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Posted by ブクログ 2023年11月08日
この作品を読んで、ミス•マープルがとても好きになりました。
きっと何年か経っても思い出すのは、「凍りついたような表情」の一場面。
記憶に残るミステリーだと思う。
また、これから歳を重ねて、力を失うような寂しさを感じた時に、今作のマープルの奮起を思い出して、勇気づけられたいと思う。
ミステリーと...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年03月05日
鎌倉殿の13人のラストシーンが、恐らくこの作品から影響を受けていると話を聞いて購入。
ミスマープルは全く知らなかったけれど、とてもキュートなお婆さまで大好きになった。
事件の本筋だけでなく、ミスマープルの日常が描かれているのが女性作家感あるなと思った。
主人公はマープルだけど、現場には赴かないしあ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月26日
何度も読んでる。犯人の動機より、むしろ被害者の被動機(?)が特徴なのと、やはりテニスンの「シャロットの乙女」の引用によるビジュアル的な印象が強い。
マープルはあまり動き回らないのだけどマープルはいつもそうだったっけ?お手伝いさんなど周りの人たちとの日頃のやり取りの特徴を良く把握していて、コメディ味が...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月11日
初マープル。
裏表紙の解説「永遠不滅の老婦人探偵」その通りだと思う( ゚A゚ )。村中に監視カメラが生活していて伝達網も光の速さでその辺りはスマホだの5Gだのの現代に負けてない(住みたくはない)。
ミステリーの謎解きより、とにかく登場人物が個性的で魅力的、生き生きして振り切ったキャラクター多数(共...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月04日
ミス・マープルもの。
喉かな田舎だったセント・メアリ・ミード村も、新興住宅地ができる等、徐々に変わりつつある中、かの『書斎の死体』(同著者、マープルもの)事件の舞台となった邸・ゴシントンホールに、映画女優が引っ越してきます。
そこで開かれたパーティーに出席していた女性が変死を遂げてしまいます。一見...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月25日
言わずと知れたアガサ・クリスティのマープルシリーズ。
今回の舞台はミス・マープルの暮らす、セント・メアリ・ミード村。
友人のバントリー夫妻がかつてくらしていたゴシントン・ホールに、有名な女優夫妻が引っ越してきます。
村にも新興住宅地ができるなど、時代の移り変わりを感じながら暮らすミス・マープル...続きを読む
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