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芝居の面白さには果てがない。一生かけても味わい尽くせない。華やかなオーラを身にまとい、天才の名をほしいままにする響子。大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な少女、飛鳥。二人の女優が挑んだのは、伝説の映画プロデューサー・芹澤が開く異色のオーディションだった。これは戦いなのだ。知りたい、あの舞台の暗がりの向こうに何があるのかを──。少女たちの才能が、熱となってぶつかりあう! 興奮と感動の演劇ロマン。
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Posted by ブクログ
頁を捲る手が止まらなくて、本当に一瞬で読み切っちゃった こんなに引き込まれた本久しぶり 登場人物がそれぞれ本当に魅力的で、ある意味主人公が何人もいるかのような、面白い本になってる そして伏線と視点の切り替わりも絶妙で、展開も遅くもなく早くもなく非常に読みやすい ちょうど先日、欲望という名の電車を観に...続きを読む行ったので、最後のオーディションのシーンがすごく想像しやすくて、観ててよかったと思えた 本を読むのも好きだし、映画を見るのも好きだからどっちも続けていきたいなと思える素敵な作品でした にしても、恩田陸って才能のある人間の描き方が瑞々しくて多彩で、本当にすごい
最初から最後まで読む手が止まらない興奮を久しぶりに味わいました。目の前の舞台の興奮 が感じられる素晴らしい表現力はさすが恩田陸さん。 響子と飛鳥の最後のオーデションのパートは演者の声まで聞こえてきました。必ずまた読むであろう素晴らしい一冊。続きが読みたいけど、なかなか販売されないのが残念。
とっても面白かったです! 役者の世界を垣間見ることができますした。 オーディションという名のバトルもの。途中からこっちまで手に汗握ってました。 中盤あたりの響子の気持ちがダイレクトに伝わってきて苦しかった。 芹澤さんの「役者は、人間をやるんだよ。」と言う言葉。 AI技術が台頭してきたこの時代に、この...続きを読む台詞は胸に沁みた。 あとがきにあった続編の構想などをみて、早く読みたいと思いました。 たくさんの方が待ち続けていることかと思いますが、そのうちの1人になりたいと思います。
蜜蜂と遠雷が好きな人は99%と好き。ガラスの仮面が好きな人は80%好き。そんな作品。 恩田陸の作品は表現が瑞々しく、平易な言葉で世界を鮮明に書き上げる手法は圧巻としか言いようがない。 超面白いです!
恩田陸さんの小説は、蜜蜂と遠雷に続き2冊目でした。 やはり恩田さんは大御所小説家さんだなと改めてひしひし感じる一冊でした。 何というか、ある人物像やひとつの事柄、ひとつの出来事を、複数の登場人物の視点で描く際に、その緩急がとても上手な方だと感じました。 特に今回のような、お芝居/演劇を扱うとなると、...続きを読む芝居の場面か否か・それを男性か女性から見るかで、読み手側は一気に緊張したり弛緩したりの繰り返しで、本当に劇を観たと感じられるほどリアルな物語でした。 文体としても改行もとても多くてあっという間に読むことができました。 どうやら続編を今か今かとずっと待ち続けていらっしゃる方々が大勢いると、SNSをみて知りました。 恩田さんは次はspring、夜のピクニックを、読みたいです。
ガラスの仮面!!! 演劇モノって過酷な身体訓練や精神修行などスポ根要素強いイメージだけど、この話は天才の才能と観察力でいくパターン。 続きが絶対読みたいのに続編ないのもまさにガラスの仮面。
恩田陸は、描写がすごい。私は小劇場などでの観劇もするが、文字を読んでいるだけのはずなのに、実際に生で舞台を観に行ったあの時の感覚が、身体の中から沸き上がってくる。といっても、完全に同じ体験ではない。あれは舞台の再現ではなく、あくまで小説だ。観客席に座って、目の前で繰り広げられる芝居の応酬を浴びたあの...続きを読む感覚を想起しながら、同時に読書でしか味わえない体験もしている。目まぐるしく移り変わる視点人物に乗り移りながら、観客、演者、審査員の体験が自分のなかに雪崩込んでくる。こんな体験は小説じゃないと出来ない。恩田陸、本当にすごい。続編もあるらしいし、絶対に読む。 ・響子がむっちゃ好き。自分がオーディションに呼ばれなかった。年下のアイドルは呼ばれたのに。そこで恥も外聞も捨てて、大阪から東京まですっ飛んで直訴してやるなんて、闘争心を漲らせてしまうところが余りにも役者。彼女が身を置いてきた芸能界という場所が、いかに勝つか負けるかの二者択一しかない戦場であるか、そしてこうやって戦ってきたからこそ今の彼女があるのだと分かる大好きなシーン。 ・神谷はしっかりと実力も認められたすごい人物だとわかるのに、本人の視点になると何処にでもいる普通の人のように見えてしまうところがすごい。そもそも雑踏のなかで飛鳥の才能に気づいてしまうところからして神谷もただ者ではない。彼もクリエイターで、自分にはどうしょうもないほど大きな好奇心、欲望を内に秘めていて、実際にそれを表現してきたすごい人だ。なのに、彼は凡人のような情けなさで悩み、ウダウダし、現実逃避をしたりする。そういう人間らしさが好きだ。 ・「他人になり」たい。これは恩田陸の根源的な望みだと思う。【ユージニア】でも登場人物がそのような願望を口にしていた。他人の真似をするのではなく、本当に他人になる。相手の気持ち、考えてることを、「知る」のではなく「感じる」こと。考えたこともなかったけれど、興味深い望みだと思う。そのなかでも、響子と飛鳥はその望みを叶えていたのではないだろうか。 ・所々で文章の区切り方が独特。普通なら読点で区切るよなってところが、句点できっちり締められてたりする。恩田陸の文章って本当にスルスル読めて長編を全く感じないくらいに気づいたら読み終わってるのだけど、この読みやすさは彼女独特の文体のリズムが関係している気がする。 ・どの作品も、視点が独特。人物の目線でカメラが動いてると思ったら、突然ひょこっと作者が顔を出してくる。この感じはどの作品でも共通してる気がする。他の人が同じことをすれば読んでて混乱しそうだけど、恩田陸の文章で読むとすーっと入ってくる。不思議。
おもしろかった。 自分たちだけが知っている無名の天才が成り上がっていく、認められていく様子を追体験できるのが痛快だからおもしろさを感じるのかなとは思った。続編も読んでみようと思う。
高校の模試で出会った作品。模試の最中なのに面白すぎて心が熱くなって泣きそうになったのを覚えている。 私の目の前には確実に舞台が広がっていて、登場人物に圧倒された。みんな生きていた。
あとがき見て、え!続きある!!って喜んだ後、調べて続編まだ出てないんかい!!!!と悲鳴あげた。 待ってます、恩田陸先生、いつまででも待ちます…… 「蜜蜂と遠雷」に「Spring」と、恩田陸が作り出す天才の話を読んできたけど、恩田陸は本当にもう天才を描くのがうますぎる。 種類の違う天才、飛鳥と響子の...続きを読む芝居、まだまだ読ませてくださいお願いします……ありがとうございました……欲を言えば「光の帝国」シリーズも何卒……
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