【感想・ネタバレ】日月悠は推理をしない~インテリアの貴公子と訳アリ刑事の事件目録~(8)のレビュー

あらすじ

【Case3-3.家具の声】
桐野の姉を殺した犯人が連続殺人犯であることが判明。逮捕された犯人の動機とはいったい……?
これまで、家具や家が危険にさらされる事件に、半ば巻き込まれるように関わってきた日月。「家は誰にとっても安心できる場所であるべきだ」。そう語る彼はなぜ家具の声が聴こえるのか。その秘密が今、明かされる――。

傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー完結。

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家具は人生を支えうるもの

日月さんが家具を愛する理由、家具の声を聞けるようになった背景を知れて良かったです。
あの管理人が尽く卑劣極まりなく、怒りを抑えられなかった日月さんの気持ちも理解できました。
前に進もうとする桐野くんの暮らす空間が、日月さんの手で安心できる場所として作られるの、エモキュンです♡
日月さんをもう事件に巻き込むのは難しいかもしれないけど、二人の奇妙な友人関係のようなものは続いていってほしいな〜と思います。

#胸キュン #エモい #ダーク

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2025年09月26日

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