「そこそこ ほどほど」の生き方

「そこそこ ほどほど」の生き方

628円 (税込)

3pt

4.2

ポジティブに生きる、自分探しをするといった、自分を励ましながら前向きにがんばっている女性がいるが、実のところ、そんな自分にだんだん疲れていることを著者は投げかけています。自分を変えよう、人生を変えよう、生活を変えようといった、ないものを探すから疲れるのでしょう。「変わりたい」ではなく、ありもんの自分を見る、長所を知ることが大切。「よい加減」に「そこそこほどほど」に生きていくための、心がほっとするメッセージが詰まっている。今回は、『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子さんとの対談も掲載。肩の力を抜いた生き方について楽しく語られている。

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「そこそこ ほどほど」の生き方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年03月25日

    何でもやり過ぎてしまう、人間関係の小さなことを気に病む自分にとって、目から鱗が落ちた本。
    「機嫌よく過ごすために自分をメンテナンスする」と言う考えて方は面白い。手を抜くべきところは抜く、必要なときのために力を溜めておいて大事なことに注力する。人間関係もそう。全てのことに良い結果を求めるのは無理がある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月16日

    「そこそこ ほどほどに いつもご機嫌に生きる」というこの本のコンセプトに深く共感した。長〜い人生なのだから、自分をすり減らすような生き方は全然得じゃない。ここぞ!という時のために、力が出せるよう、今の自分にとって一番大切なものを見失わないよう、生き方のテクニックを学ぶことも必要。要するに、今の自分に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月08日

    このタイトルの意味、人生手を抜いて生きましょう、
    ではありません。
    大事な時だけ頑張りましょう。そのために、抜ける
    ところは抜きましょう、ということです。

    「何のために働くのか」
    お金を稼ぐ・理想の実現・役割の分担を
    自分の中でバランスよく持っていることが長持ち
    させるための秘訣。

    来月、深澤さ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月15日

    自分の人生で大事なものや大切な人だけ重視して、それ以外は淡々とこなして、そこそこほどほどに機嫌良く生きていこう。

    ユルいようだけど、実践するにはスジガネ入りの「自分」がいる。それこそがオトナだね。

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    Posted by ブクログ 2012年12月15日

    著者の考え方(生き方)にはとても共感できました。
    この本の内容(タイトル)が自分そのものという感じで、学べる事は特にありませんでした(笑)。
    がんばりすぎて疲れている人は読んでみると良いかもしれません。

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