言葉の箱 小説を書くということ

言葉の箱 小説を書くということ

712円 (税込)

3pt

4.0

小説の魅力、小説の言葉、小説とは何かについて平易に語り下した文学論。「物語を創り読む快楽は不滅である」とする信念に満ちた辻本人による最終的回答。

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言葉の箱 小説を書くということ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい。かつて小説を書くことに対して、これほど熱意あるメッセージを伝えられる方がいた事を知れただけでも感謝。

    0
    2021年11月23日

    Posted by ブクログ

    これはぼくだけしか見られない、ぼくだけが見ている、ぼくの世界で、ぼくが死んでしまうと、だれもそのなかに入って知ることはできない。だから、この世界をだれかほかの人に伝えるためには、その感じ方、色彩、雰囲気を正確に書かないと、ぼくが死んでしまったら、もうこの地上から消えてしまう。       作者の、切

    0
    2020年07月18日

    Posted by ブクログ

    「小説の書き方教えます」といった本は
    スティーヴン・キングの「小説作法」しか読んだことがない。
    だが当時、マジメに小説を書く気などさらさらなかったので
    内容が記憶にない。

    だが最近、職業作家の方々がなぜこんなに次々と
    小説を書き続けることができるのか知りたくなったので
    数ある中から辻邦生氏のこの本

    0
    2015年03月02日

    Posted by ブクログ

    この作品は電子ブックで読んだものである。著者の作法や小説に向かう態度がまざまざと語られており、楽しめたし、役に立った作品であった。

    0
    2010年12月06日

    Posted by ブクログ

    著者が、小説を書くことを志す人びとに向けておこなった講義を収録しています。

    著者は小説とはなにかという問いに対して、「フィクションによってつくられた架空の事柄を言葉によって構築し、「言葉の箱」のなかにそういうものを詰め込むという作業」だとこたえています。そのうえで、著者は夏目漱石の「文学論」におけ

    0
    2021年08月16日

    Posted by ブクログ

    文章を書くとはどういくことななのか、そもそも小説とは何なのかを記した本。小説家を目指している人は一度は読むべき。自分が書いているものは何なのか、と考えさせられる。

    0
    2010年08月12日

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