日本を追い込む5つの罠

日本を追い込む5つの罠

ビジネス・実用
1,034円 (税込)

5pt

震災後の日本は"見えない罠"に取り囲まれ、大きな危機を迎えている。罠は5つある。TPP、財政緊縮、沖縄基地問題、そして――。欧州から日米を30年間見つめてきたジャーナリストの日本論。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

日本を追い込む5つの罠 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本人よりもしっかりと日本人のことを思い書かれた内容だと思います。我々日本人が見失っている点・見落としている点がたくさんあるように思います。その原点を見つめ直すに良いのではと思います。

    0
    2012年04月26日

    Posted by ブクログ

    第一の罠:TPPの背後に潜む権力の素顔
    第二の罠:EUを殺した緊縮財政という伝染病
    第三の罠:脱原子力に抵抗する非公式権力
    第四の罠:国家泣き対米従属に苦しむ沖縄
    第五の罠:権力への無関心という怠慢

    TPPを推進しているのはアメリカ国民ではない。
    「市場原理」を推し進めるアメリカの巨大企業は、物事を「市場任せ」などにはしない。
    「思想の自由市場」という愚かなメタファー
    日本人は”国(nation)"の一員であるという強い自覚に対し、”国家"に所属しているという意識は漠然としたものでしかない。
    沖縄は日本の一部か?宗主国の一部となりながら、アメリカの植民地となっている。

    0
    2015年06月13日

    Posted by ブクログ

    国民が疑問に及ばないくらいに罠にはまってます。ヨーロッパのほうが危ないというのは知らなかったので勉強になりました。TTPについては汗顔の至り。

    0
    2013年06月22日

    Posted by ブクログ

    第1の罠:TPP
    第2の罠:財政緊縮
    第3の罠:非公式権力
    第4の罠:国家なき対米隷属
    第5の罠:無関心

    総じて書かれてるのは、日本政治の幼稚さ。
    経済は独立してでなく、権力も絡んでくるので政治とは切り離せない…んで日本は戦後経済だけで、政治に関してはアメリカ任せのまま来てて、今大変なはずだけどそのことにも気づいてない。
    1年前に書かれたものだけど、今読むと面白いかも。(読みにくいところは多々ありますが)
    ちなみに著者はオランダ人。

    0
    2013年06月08日

    Posted by ブクログ

    今、日本が陥っている状態や欧米の陥っている状況について解説されている本。

    日本と欧米の状況は微妙に違いがあり、
    まだ日本は欧米ほどの危機的な状況には陥っていないからこそ
    欧米の状況を見つめ、
    それを生かして軌道修正すべきだと論じられている。

    最近の日本の状況と政府の対応に疑問を感じている人は読むといいかも。

    0
    2013年01月03日

    Posted by ブクログ

    1994年に良書「人間を幸福にしない日本とおいシステム」を書いて注目をあびた著者が、現代の日本の状況に対して再び警鐘を鳴らした。
    現在、日本は、アメリカやEU諸国よりもましな状況にあるという前提で日本の現状を好意的に捉えている。しかし次に記す5つの罠にはまり込むとアメリカの思うつぼになり、EU諸国と同様な失敗をおかす恐れがあると考えている。①TPP;これは経済だけの問題でなくアメリカの政治的な押し付け。これを推進するとアメリカ企業の搾取にあう。②財政緊縮;EU諸国でみられる国の負債に目をむける緊縮策は本来金融機関の失敗が問題だったのを国の問題に摩り替えている。③原子力政策推進;日本は太陽光エネルギーのトップをはしるべき、原子力推進させるべきでない。④沖縄の米軍基地;アメリカの保護国日本、自立すべき時。⑤権力への無関心;アメリカの侮蔑的な態度に対して自己主張をすべき。 

    0
    2012年10月28日

    Posted by ブクログ

    書きおろしと言っても翻訳された日本語なので、ちょっと読むのにつまる感じがあります。

    内容は至極当然の課題で、現状と照らし合せると、日本政府は5つの罠全てに自ら喜んで国民を陥れようとしています。

    確かにこの国は「国家」ではありません。

    0
    2012年09月27日

    Posted by ブクログ

    真の「国難」に目を覚ませ!と日本贔屓のウォルフレン氏が指摘する最新本。

    冷戦後もあいも変わらず世界戦略構図を変えない、ペンタゴン主導のアメリカ。

    それに翻弄される日本、ヨーロッパ社会。

    そして、ますます先鋭化するユダヤ系大資本。

    アメリカ国家をもコントロールしてしまっている巨大資本。

    基本的には、以上のような構図が5つの罠を生んでいるとしているようだ。

    ヨーロッパ社会よりは傷が浅さい日本。

    はてさて、日本国民はこのサジェッションを受け入れられるのか。

    「国家なき国」日本の正念場である。

    0
    2012年09月05日

    Posted by ブクログ

    ■経済

    1.もし初めから海外メーカーと価格競争を強いられていたら、日本の重工業も化学工業も今日のような発展を遂げることは決してなかったらだろう。世界に冠たる日本の自動車産業も、20世紀半ば以降の高率関税という壁で守らなければ、産業として成立することすらなかっただろう。

    2.政権の座から転落する前の自民党と同様、日本の官僚もほとんど過去に生きている。官僚たちがそのような生き方をするのは、事態をかき乱すようなことをすれば、昇進できないからである。

    3.日本にとっての罠とは、執拗に続く有害な慣例に対処しようとしないということだ。それは本来、習慣を基盤として生じ、さらに思考によって培われ正当化される。しかし本質的にはやはり習慣であるため、それはきわめて執拗につづく。

    0
    2012年07月22日

    Posted by ブクログ

    TPP、財政緊縮、原子力発電、沖縄、権力への無関心・・・

    どうも諸悪の根源は世界経済の金融化。製品やサービスなど社会にとって価値あるものを実際に生産するという面倒な中間プロセスを経ることなく、金から金を生み出す手法が世の中にはびこってしまった事にあるようだ。これによって生み出された資産とは、金融機関の帳簿上に記されただけのでっちあげにすぎないいんだけれども、翻弄される世界経済の愚。日本は、まだましな状態にあるという。

    いやぁ、この本を読んで、ますます投資というか、資産運用に対する熱が醒めました。

    (2012/5/29)

    0
    2012年06月16日

日本を追い込む5つの罠 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川oneテーマ21 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す