小説の検索結果
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東京近郊 一日の行楽
日露戦争のとき写真班として従軍し、その従軍記を著すなど紀行文を多く残した。時代は明治後期から大正初期。東京近郊の風景・風俗、事件・事故、花鳥風月、事物の来歴、文学的エピソードがこれでもかと盛り込まれた、なつかしい東京。 -
妖精の誕生 フェアリー神話学
「世界中のフェアリーの特徴を調べたい人は、トマス・カイトリーが書いたこの本を読むことからはじめるのがいちばん」と評される名著。フェアリーという概念の起源、説話の発生地、伝播の道筋など、ファンタジックな世界の入門書。 -
日本怪談集
科学上の常識では実在しないはずが、なぜ人は幻視・幻覚をかくも長い歴史のあいだ経験し続けてきたのか。それがなぜ、伝承や文芸として同じように造形化されたのか。民俗学的視点からまとめられた、日本初の「幽霊体験資料集」。 -
築地にひびく銅羅―小説 丸山定夫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新劇の天才俳優と言われながらも、キャリアの絶頂期、44歳の時に巡演先の広島で被爆し波瀾の生涯を閉じた丸山定夫の伝記小説。小山内薫、榎本健一、徳川無声ら俳優たちも印象深く描く。第10回開高健賞受賞。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 -
理由あって冬に出る
某市立高校の芸術棟にはフルートを吹く幽霊が出るらしい――。吹奏楽部は来る送別演奏会のための練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。かくなる上は幽霊など出ないことを立証するため、部長は部員の秋野麻衣とともに夜の芸術棟を見張ることを決意。しかし自分たちだけでは信憑性に欠ける、正しいことを証明するには第三者の立ち合いが必要だ。……かくして第三者として白羽の矢を立てられた葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた! にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは? 第16回鮎川哲也賞に佳作入選したコミカルなミステリ。 -
十津川警部 南紀・陽光の下の死者
十津川警部、新たな事件のため南紀白浜へ 東京池袋署の刑事・伊熊武敏は、会社社長未亡人殺人事件を担当していたが、独断専行を指摘され、上司から非番を命じられ、南紀白浜へ旅立った。紀勢本線特急「くろしお19号」車内で、ひょんなことから、東京中央エレクトリック企画課長の白川健一郎と知り合い、白良浜で会う約束をしたが、翌日砂浜に行ってみると、白川が死んでいるのを発見する。地元の警察署から要請を受けた伊熊は、捜査に当たることになった。 この事件が、伊熊刑事が関わっていた殺人事件とリンクしていく。美貌の未亡人の名は、立花庸子。亡くなった夫は、東京中央エレクトリックの前身、中央電気の社長だった。莫大な遺産を手にした彼女は、数々の浮き名を流していたが、1ヶ月前に自宅で殺されたのである。彼女の過去をたどると、今や廃墟と化した白浜の豪華ホテルの歴史に行き着いたのだった。 事件は広がりを見せ、白川を知るクラブのママや関係者も白浜に現れて、ついには十津川警部の登場となる。 十津川警部が暴いた真相とは! -
宮沢賢治のことば
『銀河鉄道の夜』『雨ニモマケズ』などで知られる国民的作家・宮沢賢治。その作品は豊かな彩りをもち、見る角度によって姿を変え、異なった趣を見せます。本書はそんな賢治の作品から、作家で人事コンサルタントである著者が、さまざまな味わいをもつことばを選び出し、見出しをつけ、解説を書きました。『雨ニモマケズ』の印象から賢治は強く賢い人だったと思いがちですが、私たちと同じ弱さを持った人間だったのです。賢治が執筆したものは、賢治にとっても指針であり目標であったのですが、これからの我々にも道標となるのではないでしょうか。時を超えて心にしみる賢治のことばを味わってください。 -
正直な娘
青春小説+恋愛小説の傑作、待望の電子化! 「世界は変えられないと知ったから、わたしは自分のほうを変えることにした」――タレント志望の栞、ロックファンでイギリス留学を夢見るサチ、仕切り屋で優等生の裕子、ヤンキーではからずも妊娠してしまう矢野、そして精神を病んで転校する萌絵。5人の女ともだちと恋人の岸田くんとの交流。「わたし」の15歳から16歳までの青春を、みずみずしい文体で描いた傑作。絶賛を博した長篇小説を電子化。 <思春期の少女の世界を描いたこの作品の、一人称の語り口は綿菓子のようだ。それはティーンエイジの美しさとともに、危うさを想起させる>(井上荒野さん) <人生のこの時期だけの、誠実さや狡猾さ、臆病さや陽気さ。冒頭を読んだだけで私は嬉しくなってしまった。ああ、健気で厄介な女の子たち!>(江國香織さん) -
王子クレオマデスの冒険 ヨーロッパ中世ロマン
十字軍の遠征は、サラセンという新しい文化を大陸にもたらした。この物語もそのひとつで、サラセン文化が開花していたセビリアを舞台に展開する冒険物語。空飛ぶ木馬は『千夜一夜』などの挿話に見られ、混交する物語として楽しめる。 -
一茶名句
「七番目の日記」「おらが春」「一茶発句集」から、いかにも一茶らしい代表作を季題ごとに取りあげ解説を加えながら鑑賞の仕方を案内。巻頭の「一茶の生活とその句」以下、鄙の俳人の感性がイメージ豊かに描かれる。 -
鳥かごの詩
特別付録、北重人エッセイを収録! 「人間生きていれば、消化しきれず心の奥に残してきたことの一つや二つはある」。 働くことも、生きることも、こんなに真っ直ぐだった。 時代小説に新たな地平を開いてきた北重人が描く、あの頃の風景、そこかしこにあった人情、そして青春。 昭和41年。東京は下町に、奇妙な新聞販売店があった。段ボールで仕切られた「鳥かご」と呼ばれる個室に住み込みで働くのは、風変わりな面々。配達先も癖のある住人ばかり。山形からやってきた受験浪人の康男は、初めての東京、仕事に悪戦苦闘し、恋や事件に巻き込まれていく。 “人生が動き出した時”を描いた、急逝した作家、渾身の青春譜。 -
幸せまねき
あなたたちがいたから、家族になれた。 学校でいじめにあっている長男・翔(11歳、小学五年生)は、家では不機嫌。自分が欲しがって飼った犬の散歩にも行かない始末だ。息子を心配するママ・小絵(38歳、専業主婦)は、家庭の事情にまったく関心をしめさないパパ・真太郎(45歳、会社員)にあきれ果て、テニスコーチと不倫に走る。思春期の長女・穣(17歳、高校二年生)も同じ高校に通う問題児とつき合いだした。 今にも崩壊しそうな中山家。 一家の一大事に、ペットの三毛猫ミケ(2歳・メス)とコーギーのタロウ(1歳・オス)が立ち上がる。果たして一家の命運は? 『万寿子さんの庭』の注目作家が描く、愛と絆の物語。 -
YA! アンソロジー 卒業
小林深雪『卒業までの24時間』……東京に住む高校三年生の若葉は、突然彼氏の孝之から、京都の大学に行くと告げられる。勝手な決断に傷つけられ、口を聞かないまま、卒業式前日を迎えていた。このまま離ればなれに!? 残された時間は、たったの24時間! 他にも、福田隆浩『アフロとチビタと青空と/石川宏千花『牛嶋のはなうた/河合二湖『ガラスの教会、銀の竜』/如月かずさ『りんちゃん先生にさようなら』を収録。 -
十津川警部 十津川村 天誅殺人事件
十津川警部、ついに十津川村に立つ。 財団法人〈日本の自然と伝統を守る会〉理事長が十津川と名乗る男に殺された。現場に残された血書“義によって天誅を下すものなり”。自らの名を騙られた十津川警部は驚き戸惑いながらも捜査に乗り出す。その命名の由来となった奈良県十津川村、世界遺産に登録され脚光をあびる日本一広い村に足を踏み入れた十津川の前に次々と起きる殺人事件。その背景に、維新以来、歴史の闇に翻弄され続けた十津川村の存在が浮かび上がってくる。 全国津々浦々を駆け巡り事件を解決してきた名警部十津川シリーズにあって初の十津川村捜査行に拍車がかかる。 -
魔眼 フランス幻想小説
「ワイルドとかゴオチェとかいふような絢爛とした小説が好きであった」と芥川龍之介をはじめ、日本の近代文学作家に大きな影響を与えたフランス幻想作家の作品集。怪異、霊異への偏愛が、怪しい作品世界を造形する。表題作他2編収録。 -
中国怪異集
中国四千年の歴史は、中国民衆のものの見方や生きる知恵の、革袋のなかの酒ともいえます。「竜女を妻にした男」「象の贈り物」「仙人だった兵士」「空を飛べる薬」他、蛇、竜、狐、虎、仙人などに仮託された二十二の怪異譚を集成。 -
モンテーニュ 随想録
この思想家が特記されるのは「私は何を知っているか」という命題から出発し、予断、断定、差別、高慢を排し、そのため『随想録』は事柄を並置、対比することに徹し、エッセーという新しい叙述方法が生み出された。 -
中国笑話集
中国は笑話の歴史もまた古い。それを集大成したのが明末の馮夢竜の『笑府』13巻で、本書はこの『笑府』を中心に周辺の笑話のなかから、中国民族の生活と文学を知るに役立つと考えられる話を選訳。民衆の思想史、生活史として読める。 -
物語 三国志
三世紀前半、魏、呉、蜀の三国が新たに興り中原に覇を争った……。日本の物語にない、かなたを思わせる厖大な世界を内蔵するところに着目すべきだとする訳者の読み込みが、新しい三国志として凝縮されている。 -
ケルト幻想民話集
ケルト民話のなかでだれが一番美人か。「ケルトのヴィーナス」はディアドラかグラーニアか。ディアドラであるに違いない。なにしろ彼女は生まれる前からその美貌が国に災いをもたらすと予言されたのだから。では、一番の英雄はだれ? -
雨月物語・春雨物語
歌人、茶人、浮世絵草子・譚本作者で江戸中期の国学者上田秋声の短篇怪奇譚集の現代語訳。中国や日本の古典を素材として怪異出現の必然性、怪異描写の迫真性は類をみない。超現実・非現実の奥行きを読む格好の書。 -
レイの青春事件簿
野沢レイは天の川学園の高校1年生。現代アート研究会に所属するも、園内で発生した女子高生失踪事件に、気分は探偵モードへ突入! -
金魚島にロックは流れる
瀬戸内海の小さな島「金魚島」で、漁師をしつつロック・ミュージシャンをめざす姉・ナナミと弟・アビルのパンクな青春疾風怒濤小説!
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