「ジョン・ディクスン・カー」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/05/26更新

ユーザーレビュー

  • ビロードの悪魔
    タイムスリップSF+冒険活劇+ミステリ。
    冒頭から悪魔と契約して、さっさと過去へ飛び出します。悪魔はおしゃべりな案外紳士風です…

    過去で乗り移ったニック卿。その妻リディアは、なぜ殺されたのか?どうやって殺されたのか?がメインに置かれ物語は進む。フーダニットにハウダニットは、それなりにインパクトはあ...続きを読む
  • 火刑法廷〔新訳版〕
    海外の古典的名作とされる作品は
    まだ殆ど読んでいない。
    どれもがこの作品と同等の出来なら
    全てを読破する必要がある。

    タイトルから勝手に
    法廷ミステリだとイメージしていた。
    しかし、富豪の死の謎、
    密室からの消失、
    壁をすり抜けた不可解な女、
    200年前の毒殺魔、不死者、
    疑惑の妻、怪奇的雰囲気。...続きを読む
  • ビロードの悪魔
    カーの歴史ミステリの中、いやカー全作品の中においても屈指の面白さを誇るのが本作。私的カーベスト5、いやベスト3に入る作品と断言しよう。
    本書では『火よ燃えろ!』同様、現代の人間がタイムスリップして中世に行き、その時代の事件を解決するという手法が採られている。しかし、作品が書かれた年代から云えばこちら...続きを読む
  • 火刑法廷〔新訳版〕
    「広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。…」
    作品自体が凄いのは勿論なのですが、私が感動しちゃったのは、この裏表紙のあらすじです。的確に小説の筋を紹介しながら、一切ネタバレになっていません。このあらすじだけを読んで、本編を...続きを読む
  • 火刑法廷〔新訳版〕
    ミステリ史上に残る傑作。

    この作品最大の魅力は、人間消失などの複雑怪奇な謎の論理的解決と同時に、相反する非論理的なオカルティズムを融合させ、見事に成立させてしまったところにある。

    エピローグを読み終え、ゾッとする悪寒を覚える読者を想像してほくそ笑むカーのしてやったりの表情が浮かぶようだ。

    この...続きを読む