火刑法廷〔新訳版〕

火刑法廷〔新訳版〕

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
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作品内容

広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう……伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていたのだ! 無気味な雰囲気を孕んで展開するミステリの一級品

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外ミステリー
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ・ミステリ文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2015年04月02日
サイズ(目安)
1MB

火刑法廷〔新訳版〕 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月23日

    火刑法廷は17世紀フランスで行われた裁判。小説に登場するマリー・ドブレーは実在した毒殺魔の名前。この小説はデスパード家当主急死の謎を解くミステリー。だが最後5ページで小説はミステリーから怪奇小説になる。

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    Posted by ブクログ 2015年07月06日

    ミステリ史上に残る傑作。

    この作品最大の魅力は、人間消失などの複雑怪奇な謎の論理的解決と同時に、相反する非論理的なオカルティズムを融合させ、見事に成立させてしまったところにある。

    エピローグを読み終え、ゾッとする悪寒を覚える読者を想像してほくそ笑むカーのしてやったりの表情が浮かぶようだ。

    この...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月21日

    推理小説の巨匠、ディクスン・カーの代表作の1つ。

    4章まではいわゆる本格推理小説で、一見複雑な謎が探偵の手によって単純化されていくのが快感。
    しかし、5章のエピローグに入ると話しが変わってくる。
    ネタバレはしたくないので詳しくは書かないのだが、このエピローグが名作にしている所以だろう。
    全てがひっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月06日

     探偵小説の巨匠、ディクスン・カーの作品。
     
     デスパード家当主マイルズ・デスパードが死亡した。かかりつけ医は自然死と判断したが、マークはマイルズの部屋の現状から、砒素による毒殺を疑う。果たして、確かにマイルズは砒素により殺されていたのである。
     ヘンダーソン夫人がマイルズの部屋を隙見したときに見...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月18日

    確かに面白い。不朽の名作とはまさにこんな作品を指すのだろう。

    でもね、あのエピローグ読んですっきりする解を導き出せる人がいったいどれほどいるのだろうか。現実的解釈をしようにも、矛盾点多すぎて挫折。んじゃーオカルトでいってみようとパラパラ再読してみたが、壁すり抜けはそのままとしても、死体消失は誰がど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月07日

    推理とオカルトの見事な融合。さすがカーの代表作!

    物語が二転三転し最後の最後まで結末が見えない。

    これ程推理小説で感動したのは久しぶり。

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    Posted by ブクログ 2022年03月21日

    終盤まではオカルトが絡んだ推理小説で、おもしろいが特段目を引くものでもなかった。

    しかし最終盤、最後の最後でこの本が名作と評されているわけが分かった。
    この結末を忘れることはできないだろう。

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    Posted by ブクログ 2020年06月21日

    魔女やら幽霊やら、オカルト色満載の舞台で繰り広げられる密室殺人。結末で明かされる事実は、それまでの文章を細かくよく読んでいけば確かにそうだなと思えるもので、決して後出しの情報で進んでいくわけではない。(事件のトリックに関連しない部分で後出しの部分はあるが)

    最終章をどのように読めばいいのか。超常現...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月08日

    珍しく外国の小説を読んだ。ネットのお勧め小説だったかと思うが、期待を裏切らず面白い小説でした。
    時代背景の違いや価値観の違いによる、洋書特有の違和感はあり感情移入は難しかったが、わかりやすいキャラクターやストーリーでその場の雰囲気が想像でき、オチには見事に騙されてしまいました。ミスリードに対する種明...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月03日

    非常によくできたミステリ。表向き見事に解決したかに思われる事件が、最後の短い章ですべて覆される。最後の章がなければ、これほど長く評価はされなかったかもしれない。

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