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Posted by ブクログ
600ページを超える大作。なのに、続きが気になってあっという間に読破してしまった。
現在起きている事件と、過去の冤罪疑惑の事件。この2つの事件の真相がどう暴かれて行くのか下巻が楽しみ。
RIKOシリーズでは端役だった登場人物がメインで出てきたりしてるのも面白い。山背さんとか及川さんとかね。思ったよりも及川さんのキャラがぶっ飛んでるのも良き。
何より麻生と山内の2人の関係。心を通わせたと思ったら離れて行ってしまったり、もどかしい!!
作中でも描写されているけど、麻生はすごく良い男なのに、その鈍感さが時に残酷で。RIKOシリーズから読んだ身としては、その麻生の鈍感さが本当にもどかしい。早く下巻を読みたい!
Posted by ブクログ
登場人物が上巻だけで凄く多い。
一人一人、名前と注釈をメモなどしながら読むことをおすすめしたい。
過去と現在を行き来しながら、物語が進むので、とてつもない長い期間のように感じてしまうが、事件が起きてからはたった9日間しかたっていないことに読後に驚く。
麻生と練の過去と現在と共に、複数の容疑者が伏線やミスリードを散りばめるので、うっかり読み落とせず、上巻だけでやや満腹ぎみ。
麻生も練も一筋縄ではいかない人生を送っていて、下巻でどういう関係性になっていくか楽しみ。
裏社会の独特の後ろ暗い中でも、純粋に欲しいものを追い続けてもがいてる二人、っという感じで悲壮感は少なく、力強く生きてる男たち、女たちが生き生きと描かれている。
興味があるのは、練の白檀のような香りの体臭、嗅いでみたい、、、。お香の白檀の香りは記憶にあるが、同じような香りなのだろうか?
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