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薄切りにして煮た蛸を、炊き上がる直前の飯に混ぜ込んで、汁を掛ける。それに刻んだ大葉を散らせば、ほんのり桜色に染まった御飯の出来上がり。縄のれん〈福寿〉を営む美人女将のお園は、優しさ溢れる料理で訪れる人々の心を癒す――。恋に悩む者、過去に囚われる者、生に惑う者。彼らを救う魅惑の一品と一途な想い。人と人とを温かく包み込む江戸料理帖、開幕。
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Posted by ブクログ
時代小説の中でも、食べ物が出てくるお話は好きなのですが、澪つくし料理帳を超えるものは、なかなかないなと思います。読んでいても、あまり感情移入できない。うまく言えませんが、なにか足りないと感じてしまう。
面白かった。誰が犯人か途中で分かったけど、それでもどう解決するのか物語の行方が気になって最後まで面白く読めた。食べ物も真似しやすそうで、豆知識?も聞けて良かった。ただ、女将の人を諭す時のセリフが長くて、少し語り臭い感じは残念だった。女将は好きだけど。あと、最後に吉さんとどうなるか知りたかった。
最近はやりの時代&料理物。 解説が絶賛するほどではなかった。 美人女将なんだか、おせっかいおばちゃんなんだか、立ち位置が微妙でどうも下町くさい感じ。 事件の落としどころがイマイチだった。 舞台が日本橋なのもちょっと違和感。
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