日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!! そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す!!
Posted by ブクログ 2010年07月16日
この漫画を読んでベトナム料理食べ歩きたい!ベトナムに旅行したい!と思った。
す~ごい料理描写がすばらしいし物語的にもあたたかみがあります。
主人公がとってもあったかい人柄で、そのせいもあり。好きです。
大使閣下のシェフなので、やや政治絡みになってくるところなんかも面白いと思います。何年か前に読んだの...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月04日
一流ホテルの料理人から、ベトナム大使館の料理人になった男が、いろいろな外交の場面で料理の腕をふるうという話。中盤からは、日本に舞台が移って、料理と外交(外国との関係)の密接な結びつきが描かれる。
ストーリー的には、料理で難題を解決する『信長のシェフ』に似たフォーマットだけれど、この作品の場合は料...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
料理マンガで面白いと思ったのは
「包丁人味平」以来。
前、日記で美味しんぼの事書いたけど
比べ物にならないくらい面白い!
主人公の大沢公、ベトナム大使館
専属の公邸料理人。
妻娘を日本に置いて行っちゃう様な
料理バカだが、仕事の腕は超一流!
国交外交を食卓にて料理で表現する、
大...続きを読む
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