西炯子の作品一覧
「西炯子」の「波の間にまに」「初恋の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西炯子」の「波の間にまに」「初恋の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
都留文科大学国文科卒。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作に『娚(おとこ)の一生』、『STAYシリーズ』など。「STAY―ああ今年の夏も何もなかったわ」は映画化された。
良質な短編集です
試し読みできた範囲では2作、読めて、なるほど、ラジオに関連した連作短編でした。
実はマンガ家としてはベテランさんのようですが、実は初読だったようです。
ラジオの人生相談と夏休みのラジオ体操が出てきますが、ちょっと前々の舞台で、なるほど達者な方です。
表紙の意味
中1のヒロインがさつまいも、小1の弟がカキ氷系?、土木課のお父さん焼酎、
主婦のお母さんハイビスカス。お父さんと同級生。
お母さんは綺麗だけど飲めもしなけりゃ食えないひとと言いたいのであろうか。
いやいや、バラのジャムってあるから、ハイビスカスのジャムもあるかも、
だとすると、それなりに手を加えないと食えない人と言いたいのか。
お好みで。
Posted by ブクログ
「波の間にまに」
ラジオにまつわる人間模様が6つの短編に描かれています。
なので、書名の「波」とは、ラジオの電波のことを指すのでしょう。
AM放送、FM放送。ラジオの電波は今ではネットを介して全国に飛び、故郷のラジオ局の放送が進学先や転勤先、嫁ぎ先で聴くことができます。
離れると画面が見えなくなってしまうテレビとは異なり、ラジオは聞こえる限り、広い範囲にいる人が一同に聴くことができます。
また、生放送が多いのが特徴で、聴いている人同士が時間を共有している一体感が魅力でもあります。
耳の穴はいつでも開いているので、何をしている時でもラジオは聴くことができます。耳を傾けさえすれば