エッセイ・紀行の検索結果
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アガワの文庫新シリーズ創刊! コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。各対談にまつわるエピソードもお楽しみください。大ベストセラー『聞く力』の副読本としても最適な、「聞く力」の実践編。 主な目次 【第一部】「聞く力」はこうして磨かれた 諏訪内晶子/義家弘介/尾崎将司/柳家小さん/橋本久美子/西村雅彦/岸田今日子 【第二部】「聞く力」は進化する 三池崇史/小山明子/振分精彦/宮藤官九郎/金子兜太/壇蜜/タモリ/キダ・タロー/川崎宗則/安藤サクラ/ねじめ正一/新垣隆
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歳を取る美しさを教えてくれた人。働く上で大切なことを語ってくれた人。忘れられない思い出があるかつての恋人のこと。人生で大切なことを、僕に教えてくれた、心に残る「すてきなひとたち」。心の歳を取るということは、自分の瞳の輝きや色をさらにきれいに磨くこと。身体の衰えを止めることはできないけれども、心の衰えは止めることはできる。どんなに歳を取っても心というものは磨くことができて、それは自分の瞳に現れる。人は瞳を磨くために生きていると思った。(本文より抜粋) 【内容例】・なんでもない生活の美しさ ・手を愛する ・コミュニケーションは手紙で ・仕事に表れる人間性 ・ほめることで深まる人間関係 ・家庭に大切なふたつのこと ・人生の灯りとなる本
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「花街は、伝統や古いしきたりが残る世界です。舞妓になるということは、それらを背負って生きていくということ」──祇園の人気芸妓のひとり、小芳が、芸妓になるまでの修業期間である「舞妓」としての日々を綴ったフォトエッセイ。彼女がこの“知られざる世界”に飛び込んだきっかけ、置屋での修業に始まり、舞妓としてデビューし、さまざまな経験を積みながら成長していく過程が、この世界のしきたり、ルールとともにわかりやすく軽快な口調で語られている。美しい着物や帯、かんざし、扇子、そして独特の髪型と化粧──舞妓・小芳のビジュアル面についても、文章に合わせて撮り下ろされたきらびやかな写真が多数掲載されている。「芸」、「衣」(衣装)、「粧」(化粧)、「街」(祇園)、「行事」、「お花」(お座敷)など、全10章で構成。『一人の少女が、どうしてこんなにも厳しい世界を生き、美しく成長することができるのだろう。それが舞妓の不思議だ。』―――映画 『舞妓はレディ』監督・周防正行
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ニューヨークといえば、おしゃれでクールな街というイメージがある。しかし一方で、ドラッグや犯罪が横行する街という顔も存在する。そのどちらもニューヨークであるならば、いったい普通のニューヨーカーは何を考え、どのように暮らしているのであろうか。本書では哲学教授が留学体験を通して、ニューヨークに棲息する様々な人々の姿をリアルに描く。人口の4割を占める移民。出身国は167、言語の数は116に及ぶ。様々な価値観の衝突のなかで、コミュニティの棲み分けが進み、次第に人々は定着していく。ニューヨークの繁栄の陰には移民たちの壮絶なサバイバル事情が隠されているのだ。このような多人種社会では倫理など役に立たない。生き延びるには論理で相手の弱点を攻めるしかない。大学の授業もバトルそのもの。教師も生徒も実力主義のシビアな世界なのだ。ガイドブックには描かれていない、ニューヨークという街の本当の姿がよくわかる好著である。
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しがみつく砂肝をどうする!? 大好評エッセイ〈丸かじり〉シリーズ第40弾! 「串外しはNG!」にしみじみ思う…女性にとって、「焼き鳥の串の存在」とは? 化粧事情、そして立ちはだかる歯茎の問題。 頑強にしがみつく砂肝にどう立ち向かうのか? ほか、「食べる妖怪ピータン」「スーパーレジ行列百景」「脂身食いたい」 「タンメンはブレず」「魚肉ソーセージは改善すべきか」「豆大福の豆物語」など。 解説・荻原浩 ※この電子書籍は2017年11月に朝日新聞出版より刊行され、文藝春秋より2020年4月に刊行した文庫版を底本としています。
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やさしい絵と言葉が、そっと心を包みこむ。マムアンが届ける、日々に寄り添う“ひとこと”ZINE 『マムアンひとこと』は、タイ出身の漫画家ウィスット・ポンニミット(通称タムくん)が描くキャラクター「マムアン」のアートワークと、心に残る“ひとこと”メッセージを集めたZINEです。 2019年〜2021年にInstagramで発表された作品の中から、やさしく、時にハッとするような言葉をセレクト。絵とともに、ひとつひとつにタムくんによる書き下ろし解説が添えられています。 読むたびに、心がほぐれたり、ちょっと前向きになれたり。 疲れたときや、誰かにそっと気持ちを届けたいときにもぴったりな一冊です。 A5変形サイズ、全36ページの小さな本には、マムアンの世界のやさしさがぎゅっと詰まっています。 ふと手に取って、心の深呼吸をするように読んでほしいZINEです。 【目次】 気持ちを持って、悪いことじゃないよ。 反対側の自分を認めよう。 天気みたいに、気分って来ては過ぎていく。 涙止んだら続けていける。 悪いところが見つかったら、良いところも見つけよう。 君は未来のイメージを見せてくれた。 笑顔だから私も笑顔になる。 大丈夫、ぼくがいるのだから。 君が私のハートをアップグレードしてくれた 君といると幸せがもっと簡単に見えてくる。 マップには人生の道がかかれていない スローに生きるチャンス 幸せは頭がからっぽになったとき。 何かにありがとう、って言ったらそれの価値が上がる。 今日も、そんなに悪い日ではなかったんじゃないか。 もう幸せになる時間だ。 変化はふつう。 奥付 【著者】 ウィスット ポンニミット ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit) 1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タム」。1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。2003年から2006年に神戸に滞在し、現在はバンコクを拠点に活動しています。 代表作に『マムアン』シリーズ、『ブランコ』(小学館)、『ヒーシーイット』(ナナロク社)などがあり、最新刊は『マムアンとララちゃん』(宝島社)。国内外で展覧会やライブパフォーマンスも行い、多方面で活躍しています。
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結婚というのは「おなか空いたままはよくないね」と言いながら、それぞれに好きなものを買って横並びでおにぎりを食べることなのかもしれない。 わたしたちはこれから、婚姻届を持って市役所へ行くーー。レストランで向かい合う恋、好きなものを買って横並びで食べる結婚。なにかになりたくてたまらなかったあの頃、書き続けた日々。前を見て進むこと。『うたうおばけ』の著者による、いとおしい日常も、あらたな節目の一日もやさしく包み込む傑作エッセイ。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』の著者による珠玉のエッセイ集! 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す
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イタリアにわたり40年余り。ミラノ、ヴェネツィア、リグリア州の港町、船で巡った島々・・・・・・。暮らしながら観てきた、イタリアの日常の情景。コロナ禍でも人への思いやりを大切にし、いつもの暮らしを守ろうとしてきた。それは、中世から疫病と戦い公衆衛生の礎を築いてきた、半島に生きる人々の品格なのかもしれない。近寄って、離れて。普通の生活には、たくさんの物語がある。それらをひとつずつ丹念に観て、淡々と伝えていく。常に新たな切り口でイタリアと対峙してきた内田洋子が、2016~2022年、新聞・雑誌・ウェブに寄稿した文章から厳選したエッセイ集。ふだん着姿のイタリアが、ここにある。
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新型コロナ感染後、生死をさまよい退院するも、しつこい後遺症に悩まされる日々。旅には出られず、友と生ビールは遠く、自らと向き合えば今までと何かが違う――。若き頃から抱える“失踪への衝動”を携えてシーナが放つ、パンデミック下のサイアクときどきサイコウの1年の記録。〈WEB-MAGAZINE集英社 学芸の森〉で好評連載中の「失踪願望。」、2021年4月~2022年6月の日記に加え、壮絶書き下ろし「新型コロナ感染記」、盟友・野田知佑氏ら、自らの人生に大きな影響を与えた男たちへ捧ぐ「三人の兄たち」の2編を収録――「自分の日記なのに興味深い・・・・・・浦島太郎的な気分である」(椎名誠)
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母との軋轢や葛藤を赤裸々につづった名篇。 「私は心のどこかで母の死を願っていたところがあったように思われてきて、その罪の意識におののいた。……心映えの悪い娘として母をくるしませたことも、正直に書くことによって、母の許しを乞いたいと思った。」(あとがきより) 小説『斜陽』のモデルであり、太宰治の愛人でもあった母・太田静子。女手ひとつで〈私〉を育ててくれた母に対して、〈私〉は「心映えのいい子」ではなかった……。 「斜陽の子」として生まれた著者が、その現実に繰り返し突き当り、焦りや怒りをそのまま母にぶつけてしまう。おそらく、普通の親子関係よりも数倍濃密な日々を、赤裸々に綴った一冊。 家族とは、愛とは何かを問う、直木賞にノミネートされた名篇。
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著者の博学多識ぶりを証明するエッセイ集。 化学は錬金術の正統な娘ではなかったけれども、いかさま錬金術師をもふくめて、金属変成を夢みた多くの道士たちのでたらめな実験のなかから、数々の貴重な化学上の発見がもたらされたのは事実であった。いってみれば、化学は錬金術の私生児みたいなものだったのである。(「錬金術夜話」より) 博覧強記、博学多識で知られる澁澤龍彦が、錬金術をはじめ、処女生殖、タランチュラ、コクトー、泉鏡花、推理小説、絵画、舞台、映画など多種多様な事柄について、縦横無尽に論じたエッセイ集。 雑多なテーマを取り上げているように見えるが、一つひとつの作品が他者にはまねのできない切り口と深みをもっており、いつしか澁澤ワールドに引き込まれていく。
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猫のいない寂しさは埋まるのでしょうか。 生活に猫が足りていないことは、わかっていた――。SNSには猫画像が溢れ、持つ者が自慢するそれを、持たざる者は眺めるばかりだ。愛猫・斉藤くんとお別れして15年近く、心にぽっかり穴を空けていた著者は、その穴を埋めるべく植物を育て始めた。担当編集者に勧められるがまま、なぜか椎茸から! 椎茸、スプラウト、ヒヤシンス……植物に名前をつけ、水をやり、立派に育てあげ、ときには収穫して食べる(!)。猫に思いをはせながら過ごす約二年の日々を綴るエッセイ集。文庫版には「ロスねこ」のその後を書き下ろしで収録する。ウェブ小説丸でのアクセス数第1位を記録した人気作、待望の文庫化。作家・町田そのこさんによる、著者とその作品への愛が溢れる解説も必読。 ※この作品は単行本版『ロスねこ日記』として配信されていた作品の文庫本版です。
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1945年8月14日、女子アナウンサーだけ集められた部屋で上司にこう告げられた。「明日、日本は負けます。もし何かあってもあなたたちは自分の身を守りなさい」。戦前から戦争を経て、戦後、そして高度経済成長期、平成。家庭と職場を両立させながら、アナウンサーとして、ディレクターとして、女性として、世の中に絶えず問題提起を続けた彼女にしか語れない言葉がある。様々な著名人との出会いやエピソードを交えつつ、ラジオを通して、いま改めて近代日本が歩んできた道を振り返る。戦争経験者が少なくなる中、時代の証言として後世に残したい珠玉のエッセイ。
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【電子版は本文中の写真がカラーです】 「おっぱいがくっついている私」を、“人”として認めてほしいだけなんだ。 「最も信頼が置ける言葉をもつ芸人」のひとり、フォーリンラブのバービー処女作。 一言一句、自分の筆で、自分の言葉で、あふれる本音を書き、FRaU webで200万PV突破の人気連載を単行本化! バービーが生み出された思い出の料理コラムにレシピ、読者からのお悩みに本気で答えるお悩み相談も収録! ジェンダーによるギャップ。 自分のカラダなのに女の部分に馴染めない気持ち。 料理することへの他人からの目線。 キャラ設定にもがき苦しむ日々。 体毛をなくすことへの執着。 親子の関係。 いじりと自虐。 東京と地方。 女子が共感せずにいられない文章の数々。 「えっ! バービーって、こんなこと考えてるんだ」という驚きと感動が満載です! 【本音の置き場所 コンテンツ】 はじめに 第一章 料理は好き。でも「男の胃袋」を掴んでたまるか 第二章 お笑い偏差値コンプレックス 第三章 ノーブラで街を歩きたいと思った理由 第四章 脱毛に失敗した切ない思い出 第五章 勝手にマリッジブルー 第六章 セックスには契約書が必要か 第七章 バラエティといじりの関係性 第八章 「期待されずに育った」事に感謝する理由 第九章 東京に出たがったバービーが「地方創生」を願う理由 第十章 「酒に飲まれていたころ」から夢を実現するまで コラム バービーの思い出レシピ 「本音」で答える バービーお悩み相談 本人に作ってもらいました! バービーを生み出した思い出レシピ 【著者プロフィール】 バービー(フォーリンラブ) 1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。FRaU webにてエッセイの執筆、TBS『ひるおび!』のコメンテーターとしても活躍。2020年7月からはTBSラジオ『週末ノオト』パーソナリティを務める。また、同年2月にバービーのプロデュースで話題を呼んだピーチ・ジョンコラボ下着が好評につき第2弾決定。2019年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」では1ヵ月で280万視聴回数を超える動画もある。
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食で世界を幸せにするために。 イタリア、スペイン、ペルー、アマゾン、そして日本 旅して料理して行動するシェフがおくる 新時代の“何でも見てやろう” 「激レアさんを連れてきた。」「朝日新聞」「AERA」他 メディアで話題騒然! 新章大幅加筆! 「同世代の日本人にこんなガッツと行動力、 情熱と洞察力がある人がいたことに感嘆する」 スパイラルキャピタル マネージングパートナー 『入社一年目の教科書』著/岩瀬大輔 確信をもって燃える。太田さんは、 ジャンル分けする意味なんてない“地球の料理人”です! 「dancyu」編集長/植野広生
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリアは、大人の魅力がいっぱい。ただ、うっとり。ヴァーモントのカントリーライフに、可愛いリッチを見付けた。冬のパリ、憧れのお城に一泊……。旅行大好き、ショッピング大好きの玲子さん、スニーカーにトランクさげて、ランランラーン! 街角で見付けたかわいい小物、ステキな人々……スケッチ付きトラベル・エッセイ。ショッピングを楽しむ旅こそ、玲子さん流!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンティークに目覚めたイギリスの旅、パリ・ドーヴィルのスケッチ旅行、映画「男と女」に憧れて訪れたノルマンディの海、そして冬の旅は、さらさら雪の降る積もったクリスマスのニューヨーク……旅の終わりはいつも、トランクに「ヘヴィ」の札。旅の楽しさ詰め込んだトラベル・エッセイ。あなたも掘出し物に出会えます。好奇心全開、おトクがいっぱい! 旅の楽しみ方いろいろ、絵と文で!
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「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」という嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出した、アルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ……。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユーモラスなエッセイ集。これは旅なのか? 逃亡なのか? /……桜島を一望出来る鹿児島市内の丘の上にあるホテルにいると、ひさしぶりに家内から電話がかかって来た。受話器の向こうから、「しばらく帰って来ないで」と、か細く、しかし思いつめた声が聞こえた。一瞬どう答えようか戸惑った揚句、「それも、そうだよなあ」と一言、電話を切った。――<本文より抜粋>
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土佐の13人の女たちから紡いだ13の物語。 おきみさん、おときさん、おまつさん……、南国土佐の女たちの人生から着想を得て、著者が初めて試みた“ルポルタージュ・フィクション”。 「司牡丹」「得月楼」「お遍路」「足摺岬」「栴檀(せんだん)」「日曜市」「長尾鶏」「竹林寺」「赤岡縞」「珊瑚」「一絃琴」「狩山紙」「やなせ杉」といった高知の特産物や風物、名所などが鍵言葉(キーワード)となり、幾何かの波乱を含んだ女たちの人生と絡み合う13の短篇集。 抗えぬ運命や襲いかかる困難に翻弄されながらも、健気に気丈夫に生きる故郷の女たちの気質が巧みに描かれている。
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心とからだがほぐれる会話のツボを満載! 著者はシェイクスピア研究の第一人者。膨大な作品の中から遊びの精神に溢れた会話や場面を抜粋。名作のエキスと共に著者の抱腹の交遊録と遊びスピリットを味わう。--それにしても吉行(淳之介)さんや矢代(静一)さんの遊びにかける熱心さはすごい、という感嘆である。あの熱意はなんなのだろう。――<本文より>
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ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる……最近の日本はとかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか? そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか? 芸能界の“異端児”が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。【目次】はじめに/第1章 芸能界は息苦しい/第2章 サラリーマンも窮屈だ/第3章 田村淳はどのようにして誕生したか/第4章 『一隅を照らす』生き方/第5章 なぜみんなに認められたいの?/第6章 思考停止と依存体質を脱するために/おわりに
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家族の病理を鋭く描き出した『家族という病』がベストセラーとなった著者にとって、初めての「若者論」。「お金」「恋愛」「組織」「感性」「言葉」などの多様な観点から「若者とは何か」を考察すると共に、昨今の若者へ、元若者だった全ての人へ、自身の体験を交えながらエールを送る。また本書は「子離れできない親、親離れできない子」の問題を起点に、避けては通れない「若者との向き合い方」の指南にもなっている。我が子や部下が理解できないという親・上司世代にとっても目から鱗の一冊。【目次】第一章 若者よ、早く独り立ちしなさい/第二章 若者よ、個を強く持ちなさい/第三章 若者よ、出会いを大切にしなさい/第四章 若者よ、未来を掴みとりなさい/第五章 若者よ、感じる心を持ちなさい/第六章 若者よ、組織を知りなさい/少し長めのあとがき
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日本が焦土と化した昭和の激動期に、痛烈な批評精神で人々の心をつかんだ作家、坂口安吾。その名言は、かの「人間は生き、人間は堕ちる」だけではない。「戦争をいたしません、というのは全く世界一の憲法さ」「人間は、国家繁栄のためにギセイになってはならぬ」「家の制度があるために、人間は非常にバカになる」「夫婦は愛し合うと共に憎み合うのが当然である」等々、今もリアリティを失わず、むしろ、価値観が揺らぐこの時代だからこそ響く名フレーズの数々を、安吾を敬愛する同郷の芥川賞作家が編む。【目次】はじめに 稀有なる正直者・坂口安吾/I 生きるということ/II 戦争/III 政治/IV 文学・芸術/V 日本人/VI 家庭/VII 恋愛と性/おわりに 何かあったら海へ行け
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ブルースロック、グラムロック、アメリカンロック、ジャズロック、ブリティッシュロック、ハードロック、プログレッシブロック、日本のロック――。1960~70年代の黄金期を俯瞰する、本格的なガイドブック的側面に加え、エッジの効いた文章に乗せながら「ロックとは何か?」という根本的な命題を探求した、萬月流ロック論。本書で、著者が導き出した解とは? 初心者必読、そして自称「通」のあなたも、それぞれのロック体験史の空白を埋めてくれる一冊! 【目次】まえがき/第1章 はじめにリズムありき/第2章 ブルースロック(1)/第3章 ブルースロック(2)/第4章 ブルースロック(3)/第5章 グラムロック(1)/第6章 グラムロック(2)/第7章 アメリカンロック(1)/第8章 アメリカンロック(2)/第9章 アメリカンロック(3)/第10章 ジャズロック(1)/第11章 ジャズロック(2)/第12章 ブリティッシュロック(1)/第13章 ブリティッシュロック(2)/第14章 ブリティッシュロック(3)/第15章 ハードロック(1)/第16章 ハードロック(2)/第17章 プログレッシブロック(1)/第18章 プログレッシブロック(2)/第19章 日本のロック/第20章 総括だ!/あとがきに代えて
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作家・花村萬月が、日本人と沖縄人の共犯関係で出来上がった「癒しの島」幻想を徹底的に解体しながら、既存のイメージとはまったく違った沖縄の姿を克明に描き出す。日本人であることの加害者性を露悪的なまでに引き受けたその眼差しは、南の島を過剰に持ち上げたり、そこに逃避したりする日本人と、純朴な仮面を自ら進んで被ろうとする沖縄人に対しても、等しく冷淡であり、かつ挑発的である。20年以上にわたって沖縄取材を繰り広げてきた小説家による、もっとも苛烈で真摯な沖縄論。【目次】第一章 さあ、飛行機に乗ろう/第二章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(1)/第三章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(2)/第四章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(3)/第五章 ドリフト、ドリドリ、瀬長島(補遺のようなもの)/第六章 飯でも喰うか(1)/第七章 飯でも喰うか(2)/第八章 飯でも喰うか(3)/第九章 飯でも喰うか(4)/第十章 飯でも喰うか(5)蛸飯/第十一章 飯でも喰うか(6)そば/第十二章 悲しき人買い(1)/第十三章 悲しき人買い(2)/第十四章 悲しき人買い(3)/第十五章 悲しき人買い(4)/第十六章 悲しき人買い(5)/第十七章 悲しき人買い(6)/第十八章 悲しき人買い(7)/第十九章 悲しき人買い(8)/第二十章 宮良康正/第二十一章 必ず、行きなさい(1)/第二十二章 必ず、行きなさい(2)/第二十三章 必ず、行きなさい(3)/第二十四章 必ず、行きなさい(4)/第二十五章 ゆっくりしましょう(1)/第二十六章 ゆっくりしましょう(2)/第二十七章 看板の左下には海星(ひとで)が/第二十八章 水死体倶楽部/第二十九章 波之上でアウトドア・ライフ(1)/第三十章 波之上でアウトドア・ライフ(2)/後書き
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いま“あるもの”だけで、心も身体ももっと綺麗に、こんなに美しくなれる! たとえば、キッチンにある食材でナチュラル・ビューティフル・ライフ。毛穴をすっきり<タイム>のフェイス・スチーム、小じわ予防に<おろしにんじん>パック、乾燥ボディに<オリーブオイル>と<塩>マッサージ。さらにこんなときにも、高級コスメに負けない素敵なアイディアが! にきび肌をなんとかしたいとき、しみを予防したいとき、疲れた髪を復活させたいとき、乾燥肌に潤いを取り戻したいとき、ふけが気になるとき、割れやすい爪をケアしたいとき、とにかく即刻に簡単にケアしたいとき……。日・仏両国籍を持つパリジェンヌの「素敵生活」のすすめ・第3弾。
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「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より) 人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」でも放映された話題作、待望の文庫化! デイヴィッド・ミッチェル(英語版翻訳者)による寄稿を収録。
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プロフェッショナルになるには、そしてプロフェッショナルとは? その華麗な指さばきから“ゴールドフィンガー”との異名を持つ、元カリスマAV男優・加藤鷹! 常識に左右されない独自の哲学を背景を持つ、鷹さんの考え方に多くの人が共感! そんな鷹さんが語る「仕事論」&「子育て論」には、通底する“本物のプロフェッショナル”があった。誠意ある言葉の数々、そしてすべてをフラットに見る視点から繰り出される答えとは? 解決策は本物のプロフェッショナルになること……その真意を確かめろ! 【著者プロフィール】 加藤鷹(かとう たか) 1959年秋田県秋田市出身。元AV男優であり、AV界のカリスマとして男性のみならず女性の間でも絶大な人気を博す。出演本数15,000本、共演女優は8,500人を超える。2013年、引退を表明。 その多くの経験から語られる「愛と性」に関する言葉は、本質を鋭く突いており、多くのファンを獲得。テレビのバラエティ番組などをはじめ、講演会など幅広く活躍。またエイズ啓発活動など積極的に社会貢献活動も行っている。
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