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人気エッセイ集、第2弾。 『半沢直樹』『リーガル・ハイ』『鍵泥棒のメソッド』…さまざまな役を演じる堺雅人のアタマのなか。「どうも俳優とは、おどろくほどボンヤリしていて、ひたすら受身で、なんとも特徴のない職業のようである」(本文より)撮り下ろし写真&撮影現場でのオフショット(100点以上!)も。
当初は「食にまつわるエッセイ」にしようと目論んでいたという堺さん。なるほど、目次は「あぶらあげ」「みそラーメン」と始まる。役づくりで禁煙したことが、食やカラダのことを考えるきっかけになったのだろうか、という考察も。つまりは「演じる時に考えていたこと」が綴られており、役者の頭の中をのぞき見るような一冊。撮影現場のオフショットもあり、見どころ満載!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2013年09月21日
前作よりも更に知的な部分がオープンに。
読んでいる本がいちいち難しそう!
神保町あたりをウロウロしてそうなイメージです。
「転機になった作品は?」「得にありません」も笑いましたが、動物映画のインタビューで「イヌはお好きですが?」と訊かれ、キライではないが、愛犬家の皆さま方と比べるとまだまだ…好きと...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月28日
「文・堺雅人」を読み終わってすぐに購入したけれど、
「文・堺雅人」はある程度さくさく読み進められるのに対して
この本は少し難しかった。
ただ、嫌なむずかしさじゃなくて、より一層堺雅人を知れてうれしいんだけど。笑
本当に色んなことを知っているのだなあとあらためて思う。
色んな本が文中に出てくるのだけ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月24日
穏やかな文章で日々の役作り、考察、妄想などが綴られている。
この本を通して見えてくる役者堺雅人さんの役作りは、
役を知ることから始まっているのだと感じた。
その役を知るために背景やその周りの役の人々、
いろいろなことへの思索にふける様、その過程が伺える。
そういった中で自分が演じる役の人柄をつかんで...続きを読む
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