エッジウェア卿の死

エッジウェア卿の死

カーロッタは人気女優ジェーンのものまねで、ポアロを含む多くの観客を魅了した。奇しくもジェーン当人が、ポアロに奇妙な依頼をしてきた。離婚を拒む夫の男爵をなんとか説得してほしいというのだ。純粋な興味からこの依頼を快諾したポアロ。が、数日後その男爵が謎の死を遂げてしまう……。

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エッジウェア卿の死 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オープンニングで、ネタばらしをするのかと、思いながら読み進んでいくうちに、次第に、主たる登場人物が皆怪しくなり、裏があるのではと、勘ぐりを入れ次第に引き込まれて行くのが、楽しいミステリーです。
    主人公のポアロの疑問が解けるまで、慎重に行動し、何度も面会する手法や相棒の一言から、解決にたどり着く推理も

    0
    2025年01月11日

    Posted by ブクログ

    アガサクリスティー。資産家のオトコが殺され、その妻が容疑者となった。その妻には動機があり、犯人はあきらかに思えたが、アリバイがあり捜査は難航するという話。
    犯人の狡智にポアロが翻弄される様が多く、シリーズでも手強い犯人でした。

    0
    2021年12月13日

    Posted by ブクログ

    ポアロ 
    かなりのボリュームであったが面白く読んだ。ただし色々と腑に落ちない点もある。手紙とか。
    本筋に関係ないが印象に残った一文をメモ。「食べるときは、頭脳はすべからく胃のしもべたるべし」(p.228)[すべからく〜すべし]の例文として覚えておきたい。
    そういえはクリスティの作品では何回も、食事の

    0
    2021年05月30日

    A

    購入済み

    面白かった

    毎回騙されてしまう。
    動機に気づけばどうってことないのかもしれないけれど
    いやぁ、なるほどね。
    読んで損はないと思います。

    0
    2021年03月31日

    nao

    購入済み

    面白かったー


    最初読んだ時は長いなーと思ってイマイチピンと来なかったのですが、しばらくしてからもう一度読んでみると、色々計算されて話が組み立てられているのがよく分かりました。
    話に全く無駄が無いです。
    これは一度読んで、全体を分かってから読むとさらに楽しめる話です
    クリスティ、本当に凄いです

    0
    2020年05月20日

    Posted by ブクログ

    過日読んだ本にタイトルがあって、妙に気になって手にとった。
    エンタテインメントだなーとつくづく思う。
    被害者も加害者も、すごく無理なく配置されていて、無理がないというかなんというか……面白かった。
    犯人が確定するまで、何回も足をすくわれる感じがあった。
    まだ20代の頃、ポアロには良い印象がなかったの

    0
    2025年08月04日

    Posted by ブクログ

    読んでみて何となく犯人はこの人ではないかと思いましたが、途中であからさまに疑わしい発言をする公爵が出てきてから、少し混乱してしまいました。読んでいる部外者がこれなのでポアロも随分悩んだと推察できたのは気付いた点でした。

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    大どんでん返し〜

    久しぶりの〈ポアロ物〉です。
    相変わらずの読みやすさで、ノンストレス。
    しかも珍しくポアロの推理に迷いが……。
    そして、大どんでん返し〜。

    アー面白がった。
    疲れたときにはコレですね。

    0
    2024年04月28日

    Posted by ブクログ

    エルキュール•ポアロが自身に対して失敗を認めることは、ポアロシリーズの後半にはよくある事で、「私はなんて間抜けだったんだ!!」と反省しては真実に辿り着く事がある程度お約束の部分ではあるが、今作「エッジウェア卿の死」においては真相究明までに何度も誤った道筋を辿り、ようやく終盤にて真犯人を導き出すという

    0
    2023年09月13日

    Posted by ブクログ

    途中人物が誰が誰だか分からなくなってこんがらがった(海外ミステリーにありがち?)。ポアロの謎解きはやはり圧巻であった。これを味わうためにそれまでの長文を読んでいると言っていい。アガサ・クリスティーには有名な作品がいくつもあるが、ポアロ作品は読破したい。

    0
    2023年02月21日

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