死者のあやまち

死者のあやまち

田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行なわれることになった。ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に殺されてしまう。さらに主催者の夫人が忽然と姿を消し、事態は混迷していく……ポアロが卑劣な殺人遊戯をとめるために挑む。

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死者のあやまち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。これはかなり好きだ。ポアロの思考が前半から見れるのも楽しい。私はやっぱりポアロが長く出ている作品が好き。

    1
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    してやられた、という感じ。
    相変わらず犯人が読めない。
    途中冗長な感は否めないが、最後の怒涛の展開は目を離せない。

    0
    2015年04月11日

    Posted by ブクログ

    長編も短編も面白いというのは、本当にものすごいことなのだなとしみじみ…気持ちよく騙されました☆

    ヘイスティングスに次ぐ?レギュラーの、女流作家オリヴァ夫人の希望で彼女の滞在先へやってきたポワロ氏の困惑ぶりが、気の毒やら可笑しいやら。
    マーマレードにうんざりしつつ、仕方なくちょっぴりだけトーストに載

    0
    2019年01月16日

    Posted by ブクログ

    オリヴァ夫人から電話で呼び出しを受けたポアロは、現地で夫人が考えた「犯人探しゲーム」の賞品を渡す係を仰せ使う。
    現地入りしたポアロは夫人に何か事件が起きそうだと言われるが……。シリーズ27作目

    クリスティらしい「田舎で起こる事件」×「胡散臭いキャラクター」
    少しダラダラとした感じを受けたが、ラスト

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    1956年発表。エルキュール・ポワロシリーズ第27作。準レギュラーであるミステリ作家、オリヴァ夫人登場作。典型的なお金持ちの邸宅を舞台に、よくわからないお祭り、異国からやってくる怪しげな男、芝居っ気たっぷりの展開など、王道をこれでもかと見せつけてくる。やはり今作もポワロの老いは感じられるが、見える景

    0
    2024年10月29日

    Posted by ブクログ

    【ポアロ】
    1956年クリスティー66歳の作品。
    催し物の「殺人犯人探しゲーム」で、賑やかなパーティーは一転して悲劇へと変わってしまう…。

    『ハロウィンパーティー』でも出てきた女性ミステリー作家のオリヴァ夫人は、どことなくクリスティーを思わせる。

    今回の事件はポアロでさえも考え込んでいる。いつも

    0
    2024年09月09日

    Posted by ブクログ

    オリヴァ夫人と言えば登場する度にポアロを煙に巻くような発言をしていつの間にか事件の渦中へと導いていく印象が有るのだけど、今回は何も起きていない状態から「腑に落ちないおかしな点がある」という理由だけでポアロを呼び出すのだからとんでもない話
    けれど、結論として実際に殺人事件が起きて、ポアロにも容易に解け

    0
    2024年05月29日

    Posted by ブクログ

    読後にそのパターンか!と驚かされた。もちろんそのパターンは他の作品で経験済みとはいえ、最後までわからなかった。緻密な描写に脱帽。

    0
    2023年08月15日

    Posted by ブクログ


    中編のポアロとグリーンショアの阿房宮 の後、再読。
    骨子は中編と大差はないが、物語の流れや結論に行き着くまでの経緯は、本編の方が面白かった。

    0
    2019年09月09日

    Posted by ブクログ

    ポワロシリーズ。ミステリー作家オリヴァー夫人のお願いで行った先での殺人事件。オリヴァー夫人のシナリオどおりお祭りが繰り広げられている間に、本当の殺人事件が起きる。複雑なストーリーである。ゆっくり時間をかけて読んだら★5だったかもしれない。

    0
    2017年10月23日

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