西村惠信の作品一覧

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作品一覧

2021/11/19更新

ユーザーレビュー

  • 日本人のこころの言葉 一休
    ここんとこ、
    思考する能力が
    ざる、の様になってきた。

    (しかも、かなり荒い網目の)

    ちょっとでも話がややこしくなると
    (ありゃ。今の話理解できなかった…)
    と、
    頭を掻き毟るハメになってしまう。

    と、すると。

    このざる頭にするり、するりと入ってきては
    どん、と居座り、逃げていかない
    一休さ...続きを読む
  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)
    敬愛してやまない、一休宗純の目線で般若心経を説いた、とてもすがすがしい入門書です。一休さんの遺した「一休和尚法語」
    「一休道歌」「一休骸骨」や「一休蜷川狂歌問答集」や「水鏡」の言葉を使って般若心経を説いていく、またエピソードもたくさん書かれていて 一休さんを知るにはとても良い。
    また、佐藤健三氏の撮...続きを読む
  • 夢中問答入門 禅のこころを読む
    京都の天竜寺や西芳寺(苔寺)などを作庭した禅の名僧「夢窓国師」の『夢中問答』の神髄について、分かりやすく解説した臨済宗の住職にして宗教学者の講演録。
  • 夢中問答入門 禅のこころを読む
    現代語訳は分かりやすく、解説は要点をかいつまんでおり、まさに入門書だと思う。

    足利直義の質問は素直な疑問をぶつけているものが多く、対して国師の回答は分かりにくいものが多い。修行者が悟りを開くことから始まった仏教は、一般人も救える大乗に展開した。そのことで生じた矛盾が話の分かりにくさに表れているので...続きを読む
  • 日本人のこころの言葉 一休
    一休宗純の言葉を解説されています。

    解釈が難しいものをわかりやすく書かれていて為になります。
    また、有名なものから浄土的なものまで幅広く掲載されていますし、巻末には一休宗純の生涯の歴史の章もあり、難しすぎず、簡単すぎず、一休宗純を知る入門書としてとても良いです。

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