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Posted by ブクログ
コナン・ドイルを、ジョン・ディスク・カーが2年間費やし書いた伝記本
ドイルが死んで19年後に出版され、
1962年に翻訳された本です
コナン・ドイルの「シャーロックホームズ」っておもしろいよなと思ってる、ごく一般的な一ファンですが、伝記を読むと凄い人物だったんだなと、初めて知りました
一作家と言う枠に収まらない、実際的な実行を伴った人間と言うのは中々居ないものです
戦地に行くし医者であるし、クリケット、ボクシング、ビリヤードでは相当の腕前で、机上の空論んを吐くちょっと売れた作家とはレベルが違う
凄いな〜と凡人が思いました。
ps、現実でも有罪とされた冤罪事件をそれまで無かった再審制度を制度化させ無実を証明したそうです。
実際のシャーロック・ホームズでも有るわけです。
Posted by ブクログ
息子エイドリアンが、ヘスキス・ピアソンの伝記(『コナン・ドイル : シャーロック・ホームズの代理人』)がきにいらなかったためにカーにすべての未公開文書を見せて書かせたという伝記。ジョセフ・ベルがシャーロック・ホームズのモデルかもしれないとしつつも、一番ホームズに反映されているのはドイル自身なのだとしているあたりに、遺族から依頼されて書かれた伝記というところがにじんでいる。
とはいえ、捕鯨船に乗りこんで航海したり、ホームズで成功をおさめたのちにボーア戦争に軍医として従軍し、腸チフスでバタバタと人々が倒れる修羅場のなかで医療班を統率したりと、そのすさまじいまでのダイナミックさには圧倒されるものがある。
シャーロック・ホームズに支配されるのがいやで、ライヘンバッハでホームズを殺してしまい、どんなに懇願されてもなかなか再開にうんといわなかったこと、それでも何年かしていよいよホームズが帰ってきたとき、「ストランド」誌がたいへんな売れ行きを見せたことなどやはりおもしろい。『ロストワールド』や『毒ガス帯』は、はるか昔に読んだきりで忘れてしまったので、また読んでみたくなった。
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