前田司郎の一覧

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作品一覧

2019/03/01更新

ユーザーレビュー

  • 誰かが手を、握っているような気がしてならない
    よかった!!前田司郎の小説で一番好きかも

    いろんな人の視点で、考えていることがぬるっと境目なく入れ替わっていったりする。
    神様っていうのが本当に気取りなくさり気なく手を握ってくるようにそばにいる存在ぽくて優しくてたまらんくなる
  • 異常探偵 宇宙船
    「犯人が事件現場に戻ることはすでに、沢山のテレビや映画が証明済みです。早速現場に行ってみましょう」

    『これで悔いなくこの世から去ることか出来る。両親には悪いけど、最後の甘えだと思って許してもらおう。後から来て先に帰るだけのことだ。』

    「良いですかお嬢さん、落ち着いて聞いてください。これから言う話...続きを読む
  • 愛が挟み撃ち
    前田司郎作品は一通り読んできたけれど、この人がこんな作品も書くのか、と、素直に驚いた。
    まさに「到達点」。

    親子愛、夫婦愛、性愛、友愛、愛にもいろいろあるけれど、どれが最も尊いのだろう?
    ということがこの小説の主題ではないのだろうけれど、「愛」に関する問いやエゴ論というモチーフに、夏目漱石の『ここ...続きを読む
  • 愛が挟み撃ち
    愛という形のない物が、いろいろな現実の出来事の中で表現されている気がしました。「愛を信じられない男」は、誰よりも愛を信じていたのではないかと思います。
    過去の若さからくる自信が年月を経て変化し、それぞれの人生と重なったからこそ、全員が愛を感じて満足いく結果が待っていたんじゃないかと思いました。
    読後...続きを読む
  • 濡れた太陽 高校演劇の話 下
    『「あたしは、前に、あんたがやったあの、クラス合宿の、あれとか面白かったな」
    「あ、ほんとに」
    太陽は嬉しかったので、嬉しくなさそうに言った。』

    『判った、よい戯曲は一回読んだくらいでは理解できないのだ。悪い戯曲は説明的なセリフが多いから、一回読んだだけで簡単に理解できちゃうのだ。
    俺の戯曲は、た...続きを読む

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