野村よしの作品一覧 「野村よし」の「マネジメントから見た司教団の誤り」「良子という女」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 良子という女 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻704円 (税込) さようなら、 ありがとう。 いい家族だった。 穏やかな毎日がずっと続くと思っていたのに、 突如として発覚した妻の病――。 介護生活の中で気付いたのは、彼女の深い愛だった。 看取りの瞬間まで温かく寄り添い続けた夫婦最後の1年間の手記。 試し読み フォロー マネジメントから見た司教団の誤り 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻704円 (税込) 「福音宣教」を優先課題に掲げる日本のカトリック教会は、1980年代に入った頃から停滞が続いている。本書では、これまでの司教団の公的発言集などをもとに、停滞の原因をつぶさに検証。その結果、浮かび上がってきたのは、「マネジメント」の視点が欠落している司教団の実態だった。司教団の政治的言動は、異なる考えを持つ信徒への「パワーハラスメント」である――。司教団の在り方を、「マネジメント」の視点から考察した一冊。 試し読み フォロー 良子という女 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,320円 (税込) 「妻より先に死にたい」「死ぬならがんで死にたい」最初は自分が死ぬときに備えて、書き残すためのメモ書きに過ぎなかった。「余命1年」の宣告が、妻に告げられるそのときまでは。「がんでない可能性」という気休めにもならない医者の言葉とは裏腹に、妻はだんだんと弱り、受け入れたくなくても受け入れざるを得ない現実に直面する。これは、所詮赤の他人が書いた看取りの記録、ではない。誰にでも起こる悲劇である。決して目をそらしてはならない、大切な人を看取ることの現実がここにはある。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 野村よしの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> マネジメントから見た司教団の誤り 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ カトリック日本司教団への意見書。日本人への宣教が停滞している理由を分析。辛辣ではあるが、著者から宣教への熱意が伝わってくる。 カトリックの日本宣教、いまどういう状態?と思っていたので、タイムリーな読書であった。 0 2020年07月15日