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熱いバター醤油にまみれた立派なかき、清らかなせん切りキャベツ、黄色い芥子。
あの光景を思い浮かべただけで――平松さんが悶絶する、冬の名物・かきバター定食。
寒い夜、家に戻る途中「肉豆腐が待っている」と思うだけでものすごく安心する――。
昨日より豆腐に味が染みて、ねぎもとろとろに甘く…その煮汁につけておいた煮卵の美味さ!
冬の煮卵、かきバター焼定食、山形の肉そば、ひな鶏の素揚げ、デミグラスソースがたっぷりかかったトンカツ、あるいは、ちぎりトマトにサザエカレーに水茄子…
世の中の美味しいもの、美味しい味を生むお人柄、美味しい料理の背景。
週刊文春人気エッセイをオリジナル文庫化した一冊。
解説・堂場瞬一
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是非、平松さんを食レポに
平松さんの作品を読んでいるといつも自分も一緒に味わっているような気分になります。高級な料理から超庶民的な食べ物までとても的確な臨場感豊かな筆致でいつも一緒に食べているような気分になります。是非一度平松さんのテレビでの食レポを見てみたいです。並みいる芸能人の食レポでは足元にも及ばないような、あまりにも的確、しかし辛口なレポートでになるでしょうね。
Posted by ブクログ
読み終わったあと
「あ~食べたい!」と猛烈に思ってしまった。
おでん
カリーブルスト
奥渋の台湾料理「麗郷」
トマトの手ちぎり
なすそうめん
さんまのコンフィ
きのこ鍋
田部井さんの干し柿
鯨
そして、アボカド円月殺法に驚かされ!
(今晩やってみよう~)
さらにさらにとん蝶まで登場するとは!!びっくり!
あと、ぬるいお味噌汁は笑った~
実は私、以前同じような経験があるのだけど…
「ぬるいので温め直してください」と言ったら
同席していた男性たちが全員ドン引き。
でもさ、ぬるいお味噌汁ってなんかイヤじゃない?
ぬる~って感じで。
熱いか冷たいかはっきりしてほしいのよね。
このがっかり感…
わかるわ~。
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