴びながら死ぬのだ。美人起業家への見せかけの転身は成功、偽りのショーは順調に始まったが……。明野ワールド全開のサスペンス長篇。『砂の花』改題
  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

    繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

    小説・文芸
    3.3
    1巻712円 (税込)
    日比野功一の妹・ゆかりは帰宅途中に何者かに誘拐された。同時期に、チェーンのかかった密室状態のマンション一室からの転落死事件が発生。捜査にあたった貴島刑事は六年前のある事件に辿り着く。事件の真相は、そして誘拐の行方は……? 傑作本格ミステリシリーズ第四作。
  • 予告探偵 西郷家の謎

    予告探偵

    小説・文芸
    3.3
    1~2巻754円 (税込)
    それは大戦の傷跡がまだ深く残る一九五〇年十二月、三百年以上続く由緒ある旧家、西郷家に届いた一通の手紙から始まった。便せんに書かれた“すべての事件の謎は我が解く”の一文。それが意味する「謎」とは――。本格推理の名手が“難攻不落のトリック”をひっさげて読者に挑む、新しいエンターテインメント意欲作!
  • 海山のあいだ

    海山のあいだ

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    好きなことをする以上に、「いやなことはなるたけしない」。いつも人恋しい思いがあるので、わざとそっけなく、へだたりをとって生きている。――そんなスタイルを貫く著者が、足の向くまま山へ、海へ。池内流「ひとり旅」の原点となった飄逸なエッセイ集。第10回講談社エッセイ賞受賞作。
  • 新訳 メトロポリス

    新訳 メトロポリス

    バビロンタワーがそびえたち、歓楽街ヨシワラの灯がきらめく巨大都市メトロポリス。その全ては労働者たちがかしずく偉大な機械で支えられていた。ある一体の女性ロボットが誕生するまでは――言わずと知れた名画の原作、近代ドイツの黄金期を反映した耽美なSF世界が新訳で登場! 詳細な訳注・訳者解説を収録。
  • PARTNER1

    PARTNER

    小説・文芸
    3.3
    1~10巻990円 (税込)
    憧れのNY市警本部殺人課に異動した新米刑事セシル。初出勤日、女性刑事ドロシーを相棒と紹介されるが、第一印象はお互い最悪。でも事件は二人を待ってはくれなくて――。前途多難なコンビの行く末は!?
  • ロビンソンの家

    ロビンソンの家

    小説・文芸
    3.3
    1巻880円 (税込)
    ぼくは彼女を順子さんと呼ぶ――母の失踪への情熱、性的な身体の記憶……。大藪春彦賞受賞作家がおくる、甘美でせつないミステリ。
  • クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史

    クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史

    一九九一年末のソ連邦解体後、新生ロシアは鉄の扉に覆われた秘密文書を積極的に公開した。日本関連の文書も明らかになり、秘められた真相公表が日ソ関係史の書き替えを迫っている。本書は、戦前の社会に衝撃を与えた女優・岡田嘉子の越境亡命事件、日本共産党と日本社会党のソ連資金疑惑、北方領土など日ソ交渉の舞台裏をソ連公文書を基に解明し、理想と幻想の国家・ソ連に憑かれた日本人の悲喜劇を描くノンフィクションである。
  • 魔性ホテル

    魔性ホテル

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    ホテル内部に精通する著者による自選ホテル・ミステリ傑作集。 「本書は、ホテルという巨大な屋根の下に人々が残していった人生の破片を拾い集めたものである」(著者あとがきより) 表題作のほか、「単位の情熱」「社員廃棄院」「殺人花壇」「密閉島」の珠玉の五編を収録。
  • 追憶の詩 魂葬屋奇談

    追憶の詩 魂葬屋奇談

    「そこには、近付かない方がいいよ。死にたくなければね」通り魔が頻発する地区で、使い魔を連れた男女に出会った深波。それを聞いた時雨の警告が意味するのは――?人気シリーズ登場!
  • 星降る楽園でおやすみ

    星降る楽園でおやすみ

    小説・文芸
    3.3
    1巻775円 (税込)
    午後六時十分、横浜にある無認可保育室に二人組の男が押し入り、園長の早紀とともに五人の子どもが人質に取られてしまう。身代金は一人五百万円、期限は夜中の十二時。早紀は共謀者の存在に疑心暗鬼になり、人質家族はそれぞれの手段で我が子救出を試みるが、事態は思わぬ方向に展開していく。家族の絆を問う緊迫の六時間!
  • 神戸殺人事件

    神戸殺人事件

    小説・文芸
    3.3
    1巻712円 (税込)
    芦屋の海運会社社長邸を訪ねた東京の画廊社員が殺害され呑吐ダムで発見された。彼と最後に会話した令嬢・小野田亜希は、信じていた一家の幸せもが崩れていくのを予感するのだった……。同じ頃、神戸取材中の浅見光彦は、郷土史家の元船長と意気投合するが、翌日彼は死体で発見され、殺害嫌疑が浅見にかかる。神戸の闇に事件が交差する……!!
  • 真昼の星空

    真昼の星空

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    「昼の星の輝きよ、わたしを通して万人に届くがいい!」。外国人には吉永小百合はブスに見える? 「現実」のもう一つの姿を見据えて綴ったエッセイ集。
  • 十津川警部「裏切り」

    十津川警部「裏切り」

    小説・文芸
    3.3
    1巻495円 (税込)
    凶悪事件が頻発する新宿・歌舞伎町の治安を守るため、歌舞伎町特別署が新設されて一年。十津川警部と同期入庁の小早川署長は、日ごと起きる難事件を驚くほど手際よく、次々と解決していた。しかし、籠城事件やストーカー殺人の捜査に立ち会った十津川は、事件解決の早さに違和感を覚える。そして、小早川の恐るべき野望に辿りつくのだが……。
  • 刻印の魔女

    刻印の魔女

    魔女ウォレスに弟子入りした心優しき少女トリシャは、忽然と姿を消した師匠を追い、旅に出た。時を同じくして、辺境では魔導士による殺戮事件が起こり――!? 第一回CN大賞受賞者の受賞第一作登場!
  • 光降る精霊の森

    光降る精霊の森

    故郷で事件を起こし潜伏する青年エリは、行き倒れ寸前の半精霊の少女と生意気な猫の精霊を拾ったばかりに、鷹の女王を訪ねる旅に巻き込まれ――第一回C★NOVELS大賞受賞作!
  • 契火の末裔

    契火の末裔

    理化学の町〈キサ〉に留学中の、精霊の国〈セア〉の第二王子ティーダ。急に決まった兄の即位式のため、キサの民ミヤギを護衛に付けてもらい帰国の途についたが……。少年の冒険が始まる!《第3回C★NOVELS大賞特別賞受賞作》
  • 偽神の花嫁 山妖奇伝

    偽神の花嫁 山妖奇伝

    都人に占拠されている北の村。長の跡取りユキヒラは、村を彼らの手から救うため、妖の民を連れてくると約束。禁足地である山に入っていく。そこでトウサイと名乗る青年と出会い……。
  • 異形を狩る者 熱砂の星パライソ1

    熱砂の星パライソ

    賞金稼ぎレーンは、ひとり怪物に立ち向かう少年を助ける。姉を助けに行くと語るルディを見捨てられず、同行を引き受けたが……二人の長く危険な旅が始まる! SFガンアクション、開幕!!
  • ヴィクトリア朝の性と結婚 性をめぐる26の神話

    ヴィクトリア朝の性と結婚 性をめぐる26の神話

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻792円 (税込)
    ヴィクトリア文化は性を抑圧する文化であり、性に対するとりすました淑女ぶり、お上品主義である――このような考え方は、今世紀のみならず、当時からすでにあった。「中流階級の女たちは不感症に育てられる」「娼婦に落ちたら死ぬまで娼婦」「避妊を知らない」「未婚の母は召使に多い」など、本書は現在まで多くの人が受け入れている「神話」を26とりあげ、その虚構性を当時の日記や書簡、新聞の投書や漫画などの資料を通して検証する。
  • ポー名作集

    ポー名作集

    理性と夢幻、不安と狂気が妖しく綾なす美の世界をつくりだす短篇の名手ポーの代表的傑作(「モルグ街の殺人」「盗まれた手紙」「マリー・ロジェの謎」「お前が犯人だ」「黄金虫」「スフィンクス」「黒猫」「アシャー館の崩壊」)の8篇を、格調の高さで定評のある訳文で収める。
  • ドラゴンキラーいっぱいあります

    ドラゴンキラーいっぱいあります

    軍人時代の元上官と偶然再会したココ。過去の顔を見せるココに苛立つリリィだが……。ますます暴走ハードボイルド・ファンタジー! C★NOVELS大賞特別賞受賞後第一作!
  • ドラゴンキラーあります

    ドラゴンキラーあります

    元軍人ココは早撃ちの腕は最高だが、戦時の記憶に悩まされ、しがない便利屋として暮らしている。そんなある日、亡命中の王女と護衛の女ドラゴンキラーに出会う。ヒーロー未満のハードボイルドファンタジー!《第3回C★NOVELS大賞特別賞受賞作》
  • アメリカ分断 上

    アメリカ分断

    小説・文芸
    3.3
    1~2巻990円 (税込)
    崩壊寸前の米国に冬が訪れた。欧州からの救援物資をあてにできない東部の住民達は、日本からの物資に満ちた西海岸を目指す。それは過酷な旅路だった。
  • 定年前後のキャリア戦略 データで読み解く60代社員のリアル

    定年前後のキャリア戦略 データで読み解く60代社員のリアル

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻1,210円 (税込)
    30年、40年、それ以上にもわたる会社員生活。 60歳以降もなぜ働くのか、どう働くのか。 お金のためか、惰性か、それともやりがい? 今の会社で再雇用、転職、それともフリーランス?  渦中の60代はもちろん、「明日はわが身」の50代にとっても、人生後半戦における「働くこと」との向き合い方を考えるうえで欠かせない1冊。 本書では、企業勤めの50代後半~60代、約5000人を対象とした調査をベースに、シニアの働き方の今を追う。20年以上にわたり、「ずっと正社員だった人」は、どのように働いているのか、後輩たちの中でどうふるまうのか、仕事や報酬に対してどう感じているのかをアンケートから明らかにする。また、企業側は60代人材に何を思いどう運用しようとしているのか、今後どうなっていくのかを調査結果から明らかにする。50代からできる準備や対策のヒントも提示する。
  • たまごだいすき

    たまごだいすき

    小説・文芸
    3.2
    1巻858円 (税込)
    ※以下の作品は、『たまごだいすき』(電子版)には収録されておりません。 『たまごだいすき』(中公文庫)にのみ収録されていますのでご了承ください。  ・「フライパン問題と目玉焼き」江國香織  ・「親子の味の親子丼」東海林さだお  ・「卵焼きキムパプ」平松洋子 生卵は、王様みたいだった――西加奈子 ありふれているようで唯一無二の食材、たまご!  思い出の料理、忘れられない記憶、その姿が訴えかけてくる謎など、 多種多様なエッセイを読めば、 もっとたまごが好きになるはず。 ■電子版収録作品 「卵」辰巳芳子 「玉子」高山なおみ 「極道すきやき」宇野千代 「プレーンオムレツ」阿川佐和子 「おうい卵やあい」色川武大 「ピータンのタン」新井一二三 「未観光京都」「続・卵焼きサンド」「卵サンド、その後のその後」「たどり着いたほんものの味!」角田光代 「幸福の月見うどん」稲田俊輔 「卵料理さまざま」阿川弘之 「鏡タマゴのクレープ」「神父さんのオムレツ」「タイの焼きタマゴ」玉村豊男 「残り物の白身を使ってフリアンを」甘糟幸子 「温泉玉子の冒険」嵐山光三郎 「たまごを数式で表した偉人たち」小林真作 「冷凍食品の話」西村淳 「たまごシールとわたし」ひらいめぐみ 「卵酒」小泉武夫 「ゆで卵」鎌田實 「ジャンクスイーツの旅」「迷路の卵」若菜晃子 「塗り椀の卵 微妙に重い」片岡義男 「オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク―空想半熟卵―」森於菟 「鶏卵」矢野誠一 「ねェねェ私のこと好き?」佐野洋子 「茹玉子」水野正夫 「スポーツマンの猫」堀江敏幸 「やんなった」千早茜 「ゆでたまご」向田邦子 「カイロの卵かけごはん」西加奈子
  • 旅の流儀

    旅の流儀

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻990円 (税込)
    旅立ちにはしばしば憂鬱さが付きまとう。遭遇するトラブルを思うと尻込みしたくなる。だが、どんなに辛い旅であれ、得られる収穫は計り知れない。ひとつの出会いがかけがえのない人生の財産にもなる。 若き日の海外放浪以来、数え切れない旅を経験してきた著者が、独自のノウハウやためになる失敗談を惜しげもなく披露。 「自分の鞄は自分で持つ」「旅先で本を読む」「なんでもない風景」ほか39章で綴る、大人の旅への招待。
  • イワシはどこへ消えたのか 魚の危機とレジーム・シフト

    イワシはどこへ消えたのか 魚の危機とレジーム・シフト

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻990円 (税込)
    イワシが獲れなくなった。全国水揚げ量はピーク時の一六〇分の一となり、すでに私たちにとって身近な魚とは言えなくなりつつある。一方で、サンマは豊漁が続いている。なぜこのようなことが起こるのか。本書は、九〇年代以降、定説となった「レジーム・シフト」による魚種交替という考え方をわかりやすく説明し、水産行政や地元産業への影響を通して、人類の共有財産である水産資源をどう守っていくかを考える。
  • 海神の島

    海神の島

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,320円 (税込)
    一九九九年、沖縄。花城泉は、気が合わぬ姉と妹に挟まれ窮屈さを感じていた。ある日、祖母の漣オバァが三姉妹に告げる。誰かが海神の墓を守れ──と。三人は即座に拒否したが、二十年後、図らずも彼女たちは失われた「海神の秘宝」を追うことに。 汀・泉・澪――一騎当千の花城三姉妹が、沖縄、東京、九州、山口、台湾を縦横無尽に疾駆する! 三人の凄まじいまでの欲望と日米中の思惑が錯綜する、空前絶後の冒険小説。 読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、週刊文春、週刊新潮、サンデー毎日、週刊朝日、小説現代、ミステリマガジン、SFマガジン、STORY BOX、ダ・ヴィンチ、CREA、ニュータイプ、沖縄タイムス、琉球新報ほか……各紙誌絶賛。山田風太郎賞受賞作家渾身の超大作が待望の文庫化。 カバーイラスト:mocha 【目次】 第一章 失われた秘宝 第二章 三姉妹の夢 第三章 相続人の行方 第四章 古墳は囁く 第五章 銅鏡と貝輪 第六章 暗躍する男 第七章 純白の平和と黒いアイドル 第八章 海神島の正体 第九章 見捨てられた疎開船 第十章 海底の決闘 第十一章 禁断の島へ 第十二章 太古からのメッセージ  解説 爆走するパワフルな冒険小説~「宝探し」の物語~  阿津川辰海
  • 純文学とは何か

    純文学とは何か

    芥川賞と直木賞の候補作選びにはじまり、村上春樹はノーベル文学賞をいつとるのか、など、季節ごとに繰り返される文学的時事ネタがある。話題の根底にあるのは、「文学」そのものへの関心であり、境界がみえなくなりつつあるといわれる「純文学」と「大衆文学」の違いである。しかし、本当に「純文学」と「大衆文学」の区別はなくなったのだろうか。 日本における「純文学」と「大衆文学」それぞれの歴史を、過去の具体的な作品をとりあげながら考察する。また、専門分野である比較文学の立場から、ノーベル文学賞をはじめとする海外での文学賞のあり方や、とくに特徴的な英語圏における「文学」の定義づけ、そして映画、コミック、ラノベなどのジャンルにおける今日的「文学」のあり方を描く。
  • 午後三時にビールを 酒場作品集

    午後三時にビールを 酒場作品集

    小説・文芸
    3.2
    1巻924円 (税込)
    求めたものは一杯の冷たい麦酒(萩原朔太郎)、呑まぬくらいなら蕎麦屋へは入らぬ(池波正太郎)、おしまいにひとロライスカレー(向田邦子)。酒友との語らい、行きつけの店、思い出の味……。銀座、浅草の老舗から新宿ゴールデン街、各地の名店まで酒場を舞台にしたエッセイ&短篇アンソロジー。     文庫オリジナル ■目次 虚無の歌 萩原朔太郎 【酒友のいる風景】 はせ川(井伏鱒二) 中原中也の酒(大岡昇平) 青春時代(森敦) 酒の追憶(太宰治) 酒のあとさき(坂口安吾) 池袋の店(山之口獏) 音問(檀一雄) 詩人のいた店(久世光彦) 後家横町/酒のこと(小沼丹) 【行きつけの店】 タンタルス(内田百閒) 藪二店(池波正太郎) 私と浅草/札幌の夜(吉村昭) 鯨の舌(開高健) 「ままや」繁昌記(向田邦子) ほろ酔いの背に響く潮騒(安西水丸) 新宿飲んだくれ/焼酎育ち(田中小実昌) 【文士の集う場所】 「ぼるが」に集う人人(石川桂郎) 昼間の酒宴/ある酒場の終焉(寺田博) 深夜の酒場で(中上健次) バーの扉を開けるとき(島田雅彦) てんかいそうろう(戌井昭人) 【酒場に流れる時間】 海坊主(吉田健一) 幻想酒場〈ルパン・ペルデュ〉(野坂昭如) 花の雪散る里(倉橋由美子) ゆうすず(松浦寿輝)
  • 狩場の悲劇

    狩場の悲劇

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,100円 (税込)
    「五月の朝に詩的な《赤いワンピースの娘》に出会って以来、おびただしい数の犠牲者が、人生の暗い波間に、永久に姿を消し去った」……モスクワの新聞社へ持ち込まれた、ある殺人事件をめぐる小説原稿。そのテクストの裏に隠された「おそろしい秘密」、そして読み終えてなお残り続ける「もう一つの謎」とは何か? 近代ロシア文学を代表する作家が若き日に書いた唯一の長篇小説にして、世界ミステリ史上に残る大トリックを駆使した恋愛心理物語の古典。巻末に、江戸川乱歩による評論を収録。 江戸川乱歩――「チェーホフともあろう作家の、こういう作品を知らなかったのだから、われわれの全く気づかない面白い探偵小説が、まだどれほど残っているかと思うと楽しくなる。……探偵小説のトリックの歴史から考えても、相当大きな意味を持つ」。 解説・佐々木敦
  • 縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争

    縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻1,034円 (税込)
    日本人は、在来の縄文人と渡来系弥生人の混血によって生まれた。「日本人の起源」の定説である。しかし、この縄文/弥生人モデルが二〇世紀後半に定着するまで、人種交替説、固有日本人説、混血説、変形説など、様々な説が唱えられてきた。研究の進展とともに、見え隠れするのは同時代の社会からの影響だ。近年はゲノム解析により、縄文/弥生人の図式もゆらぐ。起源を訪ねた研究者たちの足跡を辿り、日本人の自画像を描きだす。
  • エミリーに薔薇を

    エミリーに薔薇を

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,100円 (税込)
    名家の老嬢エミリーの死後、閉ざされた部屋に残されていたのは……。短篇ミステリの古典にも数えられる表題作ほか、「あの夕陽」「ウォッシュ」など七篇を収録。架空の町ジェファソンを舞台にした《ヨクナパトウファ・サーガ》の全体像を望見しうる短篇集。巻末に中上健次の講演「フォークナー衝撃」他一篇を収録。     【目次】 赤い葉/正義/エミリーに薔薇を/あの夕陽/ウォッシュ/女王ありき/過去/デルタの秋/解説(高橋正雄) 《巻末付録》  中上健次、フォークナーを語る(フォークナー、繁茂する南/フォークナー衝撃)
  • 山へようこそ 山小屋に爪楊枝はない

    山へようこそ 山小屋に爪楊枝はない

    「爪楊枝が、山小屋にはなぜないのだろう?」。山で感じる些細な疑問の数々に答えます! 道具の選び方や、山小屋でのマナー。おすすめのストレッチ法や大自然との触れ合い方、そして、一歩上の山の愉しみ方……。50年近く山登りに親しんできた著者による、山へのいざない。 【目次】 第1章 さあ、山歩きを始めよう! 第2章 山小屋に泊まってみよう! 第3章 登山に向けて、体を整えよう! 第4章 自然現象に強くなろう! 第5章 大自然と触れ合おう! 第6章 さらに、山へ踏み込もう!
  • 芝浜の天女 高座のホームズ

    高座のホームズ

    小説・文芸
    3.2
    1巻880円 (税込)
    天女のように美しく、質素で健気な若い妻。その完璧な笑顔の裏に隠された秘密とは!? テレビやラジオで落語が大人気だった、賑やかなりし昭和五十年代。女に金に、そして芸の道に悩める噺家たちが、今日も探偵・林家正蔵(のちの彦六)の住む長屋へとやってくる。笑いと人情にあふれた無類の落語ミステリー第四弾。文庫書き下ろし〈解説〉広瀬和生
  • 養生訓

    養生訓

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻968円 (税込)
    八十すぎまで長年実践してきた健康法を万人のために丹念に書きとめた「養生訓」は、益軒の身体的自叙伝ともいうべきものである。東洋医学の叡智を結集し、自然治療の思想を基本とした、この自主的健康管理法は、現在でもなお実践的価値が高い。 〈解説〉松田道雄/〈巻末エッセイ〉玄侑宗久
  • SRO8 名前のない馬たち

    SRO 名前のない馬たち

    小説・文芸
    3.2
    1巻902円 (税込)
    その嘶きは、不吉な予告―― 関東近県で、乗馬クラブオーナーの死が相次ぐ。 いずれも死因に不審な点は見られないものの、 SRO(広域捜査専任特別調査室)室長・山根新九郎は奇妙な符合を見出す。 人間の死と同時に、必ず馬が一頭、逝っているのだ。 独自捜査を始めたSROの面々は、やがて北海道のある牧場にたどり着く……。 彼らは、馬たちのダイイング・メッセージを読み解けるのか!? そして、最凶キラー・近藤房子の調教ゲームも新たな段階に。 【警視庁のワケあり部署が活躍する、大ヒットシリーズ最新作!】
  • 出張料亭おりおり堂 夏の終わりのいなりずし

    出張料亭おりおり堂 夏の終わりのいなりずし

    小説・文芸
    3.2
    1巻770円 (税込)
    「必ず戻る」その言葉を残し、仁が京都へと旅立ってから一年半。彼を待ち続けた山田澄香はついに仁を探しに行くことを決意する。だが仁は京都ではなく大阪、それもなぜか大衆演劇一座の賄いを作っていた!? 澄香は仁を「おりおり堂」に連れ帰ることができるのか。謎の新キャラも登場し、シリーズは新章突入へ。
  • パクチーとアジア飯

    パクチーとアジア飯

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻1,760円 (税込)
    好き嫌いがキッパリ分かれるパクチーの爆発的なブームとともに、 いま日本には第二のアジア飯ブームが到来している。 ガパオ、パッタイ、カオマンガイ……。 いつから日本人はこれほどまでにスパイスとハーブの香りの虜になったのか。 『Hanako』『きょうの料理』『オレンジページ』『dancyu』など時代を鮮やかに映しだしてきた雑誌や、アジアを舞台にした映画、小説、日本に急増する移民が広めた食文化を丹念に紐解きながら、日本人をとりこにしたパクチーとアジア飯の喜びの謎に迫る。 のびゆくアジア、どこか懐かしいアジアを愛し、旅し、食べ歩いている すべてのニッポンの女子に贈る。アジア飯の魅力の源泉をさぐる一冊。
  • 凡人の怪談 不思議がひょんと現れて

    凡人の怪談 不思議がひょんと現れて

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,430円 (税込)
    お化けが見えたり不思議な体験をする著者のちょっと笑える不思議な日常。霊感はそれほどないのに奇妙な出来事にいつも遭遇してしまう。自宅のクローゼットにあった骨壷、あの世からの電話回線。心霊写真の話から背中に乗っかった悪魔さんのこと、まで。不思議がひょんと現れていつも笑いとともに去っていく。話題の「婦人公論」連載エッセイの待望書籍化。
  • 高座のホームズ 昭和稲荷町らくご探偵

    高座のホームズ 昭和稲荷町らくご探偵

    小説・文芸
    3.2
    1巻748円 (税込)
    テレビやラジオで落語が親しまれ、大看板と呼ばれた一流の噺家たちが芸を競った昭和五十年代。その一人、八代目林家正蔵(のちの彦六)の住む稲荷町の長屋には、傷害事件から恋愛沙汰まで、さまざまな謎が持ち込まれ――。なつかしいあの頃の落語界を舞台に、探偵・正蔵が快刀乱麻を断つ! 洒脱な落語ミステリー。〈特別寄稿〉林家正雀
  • 原発論議はなぜ不毛なのか

    原発論議はなぜ不毛なのか

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻946円 (税込)
    代替エネルギーなら、リスクはないのか? 原発立地自治体の経済構造を、どう考えるべきか? 「再稼働か脱原発か」の対立で、両者が見落としているものは何か?――3・11後、『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』等で、その独自の分析で高い評価を得た著者が、イデオロギーに偏らない視座で、原発論議の本質を捉え直す。水野倫之氏(NHK)、鈴木達治郎氏(原子力委員会)との座談会、高橋真理子氏(朝日新聞)との対談も収載。オリジナル「電子版あとがき」付き。
  • 入門 医療政策 誰が決めるか、何を目指すのか

    入門 医療政策 誰が決めるか、何を目指すのか

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻968円 (税込)
    高齢者医療費の増大、TPP参加と皆保険制度等、日本の医療は嵐のなかにある。また、医療者・政府・患者等、関係者の利害対立も激しさを増している。これまでは“カンと度胸”で決定されてきた医療政策も、いまやデータの裏付け・検証や理論に基づく施策が求められている。本書は、医療政策の課題、学問的裏付け、決定過程の実態、諸外国の例、今後の展望について解説し、新たな学問としての医療政策学の必要性を説く。
  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻748円 (税込)
    問題を解決するには、まず問題を把握しなければならない。だが現代社会において、問題の全体像はきわめて見えにくい。狂牛病やSARSをめぐる騒動、原発トラブルや医療ミスの隠蔽疑惑などを見ても、特定分野の専門家だけでは十全に対処できないことが明らかである。本書は、複雑化する社会問題を解決し、社会を円滑に運営する「社会技術」の概念を提唱。学問分野の枠を超えた、新たな取り組みを紹介する。
  • 都市の論理 権力はなぜ都市を必要とするか

    都市の論理 権力はなぜ都市を必要とするか

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻858円 (税込)
    現在、世界は未曾有の繁栄を享受する一方で、歴史上かつてない膨大な飢餓人口をかかえている。しかも、第一次産業への就業率の高い国ほど食糧事情が悪化し、都市化した国ほど飽食するという傾向は顕著である。食糧を消費する側の都市より生産する側の農村が飢えに苦しむというパラドックスはなぜ生じるのか。本書は、食糧という人類の根源的課題を軸に、権力の鏡としての都市の可能性と役割を斬新な視角から問い直す試みである。
  • ヴァレリア・ファイル 上

    ヴァレリア・ファイル

    小説・文芸
    3.2
    1~2巻1,320円 (税込)
    軍のネットワークで偶然見つけたVALERIA FILE。そのアクセスをきっかけにMKは殺人容疑で追われる事に。逃走する彼の前にヴァレリアと名乗る美女が現れ……。近未来SFの傑作が蘇る! イラスト=士郎正宗
  • 楽園

    楽園

    小説・文芸
    3.2
    1巻733円 (税込)
    南太平洋上の島国に、大量のプラスチック爆弾が持ち込まれた疑いが生じる。その直後、反政府主義者の男が衆人環視のなかで爆死した……。余命半年の大統領とその後継者争い、CIAの干渉。あふれる光と限りない時間、そして永遠に繰り返されるはずだった“平穏”な生活から、人々はなにを得てなにを失ったというのか。
  • 春の魔法のおすそわけ

    春の魔法のおすそわけ

    小説・文芸
    3.2
    1巻712円 (税込)
    ある朝、作家・鈴木小夜子は桜の舞う歩道橋の上にいた。ひどい二日酔いに見舞われ、昨晩の記憶はない。手には札束が入った見知らぬバッグ、そして現れる不思議な美青年……。謎と酒に酔いしれる、一夜限りのファンタジックなミステリ。
  • 遙かなる虹の大地 架橋技師伝

    遙かなる虹の大地 架橋技師伝

    架橋技師――彼らは最前線に立ち、軍を敵地に誘導するため橋を架ける。戦地に赴く新米架橋技師だが……。第5回C★NOVELS大賞受賞作
  • 約束の河

    約束の河

    小説・文芸
    3.2
    1巻942円 (税込)
    法律事務所長・北見貴秋は、ドラッグ依存症による二ヵ月の入院療養から戻ったその日、幼馴染みの作家・今川が謎の死を遂げたことを知る。自殺か、事故か、それとも……。死の真相を探ろうとする北見の前に、ドラッグによって失われた記憶の壁が立ちはだかる。
  • たのしきわが家

    たのしきわが家

    小説・文芸
    3.2
    1巻817円 (税込)
    浮気、近所づきあい、姑問題……夫婦のあいだは、いつの世もすっきりとはいかないもの。それでも、互いの英知とやさしさが、男女を長年月にわたって結びつける。田辺聖子があたたかくユーモラスに描き出す、さまざまな夫婦のかたち。『貞女の日記』改題
  • 「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る

    「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る

    ビジネス・実用
    3.1
    1巻1,650円 (税込)
    人づきあいが苦手な「コミュ障」(コミュニケーション障害)。この呼び名で、あなたは自虐的に振る舞っていますか? それとも知人をからかっていますか? 悩みを抱える読者は自分自身のメンタルを掘り下げる心理学に関心があるかもしれません。しかし、本書は「社会学」という道具を使って、自分の視野を広げて「壁」を取り払うためのポイントを紹介します。私たちは、なんらかの情報や知識、あるいは年齢や職種といった属性から、異なる「メガネ」をかけています。このメガネの存在に気づかせてくれるのが社会学の諸理論というわけです。また、著者自身が他者と分かち合えなかった具体的なエピソードを絡めながら、少しずつ自分の見方を広げていく知の旅を提供します。著者は「岩本先生の授業が一番人気の理由がわかった」と内田樹氏からもお墨付きをもらった人気講師。面白くてためになる白熱教室へようこそ!
  • みなさんの爆弾

    みなさんの爆弾

    小説・文芸
    3.1
    1巻1,705円 (税込)
    シングルマザーで官能小説家、初恋に暴走する中学生など、不器用な愛が弾ける女性たち。生きづらさも涙も明日の力こぶに変わる! はちきれそうな人生の輝きを詰め込んだ短篇集。 「初恋」         …12歳の体の中を暴れまわる“恋する本能”。女性同士だって関係ない。 「譲治のために」     …聡明で可愛い息子が、いつしか私の人生を狂わせていく。 「メアリーとセッツ」   …長いひきこもり生活が、正体不明の少年に打破されて―― 「官能小説家の一日」   …乳飲み子をあやし、今日も私はエロの本能を呼び覚ます。 「世界裏」        …若書きのホラー小説が、恐ろしき日常の裏面をくつがえし…… 「戦うなと彼らは言った」 …ファンタジー小説家は、いじめられた男子生徒の前でなにができるのか。
  • 受難の三兄弟1 - 三男レクスと魂の双子

    受難の三兄弟

    辺境の村で暮らす魔力・知力・体力にそれぞれ恵まれた三兄弟。平穏な暮らしを守るため隠してきた三男の〈秘密〉が露見しそうになり、解決策を求め異界へ向かう……新シリーズ開幕!
  • 超甲巡戦記1 先陣
    続巻入荷

    超甲巡戦記

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻1,375円 (税込)
    日本海軍が竣工から二五年を超える金剛型戦艦の後継とするべく計画した新型艦が、機動性をより重視した戦艦と巡洋艦の中間的性格を持つ艦――超甲巡洋艦である。それまでの甲巡洋艦(重巡洋艦)を超える新艦種、超甲巡洋艦「雲仙」はこうして誕生した。 昭和一五年、日本に対し中国大陸から撤兵要求などの圧力をかけるため、米海軍はフィリピンに太平洋艦隊の主力を前進させていた。さらにアメリカの対独参戦を促したいイギリスは、自国の東洋艦隊を米国アジア艦隊に合流させる。 南太平洋の軍事的緊張が高まる中、台湾・沖縄の防衛を担当する第三艦隊に配属された「雲仙」と米英戦艦群との激闘が開始される! 米太平洋艦隊との決戦に際しては、機動力が重要となる。 海軍大臣 米内光政大将
  • 漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界

    漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    中国語に由来する、日本の漢字の音読み。 たとえば「行」という字にはコウ、ギョウ、アンと読み方が三種類もある。なぜこんなに複雑なのか――。 遣唐使がもたらした漢音、仏教用語に多い呉音、同じ仏教でも禅宗にまつわる唐音。 これらの音が日本に伝来した時代や経路、定着した経緯を、音韻史の専門家がわかりやすく解説。現在の体系ができあがった歴史的背景を明らかにする。 ややこしくて面白い、音読みの世界への招待。 ■目次 はじめに 序章 漢字の音読みとは 漢字の「読み」はたくさん?/中国からやってきた漢字/呉音・漢音・唐音の違い/ちょっと変わった唐音/漢字は表語文字/六書と表語・表音/音読みと訓読みの由来/訓読みは漢文の訓読から/漢字で和語を表した万葉仮名/複数の音があるのは日本だけ?/中国語諸方言/漢字文化圏/漢文訓読の起源と展開/台湾の訓読み 第一章 仏教経典とともに――呉音 呉音で読まれる語/最初は呉音ではなかった?/和音と対馬音/中国の呉音と日本の呉音/呉音伝来の経緯/当時の中国南方音/呉音の声調に関する言説/呉音には複数の層がある/万葉仮名と「古音」/仏教と漢音奨励/音読された仏教経典/仏典の字音点と音義/さまざまな法華経音義/音義と古辞書 第二章 遣唐使とともに――漢音 最初は漢音ではなかった?/唐代の長安音/遣唐使がもたらしたもの/日本語として定着した漢語/漢音の声調について/漢音の日本語音化/儒学で学習された漢音/音読と訓読/漢音の資料/仏教教学と漢音/さらに新しい新漢音 第三章 禅宗とともに――唐音 意外に多い唐音語/呉音・漢音との違い/中国宋・元・明代の漢字音/当時の中国との交流/新仏教としての禅宗/禅宗と漢籍/『聚分韻略』/江戸時代の禅宗/江戸時代の唐音学習/中世唐音と近世唐音 第四章 中国語音韻学 中国語音について/中国語諸方言音/中国語音韻史/詩文押韻の規範となった韻書/反切について/詩作のルール/切韻系韻書以後の韻書/漢字を図面で表した韻図/中古中国語音の音価推定 第五章 江戸時代の漢字の音整備 漢語の仮名遣い/「宝」の仮名遣い/「明」「寧」の漢音/漢音・呉音の区別の実際/漢音・呉音の認識/伝統音と韻書の音との狭間/『韻鏡』による漢字音整備/文雄の『韻鏡』研究/本居宣長と字音仮名遣い/人為的な漢音・呉音の区別/漢音・呉音から外れた俗音 終章 作られた漢音・呉音の枠組み 漢和辞典の漢音・呉音/明治時代の漢和辞典/日本版『康熙字典』/台湾語研究と漢字音/東アジアにおける流れ/漢字音の蒐集と整理/漢音・呉音の規範と実際/慣用音について あとがき 参考文献
  • カラー版 皇室のお宝

    カラー版 皇室のお宝

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    伊藤若冲「動植綵絵」、狩野永徳「唐獅子図屏風」、横山大観「日出処日本」……。 長い時間をかけて大切に受け継がれてきた名宝には日本人の感性が息づいている。 豪華絢爛な作品の背景にある歴史的事実とは……? 2026年リニューアルオープンの皇居三の丸尚蔵館を中心として、皇室にゆかりのある絵画作品や工芸品を、「日本史王」の著者が一挙紹介。 歴史家の「目」をもって作品の背景を読みとけば、日本人の自然観や宗教、政治的思惑が浮かび上がる。 皇居三の丸尚蔵館グランドオープン記念刊行! 図版30点、全頁オールカラー。 由緒正しき超一級品、ずらり集結! 伊藤若冲「動植綵絵」/高階隆兼「春日権現験記絵」/「蒙古襲来絵詞」/豊臣秀吉「豊臣秀吉朱印状(八条宮宛)」/藤原定信筆「金沢本万葉集」/葛飾北斎「西瓜図」/邨田丹陵「大政奉還」/和田英作「憲法発布式」/海野勝珉「蘭陵王置物」/横山大観「日出処日本」/伝狩野永徳「源氏物語図屏風」……など 【 目次 】 第1章 貴族と寺社のお宝 ――伊藤若冲《動植綵絵》・藤原定家《更級日記》・高階隆兼《春日権現験記絵》など 第2章 武家のお宝 ――《蒙古襲来絵詞》・狩野永徳《唐獅子図屏風》・《豊臣秀吉朱印状》・葛飾北斎《西瓜図》など 第3章 明治と昭和のお宝 ――邨田丹陵《大政奉還》・和田英作《憲法発布式》・横山大観《日出処日本》など 第4章 天皇家に伝わったお宝 ――《聖徳太子二王子像》・王羲之《喪乱帖》・伝狩野永徳《源氏物語図屏風》など
  • マンション高騰の真実 都市部の「非居住化」が街を壊す

    マンション高騰の真実 都市部の「非居住化」が街を壊す

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    ★マンションを買っているのは誰だ? 徹底調査で実態を解明。どうりで家が買えないはずだ! 都心、駅地下に住みたい人、必読です。 誰がどんな目的で、好立地の高額マンションを買っているのか。著者は登記簿等を徹底解析し、国内外の富裕層や法人が、新築のみならず中古まで買い漁っている実態を明らかにした。多くは転売・資産保有等の目的で抱え込まれ、住まないうえに売却時も住みたい人には売られない。どうりで買えないはずだ。非居住化問題は、この先、マンション管理や都市政策に多大な影響を及ぼしかねない。住宅を住みたい人の手に取り戻せ。
  • 新装版 戦場 トランプ・フォース

    新装版 戦場 トランプ・フォース

    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    中央アメリカで日本商社の支社長が誘拐された。 軍事国家マヌエリアにおける商談中、 反政府ゲリラの犯行だという。 出動依頼を受けた国際対テロ用特殊部隊「トランプ・フォース」は、 日本の商社マンから隊員に転身した佐竹、 元傭兵の米国人ワイズマン、 元情報工作員の中国美女リーを派遣する。 商社社員を装って現地に向かった彼らを待ち受けていたのは、 国境を越えた陰謀だった。 〈解説〉細谷正充

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