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虹の天象儀
まるで宇宙船のようにも見える、不思議な形をした星の投影機。44年間の使命を終え閉館した東京・渋谷の五島プラネタリウムに、不思議な少年がやって来た。「おじさん、プラネタリウムはどんな時代の星でもつくれるんでしょう? 昔に吸い込まれそうになったことはない?」──1つの“思い”が心に刻まれ、昭和20年前後の時代にタイムスリップする感動の物語! -
21世紀の「男の子」の親たちへ――男子校の先生たちからのアドバイス
男子校(麻布、栄光、海城、開成、芝、修道、巣鴨、東大寺、桐朋、灘、武蔵)のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」ということを根拠に、今の「男の子」の親として心得ておくべきポイントをまとめました。幼児から思春期のお子さんをお持ちの親御さんに、ぜひご一読いただきたい一冊です。※本書は同著者の『開成・灘・麻布・東大寺・武蔵は転ばせて伸ばす』の各男子校の先生方のお話から抽出し、新たに他校の先生のコメントを加え再構成したものです。同一のコメントが掲載されていますが、内容はまったく別の新しい本です。 -
21世紀の「女の子」の親たちへ――女子校の先生たちからのアドバイス
発売と同時にたくさんの共感と反響をいただきました『21世紀の「男の子」の親たちへ』のきょうだい版ができました。今回は女子校のベテラン先生たちにお話を聞きました。先生方の珠玉の言葉を引用しながら、教育ジャーナリストのおおたとしまささんが、これだけは伝えたいという思いをこめてまとめました。先が見えない今だからこそ、子育てについて教育について、何が本当に大切なのかを考えたい。そんな思いを込めました。自信作です。 -
21世紀の独裁
「独裁」の再来 2025年1月にアメリカ大統領に就任したトランプは関税引き上げ、 カナダ合併などの提案・政策をぶち上げている。 佐藤優元外務省主任分析官はそのふるまいを「皇帝」に準え、 舛添要一元東京都知事は「ヒトラーやスターリンの手法と同じ」と言う。 ロシアはプーチン大統領が、中国は習近平国家主席がそれぞれ独裁色を強め、 ヨーロッパでは反移民を掲げる右派勢力が躍進している。 20世紀は「独裁者の時代」と呼ばれ、人種主義はホロコーストなどの 悲劇をもたらした。 それらは二度の世界大戦を経て、過去の遺物となったはずだった。 それがなぜ近年よみがえってきたのか。 時代の転換期を迎え、日本はどうすべきか。碩学2人が警鐘を鳴らす。 (以下、目次) はじめに――時代の転換期に、正確な情報と分析を供する(佐藤 優) 第一章 SNSが政治を変えた 第二章 充満する国民の不満 第三章 ニヒリズムの革命 第四章 二一世紀の排外主義・反移民 第五章 独裁国家に囲まれた日本 おわりに――過ちを繰り返さないために(舛添要一) -
二重らせんのスイッチ
俺は犯人なのか――。 強盗殺人容疑で逮捕された、桐谷雅樹。 証拠は全て雅樹の犯行を示す! 最注目の著者が描く、"冤罪"ミステリー。 「桐谷雅樹。殺人の容疑で逮捕する。午前八時十一分」 2015年2月、桐谷雅樹の“日常"は脆くも崩れた。 渋谷区松濤の高級住宅地で飲食店経営者が殺害され、現金およそ二千万円を奪われる事件が起きた。凶器が購入された量販店の防犯カメラに映っていたのは、まぎれもなく自分自身の姿。 犯行現場から検出されたDNA型は雅樹のものと一致する。紙で切ったはずの手の傷跡、現場付近で寄せられた目撃証言……。すべては雅樹による犯行を示唆していた。 やはり俺が犯人なのか――自らの記憶、精神をも疑いはじめた矢先、雅樹の不在証明が偶然にも立証される。 しかし、待ち受けていたのはさらなる苦難だった――。 -
2025年、人類が再び月に降り立つ日――宇宙開発の最前線
元JAXA職員だから言える〈急成長する宇宙開発のオモテとウラ〉――人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。 -
日米開戦の正体
それは日露戦争勝利の時から運命付けられていた?!……。なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか? 「史上最悪の愚策」―真珠湾攻撃はどのように決断されたのか? いつ、開戦回避が不可能となったのか? ベストセラー『戦後史の正体』の著者(元外務省国際情報局長)が、膨大な資料と当時の人々の証言から解き明かした歴史の真相!この教訓が岐路に立つ現代日本に何をもたらすのか。戦後70年特別企画、話題の書を同時電子化! -
日米開戦へのスパイ――東條英機とゾルゲ事件
1941年、日米開戦に進んでいく重要な時期で起こった「ゾルゲ事件」。この「ゾルゲ事件」を丹念に調べていくと、不可解な事実が浮かびあがってきた。なぜ、重要なあの日付に違いが生じているのか? なぜ、あのとき東條内閣が生まれたのか? 構想40年。これまでの「ゾルゲ事件」の定説を覆し、もうひとつの「日米開戦の正体」を説き明かす衝撃の書! -
日韓 悲劇の深層
「史上最悪の関係」を、どう読み解くか。祖国から「売国奴」と侮られ、「入国拒否」されている呉善花氏の個人体験と心の葛藤をとおして、日韓関係のあり方を考える。 日本人が知らない韓国の本音・日韓の歴史・文化・価値観の違い…呉善花、西尾幹二両氏が語り合い、理解を深める一冊。呉善花氏講演「『恨』と『もののあはれ』」収録。 -
日中開戦2018――朝鮮半島の先にある危機
2017年10月。自民圧勝の総選挙で日本の枠組みは固まった! 今後の政権の課題は北朝鮮、そしてその後に安全保障上の問題としての中国である。習近平体制は、先祖返り的に「新時代の中国の特色ある社会主義」を推し進めようとしている。すでに日中間の戦争は始まっているのだ! 世界はまさに冷戦時代へ巻き戻った。日本は今、中国にどう対抗すべきか? -
日本ゲートウェイ
全国の首長、社長は必読! アフターコロナをチャンスに活かせ。今こそ日本は世界に飛翔する! 『プラチナタウン』『食王』の著者が描く、どん底の老舗百貨店と、この国を再生する秘策とは!? 明けない夜はない。 目から鱗の日本再生計画を創れ! 明治期に日本橋で創業の老舗マルトミ百貨店は、コロナ禍でメインバンクから追加融資を止められ、倒産の危機に瀕していた。 憔悴しきった社長の富島栄二郎は、偶然にも四井商事の専務・徳田創と再会する。富島は若い頃四井で修業したことがあり、二人は同期だった。富島の窮状を聞いた徳田は同じく同期でプラチナタウンを作った山崎鉄郎を紹介する。 藁にもすがる思いで山崎を頼る富島。同様の相談を複数受けていた山崎の中でそれらは化学反応を示し、再建案は思わぬ方向に向かい始め―― 苦況の日本を救う、目から鱗の再生構想とは! -
ニッポンを蝕む全体主義
近代の大衆が生み出したイデオロギーが、「全体主義」である。 困難と義務を放棄した“できそこないの個人”が全体主義社会を望むのだ。 20世紀のナチスやソ連、現代では中国などが全体主義国家として挙げられるが、 むしろ日本の症状のほうが深刻だと著者は警鐘を鳴らす。 そもそも「自己欺瞞」によって近代を受け入れた日本は、 全体主義に対峙すべき「保守」が根付かなかった。 そこへ、合理性と効率性を追求するグローバリズムと社会の分断を煽る 新しいテクノロジーが浸透し、人間性の抹殺が日々進んでいる、と。 我々に残された対抗手段はあるのか? ニッポンを蝕む全体主義の正体を暴く。 -
日本史の謎は地政学で解ける
地政学とは、地理的な条件から諸国間の関係を考える学問であるが、国内の権力闘争の歴史を説明するのにも応用できる。日本というのは、どういう国か? 外国軍が日本の本土を占領するのは至難だった。日本の重点は、西から東へ移っていった。気候変動によって東西の力関係は左右された。徳川幕府は、海を押さえられて衰退した。日本の半島進出は、地政学上のセオリーだった。―歴史のポイントをつかめれば、この国のあるべき姿も見えてくる。 -
日本史のミカタ
日本には三つの国があった、武士を動かす「おねえさん力」、日本最初の絶対王政・室町幕府、寺は租税回避地、明治維新の陰のスポンサー……などなど、これまでの常識を覆し、日本史の新たな見方を提供する本格対談。京都史観の井上教授と関東史観の本郷教授がユーモアを交えながら時に対立、時に協調。ヘトヘトになるまで語り尽くした。語り口はやわらかく、おもしろいけれどかなり深いところまで掘り下げる。歴史ファンにはたまらない! -
日本人だけが知らない世界基準の「質問力」
スティーブ・ジョブズはなぜ、No interest.という返信を送ってきたのか? 面接、会議、交渉からプライベートに至るまで 世界中の「知の巨人」を取材してきたジャーナリストが初めて明かす 相手の本音、物事の本質、そして「200%の答え」を引き出す 世界中で通用する31のQ&Aメソッド! <本書に登場する主な大物たち> ダン・ブラウン・・・きつい質問を日本人にすると嫌がられるが、ブラウンは嫌がらない ポール・クルーグマン、カズオ・イシグロ、マイケル・サンデル、ジャレド・ダイアモンド、フランシス・コッポラ -
日本人に知ってほしいイスラムのこと
東京五輪が開かれる二〇二〇年には、イスラム教徒の人口は二〇億人を超え、世界の二五%を占めると予測される。イスラム圏から日本を訪れる観光客数も、すでに年間一〇〇万人。各地でヒジャブ(頭髪を覆う布)を着けたムスリマ(イスラムの女性)を見かけることが多くなった。では、そんなイスラム圏の人たちと接するために必要な知識や態度とは――。日本人にとって、いまだに正しく理解されているとはいえないイスラムの世界を、衣食住、文化、習慣、歴史など、さまざまな視点から解説。エジプト出身で自らがムスリマである著者にしか書けない、日本人のためのイスラム案内! -
日本人の9割は正しい自己紹介を知らない 世界標準の仕事プロトコールの教科書
こんな日本式の自己紹介は国際社会では通用しない!「世界標準の自己PR」ができるか否かで、これからのビジネス人生は大きく変わる!「belong to」スタイルから「I am」スタイルに変える、自信があるように見せる、世界で通用する肩書きを名刺に入れるといった、世界標準のプロトコール(コミュニケーション上のルール)を知っていてこそ、世界で通用するビジネスパーソンへと成長できるのだ。多くの国際的人材を育ててきた著者が伝授する、日本人だけがしらない「グローバルビジネスで必要な30の技術」とは。[巻末付録]──著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54 -
日本人の武器としての世界史講座
日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。◎韓国・朝鮮人の根底は今も「日本人は夷狄」◎外敵をつくらないと中国人に中国人意識は生まれない◎ユダヤ教を知らずにキリスト教とイスラム教は語れない◎兵役と民主主義はヨーロッパで同時に生まれた一卵性双生児…。ネットの情報は玉石混交、こんな時代だから、本物の教養が必要です! -
日本人は「国際感覚」なんてゴミ箱へ捨てろ!
なぜ国民の利益を優先してはいけないのか? なぜ「ジャパン・スタンダード(日本基準)」でやらないのか? 日本人の協調性が世界でいいように利用されていることに、もうガマンがならない! 日本人自身が変わらなければ、この関係も永遠に変わらない。これからはジャパン・ファースト! 「平等主義」「平和主義」「国際協調主義」この3つの主義を捨てれば日本はもっと幸福になる! -
日本人は、なぜ世界一押しが弱いのか?
日本人は「押しが弱い」。なぜこうも弱いのだろうか? それは、我々日本人が元々、アフリカでの人類誕生以来、幾多の争いに負けつづけ、大陸から押し出されて現在の地にたどりついた民族だからではないか。ならば、まず自分たちの弱さを認めることだ。「押しの弱さ」は恥じるべきことではなく、むしろ現代の世界では「売り」になる。弱さを逆手にとった画期的日本人論。 -
日本人は何を考えてきたのか――日本の思想1300年を読みなおす
安易な日本礼賛も違うし、外国人の評価を気にしすぎるのも何か違う。そもそも、「日本」って何だろう。実は私たち自身が日本のことをよく知らないのではないでしょうか。学校で「日本史」は学ぶけれど、「日本思想史」は学んだことがありません。思想とは、精神の「柱」に作るものです。現代を生きる私たちにも役立つ、心を安定させるための知恵がたくさん詰まっているのです。 -
日本と台湾
世界で唯一「日本」を理解する国の真実とは?「台湾は中国ではない」「日台断交は戦後最大の失政 だった」「日本は台湾とどう接するべきか」……台湾を守ることが、イコール日本の安全につながる! 台湾の本当の歴史と現実を、日本人は知らない。アメリカ人はもっと知らない。歴史的にも文化的にも、台湾は中国の一部ではない。歴史上、中国が台湾全土を統治したのは、日清戦争前の20年間にすぎなかった。いま、中国の剥き出しの野心によって窮地に立つ台湾。それもやむなしの大勢に傾きつつある国際世論。だが中国の台湾吸収は、日本にとっても対岸の火事ではすまされない。国内随一の知台派であり、台湾の消滅は日本の亡国につながると焦慮する著者が、豊富な知識と台湾人脈を駆使して、その真の姿に迫る。 -
日本の城の謎
天守閣に登っておしまい……ではもったいない! ●なぜ豊臣秀吉は城攻めの天才と呼ばれるのか ●本当に武田信玄は城を造らなかったのか ●なぜ織田信長は安土城を築いたのか ●城の絵図が正確無比な理由 ●なぜ難攻不落の小田原城が落ちたのか ●名城に今も残る人柱伝説……各地に残る城が、改めて教えてくれる日本人のすごさ! -
日本の崩壊
日本政治史の泰斗と古代ローマ史の第一人者による対談。近現代日本史と世界史を俯瞰し、国家が崩壊に至る過程と理由を探り、日本はこのまま崩壊していくのか、それを避けるためにはどうすべきかを考察する。「天皇制」「ポピュリズム」「政治と派閥」「安全保障」「国力」の五テーマを掘り下げて見えてきたのは、日本国の脆弱性と日本人の強さ。はたして、日本は崩壊するのか――。堂々たる雄編、ここに。 -
日本は戦争に連れてゆかれる――狂人日記2020
災害のあとに金融恐慌、そして戦争が来る 新型コロナウイルスの大騒ぎは、恐ろしい翼賛体制への道を開いてしまった。10年後、私たち日本人は“大きな戦争”に連れてゆかれるだろう。 国民を大災害や未知の病気で激しい恐怖状態に陥れ、その隙に乗じて支配・統制する。これを「ショック・ドクトリン」もしくは「大災害便乗型資本主義」と呼ぶ。 歴史を検証すれば分かる。第一次世界大戦の好景気から関東大震災を経て昭和恐慌、そして満州事変→国家総動員法→太平洋戦争……日本が真珠湾攻撃で開戦したとき、全国民は舞い上がった。また同じことが起きる。 当初からコロナ騒ぎを冷ややかに見て“狂人”扱いされるという著者は、やがて訪れる恐ろしい未来を予告する。 -
ニュースで学ぶ!最新 病気の常識
「あの芸能人ががんになった」「新しい治療法が認可された」テレビや雑誌では、毎日のように医学情報が取り上げられています。しかし、専門家ではない医師がコメントしていたり、病気とは関係のないセンセーショナルな情報だけがクローズアップされたり……。一般の方々に本当に知ってほしいことは、なかなか伝わっていないのが現状です。本書では、読者の皆さんに身近な話題を使って最新医学に基づく知識をわかりやすくまとめました。 -
ネオ・ネグレクト 外注される子どもたち
習い事漬け、塾のはしご、孤食、スマホ育児、SNS映え重視の子育て……。 衣食住は満ち足りていても、親が子どもに関心を持てない。 それが「ネオ・ネグレクト(新しい育児放棄)」です。 コスパ・タイパを優先し、“外部の専門家”に子育てを任せる親が増えている現代。 もちろんそこには多大なお金がかかります。 一見「恵まれた子育て」に見えますが、重要なものが欠けているようにも感じられます。 著者の矢野耕平氏は、中学受験指導の現場で30年以上子どもに向き合ってきました。 その豊富な経験と取材をもとに、家庭や学校で起きている実態を描き出し、 背景にある社会の歪み――効率至上主義、情報過多、自己責任論――に鋭く光をあてます。 「送迎バスで習い事はしご」「お金だけ渡して毎日孤食」 「受験は塾に丸投げ」「SNS映えのための子育て」……。 便利さや豊かさの影で欠けているのは、親が子どもへ向けるまなざしと親子の信頼関係です。 本書は、効率や課金では埋められない“子どもにとって本当に必要なもの”を問い直し、 親や社会がこれからどうあるべきかを考える指針となります。 現代子育ての新たな問題に向き合うための、すべての保護者・教育関係者必読の一冊。 ■目次■ 序章 「ネオ・ネグレクト」とは何か ――衣食住が満たされていても何かが足りない…「ネオ・ネグレクト」の定義とは。 第1章 東京湾岸タワマン地域の子どもたち ――都市の豊かさの陰で進む、子育て外注の実態。 第2章 次世代に引き継がれる心の傷 ――親の無関心が子どもの心に残す深い影響。 第3章 教育現場と「アウトソーシング」 ――塾や学校に“丸投げ”する子育てがもたらす弊害。 第4章 育児とネオ・ネグレクト ――幼少期からはじまる子育ての外注化の実態。 第5章 結局、誰が「悪者」なのか? ――親、学校、社会…問題の背景を社会問題として問い直す。 終章 ネオ・ネグレクト減少の筋道 ――子どもが健やかに育つために本当に必要なこととは。 -
猫の耳に甘い唄を
その企みに、三度驚く。 隠匿された重大な事実とは―― 読み飛ばし厳禁の本格ミステリー! 売れないミステリー作家の冷泉彰成は、弟子の久高享に創作テクニックを仕込みながら、執筆を続ける日々を送っていた。 そんな折、冷泉の元に二通の手紙が届く。一通は女性からのファンレター、もう一通はファンレターのようではあるものの、「殺人と云う名の粛清を献上する」と書かれた怪文書だった。 不気味ながらも悪趣味な悪戯だろうと捨て置くが数日後、今度は殺人事件捜査中の刑事が訪ねてきた。被害者の女性は半年前に冷泉にファンレターを送っており、殺害当日は冷泉と会う予定だと周囲に語っていたという。 まったく身に覚えのない冷泉は潔白を訴え、一旦は事なきを得た。だが、再び殺人事件が発生。被害者はまたもや冷泉のファンだった。そして冷泉宛てにまたしても不気味なファンレターが――。 -
妬まずに生きる
大ベストセラー『嫌われる勇気』著者の最新刊 嫉妬、妬みに苦しむあなたに贈る「幸福の哲学」 「嫉妬こそ悪魔に最もふさわしい属性」と言ったのは、 哲学者のフランシス・ベーコンです。 嫉妬とは、「自分」と大事な「相手」の他に、「ライバル」が介在したときに起きる感情です。 また、自分が持っていないものを持っている「相手」を羨ましく思う感情が、妬みです。 そして、嫉妬や妬みは自分を苦しめるだけでなく、他人を傷つけ、時には相手との関係を損ねてしまうものです。 人は、嫉妬・妬みの感情から逃れられるのでしょうか? 嫉妬や妬みは、憎しみを生むだけの有害物なのでしょうか? 本書では、アドラー心理学の第一人者である著者が、三木清、エーリッヒ・フロムら哲学者・思想家の思想を紐解きながら、誰もが幸福に生きるための哲学を考えます。 誰かへの嫉妬、誰かからの嫉妬に苦しむ方におすすめしたい1冊です。 【目次】 第一章 嫉妬とは何か 第二章 妬みとは何か 第三章 なぜ嫉妬するのか[嫉妬の問題] 第四章 なぜ妬むのか[妬みの問題] 第五章 妬まずに生きるために 第六章 人生をどう生きるか -
狙われた地球――新版・ツングース恐怖の黙示
1908年、シベリア・ツングース地方で、広島原爆の2千倍規模の核爆発が起きていた!――旧ソ連・タス通信が報道した“事実”に、全世界が驚愕した。核分裂理論も生まれていない時代に、誰がどうやって核爆発を?人類の生存を脅かす怪物体Xとは? -
ノストラダムスの大予言
「1999年7月、空から降ってくる恐怖の大王によって、世界は滅亡する!」 地球と人類の未来を恐るべき正確さで予見した16世紀フランスの怪人ノストラダムス。その中でも究極の滅亡大予言をテーマにした本書は、1973(昭和48)年に刊行されるやたちまち話題を独占、空前の大ミリオンセラーとなった。40年の時を経て、今あらたに著者・五島勉の「まえがき」「あとがき」(特別書下ろし)が加えられ、ここに電子版として復刊!21世紀に生きる人類にとって、さらなる戦慄の事実が明らかに! -
信長の軍師
美濃の僧・沢彦宗恩(たくげん・そうおん)は那古野城の平手政秀の招きで尾張を訪ねた。政秀は織田弾正忠家三代に仕える家老で、当主信秀の子・吉法師(きちほうし)の傅役(もりやく)でもある。吉法師は神童との誉れもあったが癇癖が強すぎたため、沢彦に師を懇願したのだ。彼の聡明さに触れた沢彦は「乱世を薙ぎ払う逸材」と直感、依頼を受ける。だが、沢彦は臨済宗妙心寺派の最高位をつとめた美濃の宝である。乱世の最中、様々な嫌疑をかけられ苦闘する……。陰のヒーローに着目し、驚異の新説で歴史ファン、信長ファンの度肝を抜いた超巨編、全4巻の第1弾! -
信長の軍師外伝
光秀と信長。同床異夢の二人を分けた天の采配とは……。名門土岐(とき)源氏の血を引き継ぎ、明智家の養嗣子となった十兵衛光秀。神童の誉れ高い少年は、美濃の碩学・快川紹喜(かいせん・じょうき)に見出され、師弟となる。快川は織田信長の師である沢彦宗恩(たくげん・そうおん)とともに、臨済宗妙心寺派の最高位をつとめ、兄弟弟子でもあった。光秀は乱世の有力武将に兵法治世を学ぶため、諸国遊行に励む。しかし、その心の裡には奸雄をも喰らう狼が棲んでいた――。瞠目の新説で歴史ファン、時代小説ファンの度肝を抜いた『信長の軍師』(祥伝社文庫/全4巻)の著者が満を持して放つ空前の「明智光秀伝」! 迫真の書下ろし巨編(上下2巻)を緊急電子化!(下巻へ続く) -
信長の軍師【合冊版/全4巻】
戦国乱世で覇を競い合っていた武将大名たち、その陰にはそれぞれ彼らを導き、支えていた「軍師」たる禅僧の一群が存在した。 その中の一人、沢彦宗恩(たくげん・そうおん)――臨済宗妙心寺派の高僧であったこの人物こそ、稀代の天才・織田信長を指導し、天下人への階梯を駆け上がらせた軍師であった。 軍師と言っても単なる戦時参謀ではない、政治、宗教、歴史から軍学、武術まで、戦乱の世を君主として生き抜くためのあらゆる知恵――行動哲学を授けた正に師であった。 まだ幼少であった信長に接するや否や、「これぞ乱世を薙ぎ払う逸材」と確信した沢彦宗恩は、以後四十数年信長を支え、「天下布武(てんかふぶ)」の思想を授けるが、図らずもその突然の死を見届けることになる。いや、この信長の悲劇――戦国最大の謎に誰よりも深くかかわったのが沢彦であったのだ……。 瞠目の新説で歴史ファン、信長ファン、小説ファンの度肝を抜いた空前の巨編、文庫4巻1800ページを一挙に電子化した興奮必至の合冊版登場! 【収録作品】 『信長の軍師 巻の一 立志編』 『信長の軍師 巻の二 風雲編』 『信長の軍師 巻の三 怒濤編』 『信長の軍師 巻の四 大悟編』 -
信長の秘宝レッドクロス
忽然と消え去った信長の財宝は何処に。 秀吉、家康、そしてイエズス会を巻き込む大捜索が始まった! 戦国時代の常識を覆した名著『信長の軍師』の著者が放つ、織田宗家の栄枯盛衰。 この十字架を決して世に出してはならぬ―― 天正4年(1576)、イエズス会の司祭オルガンティノは京の南蛮寺建立の礼として、黄金に12個の大きな紅玉(ルビ―)を施した十字架と地球儀を織田信長に献上した。 その頃、信長は安土城築城に際し、安土山の未来永劫の鎮護を願い、伝統の巨石を発見して山の何処かに埋める。 6年後、本能寺で信長は横死、遺産金は黄金7万枚しかなかった。 岐阜城から信長と斎藤道三の遺産が忽然と消えていたのだ。豊臣秀吉も徳川家康も必死に探すが見つからない。 やがて、織田宗家の命運は、織田と武田という戦国一の血統を継ぐ三法師こと織田秀信に託されることになる。 そんな折、なぜか信長の財宝と紅玉の十字架の関係が秘かに噂されーー。 -
覇王の船
毛利・村上水軍600隻 VS 織田・九鬼水軍7隻!? だがそれは、信長が生み出した史上初の鉄甲船だった―― 暗躍する戦国大名の忍び、手に汗握る海賊の激闘。 両軍の最先端の武器が天下を決めた! 石山本願寺を制圧したい織田信長は兵糧攻めを成功させるため、支援する毛利軍の補給船を全滅させるよう九鬼水軍に命令を出す。 ところが、毛利軍の擁する村上水軍は最新の爆薬玉を使って、逆に九鬼水軍を蹴散らしてしまう。 信長は船が木製だから燃えると判断、鉄鋼船の建造を命ずるーー ヨーロッパの大航海時代より300年も早く、鉄鋼船を海に浮かべた織田信長と九鬼水軍の世界最先端の知恵と活躍を描く、前代未聞の歴史時代小説。 -
鋼の絆 ギンイチ消防士・神谷夏美
傑作パニック小説『炎の塔』『波濤の城』『命の砦』につながるシリーズ前日譚 精鋭揃いの消防軍団を目指せ! 三カ月間続く地獄の研修に挫折寸前の女消防士が挑む! 近年予想される首都圏直下地震に備えて設立された銀座第一(ギンイチ)消防署。 日本中の精鋭を揃える最強の消防軍団だ。今回、新隊員を選抜するため、全国からエース級の若手30名が3カ月間の研修に招集された。 メンバーのうち女性はふたり。 そのひとりが神谷夏美だった。体力も技能も劣る夏美がなぜ選ばれたのか? 脱落率は91%。一歩間違えれば、自分の命だけでなく仲間の命も奪いかねない極限状態の中、鬼教官の容赦ない訓練についていけない夏美は、研修生たちに一刻も早く辞めろと迫られる。 そんな中、大規模なマンション火災が起こり夏美たちにも出動命令が!
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