堺雅人の作品一覧
「堺雅人」の「文・堺雅人」「ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「堺雅人」の「文・堺雅人」「ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
宮崎県立宮崎南高等学校卒。著作に『文・堺雅人』、『ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学』(共著:伊藤一彦)などがある。俳優。
Posted by ブクログ
最近、エッセイばっかり読んでるなぁ。今まで以上に、人が何を考えてるかを知りたいと思ってるんだと思う。エッセイはそう言った意味で、書き手の日常の何気ない出来事に対して思ったこと、考えたことが綴られていて、人の頭の中を覗いているみたいで面白い。
最近読んだ堺雅人さんのエッセイは、堺雅人さんが日常的に物事を一つ一つ深く考えられる人なんだなぁと読んでいて面白かった。文章の語彙も多くて頭もいいんだなあと思うし、所々ひらがなで書くポイントとか堺雅人っぽい。(適度にゆるい。これがエッセイだよね〜)クスっと笑える所もあるし、考えさせられる所もあり、更に堺雅人さんが好きになった!
個人的には「霊」と「詩」、
Posted by ブクログ
篤姫で堺雅人って上手いなぁと思ったのだけど、文章も書くんだと興味を持って手に取った本。
少し涼しい風が吹いてるような文が心地よい。
出てくる舞台、映画をもっと自分も見てたら、より堺さんと一体化した心地になれるだろうけどと、その境地に至らない自分がちょっと残念。
逆に篤姫にまつわるエッセイは、へぇそんなこと考えたんかと、振り返って堺雅人の演技に想いを馳せる。
エッセイ一つ一つに漢字一文字の見出し。
篤姫にまつわる部分は、位、命、品、守、家、女と多くのページをさく。
カンシャクを、おこして大声でわめいたりした家茂という役。その根底には、「いきいきと、でも、品はよく」の監督さんなどからのオーダー。