あらすじ
【Case1-1.消えたあの子】
神奈川県の刑事課強行犯係に所属する桐野彰吾(きりのしょうご)は、人が頭から血を流して倒れているという通報を受け、現場に向かう。第一発見者のインテリアコーディネーター・日月悠(たちもりゆう)に事情を聞くも、事件性は見られず、事故と判断することに。しかし、その判断を聞くなり日月は「自分が犯人だ」と言い出して……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
感情タグBEST3
惹き込まれる作品
表紙の2人がカッコよくて読みました。1話はまだ物語の始まりで詳しい設定や登場人物は詳しく分からなかったのですが、凄く惹き込まれる作品です。
とてもおもしろいです!
秋月先生の『因獄のヴァニタス』が大好きなので、バディものでミステリのオリジナル新作、とてもうれしいです!!
端正で親しみやすさもある絵柄が大好きですし、登場人物も家具も魅力的です。ストーリーも意外性があって世界に引き込まれます!!