私はたゆたい、私はしずむ

私はたゆたい、私はしずむ

小説・文芸
792円 (税込)

3pt

3.0

真実が、ふたつある。
成功者たちを襲う連続殺人。
このラストはハッピーエンドか、それとも――
ベストセラー『ため息に溺れる』著者による戦慄のミステリー。

交流人事で八丈島に渡った刑事の薫と赤川は海上で所属不明の客船を発見。中には遭難した上流階級の子女七人が乗り込んでいた。彼ら以外に乗員はおらず、誰かが操舵している形跡もない。だが船はひとりでに航海を続けていた――。謎に包まれた船中で連続殺人が発生。発見された遺体は半身が溶け、床に染み込んでいた。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    私はたゆたい、私はしずむ
  • タイトルID
    :
    1005991
  • ページ数
    :
    304ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

私はたゆたい、私はしずむ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾。

    立川署刑事コンビが人事交流で八丈島へ。
    八丈島近くの無人島近海で大きな客船を発見。
    その船で起こる連続殺人事件の真相を追うお話。

    主人公の女性刑事の深い心の傷もそろそろ癒されてほしい。
    次作では期待したい。

    0
    2022年01月20日

    Posted by ブクログ

    警察の人事交流で、八丈島へ行くことになった刑事の薫と赤川。特に事件もなく、非番の日、赤川の同級生が研究のため八丈島の近くの無人島へ行くこともあって、二人も同行した。そんな時、遠くの方で謎の客船を発見。近づいてみると、中には七人の若者がいた。クルーザーが壊れて、救命いかだで漂流していたところ、この客船を発見したという。
    その時、客船が動いた。誰もいないはずなのに。客船内は色々不可思議な点があり、状況は困惑だらけな中、連続殺人が起きる。


    序章から、復讐劇が始まるというゾクゾクした展開でしたが、読み終わった後、改めて振り返ってみると、色々不要な要素があるように感じました。

    基本的には客船内での連続殺人事件の発生と推理、解決なのですが、人事交流や無人島などの設定といった「これ必要かな?」とか思ってしまいました。その分、客船での出来事をじっくりと味わいたかったです。ちょっと急ぎ目で連続殺人が発生していくので、あっという間感がありました。
    もう少し、登場人物の心理描写が欲しかったです。

    現場に残される謎のメッセージもわかりやすく伝えているのはわかるのですが、わかったところで復讐に直接関係のないキーワードなので、ちょっと微妙かなとか思ってしまいました。

    本の帯では、「真実が2つある」と紹介されていますが、深く掘り下げてみると、多くの真実を発見できるので、どれが2つ?と迷ってしまいます。おそらく、プロローグとエピローグの独白による真実だと思いますが、あっと驚く要素が他にもあるので、スッキリというよりはざらつきのある気持ちがありました。

    犯人の存在も、ミステリー好きの方には、多分わかるかと思います。疑問だと思った要素が、後になって発揮されるので、驚くというよりは、納得という気持ちが勝っていました。
    最終的には、金持ちの気持ちは、よくわからないというのが正直な気持ちでした。

    ただ、最後のエピローグは、ゾワっとさせる展開で面白かったです。不安を掻き立てる文章に衝撃が走っての結末なので、最終的には冷たい風が吹いたような気持ちになって楽しめました。

    0
    2021年07月26日

私はたゆたい、私はしずむ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    私はたゆたい、私はしずむ
  • タイトルID
    :
    1005991
  • ページ数
    :
    304ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

石川智健 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す