【感想・ネタバレ】comic Berry’s生憎だが、君を手放すつもりはない～冷徹御曹司の激愛が溢れたら～3巻のレビュー

孝野とりこ / 伊月ジュイ

父の勧めで結婚をすることになった美夕。夫となった慶は、財閥の御曹司で美夕が小さい頃から憧れていた初恋の人だった。結婚生活に夢を抱いていた美夕だったが、慶は美夕に一切手を出さず、それどころか一緒に住むことも許さなくて…。それから6年の月日が経ち、思い続けるだけの孤独な日々に終止符を打つため、美夕はついに離婚を決意。しかし離婚を告げた途端、「もう我慢の限界だ」と慶の激愛が溢れ出して…!?
なぜ距離を置かれ続けたのか、なぜ今になって愛を伝えてくるのか――。御曹司の不器用すぎる深い愛に胸キュンが止まらない…！
「お気の毒さま、今日から君は僕の妻」「最愛婚」の孝野とりこ先生が描く、不器用で愛おしい大人のドラマティックラブストーリー！
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.188に収録しております。重複購入にご注意ください)

[漫画好き · ★★★★★]

美夕さんは大学を卒業して興味があったマスコミの仕事をしているし、家事もちゃんと1人で出来る様になったなんて凄いですね。

[匿名 · ★★★★☆]

6年ー
まるっと端折られてるけどヒロイン頑張ったんだろうな！
だけど旦那さん6年ほっとくなんて！
ヒロインのこと好きなんだよね？？

[tknk · ★★★★☆]

お茶も淹れられないようなお嬢様だったのに、慶に言われて一念発起し自立した主人公は偉い！
旦那さんを想ってるのに離婚を切り出すまでに追い詰められてるのが泣けます。