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「苦しむことはなにかをなしとげること」 はたして自分がその境遇になったときに そのように境地に達することはできるのだろうか。 解放されずに殺されてしまった人々は、どう思うだろうか。 結論を出せるような問題ではないが 自分にはない視点を得られた。
この本では火山の噴火についてかかれているけれど 自分自身も、いつどこでどんな災害に遭遇するとも限らないわけで そんなとき、とっさに行動できるかどうかを あらためて考えてみようと思いました。
あとがき付いてます
あとがきが全部付いているので あとがきから先に読む人にも安心です。 アイデアを全部詰め込んだという感じで、面白かったです。 それだけに、もう少し一つ一つのエピソードを 深く掘り下げてほしかったような気もします。
面白かった
前作、前々作ともまた違ったお話でした。 前作の続きを期待して読むと 肩透かしを食らったような感じになってしまいます。 結末をどう受け止めるかは読み手次第ということでしょうか。 他の人の意見が聞きたくなる結末です。
面白かった。 前作では、人間の心理を描写するための表現上のツールとして テレパスが使われている印象だったが 今作では、打って変わって、 能力者バトルのような活劇 超能力者の葛藤、超能力者同士の協力と対立などがあり とても面白かったです。
面白かったかな、ドロドロとしてけして読後感がよいとはいえないけれど。 クセになるといえばクセになるようなそんな本です。 人間心理の醜さがこれでもかと押し寄せてくるので 読むのに少々心の耐力が必要だけど。 そして我が身を省みれば、人間なんてそんなものかもしれないとも思う。
物語として面白かった。 めでたしめでたし。 このみによるけど私には面白かった。 ミステリとしては、それほどでもないかもしれない。 もちろん謎解きは鮮やかでなるほどと思ったけど、 なんとなく犯人の目星はつくので。
地中海の島や都市はなかなか馴染みがないのですが 適宜地図が掲載されているので とても読みやすかったです。 現代はキリスト教側が優勢な印象ですが イスラム教側が優勢な時代もあったのだと 勉強になりました。
あまり馴染みのないテーマだが 面白かった。 イスラム対キリスト。 キリスト側の防戦一方だったんだな。 何があったのかは書いてあるけれど なぜそうなったのかはちょっとわからない というのが私の感想です。
面白かった。 特に断捨離に対する反論は 胸がすく思いがした。 どちらが正しいということではないのどけれど。 言葉にしないと伝わらない。 かといって言葉にすると情報が 切り捨てられたしまう。 困ってしまうね。
岡村靖幸と吉川晃司の対談を目当てに読みました。 とても興味深く読めました。 その他はまあそれなりに楽しめました。
面白かった。 つくづく自分の目は節穴だなと思った。 なるほど、人間の心理ってそういうことなんだね。 いや自分が世間知らずなだけかな。 とにかく面白かった。
最初から怪しい人物が犯人だったわけだが うまいこと誤魔化されてしまう。 謎解きされて、なんで気づかなかったのだろうと思う。 面白かった。
難しい
ユーモラスで面白い本だと思います。 認知症の家族がいる身としては笑ってばかりもいられなかった。 うちはまだましかなと思ったり、 ましとかそういうことではないだろうと思ったり。 まぁ、大変なのは自分だけではなくて みんな大変だけど みんなそれなりに頑張ってるのだなと思って 気を紛らわせる。
面白かったけど、海戦(白兵戦)を一回戦っただけなので いまいち盛り上りに欠けるとも思う。 地中海に馴染みのない身としては ものめずらしさを感じて、 それなりに楽しめた。
読みやすかった
具体的な事例が多く、とても参考になった。 実際問題としては、それぞれの実状に応じて 臨機応変に対応する必要があり 自分なりのやり方を見つけるしかないのだけれど 認知症によってどんなことが起こるのかの全体像が把握できて 少しだけ気が楽になったような気がする。
面白かったが、それだけだろうか
面白かったが、それだけではない。 この物語での(主義、思想の面はともかく)彼の行動の面では 大きな問題となるようなことは行っていない。 彼がヒトラーとなったとき 誰がヒトラーを生み出したことになるのだろうか。
難しかった
いくつか解りやすいものもあったけれど ほとんど分からなかった、 これがエーコだといえばそうなのかもしれないけど。 ともかく、これから読む人は心して取り掛かってください。
個人的には面白かったけど 評価するのが難しい本です。 痛快活劇というわけではないので 読む人それぞれの面白さを見つけてください。
クライマックスはなかなかハラハラする展開で面白かった。 深く考えずに、ストーリーをおっていく方が 楽しめると思います。
考えさせられる
死ぬことにも準備が必要だということ。 普段はあまりかんがえたくないことだが、 誰もがいつかは必ず死ぬのだから。 自分の死もさることながら 大事な人を送る場合も あらかじめ、考えておかないといけない。
コンスタンティノープル、東ローマ、 日本人には馴染みのない題材ですが 面白く読めました。 おすすめはしませんが、読む価値はあると思います。
読み終わったら、なるほどと思う。 ミステリーを読みなれてる人なら 犯人が誰かわかるかもしれない。 私はわからなかったけど。
トリック自体は運任せといえなくもないが 捜査を撹乱するには十分だったりする。 そんなところがなんともいえない現実感を感じて、 少し怖くなる。 犯人の言い分も、さもありなんという感じで アガサ・クリスティって天才だね。
謎とはいえないような 細かな疑問点が提示されて 最後にカチッとはまるのが、 とても面白かった。 なんというか、被害者がとてもかわいそうだなと思った。
生き物を殺して食べるということについて 普段考えることはないので とても参考になった。 日本での常識と他の国の考えの違いも、 とても面白かった。 何が正しいということではないけれど。
面白いには違いないけど
面白いことは面白いのだけど 結局犯人の思いどおりになってしまうのが 気に入らないところです。 犯人に共感できないので。
おもしろかった
私にとってはおもしろかった。 とはいえ、読む人を選ぶ本でしょうね。 絶対に映像化出来ないような表現を 面白いと思えるかどうかかな。
人物描写が巧みというのか 人間の本質が表現されているというのか まるで実在の人物によって行われた 本当の出来事のように思われる。 ああ怖い。
半分も理解できてないだろうけど ともかく読み終わった。おもしろかった。 なぜそうなったのかと思うところもあるが 世の中理屈で割り切れるものではないということからすると とても現実的な物語なのかもしれない。 気力があれば読み返してみたいところだが 今はちょっと無理。
話が動いてきた
あい変わらず登場人物の感情や行動はよく解らないところがあるが、 まぁ現実世界でも他人の考えてることは解らないのだから そういうものかもしれない。 話が動きだして面白くなってきた。 マルメラードフの件はなんとなく身につまされるものを感じる。 それはともかく、ラスミーヒンはいい奴だ。
よくわからない
ラスコーリニコフは何がしたいのだろうか。 他の登場人物の感情の起伏にもついていけない。 国も時代も違うのだから仕方ないことだが。 きっと、人間に普遍なテーマがあるのだろう。 それを期待して、次の巻を読もう。
平易な訳文でとても読みやすかった。 ただし、ところどころ砕けすぎというかなんというか 幼稚というか易しすぎる表現になっていて 少し残念な感じもした。 物語は、現代とのギャップが面白かったり 昔も今も人間は同じだなと感じたりした。
「人間は、自らが生き残るために、紅葉や自然の色を美しいと感じる本能と感性を備えている」 つまり、人間にとって都合のよいものを美しく感じるというわけだ。 美しいと思うものが一致する人は価値観も一致するかもしれない。 かといって、それでうまく行くかどうかはわからないのが難しいところ。
短編集です。 お馴染みの名探偵が揃い踏みといった感じで おもしろかったです。 次々とつい読み続けてしまいます。
ですよね
謎解きされたときの私の感想は、「ですよね」 ということで、さっぱり気づきませんでした。 それにしてもクリスティの小説の登場人物は、 リアリティがありすぎて恐ろしいような気がする。 人間心理の普遍性が、今でも読み次がれている理由なのでしょう。
短編集です
翻訳の妙といいますか この本のポアロはいつもよりくだけた印象です。 収録作はいずれも、 良く締まった内容で楽しめました。
なるほどね
証人尋問だけで解決させるポアロのお手並みは見事なものだけど それを推理小説にするとこうなるのかという感じで ミスリードといったら良いのか肩透かしといったら良いのか 私にとってはスッキリしなかった。
クリスティこそ人間心理のプロフェッショナルだな、 というのが感想です。 フィクションのはずなのに 登場人物がみな現実に存在する人物のように感じます。 人間は怖い。
面白かった。 そして、人生の禍福について考えさせられた。 衣食に困らずいられるだけで 十分恵まれているのかもしれない。
現実にありそう
綿密な計画とか、巧妙なトリックとかではないけれど ポアロが乗り出さなければ、ばれなかっただろうと思うと 恐ろしいような気がする。 犯人の人物造形や動機も、怖くなるくらい現実的で 現実世界でも、こんな殺人が起きて、ばれていないのかもしれない。
おお!
余韻ですね、 どちらとも取れるけれど。 どう受け止めたら良いのかわからないので 面白かった、ですませてしまおう。
?
なんだかゾンビーから受ける印象が 変わってきた感じがする。 どういうことだろうか。 思ったよりも複雑な話のようだ。
面白かった。 バイオレンスアクションです。 1巻は顔見せな感じとはいえ これからどうなるのだろうと 期待させる出だしです。
面白かった。 いろいろな謎が最後に一気に解き明かされていくのが爽快です。 推理しながら読むより、 話の展開に身を任せるほうがおすすめです。
最後の最後までわからなかった。 謎解きされればなるほどなぁと思うけど すっかり騙されました。 いやもう、びっくり。
あざやかな謎解きでした。 そして、読み終わったあとに第一章を読み返すとゾワッとします。 本筋とは関係ないが 「人生は戦場なんです」 というセリフにハッとした。 本当にそのとおりだと思う。
難しいですね。 若いうちに読んでたらなにか思うところもあったかもしれないけれど、 今の私にはなんと言ったら良いのかわかりません。 私の感受性の問題だろうか。 ともかく一つ言えるのは、若いうちに読んだほうが良いと思います、そのときは理解できないとしても。 初めて読むのが歳を取ってからだと、 理解はできてもどう評価したら良いのかわからない感じになってしまいます。
犯人も動機も意外ではないけど、 謎解きされると そういうことだったのかと 目から鱗が落ちる。 それにしてもミステリーの犯人は 必ず余計なことをしてしまうものです。
見事にしてやられました。 犯人はなんとなくわかる。 トリックも難しくはないはず、 なのだけどなかなか気付けない。 読み返すとヒントがたくさんあることに してやられたという気分にさせられる。 面白かったです。