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宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る
138億年前、宇宙が誕生して僅か一兆×一兆×一兆分の1秒後に発せられた光を捉えることができたとしたら……。著者が率いる宇宙背景放射、原始重力波の観測プロジェクトは、ビッグバン以前の宇宙を描き出すインフレーション理論を実証する壮大な計画である。宇宙開闢の謎を解き明かすべく、本書は「波」「空間」「スペクトル」など物理学の基礎から「Bモード偏光」など最新の概念までを分かりやすく説き起こす。理論研究者たちが解説する数式の世界では味わうことのできない、最先端実験のスリリングな魅力が明らかに! 【目次】まえがき/第一章 宇宙の「ルールブック」を求めて――素粒子実験から宇宙誕生の瞬間を撮る実験へ/第二章 ビッグバンとCMB/第三章 「空っぽ」の空間/第四章 インフレーション仮説/第五章 原始重力波とBモード偏光/第六章 ポーラーベアの挑戦/第七章 戦国時代のBモード観測――ライバルとの競争、そしてライトバード衛星へ/あとがき -
盤上の詰みと罰
ふらりと現れたその不思議な少女は、明るくて可愛くて、そして何よりも将棋がメチャクチャ強かった!!霧島都、元6冠王の女流棋士。5年前のとある対局をきっかけに、1ヵ月ごとに記憶がリセットされるようになってしまった。忘れてしまったその相手を探し出すため、彼女は全国将棋ひとり旅へ!笑顔と愛と謎が渦巻く本格青春将棋マンガ! -
女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
女子大生が風俗業界に大量流入している。そこから見えるいまの大学生の意識、広がる貧困──経済事情がままならないなか、「充実した学生生活を送りたい学生」ほど、体を売って学費を稼いでいる衝撃的な現状をリポート。著者の新境地。 -
超インフラ論 地方が甦る「四大交流圏」構想
大阪都構想反対派の急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊! 「都構想」否決のその先にあるものは――? 人口が減り続けている大阪のみならず、「消滅」までもが危惧されている日本の「地方」。本書ではその復活の道筋を大胆に示す。著者曰く、地方を甦らせる最短にして最善の道は「インフラ」しかない(なお、この「インフラ」とは、リニア新幹線や高速道路などのハードインフラから、地域コミュニティなどのソフトインフラまでを含んだ概念だ)。じつは、あのアダム・スミスもカール・マルクスも、インフラ投資が経済にもたらす大きなインパクトについて論じていた。しかし、現代日本において「インフラが重要だ」というと、「日本は道路王国で成熟社会だから、もうインフラなんて必要ない」「公共事業は税金の無駄使い」といった意見がすぐさま噴出する。だが、そうした固定観念は、種々のデータから「大いなる間違い」だということがすぐわかる。本書では、「日本の高速道路網は先進国中最下位」「公共事業費は5倍になってGDPに反映される」「デフレ期においては、インフラ投資で税収増が期待できる」……など、知られざる事実を明らかにする。さらに、「大(だい)大阪構想」「四大交流圏構想」をもとに、新たな経済圏の出現と、それが日本にもたらすであろう莫大な利益について詳説する。地方復活、ひいては日本経済の明るい未来を描く注目作! -
時代の“先”を読む経済学
「経済学」の観点から見れば、新聞・ニュースから時代の流れが読み解ける! 本書はメディア露出も多い著名な経済学者が、時代を読み解くための「ニュースの読み方」を説いていくもの。「企業戦略」「流通・マーケティング」「国際経済」「為替」「マクロ経済」「経済政策」の6つの方向から、時代を読み解くためのポイントを解説。その上で、TPP、中国・アジア戦略、国債問題、格安航空会社、ユニクロ論、これからのマーケティングなど、今話題のトピックを元にして、著者ならではの「70の視点」を説いていく。明日から情報の本質がクリアに見えてくる、伊藤流ニュース深掘り術。 -
ニュースの本質を見抜く 日本と世界の「流れ」を読む経済学
震災を始め、数多くの問題が起きている日本と世界。これらの問題の本質は何か、そして、今後どうなっていくのか……? 日本と世界を取り巻く諸問題について、著名経済学者である著者がわかりやすく説くのが本書である。「東日本大震災とその復興」「電力危機」「円高・円安」「LCC(格安航空会社)の台頭」「ウォール街のデモ」「ギリシャ問題とユーロ危機」「中国経済の過熱」「TPPを巡る議論」「企業の大型合併」「止まらないデフレ」「消費税増税の是非」……こうした日々のニュースを取り上げながら、単なる解説に留まらず、「そもそも何が問題か」が理解できる内容となっている。知識の整理にも、複雑な問題を考えるためのヒントにも。「自分の頭でニュースを理解したい」と考える人、必読の一冊! -
NHKサラメシ あの人が愛した昼めしの店
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK総合テレビ「サラメシ」の名物コーナー「著名人のサラメシ」を書籍化! 時代を駆け抜けた各界のスターや文化人34人が通いつめた「店」、ほれこんだ「味」。 昼食という短い休息にふと見せた素顔から彼らの食や仕事へのこだわり、人生への思いが浮かび上がってくる珠玉のエピソードつき。 有楽町の天丼、銀座のカレー、千駄ヶ谷のうな重、麻布十番のしょうが焼き、青山のピザ、千駄木の親子丼、西荻窪のそば、鎌倉のいなりずし……。 彼らが楽しんだ「ささやかな至福」を味わう保存版。人生に一度は行きたいランチの銘店集です。 撮影:アベユキヘ、清瀬智行、櫻井めぐみ、清水亮一 主婦と生活社刊 【目次】 #01|十二世・市川團十郎が愛したビーフシチュー #02|相米慎二が愛した盛りそば #03|城山三郎が愛したフレンチ #04|十八世・中村勘三郎が愛したチキンマサラ #05|山本直純が愛したカツメシ #06|勝新太郎が愛したハンバーグ #07|円谷英二が愛したとんかつ #08|笠智衆が愛したいなりずし #09|原田芳雄が愛した天丼 #10|佐藤慶が愛した醤油ラーメン #11|岡本太郎が愛した桜なべ #12|飯野賢治が愛した麻婆豆腐と汁なし担担麺 #13|淀川長治が愛したうなぎ #14|小津安二郎が愛した天丼 #15|金子哲雄が愛したすじ焼き #16|小林カツ代が愛したロールキャベツ #17|本田美奈子が愛したしょうが焼き #18|三代目・江戸家猫八が愛したじゅーじゅー焼き #19|安西水丸が愛したマトンカレー #20|島倉千代子が愛したパスタとピザ #21|青島幸男が愛したかき揚げ定食 #22|岸田今日子が愛したナスカレーと炒飯 #23|米長邦雄が愛したうな重 #24|丹波哲郎が愛したラザニア #25|森繁久彌が愛した舌平目の洋酒蒸し #26|五代目・古今亭志ん生が愛した親子丼 #27|松本清張が愛したポークカレー #28|初代・林家三平が愛した盛りそば #29|市川森一が愛した牡蠣フライ #30|尾崎紀世彦が愛したネギソバ #31|夏八木勲が愛したチキンカレー #32|三國連太郎が愛したステーキ丼 #33|宮尾すすむが愛した天丼 #34|本田宗一郎が愛したうな重 -
嫁いでもオタクです。
オタクな嫁の残念新婚ライフ!女子高育ちで2次元脳。30歳まで彼氏ナシだった著者・カザマアヤミも、無事に結婚。ついに2次元を卒業したかと思いきや、相手は同じく漫画家だから、さぁ大変。オタク全開夫婦の面白過ぎる新婚生活を描いた実録エッセイ! -
あきらめ上手になると悩みは消える
誰にでも悩みはあります。悩みのない人などいないといってもいいでしょう。 その「悩み自体」は人それぞれですが、悩みを生む「原因」と「解決方法」はじつはみな共通している、だから誰でも悩みは解決できると述べているのが著者の丸井章夫氏です。 丸井氏はこれまで3万人以上の悩みを解決してきた「悩み解消のプロフェッショナル」です。 手相家でありながら心理学やカウンセリングの手法を取り入れた「手相家兼、心理カウンセラー」として人気を博し、 クライアントは全国各地からはもちろん、アメリカやイギリス、フランス、フィンランドなど世界11か国からも依頼が来るほど。 それほど、悩みの解決において、確かなスキルを持っています。 本書では丸井氏が20年以上かけて生み出した、悩みを解消する秘訣をご紹介します。 悩みを解消するためのキーワードはズバリ「あきらめ上手」です。 *目次より ◎「すっぱいブドウ」に手を伸ばしてはいけない ◎「選択肢」を減らせば悩みは一瞬で消える ◎「かもしれない」はすべて「こうなるだろう」に変換せよ ◎友人の意見を受け入れる人ほど「あきらめ下手」になる ◎たった5分の自己診断テストで、自分のタイプを知ろう! ◎くりぃむしちゅー・上田晋也の最大の持ち味とは? ◎「儲かるほうを選ぶ」のは決して悪いことではない ◎人生は「あきらめ半分」がうまくいく -
ギター上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんな練習方法や考え方があったのか!」……読むだけで上達する魔法のギター本。「ギターがうまくなりたい」というのはギタリストにとって永遠のテーマ。「ギターを始めたが、どう練習すればいいのかわからない」「一生懸命練習しているんだけど、どうしても上手に弾けない」「もう限界を感じている」……といった悩みを持つ人は多いですが、これらはほんのちょっとの“発想の転換”によって解決するものです。本書は、効果的なギターの練習法から、音楽理論の覚え方、練習に対する考え方まで、ギター上達のためのアイディアやヒントを100個掲載。1項目は1P~2P単位なので、最初から読んでも、気になる項目を拾って読んでも構いません。厳選された100個の“裏ワザ”で、あなたのスキル・アップをお助けします! -
演劇ほど面白いものはない
各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント「100年インタビュー」(NHKBSプレミアムで不定期放送中)の単行本化、第7弾。今回は、演出家の蜷川幸雄氏。アングラから現代劇、海外の古典に至るまで幅広く演劇界を牽引し、鮮烈な演出は世界の観客を魅了し続けている。少年時代から人一倍羞恥心が強く、自意識過剰。それを乗り越えるためにムキになり、ガチガチに緊張してしまう蜷川氏は、芸大受験に失敗し、劇団の研究生に。口が達者で、役を選び、偉そうに先輩に口応えし「貴族俳優」と呼ばれた。それでもなぜか先輩にかわいがられ、下手ながら演技が面白くなってきたが、自分の俳優としての将来に限界を感じ、演出家に転向する。演出をするときは、羞恥心がなくなるという不思議。灰皿を投げ飛ばしながら役者たちの心を動かし、「世界のニナガワ」と呼ばれるまでの軌跡をたどり、蜷川氏の演出の奥義、そのパワーの源に迫る。 -
海上自衛隊の中の人
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【あらすじ】ミリタリー&アニメ大好きなオタク・甲斐洋(かいひろし)、小柄だが明るく元気なムードメーカー・風間翼(かざまつばさ)、ガタイがよく豪快な体育会系・沖田蒼(おきたあおい)。幼なじみだった三人は、動機も方法も三者三様で海上自衛隊に入隊していた。そんな彼らが、ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」で、奇跡の再会を果たす――! 3人は自衛官として厳しい訓練に明け暮れながら、運命の恋人を探し求めたり、オタクライフを満喫したりと大忙し! 海上自衛官たちのリアルすぎる日常(?)が、いま、明かされる――! 海上幕僚監部広報室協力! 宮城地方本部の有名すぎる広報担当サト吉氏も協力! -
会計士は見た!
ソニーから東芝まで 事件な企業の決算書を、会計士が読み込む! 数字の羅列から、記者会見からは決して見えてこない企業の「裏の顔」が明らかに。 粉飾、内紛、リストラ、資金繰りの悪化――。 会計士には、隠し事はできない。 ・ソニー:赤字決算にもかかわらず、なぜ多額の法人税を納めているのか? ・大塚家具:トップの座を巡る父と娘の対立は、実は日本型経営と米国型経営の対立だった ・日産:コストダウンでは絶対に削ってはいけない数字がある ・キーエンス:企業内平均年収1600万円超。「工場がない製造業」はなぜ儲かるのか? ・スカイマーク:倒産する企業はまず決算書のここに赤信号がともる ・東芝:監査が見逃した「ソフトウェア開発の数字」に、異常事態がはっきりと現れていた -
なぜ20円のチョコでビルが建つのか?
あなたは販促をする上で最も重要なスキルをご存じですか? 中小企業は、安売りやコストの削減で大手にはかないません。中小企業だからこそ「販促の知恵」を武器にすべきです。本書は、アメ横の代名詞「二木の菓子」が実践している、スーパーや百貨店などの大手企業にはない門外不出の販促術を公開します。なぜ、人はあえてこの店でお菓子を買いたいと思うのか? 脅威のリピーター率を誇る「二木の菓子」のヒミツが今明かされます! -
五郎丸日記
2015ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸歩が毎日記していた日記。そこにはこの4年間で彼が得たもの、犠牲にしてきたものを通して「Japan Way」のすべてが描かれていた。五郎丸曰く、「ワールドカップのあいだは、日記を書くことが新たなルーティンになっていました」。帰国後、多忙を極める中で、ノンフィクション作家の小松成美が、本人とのマンツーマン取材を繰り返した。五郎丸もインタビューを受ける中で、熱い記憶が更に鮮明に蘇る。取材終了時刻がきても、濃厚な言葉が飛び交い続け、それが止まる気配がない。複数回、そんな取材を繰り返し、小松は不眠不休でキーボードを叩き続けた。そして完成したのが本書『五郎丸日記』。日記全文を完全収録! 歴史が変わった2015ラグビーワールドカップと、そこまでの長き道程における、アスリート・五郎丸歩の心の動きを、克明に切り出して描く話題作! -
残念な社員が一流に変わる秘密のルーティン
ノートと対話で社員がみるみる伸びる! 自分で考えて行動する社員がたくさんいれば、会社は強くなります。でも、実際はどうでしょうか。せっかく苦労して採用しても、うまく育てることができずに辞めてしまう。上司の指示を待ってから行動する「残念な社員」ばかり──。企業経営者や管理職の皆さん、こんな悩みを抱えてはいませんか。 そんな方々に朗報です。なかなか成長しない「残念な社員」を一流に変える方法があります。使うのは基本的にノートと社長や上司と部下による対話だけ。根気強く続けてルーティン(習慣)化することができれば、多額の初期投資をかけることなく、みるみる社員が伸びます。 中小企業を中心に、これまで数々の社員を伸ばし続けている経営コンサルタントの著者が、自分で考えて動く社員を育てる秘訣を伝授します。 目標設定と計画策定、仕事の行動管理、社長や上司と部下との対話を通じた行動改善。これらの方法を通常業務をしながら、どのように社員に教えて自立させるか。そのエッセンスをこの1冊にまとめました。 【主な内容】 第1章 残念な社員を一流に変えるにはコツがある 第2章 一流に成長するスタートは目標設定と計画策定 第3章 行動が変われば意識が変わる。それが一流を生む 第4章 社長や上司による毎日の対話が一流をつくる -
評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪
日本の洋楽評論の草分けである湯川れい子。持ち前の美貌と度胸で戦後日本の最先端を駆け抜けたその半生は、日本の洋楽史そのものであると同時に、新時代の息吹を体現した女性の華麗な物語でもあった。「プレイガール」と呼ばれた彼女のドラマチックな生き様を、直弟子の音楽ライターが大胆に描く。妻子あるハリウッドスターとの恋、ビートルズやプレスリーとの特別な関係、人気ラジオ番組『全米トップ40』の楽屋裏など、初公開の秘話満載! マイケル・ジャクソンやレッド・ツェッペリン、B・B・キング、シンディ・ローパー、フリオ・イグレシアス、ブルース・スプリングスティーン等々、湯川だけが知っているトップアーティストたちの素顔の数々も紹介する。 -
「新国立」破綻の構図
今世紀最大の国家プロジェクト問題の本質に迫る 劣化するものづくり日本現場からの警鐘 コストの膨張など様々な問題が指摘された新国立競技場の旧整備計画。 最前線の建築実務者たちは手をこまねいていたわけではない。むしろ努力を惜しまず奮闘していた。 国家プロジェクトはなぜ白紙撤回を招く結果となったのか。問題の構図を取材するなかで、「ものづくり日本」が抱える課題が見えてきた――。 デザイン監修者のザハ・ハディド・アーキテクツをはじめとするプロジェクト関係者の証言などを交え、失敗の教訓を読み解く。 【主な内容】 第1部 幻となったザハ・ハディド案 ・「新国立」ついに白紙撤回 ・ザハ・ハディド事務所の蹉跌 第2部 失敗の連鎖で迷走 ・「衝撃」のザハ・ハディド案 ・建築家・槇文彦氏らの批判 ・桁外れな巨大施設の試練 ・旧国立解体で談合疑惑浮上 ・ECI方式導入の賭け ・突如浮上した計画見直し ・「開閉屋根」の失速 第3部 新国立 失敗の本質 ・リーダー不在が生んだ悲劇 -
雷神~Rising 高崎晃 自伝
LOUDNESS35周年スペシャル企画! 高崎晃の半生を語る初の自伝本世界で最もその名が知られている日本人ロック・ギタリスト、高崎晃。BABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅなどの海外進出が話題となっているが、今から30年前、1980年代に全米進出を果たしたこのバンドの成功がなければ現在のミュージック・シーンは変わっていたかもしれない。全米チャートTOP100入りを果たし、マジソン・スクエア・ガーデンのステージに立ち、数々の荒波を乗り越えながら現在も精力的に活動を続けているLOUDNESS。その伝説のロック・バンドを牽引してきたのがギタリスト高崎晃だ。LOUDNESS結成35周年のこのタイミングで、高崎晃の初となる自伝本が登場する。学生時代より卓越したテクニックで注目を集め、10代でアイドル・バンドLAZYとしてデビュー、数々のヒットを飛ばしたあとLOUDNESSを結成、独自のヘヴィメタルを追求してアメリカに進出。ポール・ギルバート、デイヴ・ムステインを始め世界のトップ・ギタリストから今なお尊敬される最も有名な日本人ギタリスト、高崎晃の知られざる半生が初めて語られる! -
のぶながちゃん公記
戦国のうつけ殿には色々と事情がありまして… 信長の影武者はかわいい女の子!? 実は女の子同士の夫婦生活…なんです(汗) -
黒十字サナトリウム
……甘美な幸福とはこのことだったのか。 肉体と精神とを仲立ちしている知覚がちぎれて、放たれていく刹那の残像と余韻――その先にある淵のふかみだ。 黒十字サナトリウムの患者は、誰しも自分を吸血鬼だと思いこんでいる。 「救いの神がいるのか私は知らない。私は天国に居ないのだから。地獄にも落ちていないから、裁きの神がいるのかもわからない。でも神の法からは逃れられない。私が吸血鬼として甦っているのだから」 春の夜明けにむかって説き明かされていく療養所の秘密とは――。 第9回日本SF新人賞受賞作、絶版となっていたゴシック幻想奇譚が今よみがえる。 -
たった5分で体が変わる すごい熱刺激
病気や不調、体の痛みは誰もが避けて通りたいものだし もちろん悪化させたくない。 そんな思いに応えるのが、「すごい熱刺激」です。 この方法を実践することで、 頭痛、腰痛、ひざの痛み、座骨神経痛や婦人科系の痛み、 ガン、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、帯状疱疹や 風邪、視力低下、肩こり、不眠、冷え性、慢性疲労、花粉症、 便秘、ぜんそく、更年期障害や肌荒れなど、 さまざまな痛みや不調、病気に対する高い効果を実感し、 症状が改善して元気になった例が 数えきれないほど確認されています。 こんなにすごい効果があるのに、 やり方は簡単で用意するものも不要。 のべ100万人近くの体を診続け 体内の動きやはたらきを知り尽くした著者が 「簡単に治っちゃうから、ありがたみがない」 とまで言う健康法を、 この一冊にまとめました。 シリーズ累計45万部のベストセラー 『人体力学』の創始者が提案する新しい健康法。 ぜひ一度、お試しください。 *目次より 第1章 なぜ、あなたは病気や痛みに悩まされ続けるのか 第2章 すごい熱刺激が体によく効くしくみ 第3章 熱刺激の効果が高まるやり方のコツ 第4章 病気や不調が「勝手に治る体」とは 第5章 弱った体を強くするすごい熱刺激 こんな症状まで治った! 症状別すごい熱刺激 -
図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は2010年刊『プレゼンはテレビに学べ!』を図解版として加筆・再編集・改題したものです。 究極の「伝える技術」はテレビに学べ! テレビの手法で、TVキャスターのように、 物事をわかりやすく人に伝えることができる! ひとつの番組の中に「?」(疑問)が3つあると、その先は視聴者に見てもらえません。 知らない人にも分かるように“伝える工夫”をこらしているのがテレビです。 ですから、テレビはほかのメディアにはないスピードと、ズバ抜けたプレゼンテーション力を持っています。 「テレビだとここで図解するから一瞬で伝わるのに」 「テレビなら実物を見せて、誰にでも分かるようにするだろうな」 「テレビではもっと短い言葉で引きつけるはず」 「伝える技術」を磨くためのヒントが、毎日、テレビにこれだけ映しだされているにもかかわらず、それをマネしてみる人はほとんどいないようです。 だからこそ、チャンスです。一度やってみたら、あなたのプレゼンは劇的に変化するはずです。 テレビの視聴率は10%で視聴者は約1000万人。1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックについて、皆さんが必ず見たことがある例を交えながら、日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。 -
天野可淡 復活譚
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は人形蒐集家の片岡佐吉が、2001年より15年近くにわたり撮りためてきた可淡人形の作品集である。可淡人形の棲み家を屋内のみならず屋外に求め、撮影された。片岡佐吉は、02年、御徒町の人形博物館「マリアクローチェ」、07年、渋谷「マリアの心臓」、15年、京都・大原の「マリアの心臓」にて、可淡人形の展覧会を開催。人のみならず、生きとし生けるもの、架空の生きもの。すべてが息づく可淡人形の、永遠の棲み家がここに誕生した。 「情熱的で耽美で、大地から呻き上がるような存在感。可淡が背負っていたものは何か。人の心の底をえぐりとる可淡人形、封印された秘密の扉を僕はこじ開けただろうか。」 人形蒐集家・写真家 片岡佐吉 「人形は虚ろ。虚ろであるからこそ、それは見る者・撮る者の精神からさまざまな想いを吸収し、さまざまな“物語”をこの世に現出させるのである。」 綾辻行人(巻末エッセイより) -
千年茶師の茶房録
藤堂は緑茶専門店「お茶の燎」で店主の燎と不思議な和装男・市松と出逢う。その後小梳神社の蔵に入り込んでしまうのだが……扉を開けると、そこは緑茶生い茂る廻廊!? その奥に現れたのは仏頂面の店主の燎で――? -
韓国人による震韓論
話題騒然! 『韓国人による恥韓論』シリーズ累計38万部突破! 待望の第4弾 緊急出版!! <拝啓、安倍談話> ――「反日」がないと、韓国は死んでしまいます 「歴史的転換点」を迎え、韓国がはまる戦慄と焦燥の泥沼とは? 「死」の予兆に恐怖し暴走する韓国。 日本の足枷となる因業国家に、もうつきあってはいられない! -
甘やかな陥落
彼にすてきな花嫁候補を紹介するのが、わたしの役目――ベストセラー作家が華麗に紡ぐ、ヴィクトリア朝ロマンス。 世にいう嫁き遅れのヘンリエッタは、社交界での長い経験を活かして、若い令嬢たちが放蕩者に騙されないように助言をしている。あるとき彼女は、色男として名高い貴族のジェームズが妙に慌ただしく友人に結婚を迫っていることに気づく。ヘンリエッタの忠告により、友人は求婚を断り、事は丸く収まった。ところが、怒り狂ったジェームズは彼女の前に現れ、お節介を罵った! 彼は女性を騙すつもりなどなく、領地と使用人を守るために4週間以内に結婚しなければならないのだ。責任を感じた彼女は、花嫁探しを手伝うことになり……。 ■お待たせしました! 愛され度ナンバー1のヒストリカル作家ステファニー・ローレンス、待望の初邦訳作品が登場します。しかも、本作はローレンスの代表作といえる〈シンスター・シリーズ〉の関連シリーズ、〈The Cynster Sisters Duo(シンスター姉妹2部作)〉の1作。ヒロインのヘンリエッタは29歳。社交界での経験と幅広い人脈をいかして、放蕩者たちの本心を見破り、若い令嬢たちに結婚の助言を与えるため、“縁壊し屋”と呼ばれています。そんな彼女がひょんなことから兄の親友ジェームズの花嫁探しを手伝うことに。さて、“縁壊し屋”の縁結びはどうなるのでしょうか。ファンにはおなじみのシンスター家の面々も八面六臂の活躍。懐かしい再会に歓喜します! -
Casa BRUTUS特別編集 インテリア改造計画! リノベ&DIYハンドブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 インテリア改造計画! リノベ&DIY ハンドブック 再生、再利用、再定義。リノべーションのとらえかたはいろいろです。 ただ、リノベやDIYだからこそ 自分のイメージどおりの居住空間をクリエイトできるのです。 どういう家に、どう暮らす? とびきりのスタイルサンプルととっておきのメソッドを集めてみました。 DIYの達人 《tool box》に聞く、新しいDIYの楽しみ方。 達人たちのアイデアをケーススタディしました。 45分で3工程で完成! カンタンDIY Casa BRUTUS Home Center DIY SHOP GUIDE 材料選びからツール探しまで、頼れるのはこのショップ DIY天国・ポートランドへ! ボクとワタシのDIY自慢 リノベの天才 リノベ成功の秘訣はスタイルです。 吉村順三の家をリノベする。 小野塚秋良 壊さず、色を加えて蘇らせる。 ピーター・シャイヤー ブルックリンの立役者の居住空間 hOmE 70年代の佇まいに新たな機能を付与 大堀 伸 最新のエコシステムを実現する家 パトリック・ブラン 奥能登の民家を“漆のゲストハウス_”に 赤木明登 コミューンが考えるリノベ像 現代美術作家の名和晃平が住宅リノベをすると、こうなります。 ショップのインテリアはリノベのアイデアの宝庫! 大胆に空間を変えてくれます。建築家で選ぶリノベーション パリの建築家集団シグーの改築は、真似したいアイデアの宝庫でした。 アメリカでは“リサイクル”でなく“リクレイム”が主流です。 新世代のリノベ・マエストロは誰だ!? 初めてでも安心、リノベーションABC。 -
浅田真央 そして、その瞬間へ
「さらなる高みへ」以降の浅田真央の足跡を追ったノンフィクション。バンクーバーからソチへ。浅田真央が感じた、喜びと悲しみ、挫折感と達成感。そして、たどりつく希望。「さらなる」以来、継続的に取材を続ける吉田順が、その知られざる素顔を描く。 -
小学生ゾンビ・ロメ夫
4年4組に転入生がやってきた。成績優秀、スポーツ万能、ピアノも弾きこなす優等生――その正体はなんとゾンビ!ドッチボール大会では首がもげ、ピアノ発表会では足を折り、納涼肝試し大会では内臓を撒き散らす。心優しいゾンビ、穣治ロメ夫(じょうじ・ろめお)と同級生達の毎日は、トラブルでいっぱいなのだ! ハルタの鬼才・二宮香乃が熱筆する、スプラッターコメディー、待望の単行本化! -
No.1リーダーを支える 英断の言葉
信頼されるリーダーは、自分を支える言葉を持っている! 著作累計100万部超! 日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニアであり、日本の経営者、トップビジネスマンの能力開発指導に多数携わり続けてきた著者が、これからの日本を担う、若手リーダーに贈る「心が強くなる50の言葉」。 「言葉には魂がある」――言葉には恐ろしい法則があります。人のことを悪く言うと悪い心ができ、暗いことを言うと暗い心ができ、明るい言葉を使うと明るい心ができ、感謝の言葉を発すれば感謝の心ができる。No.1の言葉、強気の言葉を言うと、強気の自分、No.1の自分ができるのです。 “弱気の自分”を“強気の自分”に切り替える言葉を、あなたの人生の味方にしてください。きっと、未来が変わります。 苦しいとき、つらいとき、心がくじけそうになったとき、この本を開いてください。 若きリーダーたちに贈る、西田文郎先生の「No.1の言葉」があなたを支えます。 -
魔術師が贈る55のメッセージ
巨万の富を築いたトップトレーダーたちの“生”の言葉でつづる「座右の銘」 ままならない“今”を抜け出すためのヒント、ここにあり。 世の中には、多様なマーケットで成功を収めた「魔術師(Market Wizards)」と称される人たちがいます。本書は、そんな魔術師たちのインタビューをまとめたジャック・D・シュワッガー氏著の『マーケットの魔術師』シリーズを参考に、彼らの発する名言や教訓を厳選してまとめたものです。 分野を問わず、何かを極めた人たちの言葉は、深くて、重い。私たちの生活や人生に、何らかの“きっかけ”を与えてくれることも多いものです。もちろん、このことはマーケットという分野で成功を収めた魔術師たちも例外ではありません。トレードという職業を通して学んだ経験や知識から生み出される言葉は、そのまま私たちの人生訓につながるものでもあります。「人生は相場である」と言われるように、彼らの言葉ほど私たちの日常に影響を与えるものはないと言ってもけっして過言ではありません。 今の生活に満足できていない人、もっと上を目指したい人、もっと元気が欲しい人、何かに迷っている人、立ち直りのきっかけが欲しい人は、本書の名言で“今”を脱出する手がかりを見つけてほしいと思います。 極めた人の言葉には「魂」があります。魔術師たちの言葉が、あなたの人生の羅針盤になれば幸いです -
ツキを超える成功力
★ビジネスでトップを目指す人の必読書★ 人の心にレベルがあるように、 稼ぎや成功にもレベルがあります。 本書では「成功と人間の器の関係」を著者が独自の視点で5段階の成功レベルに分類しています。1.なかなか稼げない人2.ぼちぼち稼ぐ人3.大きく稼ぐ人4.もの凄く稼ぐ人 5.稼ぐのは十分で分かち合う人 今、自分はどの段階の成功者なのか? 次の成功レベルに行くにはどうしたらいいのか? 成功している人がさらに上のレベルを目指すには、 目の前に立ちはだかる「壁」を打ち破り、 自分の「成功力」を大きくすることがポイントなのです。 世の中には「なかなか稼げない人」がいる一方で 「ぼちぼち稼ぐ人」「稼いで稼いで仕方ない人」 「もの凄く稼ぐ人」から「もう稼ぐのは十分な人」までいます。 その差を生むのが、その人の「成功力」なのです。 本書を読んであなたの「成功力」を 大きくしてください。 あなたが“今よりもっと稼げてもっと大きくなる” 究極のナビゲーターとなるはずです。 -
相場で負けたときに読む本 実践編
あなたが本当に“勝者”であるならば、本書を読む必要はまったくありません。 例えば、喜怒哀楽。人間としてこの世に生を受けた以上、誰しもが持っている感情です。自分に都合の良いことが起こればうれしい。不都合なことが起これば腹立たしい。その場その場の状況に応じて自分の気持ちを表に出すことは、至極、普通のことと言えます。しかし、こと相場に関して言えば、“感情”は邪魔以外の何者でもありません。どうしてなのか、その理由がわかりますか? 例えば、過去の経験。それをもとに、私たちは“今”を生きています。過去の経験は私たちの“参考書”とさえ言えます。しかし、こと相場に関して言えば、参考になるはずの“過去の経験”がトレーダーの“お荷物”になってしまうこともあります。どうしてなのか、その理由がわかりますか? 感情や過去の経験以外にも、トレーダーの足を引っ張る要因は数多く存在します。小さな損失を許容できない気持ち、勝率100%を目指してしまう気持ち、懐疑心の欠如、有頂天、準備不足、統計的戦略の欠如、ルール破り、オーバートレーディング……。数え上げれば切りがありません。それらの要因を、私たちは“負けたとき”にはじめて痛感するのです。しかし、多くの場合、痛感しただけでおしまい。ときが経つにつれ痛みを忘れ、いずれまた同じ過ちを繰り返します。そして、抜け出すことのできない敗者という名の“アリ地獄”へとはまっていくのです。 あなたが本当に“勝者”であるならば、本書を読む必要はまったくありません。しかし、負けているのであれば、ぜひ本書を手にしてみてください。あなたがなぜ負けているのか。思い当たることがきっと書かれているはずです。「そうだったのか」とあなたが思ったこと、それがあなたにまつわる「悪しき習慣」です。まずは、自分自身の悪しき習慣を知ってください。そして、悪しき習慣を知ったら、次にそれを排除してください。たったこれだけのことで、あなたの成績は見違えるほど良くなることでしょう。 -
矢口新の相場力アップドリル 為替編
インターネットの普及により、個人投資家が営業マンのアドバイスなしで相場に取り組む機会が増えてきました。本書で取り上げる「外為市場」でも個人の方々が積極的に売買を行っています。 まだインターネットでの売買に親しまれていない方々が、営業マンのアドバイスなしでの取引だと聞くと、何を拠りどころに売買していいのか不安に思うかもしれません。しかし、実はそのほうが安全に売買できるのです。なぜなら、相場を知っている営業マンなどほとんどいないからです。営業マンだけではありません。プロのディーラーやエコノミスト、評論家といわれる人たちでも、相場を知っている人はほんの一握りです。 例えば、読者の中にプロの方がいたとして、次の質問に答えられるでしょうか? 【質問】 日本の貿易黒字が円高要因なのは周知の事実だと思います。では仮に、日本が貿易黒字であると同時にアメリカも貿易黒字の場合、ドル円相場では円高要因ですか? それともドル高要因ですか? 日本の貿易が対米赤字でも、対アジア貿易が黒字なら、あるいはアメリカの貿易が対日赤字でも、対アメリカ大陸諸国との貿易が黒字なら、まったく実現性のない仮定ではないと思います。 こういうことを考えてもみなかった一般の方々は多いことと思います。しかし、人様に相場を解説するプロがそうであっては困ります。実は、この質問に答えられるかどうかで、その人の相場に関する基礎的な理解がわかるのです。加えて、そういった条件下でのトレードのアイデアを持っていてはじめて、その人は人前で相場を語る資格があるといえます。この質問は、実需と仮需といった市場での価格変動のキーポイントとなる要因を含んでいるからです。 私は、1990年に東洋経済新報社から出版した『生き残りのディーリング』の旧版以来、ほかの3冊のすべてでも「価格変動の本質」について解説しています。しかし、これらの本にはほかのことも多く詰め込みすぎたせいでしょうか、肝心要の「価格変動の本質」を本当に理解してくれている読者が少ないのです。これがわからないと結局は相場の上っ面を撫でるだけに終わるでしょう。もっとも、儲けることだけにこだわるならば、何も知らなくても儲けることは可能です。価格の動きに逆らわねばいいのです。また、運さえよければ何事もうまくゆくものです。 本書では相場を動かす2つの要因、実需と仮需について徹底的に解説しています。 ひとことで述べるなら、実需がトレンドをつくり、仮需がボラティリティ(価格の振幅)をつくります。しかし、実際の売買でどれが実需か仮需かの区別をすることは難しいので、相場を動かす材料から「実需を表す材料、仮需だけの材料」と分類して解説しています。例えば仮需だけの材料ですと相場は「いってこい」となり、価格の振幅(ボラティリティ)だけがあってトレンドにはなりません。これがわかれば、トレードのアイデアが湧くというものです。 前半の【説明編】で価格変動の本質を理解していただいたら、後半の【ドリル編】で事例問題集にあたっていただきます。答えを見ずにまず自分で解いていただこうと思っていますので、解答と解説は次ページに載せるようにしました。これらはモデル問題と解答ですので、一通り解き終わりましたなら、今度は新聞やテレビで解説される「相場を動かす材料」から自分の相場観とトレードアイデアを組み立ててみてください。そして納得がいかないところがあれば、もう一度本書の【説明編】、あるいは【ドリル編】にて似たような材料を再確認してください。この作業の繰り返しであなたの相場力は確実にアップします。相場力がアップすると、自分に合った「相場つき」のときの儲けを大きくできるだけでなく、自分に合わない「相場つき」のときでも、なんとか凌げるようになるのです。 相場でリスクを取るのは自分なのですから、自分で相場を判断する力をつけて ください。ご健闘をお祈りします。 -
No.1営業力 ──脳を理解すれば誰でも奇跡のトップセールスになれる
営業・セールスパーソンの必読書! 売れるセールスが実践している“脳の使い方” 著作累計100万部超!! 「能力開発の魔術師」と言われている著者が、 真のトップセールスになれる “脳の使い方”を説き明かした 画期的な営業指南書です。 ●お客さまの「心」が開くと「財布」も開く● どうしたら、お客さまに心から喜んでもらえるか、 その脳を「快」にできるか、 営業やセールスはお客さまの脳との勝負です。 本書にはお客さまの脳を「快」にするセオリー、 「伸びる営業」「売れるセールス」のノウハウ、スキルが 惜しげなく紹介されています。 ・「トップセールス」と「一般セールス」の脳の使い方の違い ・契約が簡単に取れてしまう「脳の秘密」 ・お客さまの脳を契約したくなるように変える「手法」 ・紹介が爆発的に起こる「脳の使い方」 トップセールスの「脳の使い方」、 トップセールスが実践している 「お客さまの心の操り方」を マスターしてください。 だれでも3年でトップセールスになれます。 ●トップセールスは売ろうとしない トップセールスになったとき、 そこに職業的な“落とし穴”が待っています。 お客さまを 「ターゲット」「攻略すべき敵」 「落とさねばならない相手」と 思っている限りは 営業という仕事はハードになり 消耗してしまいます。 なぜなら、「敵」に対峙すると、 人は緊張して脳が「不快」になってしまうからです。 本物のトップセールスのステージはここからです。 見返りを求めず、お客さまを喜ばせようとするとき、 「売り手」「買い手」の区別は消えています。 「あなたに会えて、私の人生は変わった」 こうお客さまから言われたとき、 真のトップセールスになっています。 どんどん売れる上に感謝されて、 感動をつくる幸せな仕事になっています。 -
成長株投資の公理 ──株で資産を築く8つの法則
ルイス・ナベリアは現在最も注目されている成長株投資家のひとりである。彼は27年間にわたって成長株投資で目を見張るような利益を手にしてきたほか、市場平均を25%も上回るリターンを投資家に上げさせてきた。本書ではその秘訣が公開されている。 成長株投資とはインカムゲインではなくキャピタルゲインを得ようという投資法で、これこそは株式投資で成功するベストの方法のひとつである。彼の実証済みで簡単な成長株投資法を実践すれば、あなたも大きなリスクをとらないで市場平均を上回るリターンを手にできるだろう。彼は本書のなかでその投資法がなぜ有効なのか、そしてどのようなマーケットの局面にあっても大きく値上がりする成長株の見つけ方を明らかにしている。 深い洞察と実践的なアドバイスが盛り込まれた本書には、市場平均に打ち勝つ成長株の見つけ方、すなわち8つのファンダメンタルズ指標とリスク・リワード・レシオによる定量分析的格付けに裏付けられた実証済みの公式が示されている。その公式を使えば有望株の買い時はもとより、売り時もたちどころに分かる。本書を読めば、勝ち成長株のポートフォリオを作ることによって、利益を極大化する方法がよく分かるだろう。さらに、それほど時間をかけないで最強のポートフォリオを維持する方法も注目に値する。 ルイス・ナベリアは健全な成長株に投資することによって生計を立ててきた。彼はこの投資法によって経済的な夢を現実のものとしたのである。分かりやすい言葉で書かれたこの本には、ウォール街の証券会社などにはだまされず、今のマーケットで真の富を築く具体的なアプローチが示されている。 -
使える売買システム判別法 ──確率統計で考えるシステムトレード入門
システムトレードで最も重要なのは、 「これまでの実績」ではない。 「これからの実力」を見極め、 “常勝チームの監督”になることだ。 システムトレードとは「売買ルールを決めて、それに従い、機械的にトレードをすること」。実際の相場を見ながら臨機応変に判断するのではなく、あらかじめ決めておいた条件がそろったら自動的に注文する手法である。 この手法であれば、注文に迷うことはない。また、コンピュータにプログラムをすれば、FX(外国為替証拠金取引)や株式、先物、CFD(差金決済取引)など多様な市場で、24時間全自動売買を実践することも可能だ。最近では、個人でも本格的な売買プログラムを組んだり、専門会社が作成した自動売買システムを手軽に利用したりできる環境が整ってきた。 ただし、システムトレードで成功するために重要なのは、単純に過去に“実績”のあるシステムを作成したり、利用したりすることではない。なぜなら、売買ルールがたまたま当時の値動きに合っていただけかもしれないし、単にパラメータ(変数)を過去データにこじつけただけかもしれないからだ。 では、そうした偶然性を排して、システムの真の実力を評価するためにはどうしたらよいか。そこで役立つのが「確率統計の知識」である。 本書では、信頼区間、仮説検定、T検定、二項分布といった手法から、システムの本質的な「リスク」と「リターン(期待値)」を推定する方法について紹介している。 ただ、確率や統計というと難解なイメージがある。そこで本書では、すべてエクセルの計算式で表した。読者はここで紹介された式を利用することで複雑な計算が簡単にできるだろう。 また、選び抜かれたシステムの能力を自分の「資産運用」に最大限に発揮させるためには、効率的な資金配分が課題となってくる。いわゆる「システムポートフォリオ」の作成だ。 そこで本書では、エクセルで最適なポートフォリオを求める手順についても言及し、許容リスクのなかで最高のリターンを期待できる組み合わせを探っている。 本書を利用して売買システムを選ぶ目を養い、理想のポートフォリオを構築してほしい。 -
トレーダーの心理学 ──トレーディングコーチが伝授する達人への道
「キエフ博士は、8年前の『トレーディング・トゥ・ウィン』から始めたトレーディングで成功するために必須の精神的なものへの探求を継続して行っている。マネーマネジャーたちの実際の対話が満載の本書は、勇気、粘り強さ、相反する認識、精神的な葛藤など、達人になるための多くの要素について探求しており、トレーディングのレベルを上げたい人にとっての必読書と言えるだろう」――ジェイ・G・ゴールドマン(ヘッジファンドマネジャー) 成功するトレーダーと並みのトレーダーの違いとは…… 人生でもトレーディングでも成功するためには、勝つことと負けるにかかわるプレッシャーを取り除く必要がある。実際、勝敗に直接結びつくプレッシャーを乗り越えられるかどうかは、成功するトレーダーと普通のトレーダーを分ける主な要因のひとつになっている。 トレーディングの心理的側面の研究者で、高名な心理学者かつトレーディングのコーチでもあるアリ・キエフ博士は、高い評価を受けた3冊の著書を執筆以降、10年間にわたって金融市場が大変な困難を伴う挑戦の場であるかを直接見てきた。この間、博士がコーチングを行ってきた人たちのなかにはヘッジファンドマネジャーが数多くいた。この仕事は、高パフォーマンスを上げることに対するプレッシャーと利益が密接に絡む金融業界のなかでも、もっとも心理的負担の大きい職種のひとつと言え。 経験豊富なプロでも、積極的な個人トレーダーでも、成功を阻む心理的障害に圧倒されることはあるが、それを克服することもできる。本書では、革新的なトレーダーの心理的な法則と戦略を検証し、そこから潜在的なトレーディング能力を引き出してトレーディングのゴールを達成する方法を紹介している。世界でもっとも成功しているヘッジファンドマネジャーたちを相手に交わした多くの対話や実際のケーススタディを通して、次のような発見をしてほしい。 ・感情的になりすぎることも、ならなすぎることもなく、バランスを維持する ・エネルギーと注意を集中して、特定の目標に向かって行動する ・燃え尽きたり動機をなくしたりしないように、刺激と努力の適切な加減を見つける ・集中力を高める ・コントロールされるのではなく、自分の直感によって自然に機能するのに任せる 徹底的な洞察と実践的なアドバイスが詰まった本書は、自分の潜在能力を引き出す姿勢とテクニックを伸ばし、自信をつけ、メンタルイメージや視覚化、リラックス法、忍耐力を向上させるためのスキルに磨きをかけてくれる。このなかで紹介するさまざまな心理面の練習には、動機や集中力やストレス環境下におけるパフォーマンスを維持するための助けにもなると思う。 本書は、成功したトレーダーの心の中をのぞくことができる貴重な1冊と言える。彼らの精神構造を理解することによって、月並みとか現状維持といった自分自身に対するマイナスの概念を放棄して、マーケットがどんな難しい状況でも成功できる思考態度を伸ばしていくことができる。 -
オニールの空売り練習帖
株式市場以外であれば、物事には常に2つの側面がある。しかし、株式市場では1つの側面しかない。つまり、正しい側にいなければ、儲けることはできないのである。マーケットの状況次第では、空売りが正しい側である場合がある。しかし、空売りのポジションをとるには本当の知識、市場でのノウハウ、そして大きな勇気が必要である。空売りの仕組みは比較的簡単なものだが、多くのプロも含めほとんどだれも空売りの正しい方法を知らない。ウィリアム・オニールは本書で、効果的な空売り戦略を採用するために必要な情報を提供し、詳細な注釈付きのチャートで、最終的に正しい方向に向かうトレード方法を示している。 -
マーケットの魔術師 株式編 増補版
1990年代の未曾有の上げ相場で、信じられないようなリターンをたたき出した新世代の株式ウィザードたちは、2000年春からの下げ相場にどう対応したのか? 上げ相場だから彼らはウィザードと呼ばれるようになったのだろうか? 下げ相場の今でも、彼らはウィザードと呼ばれるのにふさわしいスーパースターなのだろうか? こういう疑問に答えるべく、インタビューの名手ジャック・シュワッガーが『マーケットの魔術師【株式編】』に登場したウィザードたちに詳細なフォローアップインタビューをした。新世代の株式ウィザードにとっては、だれもがこの下げ相場は初体験だが、真のウィザードたちにとってはマーケットが上げようが、下げようが関係ないようだ。 一方、困難に陥っているウィザード、リターンの振幅が大きく一貫性のなくなったウィザード、ベンチマークは大きく上回っているがほとんどリターンを上げられなくなったウィザード、下げ相場では空売りが反対にしにくくなったウィザードなど、必死に現在の相場に対応しようとするウィザードたちの新しい面も垣間見える。しかし、ここに登場するウィザードたちの2000年春以降の相場観は驚くべきほど酷似している。この相場観を知るだけで、われわれの得るものは大きいだろう。 だれもが知りたかった「その後のウィザードたちのホントはどうなの?」に、すべて答えた『マーケットの魔術師【株式編】』増補版! 今でも本当のウィザードはだれだったのか? -
ターナーの短期売買入門 ──3日から3週間で最大の利益を手にする法
全米有数の女性トレーダーが奥義を伝授! 自分に合ったトレーディング・スタイルでがっちり儲けよう! 同じ銘柄を何年も持ち続け、ひたすら待つ。そんな投資法にあきあきしていませんか? トレーディングに精通している著者が、短期トレーディングに必要なノウハウのすべてを手解きします。保有すべき銘柄を、保有すべきタイミングで保有し、数カ月間、数週間、ときには数日間でトレードを完結できるようになります。ターナー女史による明確なアドバイス、分かりやすい説明、参考になるチャートが満載されている本書を読めば、初心者のあなたでも短期トレーディングという儲けるには最高の世界ですぐにスタートできます。 本書は、トレーディングのあらゆるプロセスでどう判断・行動すべきかを解き明かしてくれる実践的な本です。自分のポートフォリオをコントロールし、ずっと夢見ていた「お金に不自由しない生活」を手に入れることができるのです。さあ今日から、トレードのプランを立て始めましょう! 本書で書かれている内容とは…… ・スイングトレード(2~5日)とポジショントレード(4~6週間)で最高の利益を得る方法 ・最高の銘柄を見つけるために各セクターをモニターする方法 ・短期トレーダーとして成功するために必要な「成功をもたらす考え方」を身につける方法 ・インターネット接続からオンラインブローカーの選択まで、トレーディング環境を整える方法 ・トレードのエントリーとエグジットに最適な状況を見極める方法 ・上昇トレンドと下降トレンドの「スイートスポット」をとらえて儲ける方法 ・リスク・リターン・レシオを考えて、損失を最小化し、利益を最大化する方法 -
ウォール街のモメンタムウォーカー
モメンタムは持続する! 効率的市場仮説は経済理論の歴史のなかで最も重大な誤ちの1つである 市場状態の変化をとらえ、低リスクで高リターンを上げ続ける戦略 200年以上にわたるさまざまな市場や資産クラスを調べた結果、1つの事実が明らかになった。それは、「モメンタムは常にアウトパフォームする」ということである。しかし、ほとんどの投資家はモメンタム投資のメリットを見いだし、十分に活用する方法を分かっていない。今まではそうだったが、これからは違う!個人投資家だろうが、プロの投資家だろうが、あるいはマネーマネジャーだろうが、デュアルモメンタム投資は、レラティブストレングスと市場トレンドの大きな変化のなかで常に利益を上げ続けることを可能にしてくれるものだ。 近代ポートフォリオ理論と最適化の専門家であるゲイリー・アントナッチは、素晴らしい研究に基づいて、モメンタムという概念をグローバル・エクイティー・モメンタム(GEM)という投資戦略に結実させた。レラティブストレングス・モメンタムと絶対モメンタムを組み合わせたGEMは、大きなドローダウンを避けながら、市場間のトレンドをつかんで利用するという画期的なモデルである。この戦略を規律に従って導入することで、各トレーダーには次のことが可能になるだろう。 米国株、非米国株、債券の切り替え回数を最低限に抑えながら、リスクを低減し、大きな利益を得る 資産価値が減少し始めたときに、投資リスクをコントロールする 意思決定プロセスから感情と行動バイアスを取り除くと同時に、他人のバイアスを利用して、大きなリターンを上げる 本書ではGEMを、裏づけとなる理論、これまでの分析、理解しやすいデータを使って、簡単かつ明確に解説する。この実用的なテクニックは現実世界とも一致する。デュアルモメンタムトレードがなぜうまくいくのかについての理解を深め、あなたの投資にぜひ活用してもらいたい。コストの安いブローカーの選び方から、資産の選択、定年退職に向けてあなたの戦略をカスタマイズする方法まで、あらゆることを網羅している本書を読めば、投資に対する自信が向上ことだろう。 これまで富を稼ぐのに多大な努力をしてきたあなた。今こそ、次のステップに進むときだ。築いてきた富を守りながら、さらにそれを増やすように本書を活用してもらいたい。 -
生涯現役の株式トレード技術 【生涯現役のための海図編】
【本書の特長】 ・生涯現役を貫くためのノウハウ(戦略・戦術・戦闘法)を紹介 ・戦略で何をすべきか、戦術で何をすべきか、戦闘法で何をすべきかについて、余すことなく紹介 ・講義形式で情報を紹介。さらに、覚えるべきことを覚えることができるように予習→講義→復習の3段階で内容を構成 ・3本の移動平均線(10日、25日、60日移動平均線)の傾きなどから戦略や戦い方を決めるなど、簡単かつ目からうろこの情報を紹介など 【本書を読んでほしい人】 ・自分の年金くらいは自分で稼げるようになりたい人 ・5%くらいの利益を1~2週間くらいで取りたい人 ・ときには勝つことができるが、最終的に利益を吐き出してしまう人 ・何をすべきか決まってない人など ものごとすべてに当てはまる話のひとつに“型の話”がある。スポーツにおいても、料理においても、“結果を残す人”は自分の得意な“型”を持っているものである。“型”があるからこそ再現性が可能。再現性があるからこそ結果を残せる。考えてみれば、至極、普通の話ではある。 この話は、相場(トレード)においても例外ではない。やるべきこと、つまり“型”が決まっている人は、そのときどきの上下のブレがあったとしても、結果的には利益を手にできる可能性が高い。逆に言えば、型が決まってなければ、ときには大金を手にすることはあっても、再現性がないので最終的には利益を吐き出す可能性が高くなってくる。 スポーツの世界などでは、体力の限界という要素が関わってくるため、“生涯現役”はなかなか難しいが、トレードの世界では話は別だ。着実に利益を取れる型があれば、“生涯現役”を貫き通すことができる。そのために、何をすべきか。何を決めるべきか。その疑問に答えたのが本書である。 -
トレーディングシステムの開発と検証と最適化 ──オーバーフィッティングの健全な解決方法を求めて
まだカンに頼って、トレードしますか? 過去を検証しないで、あなたはトレードできますか? トレーディングシステムを開発しようと思っている人、必読の書! ロバート・パルドは長年にわたってトレーディングシステムの最適化問題に取り組んできた。汎用テストプログラム「アドバンスド・トレーダー(AdvancedTrader)」の作成者として知られ、数々のトレーディング戦略の開発者でもある彼は、1990年代初めから最適化プロセスを、開発、テスト、結果の検証というあらゆる面から考察するのに必要なすべての資質を備えた人物と言えるだろう。 最適化手法は一見、「勝てるトレーディングシステム」を見つけるための理想的な方法であるかに思えるが、本書を読めば、それが難しい意思決定を伴うものであることが分かってくる。 テストを行う目的は、そのルールと数式(つまり、戦略)を使って過去にトレーディングを行っていたならば、どんな成果を上げていたかを知るためである。どんなシステムでもそのほとんどが、過去を検証することで構築されることを考えれば、過去に起こったことを正しく認識しているかどうかを確認したいと思うのは当然だ。自分の戦略が、勝てるのか、どれくらいのリスクにさらされているか、そして理想的な結果を得るためにどれくらいの資金が必要なのかも知らずにトレードすることほど危険なことはない。 しかし、テストには落とし穴もある。コンピューターの性能向上によって、パターン、ルール、公式のあらゆる組み合わせをテストすることが可能になり、成功すると思える戦略は確実に見つかるようになったと思われがちだ。しかし、経験によれば、こういった方法による戦略はリアルトレーディングでは利益を出せないことが分かっている。「オーバーフィッティング(こじつけ)」と呼ばれるこの現象は、トレーディングプログラムの開発者たちを悩ます難題である。ロバート・パルドは本書でこの問題を詳しく解説するとともに、正しい解決方法を提示している! 最適化結果の評価もまた統計学的に健全なものでなければならない。結果を正しく解釈できなければ、最良の解決策を導き出すことはできない。最適化は正しく行わなければ意味のある結果を導き出すことはできないこと、正しく行わなければ信頼度の低い結果しか得られず、引いてはそのシステムが損失につながることをパルドはよく理解したうえで、初心者にも分かるように詳しく解説している。 トレーディングシステムをこれから開発しようと思っている人、または、すでにあるシステムを検証したいと考えている人は、本書を読んで内容をしっかり理解することから始めることをぜひともお勧めする。 -
投資家のためのマネーマネジメント
ギャンブルと投資の絶妙な融合!資金管理のバイブル!確率と現代ポートフォリオ理論を使ってトレーディングシステムの改良を伝授!トレーディング戦略のリスクやリワードはもとより、今はあらゆるものが数学的に測定可能な時代だ。本書は、先物、オプション、株式市場での「成功を測るためのモノサシ」を、分かりやすい言葉で解説してくれるほかに例を見ない書籍である。本書では、確率と現代ポートフォリオ理論を使って手持ちのトレーディングシステムを改良する方法を、ステップ・バイ・ステップで示してくれる。本書から学べることは次の3つに集約できる。 ・任意のトレーディングや投資条件の下で、資産を可能なかぎり増大させる「オプティマルf」の計算方法 ・現代ポートフォリオ理論と賭け方戦略との関係とこれらの概念の市場への応用 ・システム開発が暗礁に乗り上げたときの打開策 各種マネーマネジメントテクニックをあなたのコンピューターで実装するためのソースコードを含め、今日の市場でトレーディングを成功させるために必要な数学的ツールと公式のすべてが、この一冊に凝縮されている。 -
ワイルダーのアダムセオリー ──未来の値動きがわかる究極の再帰理論
本書の読み方について ~ウエルズ・ワイルダー~ 本書の中身を見る前に、次のことに留意してください。新しい本を手にしたとき、ほとんどの人はまず目次に目を通し、本文を素早く流し読みして本の概要を理解しようとします。しかし、本書では、けっしてこのようなことはしないでください。 このような行動によってアダムセオリーを“発見”するための論理的な手順を踏むという貴重な経験を無駄にすることになります。あらかじめだれが犯人かを知りながらミステリーを読むようなものです。最初から読み始め、理論が発展していくなかで、時間をかけてその奥義について熟考してください。この経験を十分楽しんでください。そして、すでにわたしが経験したように、アダムセオリーを用いたトレーディングで利益を上げてください、もちろん大いに楽しみながら。 アダムセオリーとは…… アダムセオリーとは、世界中のあらゆる自由なマーケットで利益を生み出すことができる理論である。また、アダムセオリーとは、マーケットを見る特別な方法であり、同時にマーケットでトレードする特別な方法でもある。アダムセオリーとは、マーケットが発する情報のみに基づいて利益を上げる最も純粋、単純、かつ簡単な取引手法である。 しかし、アダムセオリーは単にそれだけではない。アダムセオリーは、将来のマーケットの動きについて、最も可能性の高い道筋を示してくれる。アダムセオリーは将来の値動きについて予想を可能にし、トレーダーにその道筋を示してくれる。トレーダーは、アダムセオリーが示唆するトレードを実行すべきかどうかについて自らに問うだけである。そしてトレードすべきと確信したときに取引を執行するのである。 アダムセオリーはいかなるタイムフレームにも適応することができる。つまり、アダムセオリーは日足、週足、月足、1時間足、5分足であれ、いかなる時間枠にも適用することができるのだ。アダムセオリーは視覚的なものでもあり、単純なバーチャートが最も適している。数学的な処理は一切必要ない。 また、アダムセオリーはトレーダーが大切にするたくさんの手法が失敗に終わる理由を明らかにしてくれる。アダムセオリーを読み終わったあなたは、二度とこれまでと同じ視点でマーケット見ることはないだろう。 アダムセオリーは実利的な概念であり、ここで対象としているのはマーケットで何が機能するのかということだけである。この理論にはまったく複雑で難解なところがないので、その点で物足りなく感じられるかもしれないが、まさにそれゆえにアダムセオリーはマーケットで機能する関数たりえているのである。 私たちが知りたいのは、何がマーケットで機能するのかという事実である。マーケットで重要なのは利益である。それ以外についても興味をそそられることではあるが、けっして重要なことではないのである。 -
バーンスタインのデイトレード実践
現在のマーケットはボラティリティが高く、デイトレーダーにとってパーフェクトな環境といえる。ちゃぶついたマーケットが何百という機会を毎日提供してくれる。さらに、高性能のコンピューターが開発され、今ではフロアトレーダーだけでなく、だれもがデイトレードを行うことができる。 それでも、デイトレーダーとして成功するには、正しい標的を見極め、慎重に狙いを定め、適切なタイミングに行動を起こすスキルと規律が必要である。トレーダーとして30年間経験を積んできたジェーク・バーンスタインは本書のなかで、読者を成功に導く戦略、心理的ヒント、その他多数の手法を紹介している。本書は入門書ではなく(初心者は、前著『バーンスタインのデイトレード入門』から読むことをお勧めする)、マーケットやトレードの基本についてある程度理解し、プロフェッショナルトレーダーか、あるいはトレーダーとして独立を目指す方々を対象としている。次のレベルに進む方法、マーケットを理解する方法、そしてデイトレーダーの心理について詳しく説明している。本書を読めば、トレーダーとして成功するための機能的で心理的なツールを開発するのに大いに役立つだろう。 本書では、デイトレーディングの「アート(芸術)」面を紹介している。深く考えずに1つのシステムだけに従うのではなく、各自のトレーディングスタイルにベストフィットさせるために5、6種類のシステムを組み合わせ、自分なりのトレーディングシステムを作り上げる方法を説明している。前著発表後のマーケットの変動を考慮し、本書は以下のように構成されている。 デイトレード手法についての概要――1つの章で1つの手法(30分ブレイクアウト、サヤ取りなど)について説明 読者がマーケットのトレンドを正しく予測できるように、数学的な分析と公式を記載 「外科的な」タイミングでマーケットに参入したり撤退できるように、大引けと寄り付きの戦略を紹介 読者が規律と根気を身につけるのに役立つルール――デイトレーダーとして成功するのに必要な行動ツール 成功を目指すデイトレーダーのルール――勝利を収めるためのガイドライン 損失リスクの管理方法 現在、S&P500先物、Tボンド、通貨など、さまざまなマーケットにデイトレーディングの機会がある。しかし、このチャンスをつかむのは、スキルを身につけ、優れたシステムを持ち、実践を積んだトレーダーだけなのだ。このハイリスク・ハイリターンのゲームにだれでも勝てるわけではない。損失はすぐに膨れ上がってしまう。本書は、デイトレーダーとその志望者の両方に対して、さまざまなリスクの対処方法を解説している。マーケットをどのように理解するか、その理解に基づいて効果的なツールをどのように開発するか、精度の高いそのツールをどのように使用するか、ということを教えてくれる。 -
コリアン世界の旅
「世界が違って見えてくる」驚きと発見の名著! 日本に住む韓国・朝鮮系の人々が、なぜ日本人の目に「見えない」存在になってしまったのか。この謎に果敢に挑む著者の旅は、日本、アメリカ、ベトナム、韓国に広がり、再び日本に戻る。私たちのすぐ隣にある「コリアン世界」を真摯に描いた、大宅壮一ノンフィクション賞・講談社ノンフィクション賞ダブル受賞作品。 -
百日の騎士
英国に住む日英ハーフの大学生・寿音は、ストーン・ヘンジをバイクで旅行中、突然の爆風と共に現れた西洋甲冑を着た大男と出会う。言葉も通じず、周りの状況すべてに驚きを露わにするその男を家に連れ帰った寿音。身振り手振りと、わずかばかり聞き取れる彼のラテン語らしき言葉から分かったのは、彼がランスロットという名前と、彼が円卓の騎士の一人で魔術師により異世界に飛ばされてしまったという内容だった。百日経てば元の世界に帰れるという彼の言い分に、半信半疑ながらも一緒に過ごすうち、紳士的な彼の内面に寿音は徐々に惹かれていく。いつか別れがくると知りながらも、その気持ちは止められず――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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