ウエンカムイの爪

ウエンカムイの爪

作者名 :
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作品内容

【第10回小説すばる新人賞受賞作】――殺られる! 死んだふりをしても無駄だ。食われてしまう……。北海道で撮影旅行中の動物写真家・吉本はある日、巨大なヒグマに襲われ、九死に一生を得る。彼を救ったのは、クマを自在に操る不思議な能力を持つ謎の女だった。その女を捜し求める吉本が見たものとは? 野性と人間の壮絶な闘いを通して、生命の尊厳と自立を描いた傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
216ページ
電子版発売日
2014年10月03日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ウエンカムイの爪 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月23日

    大好きな熊谷達也さんのデビュー作。
    ものたりなーい!もっとよみたーい!

    主人公の吉本は、北海道取材中にクマに襲われ、謎の女に助けられる。謎の女は吉本とクマの間に現れ、催眠術をかけるかのようにクマを追い返してしまった。彼女はヒグマの研究をする学者で、彼女たちの活動に吉本はカメラマンとして同行すること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

    熊谷達也のデビュー作です。

    アイヌの人々は善い羆のことを山の神『キムンカムイ』いい、性悪の羆を『ウエンヤップ』という。そして人間を食ってしまった羆のことを、真の悪神『ウエンカムイ』と呼ぶ…

    北海道で撮影旅行中だった動物写真家・吉本は、ある日巨大な羆と遭遇してしてしまう。しかし今まさに襲われそうに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月27日

    熊にもいい熊、悪い熊がいるらしい。
    アイヌの言葉で、いい熊は「キムンカムイ(山の神)」悪い熊は「ウエンカムイ(悪神)」。
    たとえいい熊だとしても、山の中でばったり出会ったら、怖いはず。熊は熊。
    それもでかいヒグマならなおさら。
    都会で生活しているとそんなシチュエーションは想像しにくいけれど、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    相克の森を読んだ後だったので、
    吉田と小山田はコレからだったのかと。
    この人の文章はぐっと来ます。

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    Posted by ブクログ 2020年01月02日

    ゴールデンカムイが好きなので、それに近いものを感じて読んだ。ハラハラするヒグマとの闘い。人間のおろかさを感じる。

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    Posted by ブクログ 2013年08月29日

    「名前が熊谷だからクマから入りたかったんです!」
    という氏のデビュー作です(言ってません)。なんか
    テンポのいい熊谷作品て不思議な感覚ですね。

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    Posted by ブクログ 2013年07月23日

    「ヒグマと人間」は私の好きなテーマ。つまりは人間にとっての神、人間にとっての恐れるべき存在というもの。ただつくりとしては単調。新人っぽいともいえるが。「邂逅の森」を書いた重厚な熊谷達也とは思えないほどの軽さ。もうちょっと主人公及び准教授の内面を描くべきだ。一方でどうでもいい大学生たちの描写が細かかっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月19日

    著者名が記されていなければ『山背郷』と同じ作家だとはわからなかっただろう。直木賞作家・熊谷達也氏の処女作。ストーリー展開等さほど気に掛けず、東北という風土の断面を無作為に抜き取って、無造作に並べた様な構成であるにも拘わらず、限りなく魅力的であった『山背郷』に比べ、本作は全く以て普通の文体である。まあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月16日

    第10回小説すばる新人賞受賞作にして、『邂逅の森』で直木賞を受賞した熊谷達也氏のデビュー作。
    マタギ系の古風な狩猟モノではなく、現代風のクマ小説。
    登場人物の描写が甘いのと、展開が早過ぎ&終盤がアッサリし過ぎの感もありつつ、良い意味でサラッと読める。

    巻末の阿刀田高の解説が、かなりの上から目線。

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    Posted by ブクログ 2012年04月04日

    熊谷さんはやっぱり浸かっていると思う一作だった。熊に対する並々ならぬ執着心と山の神に対する畏怖。ここぞとばかりに散りばめられている。
    前半よりも後半の方がよめてしまうのと、カムイとの対峙にはもう少し余韻を持たせて欲しかったなどと思ってしまった。山で暮らす人達に魅入られた想いは十二分にも伝わった気がす...続きを読む

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