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ひとつ残念なこと
本の内容には文句ありません。しかし、一つだけ残念なことがあります。それは、この本の原書の巻頭にあったはずの、作者による序文(Foreword)が割愛されていることです。
Posted by ブクログ
久々に本棚奥からひっぱり出してきて何度目かわからない再再読。
昔からアガサクリスティの中で1,2を争うぐらい気に入っていて、何度も読んでるわりによく無くすので3回ぐらい買いなおした気がします。
内容的には安楽椅子探偵…とはちょっと違うけども色々なところを動いて回る感じでもない。
またミステリのようだけれどもファンタジーのようでもありと言う雰囲気が全面に漂っている。
突然現れる神秘的な人物ハーリ・クィン氏は、主人公たちの話を聞き、主人公たちから話を聞き、それを組み立て事実を話すが、決して答えを与えず主人公たちに答えを導き出させて、そして答えが出ると魔術のように消えて行く。
そんな不思議な感じが個人的に気に入った部分なのかなと思う。
正直、主人公サタースウェイト氏が人間観察好きの決してハンサムでも若くもない62歳のおじいちゃんと言うのも気に入っています。ものすごく。
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