哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 祈りセラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祈りは特別なものではなくて、「あなた」のものです。本書『祈りセラピー』によって、一瞬一瞬が、そして日々のすべての出来事が祈りのチャンスであることがわかります。 おだやかな心と安らぎを望んでいない人は一人もいません。けれども、現代の多くの人は、祈ることができないと思っています。自分の周りにある祈りのチャンスに気がつかないだけなのかもしれません。私たちはだれでも祈りのタレントを預かっているのです。 ベネディクト会士キース・マククレラン師の『祈りセラピー』は、簡潔な言葉で長年の知恵を提供し、私たちを励ましてくれます。 そしてやさしく記された知恵の言葉は、ユーモアあふれるエルフ(妖精)のイラストとあいまって、心をなごませ、日々の暮らしを豊かにする助けとなることでしょう。

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  • 怒りセラピー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怒りは、痛みをともなう、強力で、複雑な感情です。怒りが押しかぶさるとき、私たちはまず、怒りを追い払うか、あるいは抑え込もうとするでしょう。気づかないふりをしたり、忘れようとするのです。 さもなくば、手っ取り早く怒りを発散することを望むかもしれません。 本書『怒りセラピー』は、はっきりした納得できる怒りの処理方法を手引きしてくれます。怒りを活用して自分を知り、怒りのエネルギーを前向きな変革の力に転換するよう招いています。 本書は教えてくれます。「怒りを大切にしましょう……怒りのおかげで、あなたの魂は美しく彫り上げられるのです」――。 だれでも時には孤立無援でどうしようもなく、やり場のない気持ちになることもあるでしょう。そんな時、この本を胸のポケットに入れて、ときどき取り出してみてください。

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  • 人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス
    4.2
    人間には戦争せざるをえない攻撃衝動があるのではないかというアインシュタインの問いに答えた表題の書簡と、自己破壊的な衝動を分析した「喪とメランコリー」、そして自我、超自我、エスの三つの審級で構成した局所論から新しい欲動論を展開する『精神分析入門・続』の2講義ほかを収録。第一次世界大戦の衝撃をうけた精神分析理論の再構築の試み。
  • ゆったりと生きるセラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急いでいますか? もちろんですね。西欧化した社会では効率と活動とスピード、そして「成果」が高く評価されます。 そして、できる者は成功します。できない者はどうなりますか? 踏みにじられることもあります――そのようなことがあってはなりません。この仕組みによって私たちがぼろぼろにされてしまう前に、この仕組みを打ち砕いてしまう方法があるのです。 本書は、私たちがすでに持っている十分な時間を再発見するのに役立つ35の具体的なアイディアが示されています。それらはすべて「こうしましょう」の書き出しではじまり、「そうすれば、こうなります」で締めくくられる数行の短い言葉ですが、楽な気持ちで穏やかに時間を使うための道を見いだす手がかりが、充満しています。 本書をゆっくりめくることで、お金では買えない時間と生命という貴重な宝を再発見するための助けをあなたは得るでしょう。

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  • はい! セラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、自分の思いどおりになることを求めています。これぞ「ほんとうの幸せ」に続く道だと思い描いた頭の中のマスタープランにそって、生活したいと思っています。けれども、いろいろな事情によってしばしば計画が妨げられます。 本書『はい! セラピー』は今すぐに──自分に満足し、他者が自分で選び取ったことを容認し、神秘を受け容れ、とりわけすべての生命の本流である「大切に思う心」を受け取ることによって──存分に生きるようにと励ましています。 「はい!」という日々の習慣を身につける練習によって、生活を取り巻く状況は変わらないかもしれません。しかし、生活を味わう方法を徐々に変容させることができます。本書は、生命あるすべてのものと、もっと呼吸を合わせて生きていきたいと願う人の心の琴線にふれることでしょう。 贈り物にも最適です。

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  • 景気を読みとく数学入門
    3.7
    経済学の基本からデフレによる長期不況の謎、得する投資理論の極意まで。一見、難しそうに思える経済の仕組みを、数学の力ですっきり解説。数学ファンはもちろん、ビジネスマンにも役立つ最強数学入門!
  • 山岡鉄舟の武士道
    3.8
    禅によって剣の道を極め、剣によって禅を深める――。鉄舟が求めた剣禅一致の境地とは何か。彼が晩年述べた独特の武士道論に、盟友勝海舟が軽妙洒脱な評論を加えた、日本人の生き方の原点を示す歴史的名著。
  • 自分をみつめる禅問答
    4.0
    生きる意味はあらかじめ存在しない。生きる中から作られるのだ――。人気のカリスマ禅僧が、誰もが一度はぶつかる根源的な問いに、「禅問答」のスタイルで回答。仏教の本質を知り、人間の真理にせまる画期的な書。
  • 空海入門
    3.5
    革新的な思想で宗教界を導き、後に弘法大師と尊称された空海。その生涯と事績を丹念にたどり、『三教指帰』『弁顕密二経論』『秘蔵宝鑰』をはじめとする著作を紹介。何者にも引きずられない、人間空海の魅力に迫る!
  • 歴史を動かした哲学者たち
    4.0
    革命と資本主義の生成という時代に、哲学者たちはいかなる変革をめざしたのか――。デカルト、カント、ヘーゲル、マルクスなど、近代を代表する11人の哲学者の思想と世界の歴史を平易な文章で紹介する格好の入門書。
  • 世界を変えた哲学者たち
    4.0
    二度の大戦、世界恐慌、共産主義革命――。激動の20世紀に多大な影響を与えたニーチェ、ハイデガー、フロイト、サンデルは、己の哲学でいかに社会と対峙したのか。現代哲学と世界史が同時にわかる格好の哲学入門書。
  • 武士道
    4.1
    「武士道はその表徴たる桜花と同じく、日本の土地に固有の花である」。こう述べる新渡戸(1862-1933)は、武士道の淵源・特質、民衆への感化を考察し、武士道がいかにして日本の精神的土壌に開花結実したかを説き明かす。「太平洋の懸橋」たらんと志した人にふさわしく、その論議は常に世界的コンテクストの中で展開される。

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  • 悩みのコントロール術
    4.0
    人生に悩みはつきもの。とりあえず深刻な悩みを解きほぐし、気持ちを軽くするにはどうしたらよいか、悩んでいる人にどんな声をかけたらよいのか。プロのカウンセラーが、悩みに即して具体的にアドバイスします。

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  • スクールカウンセラーの仕事
    4.5
    学校に配属されるようになったカウンセラーは、子どもの悩みを聞くだけでなく、教師や保護者の相談にも応じなければならない。学校行事にも積極参加し、教師の研修や広報活動に駆け回る。子どもたちがどんなことに悩み、教師はどんな問題を抱えているのかを介しながら、スクールカウンセラーに何が求められるのか考える。

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  • 死という最後の未来
    4.0
    キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。 対極の死生観をもつふたりが「老い」や「死」について赤裸々に語る。 死に向き合うことで見える、人が生きる意味とは。 歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。
  • 愛と祈りで子どもは育つ
    4.7
    子どもと一緒に親も成長するのです。子育てとは、一人ひとり違う子どもをありのままに受け入れ、その可能性を引き出すこと――。長年、学生とかかわり続けた著者が、子育てや教育の本質を身近なエピソードや母との思い出を交えながら綴ったエッセイ集。「上手に育てよう」「誉められる親になろう」「親の期待に応えて欲しい」ではなく、親と子どもが共に育ち、子どもに愛を伝え続けていくことの大切さに気づかせてくれる一冊。 ●受け入れてもらった時、人は生きる勇気を与えられる ●子どもは一人ひとり違う。だからほんもの ●愛想が尽きるような自分とも、仲良くできる人に ●私たちには「自分が変わる自由」が与えられている ●人間の大きさとは、その人が気にすることの大きさ 子どもを思う謙虚な気持ちを大切に
  • ワンフレーズ心理テクニック
    4.0
    たった一言であなたの悩みを解決! メンタルを思い通りにコントロールして、なりたい自分になれる。フレーズ1.「誰でも3つは、いいところがある」と自分に言い聞かせることで、苦手な人と話しやくなる/フレーズ20.「来年、再来年はもっと楽しい!」と口にすれば、将来の不安が軽くなる――など、メンタリズムを使って理想の通りになる効果的な27のワンフレーズを解説! さらに、効果を最大限に高めるための「行動」「アイデア」なども伝授する。 [本書の構成]第1章 「誰とでも話せる自分」になる/第2章 「片づけられる自分」になる/第3章 「いつでもやせられる自分」になる/第4章 「ストレスに強い自分」になる/第5章 「○○できない自分」を変える 『一瞬で人生が変わるすっごい呪文』を改題
  • 心が折れない子が育つ こども論語の言葉
    -
    孫子もいいけど、やっぱり『論語』! 人生の指針になる孔子の教えを子どもにも分かりやすく解説! 『論語』は約1500年前に伝来し、長年親しまれてきた書物です。孔子の時代から、人々の悩みは変わりません。周りの人の目を気にしたり、人生の生きがいを探したり、学ぶ目的に迷ったり……そうした現代にも通じる疑問に答え、人間として大切な価値観を弟子たちに伝えた記録、それが『論語』なのです。本書では、人気教育学者として活躍する齋藤孝先生が、子育てに役立つ孔子の言葉を45厳選し、超訳して解説。子どもをまっすぐ、たくましく育てるための『論語』の入門書。『子どもが育つ論語の言葉』を改題。 【項目例】●「君子(くんし)は争(あらそ)う所(ところ)なし」→バカバカしいことでケンカしてもしょうがない ●「過ぎたるは猶(な)お及ばざるがごとし」→やりすぎちゃいけない ●「小人(しょうじん)窮(きゅう)すれば斯(ここ)に濫(みだ)る」→人間ができていないとパニックになる ●「人の生くるは直し」→まっすぐに生きなければだめだ
  • ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント
    3.3
    こんな見方もあったのか! 人気哲学者が教える、新しい「アニメの楽しみ方」。ジブリアニメには、映画を観た人たちに、「あれは何を意味していたのだろう?」と深く考えさせる不思議な魅力がある。それは宮崎駿監督が、人間にとって重要なテーマを描いているからにほかならない。本書では、そんな宮崎駿監督の10作品中に出てくる「風」「森」「城」「海」などの主要なモチーフを哲学し、作品に隠されたメッセージに迫りつつ、私達の生きる現実世界の本質を解き明かしていく。思考の楽しみに気づかせてくれるとともに、思わずジブリアニメを観返したくなる1冊。 【目次より】●「飛行石」とはなんだったのか? (『風の谷のナウシカ』) ●トトロに会えるのはどんな人? (『となりのトトロ』) ●アシタカが腕に呪いをかけられた理由(『もののけ姫』) ●なぜ千尋は神隠しにあったのか? (『千と千尋の神隠し』) ●なぜ津波が美しく描かれているのか? (『崖の上のポニョ』)

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  • 「うまくいく夫婦、ダメになる夫婦」の心理
    3.5
    一緒にいると、なぜ疲れてしまうのか? 愛し合い、幸せな日々を、共に過ごしたのに、いつの間にか一緒にいるとイライラしたり、不満を抱いたりして、疲れてしまうのはなぜなのか。本書は、そんな夫婦生活を見直すための一冊。できれば離婚はしたくない。しかし、問題を放置したまま、空虚に同居するだけならば、いっそ夫婦関係そのものを見直すことも必要かもしれない。パートナーにストレスを感じてしまう人、本音を言えない人、我慢している人、必読! 【内容例】●トラブルはお互いを理解しあうチャンス ●問題のない結婚生活などない ●言葉を聞くよりも相手の態度を見る ●完全を求めるより、自由に行動しよう ●一日一回夫婦ゲンカで医者知らず 『うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理学』を改題。

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  • 使うための心理学
    4.0
    ビジネスから恋愛、友人関係まで、あらゆる人間関係に活かすことができる、人づきあいがラクになる心理学の入門書。心理のポイントを、ほのぼのマンガとともに深く解き明かします。本書は、(1)気持ちを伝えるには? (2)相手の心を知るには? (3)関係を深めるには? この3つで構成されています。心の動きは、複雑だけどおもしろい! たとえば好きな相手に意地悪をし、好きでもない相手に「好き」と言ってしまうこともある。友人たちと騒いでいると、とても楽しいと思う反面、とつぜん空しさや寂しさに襲われる。これらの行動には理由があり、人には同一の思考パターンや行動の法則があるのです。だから心理学を学んでいると相手の行動が理解でき、言動の裏が見えてくる。その結果、人間関係の悩みが軽くなり、おだやかな人間関係を構築しやすくなるのです。活用してこそ価値がある心理学のポイントが一冊で手に取るようにわかる!

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  • やめたくてもやめられない人 ちょっとずつ依存の時代
    3.0
    一度○○にはまると、なぜ抜け出せなくなるのか? 覚醒剤や抗うつ薬の安易な乱用はなぜ起きるのか? 薬物依存の怖さがこれだけ喧伝されていながら、それでもドラッグに手を染め、「やめたくてもやめられない」状態に陥る人々が少なくないのはなぜなのか? 浮き沈みの激しい世界でドラッグを手放せなくなる芸能人。結果を出すためにドーピングも辞さないスポーツ選手。好奇心から薬物に手を出し、その快感を忘れられなくなる若者。合法薬物リタリンやSSRIを覚醒剤代わりに希求する人々。ADHDやうつ病の治療のための「維持療法」によって薬が手放せなくなる患者。ギャンブル、インターネット、ゲーム、買い物などの薬物なき依存症……。『他人を攻撃せずにはいられない人』の著者が、上記のようなさまざまな事例を交えながら、「依存症」の根底に潜む願望や幻想を生み出した現代社会の構造と問題点、さらに依存症の時代を生き抜くための処方箋を探る。

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  • 言語ゲームの練習問題
    値引きあり
    3.7
    【もっとも易しいヴィトゲンシュタイン入門!】 なんで犬をイヌって呼ぶの? 地球人の数学と宇宙人の数学は似てる? 私とあなたの「痛い!」は同じ? 私たちを支配する「社会のふるまい」のルール=「言語ゲーム」。 そのヴィトゲンシュタイン哲学の核心を、36の練習問題を解きながら平易な言葉で解説! 「約束しよう。 この本は、ヴィトゲンシュタインに比べればまるでオモチャだ。小学校の算数だ。でもその問題が解けるかどうかで、自分の生き方も、ものの見方も、まるで違ってしまうという覚悟で考えよう。さもないと、ものを考えたことにはならない。 子どもは、真剣に遊ぶ。真剣に遊ばなければ、遊んだことにはならない。 おとなは、真剣に考えよう。考えることに、お金はかからない。その気になれば、誰でもできる。そして、真剣に考える大人が増えれば、この世の中はその分だけ、ちょっとましになると思う。」ーー第3章より 【本書の内容】 ・失われた文明の解読は、暗号の解読と同じ? ・言語を正しく使って、初めて人間は人間になる ・『論理哲学論考』と『哲学探究』の相違点 ・言葉の意味は、言葉では説明できない ・私を私たらしめる「固有名」と「確定記述」 ・人間は言語ゲームを抜けることができるか? ・クリプキの懐疑論と「くゎ算」という思考実験 ・規範(価値)は同時に「事実」である   ……ほか 【本書の構成】 1、隕石衝突問題 2、世界の終わり 3、宇宙人を見分ける 4、言葉と意味 5、言葉と実物世界 6、固有名 7、ゲームとルール 8、数列とルール 9、偶然と自由と可能世界 10、感覚と内面 11、文の仕組み 12、嘘 13、ルール懐疑主義 14、確実性について 15、言語ゲームの応用問題
  • ぼくはアスペルガー症候群 仕事と人間関係編
    -
    前著『ぼくはアスペルガー症候群』はおかげさまでベストセラーになった。読者の方々からも多くのお便りをいただいた。その中で最も多かった声は、仕事や人間関係に関するものだった。 対人関係が不得手なアスペルガー症候群の当事者が仕事や人間関係についてどのように対処しているのかというもので、やはり、アスペルガー症候群の当事者にとって「仕事」「人間関係」にまつわる悩みは尽きないのだろう。 そこで、続編にあたる今回は、ぼくの仕事と人間関係を中心としたエピソードを綴らせていただいた。この本を通じて、アスペルガー症候群の当事者が仕事や人間関係とどう向き合い、どんな思いで日々を過ごしているか、感じ取っていただけるとありがたい。
  • 日本人が知らない 神社の秘密
    5.0
    旅行がてら、神社やお寺を巡り、参拝を楽しむ。あるいは優雅な社殿にカメラを向け、御朱印を集め、ブログやSNSで発信をする。 そんな人々が急増している。では、そのブームの中、果たして我々は、神社のことをどこまで知っているだろう。たとえば参拝ひとつとっても、鳥居をくぐる際に一礼する人こそ増えたが、参道の真ん中を歩くことがタブーだということはあまり周知されていない。 拝殿の前ではどうして鈴を鳴らすのか。お賽銭とは何の意味があるのか…。本書では神社の起源や、敷地内にあるさまざまなモノ、そこで働く人々など、知っているようで知らない話を集めてみた。 これ一冊で参拝がグッと楽しく、興味深くなる!
  • 道元
    3.6
    『正法眼蔵』で知られる、日本を代表する禅宗の泰斗道元。その実践と思想の意味を、西洋哲学と日本固有の倫理・思想を統合した和辻が正面から解きほぐす。
  • なぜ人を殺してはいけないのか?
    3.4
    14歳の中学生に「なぜ人を殺してはいけないの」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?―日本を代表する二人の哲学者がこの難問に挑んで徹底討議。対話と論考で火花を散らすスリリングな一冊。
  • よくわかるお経読本
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 般若心経、浄土三部経、光明真言、和讃ほか、各宗派の代表的なお経十九を一冊に収録。ふりがな付きの原文と現代語訳で読みやすく、難解な仏教用語も詳細に解説。葬儀や法要、写経にも役立つ実用的読本!
  • 戦争と日本人 テロリズムの子どもたちへ
    3.7
    少年たちが従軍した西南戦争から、政治家・思想家を狙った「子ども」による昭和のテロ、徴兵制、知られざる昭和天皇の姿、尖閣問題まで。気鋭の歴史学者と練達のジャーナリストが乱世の時代を見定めるヒントを伝授!
  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一休宗純禅師は、童話や漫画の「一休さん」として知られています。しかし、歴史上に実在した「ほんとうの一休さん」の姿も、一休さんが『般若心経』の解説書を残していたことも、意外と知られていません。本書はその解説書として伝えられている『般若心経提唱』『般若心経仮名抄』『般若心経抄図会』をもとに、解釈を現代語訳。一休禅師が説く『般若心経』の心を、一節ごとにやさしい言葉で現代に伝える初めての本です。本文をイメージした、穏やかな野仏の写真と、一休禅師作の道歌も合わせて掲載しました。ページをめくるたび、しっかりと心の中に刻まれてゆく一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 開運招福般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「般若波羅密多」ということばは、ごっついありがたい真言やさかい、大事にしなはれや。生まれることも死ぬことも、りんごが木から落ちるのと同じ自然のなりゆきやねんから、なーんにも怖がることなんかあらへんねん。運気溢れる招福童子たちが浪花語りで案内する愉快な般若心経の世界。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「始末」ということ
    3.5
    どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言。
  • 語りきれないこと 危機と傷みの哲学
    3.7
    語りきれない苦しみを抱えて、人はどう生きていけばいい? 阪神大震災を機に当事者の声を聴く臨床哲学を提唱した著者が、東日本大震災から一年を経て、心を復興し、命を支える「人生の語りなおし」の重要性を説く。
  • 生ききる。
    3.6
    岩手県・天台寺の名誉住職である瀬戸内寂聴と、宮城県出身で日本を代表する哲学者・梅原猛が緊急対談! 東日本大震災後、日本人がこの難局を乗り越え、希望を見いだすために語り合う。
  • 法華経を生きる
    4.2
    この世は目には見えない『大きな仕組み』の中にある。その『仕組み』を少しでも理解できれば我々の人生はもっと豊かで有意義なものになるだろう。それを解く鍵が釈迦等が残した法華経の中にある。著者の数十年の実践からこれを平易に解き明かし、生と死という根源的問題にまで言及した、混沌の時代を生き抜くための全く新しい法華経ノート。
  • 逆境を逆手にとる技術
    -
    不景気、円高、年金問題と多くの逆境を耐え抜く現代人が、あえて“逆境”という立場を逆手に取って成功する・幸せになる技術を学ぶ本。語学と心理学の専門家でありながら、様々な経歴を持つ著者が、人間関係の不和、失恋、離婚、解雇、病気などの様々な立場やシチュエーションに合わせた考え方を伝授します。 単に考え方を変えるだけの「ポジティブシンキング」ではなく、しっかり意識的にも無意識的にも自己改革でき、さらに今すぐ実践も可能なスキルの数々を一気に大公開!

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  • 一生、仕事で悩まないためのブッダの教え シンプルに考える、自由に生きる
    3.9
    スリランカ出身の初期仏教長老が解説する、“目からウロコ”の働き方の本。こう考えれば、仕事はけっしてむずかしくありません!◆「がんばる」よりも「考え方」を変えてみる◆「思い通りにいかなくて当たり前」と知る◆状況をよくしたいなら、ごますりをすればいい◆「たかが仕事」と気づくだけで、驚くほど人生が楽になる……etc.この言葉さえあれば、人生、もう迷わない!シンプル&合理的な「お釈迦様の言葉」で、今こそ必要な働き方がわかります。

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  • 自分を許す心理学 疲れない生き方の処方箋
    4.0
    つい弱気になってしまうあなたへ――今までよりずっと、「自分のこと」が好きになる本。「自分を見る目」をほんの少し変えてみてください。「心の休ませ方」を思い出してください。そうすれば、もっと「ありのままの自分」に自信がもてるはず――何だか気が晴れない、漠然とした不安がある、人づきあいに悩みがある、気持ちが落ち込んでしまう……そんな「心の不安」を抱えるすべての人に贈る、疲れない生き方の処方箋!

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  • 自分らしく生きるための禅
    -
    あくせく、いらいら、がつがつとした「家畜のような生き方」をやめて、真に人間らしい生き方を求めていきましょう。本書によって禅と仏教の教えを学び、それをヒントに人間らしく生きてほしい。仏教の言葉で言えば「中道」であることが、自分を生きることになり、本当の幸せに近づくことができるのです。 【目次】 序章 自由人のこころ・奴隷のこころ――過去の自分といかにして訣別するか 第1章 自由人への第一歩がはじまる――禅の根本原理を日常に活かす方法 第2章 過去を追うな、未来を願うな――ただ今日なすべきことを、熱心になせ 第3章 なぜ、人は悩みつづけるのか――現世利益という「世間の物差し」からの解放 第4章 愛とは残酷なものである――執着という「第二の矢」が、いかに危険か 第5章 人のことは、ほっとけ――真の自由人と利己主義者の相違とは何か 第6章 主体性こそ、自由人の命――道徳や倫理に振り回されては道を失う 第7章 常識の奴隷になっていませんか――視点を固定したままでは、本質を見失う 第8章 がんばらず、こだわらずに――現状に満足せず、ただがんばるだけでは「餓鬼」と化す ※本書は『禅の読み方』(1998年・クレスト社刊)として刊行、『しあわせになる禅』(2007年・新潮社刊)として文庫化されたものを、改題・再編集したものです。
  • あらすじとイラストでわかる論語
    -
    「温故知新」「一を聞いて十を知る」「過ぎたるは及ばざるがごとし」──。誰もが一度は聞いたことがあるこれらの言葉は、東洋一の思想家として名高い孔子とその弟子との問答をまとめた『論語』由来のものである。2500年以上の時を経ても色あせることなく多くの人に読まれ続ける古典「論語」から、仕事や生活に役立つ智恵、ぜひ知っておきたい言葉、人生を豊かにする生き方のヒントなどを、あらすじとイラストで紹介する。
  • あらすじとイラストでわかる密教
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
  • いい明日がくる 夜の習慣
    3.5
    眠る前のひとときは、ざわざわした心を鎮め、「あたりまえでないこと」に感謝する貴重な時間です。 この本では、そんな夜時間の過ごし方を、59の習慣という形で紹介しています。 「人は30歳を過ぎると習慣だけが残る」。西洋の至言です。習慣こそがあなた自身の姿といえます。習慣を変えれば、運命が変わり、運命が変われば、人生が変わります。 人生を変えたい人は、ぜひ今日から一つでも、本書にある夜の習慣を実践してみてください。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • イヤな思いがスーッと消える ブッダのひと言
    3.0
    「運命は自分で変えられる」という、素晴らしい教えを説くブッダの言葉を、心の健康に関する総合的な啓蒙活動に努める著者がやさしい日本語で超訳。怒りや欲望、不安といったイヤな感情に対処する処方箋として、「勝っても負けてもとらわれない」「ないものよりあるものを数える」「一つだけできればいいと居直る」「悪いことでもよい言葉で語る」「心の静けさを大切に生きる」「求めない生き方を身につける」「心の中の宝物に気づく」……などなど、ネガティブな感情を手放し、心を軽くする言葉を多数収録する。ネガティブな気持ちをポジティブに変換したい人はもちろん、ブッダに興味はあるけど宗教は難しいと敬遠していた人には入門書としても最適な一冊。
  • 幸運を引き寄せる 朝の習慣
    3.8
    朝は1日のスタートです。1人の時間を意識して確保し、人生についてワクワク考えるといいのです。1日3分、すると、1年間で18時間もの「人生戦略作戦タイム」をもつことができるのです。「朝の光で目覚める」「グレープフルーツの香りをかぐ」など、簡単にできて、幸運を引き寄せる朝の習慣を紹介、すぐに始めてみましょう!
  • ストレスを捨てる技術
    -
    「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう!
  • あらすじとイラストでわかる神道
    2.5
    日本人はよく「無宗教だ」といわれる。しかし、それは日本特有の宗教である神道が、あまりにも暮らしの中に溶け込んでいるからかもしれない。日本中そこここに見られる神社や鳥居、自然現象や衣食住を司る八百万の神々、初詣や季節ごとの節句など、神道は日本の風土や気候と強く結びついており、罪悪感や美意識といった精神的な価値観にまで深く影響を与えている。本書では日本と日本人の心の原点を神道にまつわるエピソードとともにたどる。
  • 苦手意識は一瞬で捨てられる
    4.0
    みなさんにも、苦手なものが一つや二つ、あるのではないでしょうか? 私は会議など、大勢の人の前で発言するのが苦手です…。本書はあなたの中にある「苦手意識」を一瞬で(!)、捨てる方法を伝授!!   この本の背景にあるのは、NLP(神経言語プログラミング)というものです。でも、難しい理屈は覚えなくても大丈夫なのでご安心を。日常生活でいかせる「いいスイッチ」の入れ方が満載! もう苦手意識とはサヨナラできるのです。
  • ポケット 親鸞の教え
    -
    浄土真宗の祖・親鸞が生きた時代は、戦乱や飢饉が頻発した激動の時代でした。世界的な経済危機に見舞われた現在、私たちが親鸞の教えにふれるのは、非常に意義深いことだと思います。著者の山崎先生の喩えですが、モノを握り締める「自力」の世界から、握ったモノを手放す「他力」の世界に身の置き場を変えることで、これまで気付かなかった道が静かに開かれてくる……そんな新たな発見のある本です。
  • 「そこそこ ほどほど」の生き方
    4.2
    ポジティブに生きる、自分探しをするといった、自分を励ましながら前向きにがんばっている女性がいるが、実のところ、そんな自分にだんだん疲れていることを著者は投げかけています。自分を変えよう、人生を変えよう、生活を変えようといった、ないものを探すから疲れるのでしょう。「変わりたい」ではなく、ありもんの自分を見る、長所を知ることが大切。「よい加減」に「そこそこほどほど」に生きていくための、心がほっとするメッセージが詰まっている。今回は、『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子さんとの対談も掲載。肩の力を抜いた生き方について楽しく語られている。
  • 禅「心の大そうじ」 一瞬一瞬を大事にする「幸せな生き方」
    4.0
    「心のホコリ」をきれいに払う禅語が満載!「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた著者が説く“ゆっくり生きる”ためのヒント。

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  • 自分の考えをきちんと伝える技術
    3.0
    人間関係によるストレスは、皮肉にも「人に気をつかう人」のところにこそ集まりやすい。つまり、“優しい人”であるがゆえに自分が傷つくというジレンマが生じているのです。本書では、人間関係に押しつぶされることなく人と快適にコミュニケートするためのノウハウを、誰にでもわかりやすく解説しています。
  • 嫌われる覚悟 ほんとうの嫌われない技術
    3.4
    誰からも嫌われない人なんかどこにもいない―。「考え方」を変えれば、ずいぶん生きやすくなる。人気コミュニケーション講座の主催者が公開するソーシャルスキルトレーニング。 ■CONTENTS 【第1章】コミュニケーション能力が身につかない理由/【第2章】「考え方」を現実的にするトレーニング/【第3章】言語コミュニケーションの処方箋/【第4章】非言語スキルを磨くレッスン/【第5章】環境をコントロールする能力を伸ばす/【終章】嫌われる覚悟 ■著者 川島達史(カワシマタツシ) 目白大学大学院心理学研究科(現代心理学専攻)修了。株式会社ダイレクトコミュニケーション講師・代表取締役。専門は、成人のソーシャルスキルが孤独感や対人不安に与える影響、ソーシャルスキルトレーニングの開発など。思春期に対人恐怖症になり、引きこもり、無職、ニート、フリーターを体験。さまざまな心理療法を自ら試し、対人恐怖症を克服。貿易商社勤務を経て、2006年に株式会社ダイレクトコミュニケーションを設立。銀座、新宿、横浜を中心に、コミュニケーション講座を開催。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「道徳」を疑え! 自分の頭で考えるための哲学講義
    3.5
    思考停止に陥らず、現代社会を生き抜くために 多発するいじめや虐待、社会マナーの低下などを背景に、道徳の教科化の議論が持ち上がっている。しかし、それで本当にすべてがまるく収まるのか。本書では、人気哲学者がいわゆる「道徳の常識」を徹底的に疑うことを通して、現代人のモラル崩壊という問題の核心へと切り込んでいく。多様な価値観がせめぎあう複雑な現代社会を、我々はいかに生きるべきか。具体的な事例を挙げながら、「21世紀の道徳」を自らの手で新たに構築していこうという野心的な一冊。 第1章 「道徳」の転換点―心の問題から公共・政治の問題へ 第2章 哲学は道徳をどう考えてきたか 第3章 “自分”―なぜ誠実に振る舞わなければいけないのか? 第4章 “他者”―人を利用するのは悪いことか? 第5章 “命・自然”―環境を破壊し、動物を殺すのはいけないことか? 第6章 “集団・社会”―ルールやマナーは絶対守るべきなのか? 第7章 「道徳」の消える日―自分の頭で考えるためのレッスン

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  • 無気力なのにはワケがある 心理学が導く克服のヒント
    3.9
    生まれつき無気力の人なんていない! 驚くべき無気力の科学 やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える……。 その無気力、“生まれつき”でも“なんとなく”でもありません。 あなたが、同僚が、家族が無気力なのには、必ずそれだけのワケがあるのです! 本書は、実験心理学を専門とする著者が、 無気力を生み出す心理メカニズムや環境要因を読み解く一冊。 無気力がもたらす驚くべき健康被害の可能性をも明らかにし、 「やる気の谷」に落ちこまないためのヒントを紹介します。

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  • 「家族神話」があなたをしばる 元気になるための家族療法
    3.5
    孤独の痛みに溺れかけているあなたへ 「先祖は地元の名士で金持ちだった」「曽祖母は町一番の美人だった」など、人の考え方や世界観をしばる「家族」の「神話」。そのしばりが生きにくさの原因となり、やがて引きこもりや過食・拒食を引きおこしたりする。本書は、家族神話の支配を解く「家族療法」を紹介しながら、自ら症状を改善・回復するための手引書である。

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  • 図解 早わかり! 空海と真言宗 即身成仏――「迷いのない心」で生きる知恵
    2.0
    あまねく日本人から尊敬される「名僧」空海――。彼の有名な教え「即身成仏」から、「真言」「曼荼羅」「護摩焚き」、さらには、「四国八十八カ所霊場」まで、空海と真言宗の重要ポイントが簡単にわかる!社会人の教養として知っておきたい仏教知識が満載!

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  • 「正しいこと」にとらわれなくても大丈夫
    3.0
    迷ったとき、悩んだとき、この本が必ずあなたの力になります。★無駄こそ、心の贅沢★人生は、不確実だから面白い★ないものねだりより、あるものさがし★一人になる時間が、癒しをくれる★ニコニコ歳を重ねていく【著者の言葉】仏教の価値観は、私たちの心が穏やかになる、そのためだけに築き上げられた。こう申し上げても過言ではありません。                           ――名取芳彦

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  • 仕事・人間関係がうまくいく 色の雑学
    -
    「セレブはなぜ肌を小麦色にしたがるの?」といった雑学から、「スーパーマーケットの売上をあげる色は何色?」というビジネスに役立つ豆知識まで、「色」にまつわる雑学が満載の一冊。 (底本発行日:2013/10/31)
  • “迷わない心”をつくる論語100選
    5.0
    2000年もの間読まれ続けてきた、生き方論の最高峰――「論語」。◎迷ったら本能に従ってみる◎「何とかなる」と考える◎“バカ正直”にならない◎「他人からの評価」は受け流す◎「競争」から降りてみる◎「やめる」勇気を持つ◎悪い人間に手を貸さない◎自分を支えてくれている人に気づく本書は、「論語」の中から、「これだけは知っておきたい」100の言葉を厳選。人生のさまざまな場面で迷ったときに、「何を考え、どう行動すべきか」を教えてくれる、今すぐ役に立つ“実用”論語の決定版!

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  • 一瞬「自己暗示」法 できる人は、潜在能力を味方にする!
    -
    プレッシャーに負けそうなとき、苦手な相手と会うとき、気持ちが後ろ向きなとき……。そんな“ピンチ”を乗り切るために、本書では「一瞬で自分を変える」自己暗示メソッドを大公開!たとえば、■「1日だけ、1つだけ」という魔法の言葉■緊張しているときは、この「小物」に触れてみる■苦手な仕事は「ゴールデンタイム」に片づける■「イライラ貯金箱」で気持ちをラクにするなどなど、言葉、しぐさ、行動をちょっと変えるだけ!「感情」に支配されず、思いのまま自分を操る「実践」心理術の決定版!

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  • 「しぐさ」を見れば、相手の本心が怖いくらい読める! 人は「全身」でモノをいう
    -
    表情、視線、態度、手の動き、足の向き、座り方……人は「全身」でモノをいう! ◎嘘つきは、いつも右斜め上を見ている!?◎恋愛中の女性の目がキラキラして見えるワケ◎上目づかいをするとき――男と女では考えていることが違う◎なぜ、緊張するとまばたきの回数が増えるのか?◎「下半身」には、本音がストレートに表れる!◎隠し事をしている人が、思わず鼻を触ってしまう理由……ちょっとしたポイントを押さえれば、相手の本心が怖いくらい見えてくる。この1冊で、あなたの「対人関係力」が劇的に上がる!

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  • 不思議なくらい次々と自分に奇跡を起こす心の魔法40 どんな“悩み”もパッと消えさる心理術
    3.7
    “願いごと”は、すんなり叶う!実力No.1心理カウンセラーが伝授する、自分に“いいこと”を起こす言葉・行動・考え方の習慣。「なぜか運のいい人」の秘密を大公開!最新の「スピリチュアル心理学」のメソッドを盛り込み、具体的に、わかりやすくお伝えします。読むだけで、今すぐに、「なぜか、うまくいってしまう人」の仲間入りができるのです。人生が劇的に変わるこの快感を、ぜひ味わってください!◇“幸せ気分”をオンにする「ヤッター!」のポーズ◇「人に嫌われても、かまわない」――開き直ると、スーッとするよ◇人生は“偶然を活かす力”で八割決まる!?◇あなたは“暗黙のシナリオ”を生きている!?◇心のアンテナは高く、フットワークは軽く!

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  • 9割の相手を思いのままにする心理術 「悪魔の耳打ち」か「天使のささやき」か…この“ひと言”で人は動く!
    4.0
    ここまで見せてしまっていいの!?というくらい、人間心理の「表」と「裏」を大公開しています。即効性はあるけれど、使いすぎると信頼を失いかねない方法。相手の心を確実につかむことができるけれど、時間がかかる方法。どちらを選ぶかは、すべてあなた次第!「心理術」を使いこなせるようになると、あなたの「コミュニケーションスキル」はみるみる向上していきます。ぜひ、楽しみながら実践してください。効果のほどは、使った人から実感できます!◎言葉よりも100倍気持ちが伝わる方法◎「運命の恋」は、こうして“演出”する!◎雑談が15分以上、ラクラク続く心理術◎占い師やカウンセラーが使う「プロのワザ」◎“心のスキ”にそっと手をさしのべると…◎ピンチを鮮やかに切り抜ける会話術◎「脈アリ? ナシ?」がこれでわかる!  …etc.

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  • 今こそルソーを読み直す
    3.8
    なぜ不平等が生まれるのか? 公正な社会をいかに作るか? 理想の教育とは? 18世紀に生を受けながら、今日にも通ずる重要な問題を徹底的に考えた思想家がいた。「一般意志」というコンセプトを使って理想の社会のあり方を提示したルソー。その考え方を、主著に即して明快に解説する。現代人の切実な問いに答えるスリリングな書。

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  • 新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか
    3.7
    今、なぜナショナリズムを考察するべきなのか? 格差・貧困問題から経済復興までの喫緊の課題は、「国家」「民族」などのナショナルな意識に訴えかけることなくしては、もはや解決しえない。ナショナリズムを否定するだけの従来の議論を徹底的に批判し、ドゥルーズ=ガタリやフーコーなど現代思想のキーテキストを読み解きながら、ナショナリズムの社会的・政治的な可能性を考える。

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  • プレッシャーを味方にできる人 50の方法 心が不思議なほど強くなる本
    4.0
    あの人はなぜ、「本番」でいつも結果を出せるのか?本書では、「仕事ストレス対処」「職場メンタル強化」を専門とするストレス・カウンセラーが、あなたが悩む「プレッシャー」を「仕事の武器」に変えるコツを伝授。 ◎職場の空気は3段階で読む ◎「NO!」と言わずに「NOを伝える」法 ◎手帳から「19時以降の時間」を消してみる ◎「満点」ではなく、まずは「合格点」を狙う ◎決断力を磨く「ECRSの法則」 ……etc.いまの状況を変えたい人!凹まない心を手に入れたい人!ここ一番に強くなりたい人! 必読です。3時間後、あなたは変わっています――。

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  • 心をつかむ心理学 相手の「次の反応」がわかります。
    3.0
    多くの人に好かれ、相手の心をつかんで離さない人は、「心理術」に長けている人です。心理術とは、世界中で長年研究されてきた「心理学」に基づいた行動パターン。相手の言動から、その心を手に取るように読み、本音を探り、そして相手の心を上手につかんで動かします。どうしてもこの交渉を成立させたい、議論に勝ちたい、彼女に結婚を承諾させたい、部下に慕われるリーダーになりたい、子どもの叱り方がわからない……。すべてお任せください!ビジネスに教育に恋愛に…、あらゆる人間関係をスムーズに、そして有利に展開するための強力な武器となる「心理術」。心理学を知り、心理術を自由に使いこなせれば、あなたの人生に大きなアドバンテージが得られます。本書は主に対人関係において基本となる人間心理の入門知識と、実践使いこなし術をわかりやすくお教えします!

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  • 仏教ではこう考える
    3.0
    どんな難問・奇問・珍問にも答える住職、シャク先生が、絶妙の回答で仏教の思考法を教えてくれる一冊。みんなが感じている悲しいこと、耐えがたいこと、ヘンなこと、納得のいかないこと……を仏教的に一刀両断。まさにこの人は「仏教の白石さん」だ!文庫版。

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  • 人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために
    3.7
    世のあらゆる縁を失い、孤独な死を迎える……「無縁死」することへの不安がいま広がっている。だが、昔のような「有縁社会」を取り戻したり、政府の対策を拡充すればこの問題は解決するだろうか。我々が自由を求める果てに到来した「無縁社会」。そこで、一人一人が十分に生き、そして死んでいくために見すえるべき真実とは何か。

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  • 帰れないヨッパライたちへ―生きるための深層心理学
    4.1
    外に向かって勝負せず、内向きの足の引っ張り合いに終始する現代日本。その根源に、精神的にいまだ「母-子」の二者関係が支配する「天国」にとどまり、父というライバルが出現する「母-子-父」の三角関係をこなしきれない日本人の心のあり方を見る。私たちが真に自立して生きる道筋はどこにあるのか。きたやまおさむ(北山修)精神分析学の集大成にして最適の入門書。

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  • 30代未婚男
    3.6
    30代の未婚男性が急増している。東京では30代未婚率が5割に達しようとしている。彼らはなぜ結婚しないのか。それとも、できないのか。「相手がいない」「お金がない」「自由な時間とお金が大事」「責任をとりたくない」「まだ、遊びたい」……。彼らの現実をインタビューしながら、30代男性の本音と未婚問題の構造を探る。

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  • 本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか
    4.2
    いま、心の拠り所を仏教に求める人が増えている。なかでも注目されているのが、“信仰”ではなく、“自己鍛錬”の重要性を説く原始仏教=「釈迦の仏教」だ。ブッダの生涯はもちろん、仏教成立以前のインドの社会構造、僧団の生活規則など6つのテーマ(講座)からブッダ自身の本来の教えを知る。

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  • 心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します! 不安・イライラがなくなる本
    4.4
    テレビで話題沸騰中の心理カウンセラー、心屋仁之助の“読むカウンセリング”!「ま、いっか」「損してもいい」「面白くなってきた」「知ったこっちゃない」「実は、今が幸せかも」「わたしは、このままでも愛されている」――口にするだけで、人生が劇的に変わる「魔法の言葉」満載!この本では、僕のこれまでのカウンセリングで、相手の“人生がガラリと変わった”言葉やエピソードをお届けします。それを読んだとき、「ざわっとした」「抵抗を感じた」「なにかが込み上げてきた」なら……それはその言葉が「本当のあなた」と通じ合った瞬間です。さあ、ぜひ試してみてください。やがて、あなたのなかに小さな「自信」が芽生えてくることでしょう。――心屋仁之助

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  • 「クヨクヨした日」に読む本 人生が「幸せなこと」でいっぱいになる処方箋
    -
    大人気心理カウンセラーが、あなただけにアドバイス!たったこれだけで、人生がガラリと好転!不思議なくらい前向きになれる「心の大そうじ法」から、「こうなりたい!」を叶えるパワーのたくわえ方、仕事や人間関係を、たちまちいい方向へ動かす言葉まで。365日を「幸せな毎日」に変えるヒント満載。友人・家族・恋人へのプレゼントにも最適の一冊!

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  • 未妊―「産む」と決められない
    3.9
    仕事、結婚、実母、時代……「産む」と決められない女性たちの微妙で複雑な事情。それでも待ったなしで回り続ける生き物としての時計。悩み続け、先送りにした結果としての高齢出産、不妊治療。少子化の本当の原因は何なのか? データには現れない、彼女たちの声を聞く。

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  • キリスト教入門
    3.7
    信者数が最大で大きな影響力をもつキリスト教は、どんな宗教として発展してきたのか? その歴史や他宗教との違いなどを分かりやすく解説したもっとも腑に落ちる入門書。

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  • 「ゼロリスク社会」の罠~「怖い」が判断を狂わせる~
    4.0
    現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものばかりである。何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくにはどうしたらよいのか。これ以上、身体的・経済的損失を出さないために……本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、気鋭の科学ライターが教える。
  • コミックルポ 働く発達障害者
    5.0
    「発達障害と就労」のテーマに斬り込んだ、異色のコミック・ノンフィクションがついに刊行! ADHDの息子を持つ著者が、精神科医、人材コンサルタント、企業から当事者会まで、様々な人にインタビューを敢行し、よく働きよく生きるためのコツを聞いちゃいました。アスペルガーやADHDの大人にも取材。当事者の気持ち、就活のコツからコミュニケーションの方法まで、役に立つヒントが満載。当事者も支援者も必見の一冊です。
  • なぜ、「怒る」のをやめられないのか~「怒り恐怖症」と受動的攻撃~
    4.0
    「怒り」とは「何かうまくいっていないことがある」というサイン。生きる上で非常に重要な感情である。しかし怒りを我慢させられるばかりで育つと「怒り恐怖症」に陥る。症状としては、一方は怒ることを否認し自分自身に向けたり、怒りを偽装して「受動的攻撃」という形で表出する。もう一方は怒りを溜めこんだ末、キレる。「怒らない」が盛んに目指されるが、抑圧した怒りは必ず別の形で表れる。怒りを適切に表現する大切さを説く。
  • ただ坐る~生きる自信が湧く 一日15分坐禅~
    4.3
    多くの悩みやストレスを抱える現代人は、常に思考を巡らせていて“頭でっかち”。正解を追い求めることをやめ、坐禅という「考えない時間」をつくることで、一日の内容は確実に違い、そして人生そのものも変わる。日本とは異なる文化圏出身の禅僧だからこそ見える仏教の意義を改めて確認し、今日から坐禅の旅へいざ出発!
  • 心穏やかに生きる 釈迦の教え
    5.0
    面白くて、時にほろりとさせられる法話が得意の大栗先生が、今回はお釈迦様の教えについて語ってくださいます。お釈迦様の誕生から入滅までの様々なエピソード、古代インドの神様や魔物が登場する説話を楽しく読み進めるうちに、お釈迦様が説こうとした真理って、こういうことだったのか!と気づかせてくれる文庫です。悩みが頭から離れないとき、心が苦しいときに、ぜひ手にとってみてください。
  • 人の心がまるごとわかる心理学
    0.5
    本当の自分ってどこにいるの? 相手はどんなことを考えているの? ……「人の心」に関する疑問や不安は、いつになってもつきませんね。でもわからないからこそ知りたくなるのが人のサガ。本書は、生活の中から生まれる出来事から、手軽に、しかも深く心理学を読み解ける内容になっています。これであなたの心もすっきりすること間違いなしです。
  • 「もう、うんざりだ!」自暴自棄の精神病理
    4.0
    不条理なことに遭遇したとき、人間はどんな行動をとるか。ある人は落ち込む、またある人は納得いかないと異議申し立てをする、またある人は死を選ぶ・・・・。自分ではどうにもならない心の暴走は、どうすれば止められるのか。精神科医である著者が、不可解な行動をとる小説の中の主人公を題材に、自暴自棄の正体を暴いていく。
  • 孫子に学ぶ12章 兵法書と古典の成功法則
    3.5
    二千年を超えて読み継がれてきた兵法書の古典『孫子』。書かれているのは、戦いに勝つための原理原則である。そのノウハウは武器による戦争だけではなく、現代の外交、ビジネス、そして人生を生きていくことにも応用可能な実践的な思想である。「組織をどう動かすか」「交渉力と洞察力をどう磨くか」など、本書では『孫子』を軸に、『呉子』『尉繚子』の兵法書、そして『論語』『三国志』などの古典を材料にその知恵を探っていく。

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  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」
    3.9
    閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。講演会を開くとたちまち満席になる精神科医名越先生の話題の書。黒柳徹子さんが本を紹介し大反響。内田樹さんも大絶賛。
  • 宇宙の真理
    4.0
    ■内容紹介 わたしたちはどこからきてどこへいくのか? 人間の心はあまりにも矛盾に満ちているため、宗教や哲学によって整理しないと「なぜ人間が存在するのか」「なぜ、宇宙はあるのか」「なぜ、思うように人生がおくれないのか」「なぜ、自分だけうまくいかないのだ」ということが理解できないまま迷走を続けてしまう。まやかしの言葉より、たったひとつの絶対真理を理解する。表面、人間性、本質性、理解、の4つの領域から宇宙を解き明かし、人生を豊かにする手掛かりを伝える一書。 ■著者紹介 山田 研悦(やまだ けんえつ) 秋田県出身、1950年生まれ。神奈川県平塚市で三味線店を営んでいる。覚めているときは仕事中も、寝ては夢の中でも宇宙の真理を考えた。著書に『三味線屋の宇宙論 宇宙を貫く一筋の道』(2006年5月小社刊)がある。

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  • 対話型講義 原発と正義
    3.7
    福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった! 放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか――数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・反対などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。
  • お墓は、要らない
    4.0
    墓石だけでも平均170万円かかる「○○家の墓」。一方で散骨(自然葬)、手元供養といった、お墓を作らない葬送が注目されている。“家墓”はいつ生まれ、そしてどこへ行くのか。これからの供養の形とは? 墓を通じて日本人の死生観が浮き彫りになる。

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  • 絶望しそうになったら道元を読め!~『正法眼蔵』の「現成公案」だけを熟読する~
    4.0
    わずか2500字に込められた、道元の禅思想のエッセンス――。曹洞宗の開祖であり、日本仏教思想史の最高峰である天才・道元の思想は、その主著『正法眼蔵』の巻頭におかれた「現成公案」に端的に凝縮されている。つまり、「現成公案」を読むことは、日本思想史における白眉の書の、そのまたエッセンスを味わうことになる。修行に、人生に絶望しそうな者に、道元はどんなメッセージを語りかけているのか。1冊かけて丁寧に読む。
  • 「ヤミツキ」の力
    3.0
    やみつきとは元来は病だが、他方、アスリートの巧みな動きや、渾身の芸術作品、熟練した職人ワザなど、あらゆる分野のプロの技術は、ある種、やみつきの賜物と言えるのではないか。本書は、やみつきを前向きに捉え、人間の成長にはやみつきが必要だと説く、“健全な”やみつきのススメ。心理学・薬理学の専門家と、現在進行形でマンガ・アニメ・ゲームにやみつきになっているライターの二人の著者が、やみつきを縦横無尽に論じる。【光文社新書】
  • 「心が凹んだとき」に読む本
    3.9
    誰かの何気ない一言がチクッと心に刺さったり、がんばりすぎて疲れたり、上手くいかなくて落ち込んだり……。そんな“へこんだ心”を一瞬で元気にして、内側からぽかぽかと温めてくれる、「気持ちの整理」術、満載です!たとえば……*まずは自分に“ほめ言葉”のプレゼント*悩みの9割は、こんなトコロにあった*「ダメな人」ほど人に好かれる謎*気持ちがしぼんだときに効く“とっておきの呪文”*「どっちの道を選ぶか」迷ったときの考え方…自分の心とは、一生のおつきあい。だから、この“心の習慣”を身につけて、毎日を元気よく過ごしてみませんか。

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  • 悩みを摘みとる言葉
    4.5
    知人に話せない悩みを抱えてしまったとき救ってくれるのはカウンセラー。借金・家族問題・職場問題で追い詰められた人々が見いだした光明。その“救いの言葉”を集めた一冊。

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  • 良寛の読み方―日本人のこころのふるさとを求めて
    5.0
    人は人生で、ふと立ちどまる時がある。なぜこんなに急ぎ、どこまで行こうとしているのか、という自問に陥る。心の故郷はどこにあるのか?良寛の深い生き方こそ日本人の心のふるさとと言えよう――。『道元の読み方』に続くシリーズ第2弾!

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  • 【年の差婚】の正体~なぜ同世代に惹かれないのか~
    3.8
    婚活ブーム以降、日本の結婚市場が一変。経済的不安と心理的不安から結婚を急ぐ女性たちは、10歳以上の年の差も「あり」と言い始めた!! 幸せな「年の差婚」する方法とは?

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  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~
    4.0
    「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる! 3分の1の大人が「愛着」に問題を抱えていると言われる今、人格形成の土台ともいうべきこの「愛着」を軸に、生きづらさやうつ、依存症などの問題を克服するうえで、新しい知見を提供する。【光文社新書】
  • [だてマスク]依存症~無縁社会の入口に立つ人々~
    3.0
    延べ約1万5000人の電話相談を受けている「聞き上手倶楽部」。その代表である著者が、他人に本音を晒せず外出時には[だてマスク]が手放せない人たちに対して緊急提言する。精神科医・春日武彦氏との対談も収録。

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  • 名医が教える不眠症に打ち克つ本
    3.0
    日本では成人の5人に1人が悩んでいるといわれる「不眠」。なかでもうつやストレスが原因の不眠に悩む人が急増中。「眠り」の研究の第一人者である著者が、うつを始めとする不眠の原因を解消し、ぐっすり眠れるコツをわかりやすく解説する。

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  • 精神医療に葬られた人びと~潜入ルポ 社会的入院~
    3.4
    「社会的入院」とは、「本来の治療目的で病院に入院しているのではなく、治療の必要がなくなったにもかかわらず、生活条件が整っていないために長期入院を続けている状態、またはその状態の患者のこと」を意味する。厚生労働省の推計では7万2千人だが、20万人に及ぶのではという調査結果もある。ノンフィクション作家が、精神科病院の「長期療養型」病棟への入院体験をもとに、「社会的入院」の内実を初めて明るみに出す。【光文社新書】
  • バカにつける心理学
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    日々お怒りの日本人に捧ぐ心理学!どうしてアイツはバカなのか。好き勝手に自由に生きるバカに振り回されている人も多いことでしょう。そこで、“バカにつける薬”として、「バカの脳内・ココロが理解できる心理学」を解説。「それってあるある!」的な事例をあげ、そのバカの心理を分析していきます。
  • 仏像イラスト事典 見て楽しむ仏教の世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カッコいいぞ! 日本の仏像。釈迦如来、千手観音、四天王、阿修羅などの仏像を精巧かつ緻密に再現した1冊。イラストとともに各仏像の特徴、信仰など仏教の世界観を分かりやすく解説。現代日本人のルーツとしての仏教はもちろん、さまざまな小説やゲーム、漫画のモチーフとなった仏尊の正体がわかります。仏像に興味のある方からファンタジー好きの中高生まで、幅広い年齢層のかたが親しむことができる本になっています。

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