tknkさんのレビュー一覧

義母の嫁イビリにも屈せずポジティブに立ち向かっていく勇花が頼もしくって、これはもう応援するしかない。
今度は夫からのイジメが来そうだけど頑張れー。

無料分まで読みました。冒頭は破滅的な最後を阻止しようと頑張るヒロインに同情出来たけど、彼女の下女への振る舞いとかを見るとそんな気も失せてしまった感じ。
彼女の良い部分がこれから見られると良いなと思う。

目の前の問題は山積みだけど、ヒロインの思いがたくさんの人に伝わって、味方が増えていくといいな、と思う。とりあえずは旦那さまかな、、。

主人公たちは幸運とか不運とかを気にしないで前向きなのに、周りが悪すぎてトラブルが避けられなさそうなのが気の毒。仲良く頑張ってほしい。

家庭教師のお兄さんに初恋、というのはありがちだけど、その想いを成人するまで持ち続けてるのが一途だなあ。
義兄になっちゃうのが吉と出るか凶と出るか。

主人公が自分を騙そうとした相手にまで優しすぎる、と思っていましたが、ちゃんと索を講じていたことに感心しました。
この聡明さで皇帝の目にもとまるようになるのかな。

仕事はできるものの人への思いやりに欠ける男性が、転勤先での新たな出会いによって変わっていく、という話なんだろうな、と思う。
世の中それほど簡単にはいかないことも多いけど、温かい手料理が人を和ませるというのはアリかな。

桜志くんの気持ちにやっと一区切りかな。話の進みがゆっくりなのは作品の魅力なのかそうでないのか、ここ数巻は微妙だなあ。

お茶も淹れられないようなお嬢様だったのに、慶に言われて一念発起し自立した主人公は偉い！
旦那さんを想ってるのに離婚を切り出すまでに追い詰められてるのが泣けます。　

どこまでもマティアスとエレナを守ろうとするクリスティーネの優しさが沁みます。アンリ殿下の意図は不明だけど幸せになれるといいな、と思う。

仁科さんがボロアパートに住んでいるのは、静かな環境を求めてではなくて主人公の隣に住みたいから、って感じですねー。何か訳がありそう。

憎まれ口を叩きつつも仕事においてはしっかりチームワークができている2人がなんだか微笑ましいです。ちょっとしたきっかけですぐに上手くいきそう。

王と后なのに月に一度しか会えないとか、それに至った経緯も含め設定が興味深いし絵も美しくて、即座に惹き込まれました。
諦観しつつも芯の強そうな后と気さくな王がどう絡んで行くのかとても楽しみ。

魔力を使い切ってしまうと死んでしまう、という設定がなんとも悲しい。
2人とも想い合っているようだけど、きちんと口にしないのは来たるべきその時を憂いてなのでしょうか。切ないなあ。

藍子さんのトラウマがなかなか根深そうなのが気の毒なんだけど、澤田くんと克服できそうで良かったねーと思います。

勇が過去の恋愛経験からトラウマを引きずっているっぽいのが気になるところ。
御子柴の強引さもどうかと思うけど、それくらいの方が彼女にとっては先に進みやすいのかも。

尊くんが素直でいい子なのが眩しいです。素の白灰さんにも好意的に接してるとこからすると、彼女があきだと分かったら喜びそうだけど、どうなんだろう。

星川さんが五十嵐さんにしてもらったことを事細かく羅列しているその行為に愛を感じずにはいられない！五十嵐さんもそろそろ気づこうよ、と思う。

友人が嫌な感じに絡んできているけど、相手にしている郁さんには全てお見通しなんだろうな。制裁が下ってスッキリ、なところが早く見たい。

周防さんは惚れ薬なんてなくても主人公のことを元々好ましく思ってるっぽかったので、薬は小宮山さんに飲んでもらってその効果のほどを知りたかった、てのが本音の感想。

2人の会話のテンポの良さに惹き込まれました。男性の方なんてかなり失礼なことを面と向かって言っているのに！

勝男の心の中の考えは相変わらず偏見に満ちているんだけど、それを不用意に口にしないように努めているし、後輩ちゃんの価値観も受け入れてあげている！
という、素早い成長が気持ち良いです。

まさにタイトルそのままなことを、主人公が言われる立場から言う立場に変わって行く、行けるかな？というお話。色々我が身も顧みてしまう。

マリアの頑張りによってジルベルトが助かって良かった。
それなのに彼女は理不尽な目に遭っているようだけど、このままでは終わらないはずだから続きに期待。

婚約破棄に始まって、すでに婚約者とできていると思われる妹に地位を奪われて捨てられる、というのがお決まりすぎて興醒めだったのですが、その後の展開がなかなか予想の斜め上を行っていて良かったです。

あんなにもひどい発言をした叔母のところにまた戻ろうとするヒロインの気持ちが正直よく分からないのだけど、それだけ純粋な心の持ち主ということなのかな。

人物も服装とかもとにかく絵が可愛らしいです。一途な思いのために毒婦とまで噂される不憫なヒロインが早く報われるといいな、と思います。

悪役令嬢に転生したものの、断罪を回避すべく頑張る、というパターンかな。
父親の言いなりになって人を傷つけるようなことはやめよう、と自ら動き出したマリアンヌの意思が報われると良いな、と思います。

自己評価の低い主人公が段々と自信をつけて行く、という王道ストーリーなんだけど、アマンディーヌ様のキャラが良くて、予想以上に楽しめました。

転校生である隣国の皇女が学園内の理不尽をビシバシと暴いて行く、というなかなか痛快なお話。仕事のできる従者とのやり取りも楽しい。

皇女さまが王子をめぐっての言い争いを陳腐なお芝居呼ばわりしたのには、溜飲が下がる思いでした。正論ぶちかましで怖いほどだけど、今後の活躍も楽しみ。

不運続きのヒロインに旧知の救世主が、という設定までは普通っぽかったのだけど、その後の展開がかなり突拍子もなくて、現実離れっぷりがすごいです。

転生してもまたもや想い人から妹扱いしかされないとは切ない、、、んだけど、ライバル？は今回は男性だし、どうなっちゃうんだろう。

これまで自分の全てを家族に捧げてきた主人公だから、これからは自分のために生きて欲しいな、と思う。
ちょっと生意気な年下男子に振り回されるのもアリなんじゃないかなー。

いい子でいないと、という呪縛にとらわれている主人公だけど、お隣さんには素直に甘えられそうかな。なんといっても保育士さんだし。

話がちょっと予想外の方向に展開して来て、2人の攻防？を今まで以上に興味深く見られます。続きがすごく楽しみ。

主人公が良くも悪くも仕事に恋にギラギラしていて、その分かりやすさがむしろ好印象。こんな人が人知れず悩みを抱えてるってのが話として面白いです。

呼ばれて赴いたのにひどい扱いを受けるアリエッティが気の毒だけど、嫌味を言う使用人たちにキッパリと歯向かったのにはスッキリ。

昭和、しかも戦後間もない頃を舞台にした魔性の女の話。次から次へと男たちを手玉に取る様が、ある意味あっぱれです。
でもいつかは報いを受けることになるんじゃないかな。

すごい怖い設定。彼氏が死んだら高スペックになって生き返る、てのが繰り返されてヒロインが中毒みたいになってるのが本当に恐ろしい。
永遠にこれが続くとも思えないんだけど、どうなっちゃうのかな。

自分を否定すると呪いに負けて猫になっちゃう、というのがなんか悲しい。
猫塚くんがもっと自分に自信を持てるようになれたら良いけど、そうしたら猫の姿にはならなくなっちゃうのかな？それはそれで寂しいかも！

主人公が純粋な思いで昆虫同好会を作ろうとしているのに、声をかけてきた女子2人からは邪な動機の匂いがプンプンなのがなんとも。トラブルとか起きないといいなあ、

こういう想像上の世界観の話って、現実にはありえないと分かっていても怖いです。どんな結末になるのかすごく気になる。

お互いを大切に思うがゆえの決断とはいえ、そっちに行ってしまうのかぁー、ともどかしい思いです。
クライマックスへの序章なんでしょうけど、ちょっとかなしい。

恋ヶ窪くんの同僚に上から目線で批判されてもきちんと言い返す瑛子さんが頼もしくて素敵でした。
彼女も恋ヶ窪くんと出会ったことによって成長しているんだなあ、と感慨深い。

お芝居に一生懸命で天真爛漫な主人公が可愛らしい。望まない策略に巻き込まれてしまったようですが、ここからどう寵愛に行き着くのか楽しみです。

優のシスコンぶりと、それに対する優衣の冷ややかな対応がいちいち面白くてあっという間に読んじゃいます。
これから優衣に好きな人とか彼氏ができたらどうなっちゃうの、とか色々楽しみ。

一言で言って怖いです。DV夫と支配される妻の話。
夫の子供時代の闇が深くて、結局愛されたいがゆえの行動なんだろうな、とは察せられるものの、暴力はダメでしょう。

この作品に限らず、道や家でつまずいて助け/助けられて気になる2人が急接近、っていうのがマンガでは定番すぎて、これもかーと萎えてしまう。　

ストーリーの始まり方とかものすごい偶然とか、ベッタベタにマンガな展開なんだけど、「香り」が物語のキーというのが新鮮。