国内ホラーの検索結果

  • 耳袋の怪
    3.8
    江戸時代の人々の恐怖に対する認識は現在と異なるのであろうか。江戸時代の巷のうわさ話を集めた耳袋には、不可思議な現象を示す話が数多く収録されている。本書は怪異現象に関する話を抄録し、現代語訳で紹介する。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • バッド・チューニング
    -
    1巻495円 (税込)
    垂れ流すアルコールとアンモニアの妄想の果てに  自称・Bワン探偵の私が事務所兼自宅マンションで目にしたのは、新宿のピンクサロンで知り合った加奈子の死体だった。頚から下の皮を剥かれた遺体を部屋へ運び込んだのは誰か? 私の直感は、私をマンションの管理人へと導く。だが、遺体の処理は問題だった。私は、物言わぬ彼女の熱い想いに応えてやることにした。  剥きたての桃にまぶされる自称・Bワン探偵の精液。私は彼女をユニットバスで洗い清めてあげることにした。立ちこめる蒸気の中、茹だった彼女の肉。そして、私の手には、包丁の白銀の輝き。それは地獄の始まりだった……。  飛散する血液、ぶちまけられる精液、滴る愛液、におい立つ吐瀉物と大小便。  エログロの極みを描き切った最下流文学の傑作が、ついに電子で復刊! ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。
  • アロマパラノイド 偏執の芳香
    3.4
    十七年前、パリで猟奇的な連続殺人事件が発生した。その残虐な手口から「パリの切り裂きジャック」と恐れられた犯人は、実は日本人だった。ノンフィクションライターの八辻由紀子は、犯人が殺人を告白した限定本『レビアタンの顎』を手に入れた。彼は人並み外れた嗅覚を持ち、「血の芳香」に魅せられて殺人を繰り返していたのだという。この本を手にした時から、由紀子の周りで不可解な出来事が続発するようになっていくが――。読者の五感を激しく揺さぶる、超感覚ホラー!
  • 逆宇宙ハンターズ(1) 魔教の幻影
    -
    1~6巻495円 (税込)
    〈逆宇宙〉の裂け目から邪教の魔手が伸びる! 魔教・苦止縷得宗の秘儀とは何か?  武蔵不知火市に住む高校生・淡島春夫の周辺の人間が奇怪な変貌を遂げていったのは、すべて“あいつ”が姿を見せるようになってからだった。背に「赤白二テイ歓喜即仏」と書き記した墨染めの衣を身にまとい、目深に被った破れ笠で半ば顔を隠したその男は、尼僧や小男とともに郊外の不知火稲荷で奇怪な祈祷をあげ、異様な冷気と臭気を漂わせながら春夫の家を窺っていたのだ。まるで男から吹きつける地獄の虚無の風に煽られたかのように、淡島家では父の左門の病状が急激に悪化し、執事の秋吉と姉のなつきが邪悪な狂気にとりつかれた。そしてそれは、元日の朝、東の空に黒富士の幻影が出現して人々に不吉な予感を抱かせた大凶事の、ほんの始まりに過ぎなかったのだ…。  衝撃の怪奇と幻想のアクション巨編、末弥純の表紙・挿し絵を纏い、電子書籍で待望の復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 凶獣幻野
    -
    1巻495円 (税込)
    鮮血とともに魔獣が目覚める! 呪われし地より再び…  札幌郊外の瀬田寒原野に建設された学園都市で、建設大臣の犬塚が不審な死を遂げた。共時通信記者の田外竜介は、事件を追って北海道へ乗り込むが、犬塚の死体は獣に喰われた様だという。さらに翌日、学園都市を縄張りにする暴力団が謎の黒犬に襲われ、惨殺されてしまう。次々と周囲で不可解な事件が起きるなか、田外は学園都市に秘められた謎を追い始めるが…。  本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(天野喜孝)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 屍食回廊
    -
    1巻495円 (税込)
    醜悪な屍食鬼がはびこるなか、陸上自衛隊内部に巣くう恐るべき陰謀が…!  共時通信記者の田外竜介は、旧日本軍の高射砲を発掘する元砲兵隊長を取材中に、壕内で、若い男女の射殺死体を発見した。それは、浜辺で連続失踪している男女のものだった。さらに内部には、黒い毛に覆われた屍食鬼(グール)の姿が…。一方、次々と現れる屍食鬼を黙々と始末する自衛官。そして、陸上自衛隊内部の“民族遺産監理室”で極秘裏に進められる恐るべき陰謀とは!?  本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(天野喜孝)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 神蝕地帯
    -
    1巻495円 (税込)
    “赤い魔女”と凶獣の死闘の先に、全ての謎が明かされる!  札幌市郊外の学園都市が謎の爆発を起こし、瀬田寒原野に犬頭状の陥没が現れてから半年余り。今は立入り禁止となっているその周辺で、またも怪事件が発生していた。オカルトライター兼占い師の稲村虹子は、その事件の霊査を依頼され、札幌へ向かうが、彼女を待ち受けていたのは、黒魔術によって三たび目覚め、札幌に向かって首をのばす巨大な犬の顎であった。忌まわしき凶獣は甦るのか!?  本格オカルト・ホラーの傑作が、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 天外魔艦
    -
    1巻495円 (税込)
    撃沈された護衛艦が玄界灘で再び浮上した! 呪われた艦体を震わせて…  東シナ海などで次々と目撃される幽霊船。それは、異形の艦体を震わせて北上しているという。かつて自衛隊演習の標的となって撃沈された護衛艦“あきつき-44”が再び浮上したのか!? 共時通信記者の田外竜介は、幽霊軍艦の取材を進めるうち、自衛隊内部の恐るべき『SSB計画』と、陸上自衛隊“民族遺産監理室”の存在を知るが…。  本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(天野喜孝)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 比良坂ファイル 幻の女(ファム・ファタル)
    -
    1巻495円 (税込)
    前衛心理学者にして逆宇宙ハンター、比良坂天彦の事件簿が今、明らかになる!  広告代理店の営業マン・小山邦明は、通いなれた道の途中で、見たこともない古い木造家屋が立ち並ぶ商店街に迷い込んだ。気の赴くままに一軒の骨董屋に立ち寄った彼は、そこで一枚の古い写真に吸い寄せられる。セピア色をした写真には、冷たい眼差しで、あかく炎えるような唇に微笑を湛えた若い女の姿が…。その日から、小山は、脳裏をさまよう幻の女の姿に取り憑かれて…。(「幻の女(ファム・ファタル)」より) “逆宇宙”の干渉を受けた者たちが、前衛心理学者・比良坂天彦を訪れる、連作オカルト・ホラー。大幅に加筆修正されたハルキ文庫版を底本に、ソノラマノベルスの表紙・挿し絵(末弥純)を纏い、電子書籍で待望の復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 魔犬召喚
    -
    1巻495円 (税込)
    凄惨な悪夢とともに伝説の黒犬獣が蘇る!  札幌郊外の大学で悪夢のような事件が続いて発生した。合格発表を見に来ていた受験生と父兄の列に大型トラックが突っ込み、多数の死傷者を出し、学生が化学実験中に爆発事故に巻き込まれて死亡したのだ。さらに、警備のガードマンが、謎の黒い犬に下半身を食いちぎられる凄惨な事件が…。魔術にとらわれた学園を救うべく、オカルト・ライターの村松と神波は事件の解明に乗り出すが…。  本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(末弥純)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 月のうさぎ
    4.3
    国会答弁でUFOの実在を説いた防衛大臣の藤田は袋叩きに遭う。だが、エイリアンは実在していた。九州各地で異常事態が発生し、宮崎県の男女高校生に人類の滅亡が告げられる。「うさぎ」の正体とは? 書き下ろし!
  • 捕食
    3.0
    就職活動に失敗し、レストランの契約社員として働く輝は、ある日、年下の上司からカードスキミングを指示される。解雇を恐れ、心を無にしてそれを実行するが、愛人の雪と来店した常連客・黒川に見破られてしまう。罪を着せられ、解雇を告げられた輝に、黒川が誘いかける。自分の運営団体「ライフキュアセンター」で働かないか、と。それが、地獄の始まりだった――。現代社会の歪みに落ち込んだ者たちの末路とは。傑作長編!
  • 薔薇十字叢書 神社姫の森
    3.6
    久保竣皇を名乗る作家を探る榎木津はその男の記憶を視て驚愕する。それは武蔵野連続バラバラ殺人の犯人・久保竣公しか持ち得ない『匣の中の娘』の記憶だったのだ。そして、ついに京極堂が動く。久保竣皇とは何者か?
  • バチカン奇跡調査官 二十七頭の象
    3.3
    バチカン美術館の絵画の前にマリア様が現れて預言をするらしい――新たに取り組むことになった奇跡調査の内容に拍子抜けする平賀とロベルト。だが預言の噂はやがて、世界を混乱に陥れる事態となり……!?
  • 夜顔/万華鏡
    3.0
    わたしは孤独だった。病弱のため大学を休みがちで友達ができず、アパートでみじめな生活を送っていた。けれど散歩途中にあった季節の花が咲く家がわたしに希望を与えてくれた…。珠玉のホラー・アンソロジー『万華鏡』収録の、人を恋うものたちの団欒。

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  • ここにひとつの□がある
    3.2
    フリマアプリで、「カシル様専用」として箱を出品すると、必ず落札される――。ある学校で流行っていたちょっとしたお小遣い稼ぎ。しかし、これにはある決まりがあった。カシル様への箱には、中に何も入れてはならない。中にうっかりメッセージカードを入れてしまった男子生徒の運命とは。(「カシル様専用」) 「すべてのことばをみつけてつなげよう!」 何の変哲もないクロスワードパズル。あなたはそれを解いていたはずだった。普通のパズルとは違うと気づいた瞬間には、もう元には戻れない。(「穴埋め作業」) 中に閉じ込められているものは何か。新進気鋭のホラー作家が描く、恐怖の連作短編集!
  • 邪祓師の腹痛さん
    3.0
    霊障による腹痛に苛む「腹痛さん」こと邪祓師の卜部と、その助手かなめ。 二人が待つ心霊解決センターには、他所で匙を投げられた陰湿で難解な依頼が日々持ち込まれる。 離婚調停中の妻の霊に悩むサラリーマン、勤務先のプールで体内に何かを孕んでしまったスイミングスクール講師、奇怪な因習を抱える老舗旅館。 深い人間の業と欲、そこに渦巻く邪悪なモノを祓うため、卜部とかなめは深淵へと突き進む。 死角なきホラーエンタメ小説、ここに開幕!
  • 血の配達屋さん
    3.3
    家出した母を連れ戻すため、大学生の私は北国の港町・独鈷路戸にやって来た。赤錆に覆われ、動物の死骸が打ち捨てられた町は荒涼としている。あてもなく歩くうち、丘の上の廃墟で母と老人たちが凄まじい腐臭の中、奇妙な儀式を行っているのを目撃する。それがすべての始まりだった――。真の“恐怖”をあなたは体感する。阿鼻叫喚、怒涛の展開に絶句するノンストップ・ホラー! 第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。
  • 怪談禁事録
    5.0
    大ヒットシリーズ「闇塗怪談」の営業のKによる 新たな恐怖伝説が始動! 群がる首無しっ子が 私の首をもぎ取ろうと ぐりぐり捻り回す……。 「供養塚」より 行ってはならぬ村 聞いてはならぬ声 禁忌に縛られた恐怖実話27! 金沢に実在する塗料会社のブログに綴られた実話怪談が話題を呼んで書籍化、 大人気シリーズとなった『闇塗怪談』の著者がさらなる禁忌に挑む新作実話怪談。 ●山陰の村で川に近づいてはならぬとされる日。破ると船がお迎えに来るというのだが…「船が来る」 ●等身大の幼児人形を抱いてカラオケ店に来た老婆。漏れ聞こえる歌声をよく聞くと…「まーくん」 ●北アルプスの断崖絶壁に立つ不気味な母娘。登山中に彼らから囁かれた言葉の意味とは…「二歩目より三歩めがいいです」 ●雪の峠で身動きできなくなった車。夜半、握り飯を差し出してくる男らに車を囲まれ…「車中で夜を明かした」 ●近所の空き家に忍び込もうとした少年らが見た存在しないはずの家族。恐怖は20年後に…「いつから呪われてた?」 ●出張から帰宅して感じた家族の異変。夕飯に出された一枚の冷えた食パンは…「付きっきり」 ●一人っ子なのになぜか姉がいた記憶のある女性。神社でお祓いを受けてから見えなくなった姉の正体は…「姉」 ●屋敷の床下から見つかった古い塚。工事を続行しようとすると、作業員の子供達が次々と死んで…「供養塚」 他、禁断の27話収録!
  • 薔薇十字叢書 天邪鬼の輩
    3.7
    入学早々鬱々と過ごす関口に、声を掛ける者がいた。教師も一目置く中禅寺。さらに榎木津という上級生とも知己を得て、学校生活は順調に動き出したように見えた。しかし榎木津の起こした事件に二人は巻き込まれ――?
  • 薔薇十字叢書 桟敷童の誕
    3.5
    関口の“弟子”から映画館に繁栄をもたらす妖怪・桟敷童の噂を聞いた榎木津は、下僕を従え妖怪探しに乗り出した。だが榎木津が見たものは美しい少女の死体で……。童を生み出す女は鬼か神か。京極堂はどう幕を引く?
  • バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴
    3.8
    悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!
  • バチカン奇跡調査官 独房の探偵
    3.9
    天才的な頭脳を持ち13歳にして独房に収監される犯罪者、ローレン・ディルーカ。ある日、奇妙な殺人事件の謎解きを依頼され……(「独房の探偵」)。平賀&ロベルトが極秘レシピ再現に奮闘!?(「魔女のスープ」)
  • 煙鳥怪奇録 机と海
    -
    稀代の怪談蒐集家(ジャンキー)・煙鳥。 決して表舞台に出ない彼のネタ帳を 二人の手練れが再取材して世に出す、実話怪談界待望の書! 実話怪談の配信者としてネット界で長年暗躍し続けてきた男、煙鳥。 その圧倒的な取材力はマニアの間でも評価が高く、彼の語る怪談は文句なしに面白い。 一方、決して業界の表舞台に出てこない謎めいた存在でもあった。 今回、彼の怪談を本という形に残すべく二人の作家が手を挙げた。 吉田悠軌と高田公太。二人が伝説の怪談を再取材、事件のあらましを再検証の上、綴り上げた。 中古で緑の机を買ってから見舞われる不幸、逃れるには…「机と海」 猿を撃てないマタギが語った奇妙な理由…「生活」 新興宗教の信者6人が惨殺された家の怪…「食い違い」 酒で苦しむ男に幽霊がくれた不思議な水…「一杯」 廃屋に泊まってから見る悪夢。それは舟にぎっしり積まれた手首…「白色の蓋」 特養老人ホームの入居者だけに見える魔の子供…「みどりさん」 全部屋が回廊で繋がる奇怪な古民家の恐怖…「回廊の家」 墓参りで白い服を着た女を見たら死期が近い。一族に伝わる因縁とは…「白い服の女」 他、全28話収録。 実物の煙鳥取材ノートも公開! 消えない伝説となった恐怖の数々をぜひご堪能あれ。
  • 「弔」怖い話
    4.8
    「私らは憑かれてます。山神様と龍神様に」 人の霊は弔い、成仏させればいい。 ならば神は――? 弔えない恐怖。 神に纏わる実話怪談 「超」怖い話四代目編著者が長年追いかけてきた神に纏わる実話怪談。 幼い頃に山神と出会い憑かれた少女は、長じて京都の龍神の元へ導かれる。 龍神は彼女の前世に繋がるある人物を探しており、そのために彼女を呼び寄せたのだが…「おいちとおえんの物語」 鬼の洗濯板と呼ばれる名勝近くの祠にお詣りした夜、宿の鏡の中で恐ろしい現象が…「修学旅行」 四国八十八箇所巡りの六十五番札所付近の山道で起きる怪異…「札所ドライブ」 新居探しで訪れた二つの物件。片方には腕を引く男の霊が、もう片方には土地神様がいたのだが…「内見の旅」 他、弔うことも祓うこともできない戦慄奇談!
  • 紗央里ちゃんの家
    3.4
    祖母が風邪で死んだと知らされた小学5年生の僕。叔母夫婦の家からは従姉の紗央里ちゃんの姿も消え、叔母たちの様子はどこかおかしい。僕はこっそり家中を探し始める。第13回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
  • 時計
    3.0
    中伊豆の森で、眼球を反転させた奇怪な三人の死体が見つかった。しかも、彼らの腕時計は、みなデタラメな時刻を示して動き続けていた。半月後、同じ地域の貸別荘を訪れた男女が突然、すべての時計が狂い出す現象に遭遇! 同時に室内に異様な気配を察知し、身の危険を感じて逃げようとするが、ひとりの身体に想像を絶する変化が発生! 人間の常識を覆す怪奇現象の連続に、電磁波研究者清水教授は助手の神保真美と共に現場へ乗り込むが、そこで遭遇したのは死霊の大群だった!
  • 人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)
    4.4
    醜い椅子職人は、椅子の中に潜んでいる。その椅子は、若く美しい夫人の住む立派な屋敷に納品された。革一枚を隔てて味わう女体の淫靡な感触に溺れる日々を送った男は、女を愛し始め、女との接触を試みる……
  • 岡山女 新装版
    4.5
    妾として囲われていたタミエは、ある日主人に日本刀で切り付けられ左目と美しい容貌を失った。 代償に彼女が手にしたのは、この世ならざる魑魅魍魎と死霊の影を捉える霊能力であった。 「霊感女性現る」と評判を呼び、霊媒師として生計を立て始めるタミエ。 やがて彼女の許へは、おぞましい事情を抱えた奇妙な依頼者たちが集まってくるようになり――。 明治の岡山を舞台に、隻眼の女霊媒師の怪異との邂逅を描いた幻妖怪奇小説。 解説・池澤春菜
  • 汚れた檻
    3.8
    小さなプレス工場での単調な作業と理不尽な上司の嫌がらせに鬱屈していた29歳の一郎は、偶然再会した友人・牛木の会社で高級犬のブリーダーの仕事を手伝うことに。それは地獄のような日々の始まりだった……。
  • 私の友達7人の中に、殺人鬼がいます。
    3.5
    謎の人物「名無し」によって某山麓に呼び出された7人の高校生たち。翌朝、山小屋に宿泊した彼らが見つけたのは、顔を念入りに破壊され、串刺しにされて炙られる死体だった――。惨劇が幕を開ける!
  • 夏に絶対読む! 怪談
    値引きあり
    -
    1巻110円 (税込)
    「耳無芳一の話」をはじめ、「雪女」など小泉八雲の 『怪談』17編を収録。 目次 はしがき 耳無芳一の話 をしどり お貞のはなし 乳母桜 貉 ろくろ首 葬られたる秘密 雪女 青柳のはなし 十六日櫻 安藝之助の夢 力ばか ひまわり 蓬莱
  • ブレーキ
    3.7
    ビンゴに運命を託す死刑囚。命を狩るサッカーで稼ぐ男。”役割”決めのトランプに挑む少年。命がけで優勝を狙うゴルファー。そして愛する者を守るため死のコースを駆ける青年。山田悠介が放つ5つのサバイバルゲーム
  • ぼっけえ、きょうてえ
    4.0
    「教えたら旦那さんほんまに寝られんよになる。……この先ずっとな」時は明治、岡山の遊郭で醜い女郎が寝つかれぬ客にぽつり、ぽつりと語り始めた身の上話。残酷で孤独な彼女の人生には、ある秘密が隠されていた……。岡山地方の方言で「とても、怖い」という意の表題作ほか三篇。文学界に新境地を切り拓き、日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞を受賞した怪奇文学の新古典。
  • 909の恐怖
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたの怖いものはなんですか?」シンプルな問いから紡ぎだされる本質的で、根源的な恐怖を、あなたに。
  • れいわ怪奇譚 第一集
    値引きあり
    2.0
    全4巻99~770円 (税込)
    見えない恐怖の扉が、いま開かれる 【目次】 お寺の風呂 雨の日の怪談 浅野くん 民ちゃん 臨終の後 霊感はあるのか 日本古来から語り継がれてきた怪奇譚。現代も不思議な話は日常のあちらこちらで耳にする。本書はその中でも、選りすぐりの6編を収録した第一弾だ。物語の中に登場する人物たちは、ふとした瞬間に不思議な世界へと引きずり込まれていく。実在する恐怖は、次第にあなたを飲み込んでいくだろう。
  • 絆――『鬼子母神』電子版限定スピンオフ
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
    家庭に潜む想像を絶する地獄が、ここにもあった――。 誉田哲也氏、道尾秀介氏をはじめに多くの人気作家を輩出した「ホラーサスペンス大賞」第1回特別賞受賞作。 そして最注目の新進気鋭作家・安東能明 の渾身作『鬼子母神』から生み出された書き下ろしスピンオフ。
  • アイアムアヒーロー THE NOVEL
    4.0
    アイアムアヒーロー映画化記念豪華小説集。 大人気コミックス『アイアムアヒーロー』の映画化を記念して、朝井リョウ、中山七里、藤野可織、下村敦史、葉真中顕、佐藤友哉・島本理生という豪華執筆陣によるアンソロジー小説集を刊行。ZQNが日本文学界に感染拡大。迫り来る恐怖にあなたは耐えられますか・・・? (内容) ZQN前の世界、比呂美の幸せだったころの物語(朝井リョウ) ZQN細胞を研究している機関で起こった衝撃(中山七里) 陸上部に所属する女子中学生たちに迫り来る恐怖(藤野可織) ZQNに効くワクチンがあるという噂。鈴木英雄が行動を起こす(下村敦史) 将棋の最高峰「名人戦」。戦いを制するのはいったい・・・・?(葉真中顕) 男性目線と女性目線が見事に交錯。息をもつかせぬ合作小説。(佐藤友哉・島本理生) 日本の小説界を代表する作家達が描く「アイアムアヒーロー」の世界。 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 藍沢響は笑わない
    NEW
    -
    「死んだ人が、視えてるだろ?」 新米看護師・ひなのの秘密を言い当てたのは、 有能で冷徹な美形医師・藍沢響だった。 ”視える”同志との出会いを喜ぶひなのに対し、 藍沢は忠告だけを残し関わりを避けようとする。 その理由を知ったひなのは誠実に距離を保つが、 ある患者の突然死をきっかけに 二人は否応なく死霊との関わりに巻き込まれていく。 謎のメッセージ、小箱、ひなのを狙う死霊の巧妙な罠。 そして、藍沢響が抱える秘密とは――?
  • 哀愁変奏曲
    5.0
    ハープの調べに愛がめばえ、シンバルの響きに、幼い日の残酷な思い出がよみがえる。ピアノのささやきは作曲家を夢みて、やがて挫折した青春の日々の追憶に誘う。懐かしきイングリッシュホルンの音色に女の哀しい人生模様が込められる。音楽と楽器を巡って奏でられる、愛と哀しみと恐怖のメロディ。連作ホラーサスペンス。
  • アイズ
    3.5
    日常の隙間に潜む恐怖の数々。マンションのドアに書かれた不気味な文字、夜光虫に縁取られた青白い遺体、映画の映り込む失われた記憶、奇妙な現象が起こる町営住宅……。著者真骨頂の恐怖短編集!
  • 会津怪談
    3.0
    地元ゆかりの著者らが総力取材。 誇り高き歴史の町、会津地方の怪異談52話! 【会津若松市】家老屋敷跡の子女の霊 【喜多方市】化け狐伝説と狐塚の怪 【猪苗代湖周辺】崖に埋められた刀の祟り 【南会津町】若松連隊、幻の行進 【会津南西部】禁忌の水辺・人飲み沢 【会津盆地】鶴ヶ城と小田山を結ぶ霊道 【会津坂下町】旧家の蔵の髪伸び人形 【磐梯山】林間学校の心霊写真 【猪苗代町】幽霊ペンションの地下室 【会津南部】青い人形の座敷わらし 【北塩原村】雨の雄国沼の怪 【昭和村】移動映画館の子ども霊 【会津南西部】土葬の作法と井戸の声 福島県会津地方の怪奇伝承、不思議で怖い話を地元出身の著者らが取材蒐集したご当地怪談集。 幕末に多くの子女が自刃した西郷頼母邸。その跡地周辺の屋敷で起こる怪…「家老屋敷跡にて」(会津若松市) 鴉が笑うように鳴くと人が死ぬ。集落の言い伝えの真相は…「鴉鳴き」(喜多方市) 地元で近寄ってはならぬと言われる沼。かつてそこで男が切腹したと祖母は言うのだが…「むぞせ」(会津南西部) 崖に埋められた祟り刀。露出した一部に触れた少年は…「湖岸の刀」(猪苗代湖周辺) 宿泊所と登山後の山頂で撮影された不気味な2枚の写真…「林間学校の写真」(磐梯山) 夢に導かれて訪れた鶴ヶ城とそこで待っていた思わぬ人物…「落日」(会津若松市)ほか収録!
  • 愛知怪談
    3.5
    「三河」の奇「尾張」の妖 土地の歴史を紐解きいつもの街を行けば、今も息づく怪と不思議に巡り合う―― 海に山に街に土地の記憶を尋ね声を聞く 地元ゆかりの著者陣が総力取材、愛知県のご当地怪談決定版! 【豊橋市】本坂峠の口裂け女 【豊田市】伊世賀美隧道の恐怖 【東栄町】花祭の山の禁忌 【名古屋市】すっぽんの祟り 【名古屋市】八事霊園の幽霊の墓 【名古屋市】軍需工場跡地の怪 【一宮市】輪くぐり神事と人魂 【知多郡】みさきの託宣と妖狐 天狗もいれば、河童もいる。 トンネルは異界と繋がり、街中でもふとこの世ならざるものとすれ違う。 五つの首が埋まる地で起きる不可思議な道惑い…「五人櫃」(新城市) 夜空に目撃された幻の豪華飛行船…「うつろ舟」(東三河) 心霊スポットとして名高いトンネル。怖いのは中より入口の…「伊世賀美隧道の小屋」(豊田市) 熱田空襲のあった地で今なお聞こえる声…「軍需工場」(名古屋市熱田区) 雑居ビルの2階トイレが使用禁止の理由…「指」(名古屋市中区) 舟を惑わす木曽川のお富岩の真相…「怪談を殺す話」(犬山市) 他、江戸時代の文献から現代の目撃譚・体験談まで、 地元ゆかりの著者陣が丹念に拾い集めて綴った愛知のご当地怪談全58話収録。
  • 愛知の怖い話
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    最凶の心霊スポットで著者が実際に巻き込まれた怪異、当時の小学生を恐怖に陥れた「口裂け女」ブームに秘められた真実、曰く付きのトンネルで消えた女優、自殺が多発する謎の路線など、名古屋駅裏出身で、ホラー映画監督でもある著者が、地元の映像関係者から入手した心霊スポットのエピソードなども豊富に、独自の切り口で愛知の恐怖に迫る!
  • 愛読者
    3.3
    駆け出しのミステリー作家・仁科美里のもとに、読者からのファンレターが二通届けられた。片方の差出人は、中学を卒業してから音信不通だった友人・柚子。そしてもう一通は「愛読者」と名乗る謎の男からの不気味な手紙……。この二通の手紙をきっかけに、美里の生活は大きく変わっていく。美里に近づいてきた柚子の真意は、そして「愛読者」の正体は? 驚愕のラストへ向けて読者を誘う、傑作サスペンス・ホラー!
  • 愛の衝撃
    -
    1巻495円 (税込)
    わたしは加納教授の家に出入りして、資料整理を手伝っていた。だが、加納家の空気にはどこかおかしなところがあるのに気づいた。教授の一人娘・宮子が、家族のみならず家政婦からも冷たく扱われていることを知り、同情して優しい言葉をかける。ところがその途端に、彼女は全身けいれんを起こして倒れてしまう。実は宮子は特異体質で、愛情を受けると発作を起こすアレルギーを持っていたのだ……。(「愛の衝撃」)  日常生活に潜んでいる。狂気をはらんださまざまな愛のかたちを描いた11本の短篇小説を収録。表題作はフジテレビ系列『世にも奇妙な物語』において「いじめられる女」の題で映像化(大鶴義丹・水野真紀主演)された。 *避雷針のある町 *愛しているといってほしい *夏の少女 *眠り目の女 *黒い猿 *不安な朝 *愛のパラダイス *人形のような女 *闇の中の告白 *都市に棲む獣 *愛の衝撃 ●村田基(むらた・もとい) 1950年、京都市生まれ。名古屋大学文学部中退。出版社勤務ののち、1986年に「SFマガジン」に短編「山の家」を発表して作家デビュー。主にホラー、SFを執筆。
  • 青鬼
    4.1
    1~6巻950~1,100円 (税込)
    超人気ホラーゲーム「青鬼」公式ノベル化!原作者nopropsのもとに執筆・黒田研二(「真かまいたちの夜」シナリオ担当)イラスト・キャラクターデザイン・鈴羅木かりん(コミック「ひぐらしのなく頃に」)といった豪華制作陣が集結!≪あらすじ≫転校生のシュンは、化け物が現われると噂される<ジェイルハウス>の前で同級生らと出会い、不気味な洋館へと足を踏み入れてしまう。響き渡る怪しげな物音。こちらを覗き込む血走った目玉。突如、転げ落ちる甲冑の頭部…。恐怖に駆られた中学生六人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。「ねえ、シュン君。もしかして私たち、ここに閉じ込められちゃったんじゃないの?」脱出を試みる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。未知なる生物か? あるいは、去年の暮れに事故死した元クラスメイト<直樹>の亡霊か? 青鬼に捕まれば殺される――史上最悪の鬼ごっこが今ここに始まった!

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  • 青火温泉 第一巻
    -
    1~4巻220円 (税込)
    温泉を題材にしたホラーファンタジー。化け猫の湯にゾンビの湯、幽霊の湯に雪だるまの湯…妖怪変化がわらわら出てくる、身の毛のよだつ怪物温泉集。 オムニバスで描く娯楽怪奇談。寒くなっちゃうよ!ポロリもほろりもあります! お気に召しましたら続きもどうぞ!
  • 青森怪談 弘前乃怪
    -
    地元青森の怪談家が蒐集した本州最果ての実話怪談! 「咳が止まらない…」 津軽の霊場・賽の河原で 二人の母を同時に襲った異変とは…「賽の河原」より 十和田湖畔のキャンプ場の怪 津軽霊場を歩く子供達の霊 RAB青森放送のブースで録られた異音 馬の蹄の音がする中町こみせ通り 岩木山神社の山の神 死者が呼ぶ入前崎の断崖絶壁 こいはまいねまいね(これはダメだダメだ)…。 弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。 ・授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」 ・釣りに行くはずが、気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」 ・夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」 その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟二話」、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る弘前の随筆など、全38話収録。
  • 青森の怖い話
    5.0
    地元出身在住の作家が徹底取材! 津軽、南部、下北、県内全域を網羅。 神と魂の近いクニ、青森県のご当地怪談! 【白神山地】マタギと六尾の狐の祟り 【青森市】国道路肩に佇む灰色の霊 【むつ市】変化する座敷わらし 【八戸市】海から訪れる亡者の列 【十和田湖】湖に現れる神様の使い 【鰺ヶ沢町】シンメイ様の宵宮の怪 西の津軽、東の南部、北の下北と独自の風土と歴史文化を有する青森県の怪を、 地元出身在住の著者が県内を隈なく取材して集めたご当地怪談集。 ■八甲田山の雪中行軍に参加して死ぬ夢を毎晩見る男。ある日夢に変化が…(青森市) ■震災前夜に海のほうからやってきて部屋をすり抜けた亡者の列…(八戸市) ■恐山から憑いてきた三人の霊が家族に異変をもたらす…」(むつ市) ■子どもを持たないまま死んだ妻の霊が赤子を抱いて夫の前に…(弘前市) ■洋上に現れる幽霊漁船…「大瀬さんの話」(おいらせ町) ■山で作業する測量士の目に次々と異変が…「三浦さんの話」(県内) ■焼け跡から燃えずに出てきたオシラ様。着物を脱がすと驚きの中身が…(弘前市) ■死んだ母が遺児に逢いに来る家。そこには不気味な因果が…(五所川原市近郊) ■名産のニンニクに手をかざすと掌から無数の糸が出る母子。その意味は…(田子町) ■幼馴染に彼女を紹介するからと連れてこられた山の祠。そこにいたのは…(平内町) 他、収録。
  • 赤い足あと
    -
    1巻638円 (税込)
    中学校の同級生・マドカとシンゴが使うケータイコミュニティサイトに届いた<クリムゾン>からのメッセージ──。その送り主の「足あと」には、恐ろしい言葉が表示された!

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  • 赤いベベ着せよ…
    3.5
    鬼に我が子を食い殺された女。腹を裂かれ、血まみれの我が子は、まるで赤い着物(べべ)を着ているようだ。女はやがて鬼になり人の子を……。そんな鬼女伝説が残る町に娘を連れて20年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの知人の幼い娘が扼殺され、古井戸に投げ込まれたことを知る。それは、同じ場所で20年前に起きた幼女扼殺事件と状況がそっくりだった。やがて、他の幼なじみの子供たちも次々と殺されていく。鬼は誰か!? “ことろ”の童謡が恐怖を呼ぶ、戦慄の長編ホラー!!
  • 赤いべべ着せよ…
    3.6
    「こーとろ、ことろ どの子をことろ」。子とり鬼のわらべ歌と鬼女伝説が伝わる街・夜坂。夫を亡くし、娘と二十年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの娘が殺されたと聞かされる。その状況は、二十二年前に起きた事件とそっくりだった。その後、幼児が殺される事件が相次ぐ。鬼の正体はいったい誰なのか!?
  • 赤鉄町怪事録 首狩り地蔵
    -
    「ここかいな、ワシの首はここかいな…。」 ある日、首なし地蔵に男の生首が置かれた。 首を求めて彷徨う地蔵の噂。 謎の双子に、怪しい組み立て工場。 小説投稿サイト《エブリスタ》発、一気読みホラーミステリ! かつて鉱山の町として栄えた赤鉄町は、峠の首なし地蔵に生首が置かれるなど、不気味な事件と噂には事欠かない町だ。ある日、ニートの花崎はwebの求人広告で思い掛けない高収入バイトにありつく。とある工場でベルトコンベアを流れてくる部品を組み立てるだけの作業なのだが、これがなんと日給十万円! 実に美味しい仕事だが、一つだけ疑問がある。一体自分たちは何を造っているのかということだ。次々と消えるバイト仲間、謎の補充人員、花崎はバイトとして潜り込んでいた探偵・篠原と工場の秘密を暴こうとするが…。「気づいたら一気読み! 」「ジワ怖からのバンジー! 」「眼球が高速スクロール! 」、小説投稿サイト〈エブリスタ〉で話題のノンストップ・ホラーミステリ! 著者について 木場水京(きば・すいきょう) 1991年7月4日生まれ。血液型、B型。 趣味は、生物の飼育(熱帯魚、爬虫類、昆虫が好き)。 座右の銘:成せば成る。
  • 赤く染まる月
    -
    空に浮かんでいるのは、血の色に染まった真っ赤な月だった。 これは“あいつ”の目で、空から獲物を捜しているのだ。 僕と恋人の枝折は温泉旅行に向かった先で、暴走車にはね飛ばされて意識を失った。 次に目が覚めると、そこは見たこともない異質な空間で、現実の世界とはかけ離れた不思議な街並みが広がっていた。 赤く染まった月が支配する世界の中で、僕たちの目の前に“あいつ”が現れる。 枝折の命を守るため、僕は意を決して“あいつ”と戦うが……。
  • 赤ずきん
    3.8
    大学生の夕紀は、駅ビルの掲示板で家庭教師募集の黄色い紙を見つける。それが恐怖の始まりだった。次々と奇妙な出来事に遭遇するようになった夕紀が見た、血まみれの「赤ずきん」。そしてその横に立つのは……。
  • あかずめの匣
    3.8
    その怪異は人を閉じ込めて殺す。すべての真実をあなたは解き明かせるか。 冠村には“窒息の家”と呼ばれる廃墟があり、「あかずめ」という怪異の言い伝えがあった。 離婚を機に地元の冠村に戻った介護と育児に追われる女性、後輩達と“窒息の家”に足を踏み入れた大学院生、 ある目的のために「あかずめ」の呪いを探る高校生、代々呪いを受け継いできた赤頭家の女。 「あかずめ」に関わった4人の物語から、呪いの条件を見破り、死を回避せよ――。 『ゆうずどの結末』が話題を呼んだ滝川さりによる、新たな体験型ホラー誕生!
  • 明るい怪談~恐がりさんでも読める49ストーリー~
    -
    1巻440円 (税込)
    著者が体験してきたことのなかで、不思議な話ばかりをまとめた明るい怪談49ストーリー。 怨念・恨み・呪い系は除外して、恐がりさんでもOKな読み物に仕立てました(※個人差があります)。 確かめられないものに対して、私たちは怯えがちですが、それらは決して邪悪なものとは限りません。大切なものは目には見えないことも多いのです。ぜひご自身の感覚を開き、感じてみてください。今、ここにあるものをキャッチできれば、次の語り部はあなたかもしれません。
  • 秋田怪談
    -
    秋田県の最恐ご当地怪談集 北秋田市◆祭りで撮れた不可解な写真 秋田市◆飲み屋街に出る白装束の男 男鹿市◆深夜見た都市伝説のアレ 横手市◆トンネルに現れる謎の警官 仙北市◆秋田藩の公的河童目撃録 由利本荘市◆通夜の日のぴんぽんおばけ ……ほか 秋田県に所縁のある鶴乃大助、卯ちり、戦狐が秋田の各地を巡り土地の人々から聞き集めた秋田の怪異奇譚集。 ・家に続く不幸の理由は、敷地内の郷土神を祀る社が荒れたせいなのか…「みよしさん」(由利本荘市) ・大太鼓祭りで撮れた不可解な写真、その行方は…「ポラロイド写真」(北秋田市) ・座敷ワラシのいると言われる部屋に宿泊してみたら…「禍福は糾える縄の如し」(大仙市) ・歓楽街・川又で飲んだ帰りに髷を結ったいで立ちの男と目が合い…「通町橋の男」(秋田市) ――ほか、仙北の河童やナマハゲ、妖狐など、怪奇伝承から妖怪話、曰くある代物云々…奇々怪々な秋田がここにある。
  • 悪意怪談
    3.0
    「コレ捨てたいんだけど、人間って何ゴミ?」 史上最狂の「サイコホラーコンテスト」より外に出るのが怖くなる地獄の15話を収録。 すぐそばの狂気、毒人間たちの日常サイコホラー! 変質者から追われて逃げ込んだ顔見知りのおばさんの家。そこには見てはいけない部屋が…「こどもひゃくとおばんの家」、通学途中に突然現れ、じゃんけんを仕掛けてくるおじさん。勝つとお菓子をくれるが、負けると…「じゃんけんおじさん」、朝起きると、手に千切れたハトの首を握っている大学生。本人は夢遊病を疑うが、実は夜に母親が…「夢魔」ほか、人間の狂気と猟奇が炸裂する絶叫サイコホラー。静かに忍び寄る狂気から、おぞましきスプラッターまで、生々しい恐怖がこれでもかと襲い来る。笑顔の裏の悪意、日常の落とし穴……もう誰も信用できない! 〈収録話〉 「赤とか黒とか白とか金とか」純鈍 「Endless」快紗瑠 「こどもひゃくとおばんの家」闇桜 「知らない電話番号」焼きそばパン 「じゃんけんおじさん」渡波みずき 「澄子」くがつなな 「誰が死んだ」oomori 「罪と罰ショウ」青山瑞希 「特別」真山おーすけ 「母の嘘」百壁ネロ 「パパは檻の中で生きている」佐久間譲司 「見えざる狂喜」快紗瑠 「夢魔」相沢泉見
  • 悪意のセキュリティ(上巻)
    -
    1~2巻550円 (税込)
    主人公の女子大生・中原咲子は指先に触れたものから、そこに込められた思念を感じ取れる能力を持っていた。親友である近藤朋香の新築の家に遊びに行った咲子はそこかしこで悪意ある想念を感じ取る。古びた家ならともかく、こんな建てたばかりの家なのに悪霊が住み着いている様な感じなのが不思議だった。朋香もそれを感じているらしく、咲子に何か感じないかと聞くのだが、そうだと相づちをうてるほど子供でもなかった。そんな矢先、朋香の父親が自殺未遂で病院に運び込まれる事件が起こる。
  • 悪への招待状
    4.3
    1巻770円 (税込)
    「江戸という都市に対する橋頭堡を作ってみたい、というのが本書を執筆のする最大の動機だった」と、あとがきで著者が明かしているだけに、意欲に満ちた、江戸を知ることができる作品だ。それでいて、難解ではない。 「本書を執筆するに当って、少なくとも自分がわからないことすべて調べよう、というのをルールにしましまた。要するに江戸を、手に取って理解できるところまで持ってこようと思ったのです」と、著者は書いている。 江戸が、まるで目の前にあるかのような臨場感をもって読める傑作!
  • 悪魔の教室
    -
    1巻495円 (税込)
    肩から胸へと、何か物凄く熱いものが突き刺さるのを感じた。その熱いものはただ鋭く突き入るばかりでなく、内部で弾けた。あまりの衝撃に、びくりとも動けない。自分の身体の内部がグシャグシャに砕ける感覚を、吐き気とともに実感した。少しの間を置いて、熱いものは口の中にまで溢れて来た。(「地獄の遊園地」より)  グロテスクで残虐極まりないシーンが次々と繰り広げられる衝撃のスプラッタ・ホラー短編集。完全未発表の「ソウルの歩き方」「インカの裔」を含む、電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を収録。 *地獄の遊園地 *血塗れ看護婦 *地の底からトンチンカン *悪魔の教室 *ソウルの歩き方 *インカの裔 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 悪魔ノート
    -
    高校1年生の萌々は16歳の誕生日、友達から一冊のノートをプレゼントされた。開いてみると、そこには魔法陣のようなものが。名前を書かれた人には天罰が下るという“悪魔ノート”。半信半疑で書き込んでみると次々に異変が起こりはじめ……。本物だと知った萌々は、ノートにどんどん夢中になっていく。
  • 悪夢百物語
    -
    1巻495円 (税込)
    陰鬱な雨が降る日、古い団地の一室で、燭を落としながら怪しい話が一話ずつ語られていく。個性的な語り手と共に紡がれていく恐怖譚……その数が百に達しようとする時、“それ”は起きた……!  怪奇小説作家・倉阪鬼一郎が実際に出席した百物語。それを母体として、小説仕立ての脚色を交えたのが本書である。電子オリジナル作品。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • 浅草怪談
    -
    浅草・吉原・隅田川… 台東区の怖い話 世界中の人が集まる東京下町の一大観光地・浅草。 伝統と先端、信仰と娯楽が交錯するこの町には古くから魑魅魍魎が潜む…。 ・大河ドラマで注目を浴びる吉原の地に巣食う女たちの念と怪異の数々「吉原奇談」「ろくろ首の遊女」他 ・歴史書物に記録された何百年も寺に巣食う恐ろしすぎる妖怪「浅草寺のばけもの譚」 ・銀座線の向こうに広がっていた時空を超えた地下異空間「再会の地下商店街」 ・出ると噂される某遊園地で体験した本物の恐怖「お化け屋敷の怪」 ・神田川・柳橋付近に潜む命を狙う危険な怪異「川に棲むもの」 ・隅田川に架かる歴史的名橋のうえで佇む無数の黒い影「言問橋無情」 ・我が国初の青酸カリによる毒殺事件と蔵前の空に響きわたった死者の声「校長毒殺事件」 ――など、江戸時代から現代まで新旧の怪談奇談を5名の怪談作家が綴る台東区東部のご当地怪談集!
  • あさとほ
    4.5
    夏日が通う大学で教授が突如失踪し、「事情を探る」と言う同級生も大学に来なくなった。部屋を訪ねると本が山積みになっており、「あさとほ」という無名の古典を執拗に調べていたらしい。そして風呂場には彼女の遺体が……。同じように失踪した人が他にもいると知った夏日は、幼いころ双子の妹が失踪した日の思い出を重ねてしまい、恐る恐る調査に乗り出す。はたして単なる”お話”に、生き死にを左右する力があるだろうか? 人間と物語の本質に迫る、精緻を極めたホラーミステリ。
  • 邪宗門の惨劇
    3.0
    〈母さん、帰らぬ、さびしいな。  金魚を一匹突き殺す。  まだまだ、帰らぬ、くやしいな。  金魚をニ匹締め殺す。  なぜなぜ、帰らぬ、ひもじいな。  金魚を三匹捻ぢ殺す。〉 北原白秋の童謡『金魚』と共に、推理作家・朝比奈耕作に送られてきた、中学時代の同級生・熊谷須磨子からの手紙。 朝比奈は指示通り松濤の洋館を訪れるが、同様に呼び出された同級生2人と館に閉じ込められてしまう。 蝋燭だけが頼りの暗闇で脱出を試みる3人だが、やがてどこからか女の金切り声が響きわたり――カーテンの裏には“突き殺された”熊谷須磨子の死体が転がっていた! この空間、異常すぎる! 予想は何度も覆される、絶対に読んでほしい“怖ミス”の名作を復刊しました!!
  • アシッド・ヴォイド
    -
    1巻770円 (税込)
    扉の隙間から、炎に包まれた触手が、何本となく突き出される。それは元龍に力を貸すかのように、扉に貼り付き、引いていった。扉が半分開かれる。向こうのものの姿が、ぼくの瞳を貫き、眼底に灼きついた。「ふんぐるい、むぐるわなー・くとぅぐあ・ふぉまるはうと……」耳を覆いたくなるような、粘液性の声をあげて、それは扉をさらに開こうとしている。それの姿は……強いて表現するならば、生きている溶岩……光球の群れで作られた人間のようなもの……炎の触手をのたくらせている蛸……。(「十死街」より)  ラヴクラフトへの想いに満ちた初期作品から、ウィリアム・バロウズに捧げた書き下ろし作品まで。クトゥルー神話を先導しつづける、朝松健の粋を集めた傑作短篇集。 *星の乱れる夜 *闇に輝くもの *ゾスの足音 *十死街 *空のメデューサ *球面三角 *Acid Void New Fungi City ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • あたしのもの
    -
    あたしは、今、大好きなヒロシとミイナ、ショウジとケンイチと共に、車で温泉に向かっている。ヒロシは、あたしみたいなブスでノロマでバカな女なんて相手にしないとわかっていた。そんなヒロシにバカにされ暴力をふるわれても、あたしは彼と一緒にいられるだけでよかったんだ。旅館に着き、ヒロシの彼女のミイナに誘われて風呂に行くと、そこには不思議なおばあさんがいて…。不気味な旅館で、その晩あたしの目の前で起きた事件とは…。
  • @ベイビーメール
    3.3
    腹部が抉られた女性の変死体が複数発見された。被害者は全員、死の一ヶ月前に送信者不明のメールを受け取っており妊娠をしていたらしい。高校教師の雅斗の恋人・朱美にもその不気味なメールが届いてしまい……!?
  • 跡継ぎの条件【文春e-Books】
    4.3
    『蜜蜂と遠雷』の作家・恩田陸のホラー短編を電子書籍で配信! 高校の同級生と地元の居酒屋で飲み交わす。 常連の多い賑やかな店だが、跡継ぎになるには奇妙な「条件」があるという……。 写真家・近藤篤さんによる、雰囲気たっぷりのモノクロ写真も収録。 ※本作は「オール読物」2019年3・4月号に掲載された作品を電子書籍化したものです。
  • 穴

    -
    1巻330円 (税込)
    高校生が失踪する事件が相次いでいた。涼介は人が立ち寄らない校舎の男子トイレで、奇妙な穴を見つけるが……。 怖いけど、どうしても先が知りたくなる、新感覚ミステリーホラー。 その穴を覗いたあなたは、もう生きては戻れません……。 ●著者プロフィール● みんと(みんと) 関西在住。恋愛小説を中心に執筆。他著書に「胸キュン☆おっぱいパニック」「白バイ警官にエッチなお願い」「秘密の試着室」「契約してちょ~だいっ!!」「温泉ガールはエッチが大好き☆」や、文芸小説「父の肖像」などがある。

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  • Another エピソード S
    3.5
    1998年、夏――見崎鳴が語る“もうひとつの『Another』”。謎めいた屋敷に出る“幽霊”と異能の美少女の、恐ろしくも奇妙な“死体探し”の物語。著者インタビューや特別対談を収録した豪華軽装版が登場!
  • Another 2001(上)
    3.9
    1~2巻902~946円 (税込)
    多くの犠牲者が出た1998年度の〈災厄〉から三年。――春から夜見山北中学三年三組の一員となる生徒の中には、三年前の夏、見崎鳴と出会った少年・想の姿があった。〈死者〉がクラスにまぎれこむ、という奇怪な〈現象〉に備えて、今年度は特別な〈対策〉を講じる想たち。だが、クラスに広がる不安と疑心が次第に歯車を狂わせていき……ついに惨劇の幕が開く! 名手・綾辻行人が満を持して放つ、圧巻の学園ホラー&ミステリ。
  • あなたが怪
    4.3
    濡れ女、山童、しょうけら、わうわう、火車、ぬっぺっぽうなど、70(仮)の妖怪たちを描いたコミックエッセイ。怪談雑誌『幽』連載に書き下ろしを多数加えて出版。あなたの周りの怪しい出来事は妖怪たちの仕業?笑いとユーモアをちりばめて、現代の日常的怪異を妖怪になぞらえて描いた快作。
  • あなたが怖い
    3.0
    怖くて面白い、怪奇小説、ホラー短編集。三人の作家による珠玉のホラー、三本を掲載。それぞれ趣向の違う恐怖を味わってください。幽霊や心霊とは違い、現実の人間が一番怖い。あなたもいつのまにか人から怨みを受けているかもしれませんよ。いい人に見えても気をつけなければなりません。収録作品「陶芸工房へようこそ」松元千春「罰生放送」烏丸飛鳥「密かな恋人」小鳥遊桜
  • 貴女が好きだから、私の為に死んで?
    -
    1巻330円 (税込)
    ある高等学校にて、悲しい事件が起きた。  それは、二年A組に在席していた叶基乃と言う少女が誰もいない早朝の教室内にて、首から血を流して死んでいたからだ。  それを最初に目撃したただの男子生徒はすぐにそれを職員室まで言いに行き、その問題は公になった。  事件になって三日経ったある日、叶基乃の親友であった九条綾香に警察は様々なことを訊く。  だが彼女の逆鱗に触れたことにより、彼女の事情聴取は一旦終わった。  怒りを抱えたまま彼女は自分の教室に戻り、Aクラスのクラスメイトと話すこともなく、自分の席に着き、そこで静かに涙を零す。  その隣にはいつも明るく話しかけて来てくれた親友の叶基乃の席があった――だがそこには何やら違和感が。  不思議に思った彼女は親友の席に座り、そこで回収されたはずの彼女の机の中に手を入れてみた。  するとそこから、人の髪の毛で出来たであろう、人型の人形が出てきたのだ。  それを机の上に置き、誰かの悪戯だと思った。だがクラスメイト達は、それを九条綾香の度が過ぎた悪戯だと決めつけた。  反論する九条綾香だが、三十八名がそう言っている以上、何を言っても無駄だと分かり、拳を強く握った為に爪が皮膚に食い込んで血が流れた。  流れ出た血が髪の毛で出来た人形に付着し――爆音とも呼べるような奇声が、その人形から発せられた。  耳を抑え、うずくまった彼ら――そこから地獄の始まりだった。  何の前触れも無く、首を一文字に切り裂かれた生徒――それに怯えて逃げ出そうとした彼らの前に立ち塞がったのは、教室の扉。  閉じ込められた彼らに、ある言葉が伝えられた。  誰かが生き残る、と。
  • あなたの隣の怪談集
    -
    1巻495円 (税込)
    日常生活に潜み、ふとしたことで顔を覗かせる「何か」……身近で起こった震える話  そこはちょうど、明かりの陰になっていた。先輩の姿が、もうろうとしているように見える。暗闇に溶けこむように、じんわりと、人影がたたずんで……。「先輩、ですよね。い、いやだなあ。冗談、やめてくださいよ」……返事は、ない。桂川君の背中に、つう、と冷たい汗が流れ落ちた。目の前にいるのは、本当に先輩なのだろうか。もし、そうでないとしたら……。本書は、あなたの隣にいるかもしれない得体の知れない「何か」の物語である。 ●さたなきあ 雑誌『幻想文学』他にて作家・レビュアーとして活動し、アマゾンのレビュウコーナーにも出没。作品集『怪異譚輯・墓地物語』やアンソロジー『幻獣小説集・夢見る妖虫たち』を手がけ、『あなたの隣の怪談集』『魑魅の館』(KKベストセラーズ)など怪談本を多数発表。呪いや祟りなど従来の怪談に必須だった要素をあえて避けた、いわば「純粋怪談」を全国各地で収集する一方、都市に潜み棲む虚無性と人に潜み棲む暗部を怪異譚として表現する手法を模索する。
  • あなたの隣の怖い噂
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    「首なしライダー」「ムラサキカガミ」 「耳たぶの白い糸」「猫除けのペットボトル」etc. と、だれもがどこかで 聞いたことがある都市伝説の数々…。怖い話から、ちょっと笑える ネタ、密かに実践されている噂まで、ありとあらゆる都市伝説の 「ウラ」を徹底調査すると、そこには意外な事実が隠されていた。 圧倒的なフィールドワークで、「あなたの隣」に潜む真実が、 いま明らかに!

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  • アナベル・リイ
    4.0
    一九七八年、久保田悦子はアルバイト先のスナックで、杉千佳代と出会った。舞台女優を目指す千佳代は所属する劇団で、『アナベル・リイ』のアナベル役を代理で演じるが、その演技はあまりに酷く、惨憺たるものだった。やがて、友人となった悦子に、千佳代は強く心を寄せてくる。フリーライターである飯沼と入籍し、役者の夢を諦めた千佳代は、とても幸せそうだった。だが、ある日店で顔面蒼白となり倒れ、ひと月も経たぬうちに他界してしまった。やがて、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、千佳代の亡霊が現れるようになる。恋が進展し、幸せな日々が戻って来る予感が増すにつれて、千佳代の亡霊は色濃く、恐ろしく、悦子らの前に立ち現れるようになり――。
  • 穴らしきものに入る
    3.7
    ホースの穴に指を突っ込んだら、全身がするりと中に入ってしまった。それからというもの、ソバを食べる同僚の口の中、ドーナツ、つり革など、穴に入れば入るほど充実感にあふれ、仕事ははかどり、みんなから明るくなったと言われるようになった。だが、ある一つの穴に執着したことから、彼の人生は転機を迎えることになる──。卓抜したユーモアセンスが高く評価された第18回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作に他4編を収録。
  • 姉飼
    3.6
    さぞ、いい声で鳴くんだろうねぇ、君の姉は――。蚊吸豚による、村の繁栄を祝う脂祭りの夜。小学生の僕は縁日で、からだを串刺しにされ、伸び放題の髪と爪を振り回しながら凶暴にうめき叫ぶ「姉」を見る。どうにかして、「姉」を手に入れたい……。僕は烈しい執着にとりつかれてゆく。「選考委員への挑戦か!?」と、選考会で物議を醸した日本ホラー小説大賞受賞作「姉飼」はじめ四篇を収録した、カルトホラーの怪作短篇集!
  • 姉の声
    -
    1巻330円 (税込)
    私はここが嫌いだ。ここには、姉がいる。 姉に会ったことはない。あたりまえだ。そもそも、私に姉はいない。しかし、この家に来ると、いつも感じる。姉は、私がこの家に来るのをじっと待っていたと。 「みなと~。やっと二人で、遊べるね~」 私に残された逃げ道は、ひとつしかない。避けてきた廊下の奥だ。姉は、すぐそこまで来ている。逃げなくては。──姉に捕まる前に! 私は身をひるがえし、走りだす。 決して行きたくなかった、闇の奥へと。
  • あの女(オンナ)
    3.7
    オセロ・中島知子さんのことは他人事とは思えない。私も占い師の女に洗脳されていた! 岩井志麻子自ら「これを書くのが私のライフワーク」と語る、虚言占い師の女との驚愕の実話エピソードの数々。渾身の書き下ろし百枚を追加! 解説はノンフィクション作家の工藤美代子氏。
  • あのとき死なずにすんだ理由 あの日、あのとき、あの場所で感じた理解不能な恐怖
    3.0
    「何かがおかしい…」 違和感のその先にあったのは! 理解不能な恐怖、異常、狂気―― 11人の作家が綴る極上のサイコホラーオムニバス 【目次】 死の絵/死の画  鈴木呂亜 路上の女と泉下の女  岩井志麻子 地獄のドリンクバー  探偵小沢 隣は何をする人ぞ~ある怪談作家の隣人録~  黒木あるじ 切符のようなもの  春日武彦 象さんとミライちゃん  雨宮淳司 二軍のムームーおばさん  ヤキソバChang タクシー怪談  市川夕太郎 ジャスト・ワン・モア・ラード  ギンティ小林 〈対談〉日本一飄々とした冒険作家・高野秀行と日本一陽気なホラー作家・平山夢明 が「恐怖」を感じるとき イヌヒロイ ネコセマイ  平山夢明
  • あの夜にあったこと
    3.5
    21歳の優也は、幼なじみの啓太と共に派遣従業員として工場で働いている。異様な愛情を注いでくる母を拒絶しきれない優也。金持ちに敵愾心を抱く父に育てられた啓太。鬱屈した思いを抱えた2人は、裕福な院長夫妻と美しい娘が暮らす「山下医院」の豪邸に、強盗に入ることを計画。だがはずみで家政婦を殺してしまったことから、2人の行動は徐々に歯止めがきかなくなっていく……! あの夜何が起こったのか。戦慄のサスペンス。
  • アホになって死んで、後はカマキリの卵
    4.0
    あまりに不穏、あまりに異常。 それでもこの怪談、体験者が実在する――。 読むと頭がおかしくなる! 奇怪でぞっとする体験談を蒐集する朱雀門出の怪異随筆集。 満月の夜に風呂場に出現する怪人の正体…「風呂場に神似の何かがいてキモがる話」 団地の敷地に埋められていた小人の右手。夢で残りの部位を見つけろと命じられ…「小人の一部」 父の制作した精巧なドールハウス。そこには不気味なオバケの絵が…「アホになって死んで、後はカマキリの卵 深夜残業中、職場のトイレで見つけた奇妙な張り紙…「いきものをころすばしょ」 玄関に置かれた謎の段ボール箱と連続する子供の死…「四枚の爪」 近所の幼馴染の通夜振る舞いに出された戦慄の料理…「けんちゃんお造り」ほか、全62話収録。    * 「けんちゃんだったとき、じいじに食べられた」 二歳の孫が突然口にした言葉。 そこから始まる祖父の告白とは――? 荒唐無稽で、奇怪きわまりない恐怖事件の数々。 自らの正気を疑い、記憶から抹消しようとしてできなかった傷の如き怪。 いつかそれを語るのはあなたかもしれない。
  • 甘い監獄
    4.0
    お見合いで知った双葉に妙に惹かれる慶太。嗜虐性をそそられた慶太は、出会ったその日から彼女に陵辱の限りを尽くす。結婚して二ヶ月後、その夜がくるまでは…。大石圭が描く、愛と狂気という形の夫婦の姿!
  • 逢魔宿り
    3.8
    元編集者で現ホラー・ミステリ作家の「僕」のもとに、昔仕事をしたデザイナー・松尾から連絡が入った。「小説 野性時代」に連載している連作怪奇短篇について、話したいことがあるという。各短篇は、それぞれ他人から聞いた体験談を基に小説化したもので、松尾とは何も関係がないはず。訝りながら家を訪ねた「僕」に、松尾は三十年前の出来事を語りだした。それは、日課の散歩中にある四阿で出会った、怪異譚を語りたがる奇妙な一家の話であった。子供時代に山小屋で遭遇した怪異、障子に映った奇妙な影絵、宿直していた学校で起きた異変。彼らが怪異譚を語るたび、なぜか松尾の近隣で事件が多発し……。(「逢魔宿り」) ほか、「お籠りの家」「予告画」「某施設の夜警」「よびにくるもの」の4編を収録した、珠玉のホラー連作短編集。
  • アミダサマ
    3.2
    幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。「アミダサマ!」――。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。

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  • 妖怪談 現代実話異録
    5.0
    人の世の理を超えた圧倒的畏怖。 神と妖の実話怪談! 「猿の神様を連れて帰る」 東南アジアの村から父が送ってきた写真。 そこには人面の異形が… 「外来種」より 飛行機に乗り合わせた天狗のような男。乱気流が起こると団扇を取り出して…「高度一万メートルの邂逅」 財布をすられた祖父が頼った姪。姪は蝦蟇を呼びその肝を…「籠蛙力行」 温泉街で見かけた木乃伊館。その夜、失踪した夫は意外な場所に…「木乃伊館」 村の裏山に棲む危険な神。見た者は目を喰われると言われるが…「遭神」 父が東南アジアから連れ帰った猿の神。昼は木彫りの像だが…「外来種」 山の廃屋からまろび出て里に来る妖・血鞠とは…「ちまりの話」 人を刺した箸から芽吹いた楠に宿る妖獣…「しいらくさん」 ある家が祀る独自の神、〈海ンカミサン〉。強すぎるその力とは…「ゥフゥヌンヮヌゥーノッ」 他、異形たちが跋扈する33話!
  • 妖かし語り
    -
    1巻495円 (税込)
    庭の片隅には古井戸があった。これまた、ただでさえ明るからぬ空気をいっそう澱ませていた。釣瓶がついていた。試みに引き上げてみたが、妙に軽かった。それもそのはず、中途で切れていた。井戸はかなりの深さと推察された。闇のなかに、澱んだ水が溜まっているのがぼんやりと見えた。なんとなく饐えたような、忌な臭いがした。(「Ⅰ 顔」より)  本格恐怖小説の第一人者による、短篇連作形式の長篇ホラー。クトゥルー、サイコ、スプラッタまで各種取り揃え、迫真の恐怖が描かれる。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は200冊を超える。
  • あやかしの國
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    日本には妖怪がいる。古くから深い森や山、人の力の及ばない自然や理解し難い現象を人々は畏怖し、妖怪の存在を信じてきた。時に恐ろしく、時にユーモラスに語られるそれらと共にこの地に暮らしてきたのである。 奈良時代に書かれた書物では妖怪という言葉は、人知を超えた怪奇現象そのものを表していた。その後、それらは姿形を持ち、長く生きた動物や古い道具が変化したものが加わってゆく。後者は九十九神とも呼ばれ自然崇拝、精霊崇拝といった日本人の精神や信仰の原点と重なるようにも思える。だからこそ日本人にとって妖怪は身近な存在であり続けているのだろう。 また今も妖怪を愛する多くの専門家たちがその姿を伝えている。古くは「鳥山石燕」(1712年~1788年)などが多くの妖怪画を残しているが、現代においては特に「水木しげる」の描く妖怪画が、誰もが知る妖怪の姿であろう。それ以外にも様々な小説、映像作品で妖怪は描かれ続けている。 そして、口伝で伝えられていた各地の伝承を消えてゆく前に、記録として残そうとしたのが民族学者「柳田國男」であった。本書では彼の記した「妖怪談義」に記された妖怪を中心に、江戸時代以降の古い文献や巨匠「水木しげる」によって記された妖怪たちを厳選して紹介していく。近年の映像作品におけるそれぞれの妖怪たちの活躍も紹介するので併せて楽しんでいただけたら嬉しい。
  • あやかし百物語
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    永遠の業火で呪われし九十九話! 読み終えた後は…知らない。 YouTuberせきぐちあいみも戦慄、怪談社百物語シリーズ第2弾! 「魔刻百物語」に続く、怪談社書記の伊計翼による百物語シリーズ最新作。 葬式帰りの母親に清めの塩をかけた時の怪異(第21話)、祖母が体験したお面に纏わる恐怖(第36話)、猫の轢死体が多い交差点で目撃した戦慄(第80話)など、全九十九話を収録。 そして、すべてを読み終わった、そのあとに続く新たな恐怖とは――。
  • 怪ほどき屋
    3.8
    おいしい報酬につられ、怪異トラブル解決業の奈(にのまえ)に、いいようにコキ使われることになった素行不良霊能者の多賀宮だったが……。唯我独尊男と生き餌男の痛快あやかしミステリー誕生!
  • 怪ほどき屋 ほどけぬ業の毛糸玉
    3.3
    あやかし関係のトラブルを解決する通称「ほどき屋」の奈と秘書の雪緒。このふたりと行動を共にするようになった素行不良霊能者・多賀宮にある日、単独の仕事が入って……シリーズ第3弾!
  • 怪ほどき屋 からむ因果の糸車
    3.3
    因果の糸をほどく者がいれば、それを結いあげ新たな厄災を呼び込む者もいる。不良霊能者の多賀宮は、ほどき屋の奈に強引に押し切られて怪異事件の解決に乗り出すが……。痛快オカルト・ミステリ第2弾!
  • あやし【電子特典付き】
    4.1
    神社の梅の木に大凶のおみくじを結びながら、美しいお千代の凶運を願うおえん。実際に、お千代が不幸な死に方をして……心の闇を映し出してざわつかせる9つの江戸怪奇譚、ホラー文庫にも登場! 電子書籍限定特典として、皇なつき作画・漫画『お江戸ふしぎ噺 あやし』の1話分を特別収録!
  • 怪しの晩餐
    3.3
    1巻638円 (税込)
    あなたの味覚が犯される肉食ホラー!漏れた個人情報の謎、絡みつく記憶の断片。すべてはその味から始まった──【あらすじ】さまざまな個人情報が取り引きされる名簿屋に勤める折原の手元に、見慣れぬ名簿が舞い込んだ。そこには自分の情報の他に、最近世間を賑わしている連続惨殺事件の被害者たちの名前が載っている。一体何の名簿なのか?どこから漏れたのか?殺人事件と記憶にある食卓の光景、さまざまなピースが嵌まるとき、衝撃のラストが待ち受ける。

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