西村惠信のレビュー一覧

  • 日本人のこころの言葉 一休

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    ここんとこ、
    思考する能力が
    ざる、の様になってきた。

    (しかも、かなり荒い網目の)

    ちょっとでも話がややこしくなると
    (ありゃ。今の話理解できなかった…)
    と、
    頭を掻き毟るハメになってしまう。

    と、すると。

    このざる頭にするり、するりと入ってきては
    どん、と居座り、逃げていかない
    一休さんの話はかなりのデカさだ。

    >釈迦という
    いたずらものが世に出でて
    多くの人を
    迷わするかな。

    …て、
    救いを求めて、皆が手を合わせる釈迦の事を
    こんなふうに歌ってしまうとは。

    自由奔放、
    人の心を捉えては離さぬ。

    この偉大な破戒僧には、どうしようもなく憧れてしまうのだ。

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    2014年08月06日
  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)

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    敬愛してやまない、一休宗純の目線で般若心経を説いた、とてもすがすがしい入門書です。一休さんの遺した「一休和尚法語」
    「一休道歌」「一休骸骨」や「一休蜷川狂歌問答集」や「水鏡」の言葉を使って般若心経を説いていく、またエピソードもたくさん書かれていて 一休さんを知るにはとても良い。
    また、佐藤健三氏の撮る野仏も愛らしい

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    2009年10月04日
  • 夢中問答入門 禅のこころを読む

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    京都の天竜寺や西芳寺(苔寺)などを作庭した禅の名僧「夢窓国師」の『夢中問答』の神髄について、分かりやすく解説した臨済宗の住職にして宗教学者の講演録。

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    2023年10月05日
  • 夢中問答入門 禅のこころを読む

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    現代語訳は分かりやすく、解説は要点をかいつまんでおり、まさに入門書だと思う。

    足利直義の質問は素直な疑問をぶつけているものが多く、対して国師の回答は分かりにくいものが多い。修行者が悟りを開くことから始まった仏教は、一般人も救える大乗に展開した。そのことで生じた矛盾が話の分かりにくさに表れているのではないかと思った。その意味で大乗仏教について考えるヒントになる一冊だと思う。

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    2022年07月26日
  • 日本人のこころの言葉 一休

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    一休宗純の言葉を解説されています。

    解釈が難しいものをわかりやすく書かれていて為になります。
    また、有名なものから浄土的なものまで幅広く掲載されていますし、巻末には一休宗純の生涯の歴史の章もあり、難しすぎず、簡単すぎず、一休宗純を知る入門書としてとても良いです。

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    2019年10月27日
  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)

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    監修の西村恵信さんは花園大学名誉教授。般若心経の解説と一休さんの短歌、おじぞうさんの写真が一体となった素敵な本です。

    一休さんの短歌は素晴らしいですね。昔から好きです。

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    2010年11月16日