プロフィール
- 作者名:西村ミツル(ニシムラミツル)
- 性別:男性
- 生年月日:1962年01月09日
- 出身地:日本
1998年『大使閣下の料理人』でデビュー。代表作品には、『信長のシェフ』、『ヘルズキッチン』、『グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-』などがある。元公邸料理人、料理監修者でもある。
配信予定・最新刊
作品一覧
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-1~310巻99円 (税込)現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?戦と料理が織りなす前代未聞の戦国グルメ絵巻!※本電子書籍は「信長のシェフ」1巻に収録されたものです。
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3.01巻1,320円 (税込)在外日本大使館のぜいたく三昧!―― 国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状! 人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。 ● 公邸料理人の職を辞して、漫画原作の専業になってから早3年がたった。幸い好評をいただき、順調に連載は続いている。読者からの反響もたくさんいただいている。中でも多いのは、「僕も公邸料理人になりたいのですが、どうしたらいいのですか?」といったものだ。この本はそのような人の参考になるだろう。さらに、あまり世間で知られていない公邸料理人の仕事を通して在外大使館の内部がわかるようになっている。そこには雲上人である外務省キャリア官僚のおかしな実態も透けて見えるだろう。僕はこの目で見たものや感じたことを正直に、ありのままに書いた。――(まえがきより)
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5.01~15巻143円 (税込)私がお前を美味くする――!! 包丁も握った事のない中学生・守屋悟(もりや・さとる)の前に突然現れた地獄の料理人・ドグマ。その目的は、地獄で最も美味とされる「本物の料理人の魂」を手に入れる事。食べられるために「本物の料理人」を目指す事になった悟の運命は――!? 地獄発! 憑かれて料理(つく)る、異端のグルメコミック! 第1話「悪食伯爵」を収録。
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3.0全13巻770~792円 (税込)永年の時を経て蘇る伝統。新首相阿藤が復活させた官邸料理人。料亭政治という闇を吹き払い、開かれた官邸をアピールする為に抜擢された料理人は若干25歳の女の子・一木くるみ。一見頼りなさそうに見えるくるみだが、大使館公邸料理人・大沢公を師に持つ実力は折り紙つきだ。くるみに要求されるのは、首相の正餐の手助けをする事で…。「大使閣下の料理人」の西村ミツルが、期待の新人大崎充とタッグを組み送る料理人くるみの活躍。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ久々に読んだ『信長のシェフ』(梶川卓郎)。
出てくる料理が美味しそうでヨダレが出そうになるのは毎回の事ですが、
比叡山焼き討ちの裏を知って信長に対する見方が完全な【冷酷・残虐非道】からちょっと変わりました。
女子供も容赦なしの第六天魔王と呼ばれた彼だけど、
本書によればいくつかの文献には、《女子供が殺されたかもしれない人骨の跡が見られなかった》《寺で修行を行っているはずの僧侶たちはそこにはおらず、過ごしやすい場所に移って贅沢をしていたため、ほとんど空だった》と記されていたらしく、
「焼き討ちは『俺の道を塞ぐものは容赦しない』というパフォーマンスのみだった」との事。
昔に起こった事は -
無料版購入済み
料理が
この時代の食べ物は自然は豊富かもしれないけど、品種改良もされていないし調味料も手に入る食材も限られている。それらを使って素朴な料理しか作れないはずなのにこのクオリティーは尊敬。