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室町時代の乱世に生きた禅僧・一休宗純とは何者か、その実像を明らかにすることは困難である。当時の虚栄と名利に流れた仏教界の改革を目指す一方、風狂ともいえる奇抜な言動に明け暮れた生涯は多くの謎につつまれているからだ。本書は、法語、道歌などから一休の本音を探るとともに、当時それがどのように受け取られ、現在はどのように解釈されているかに言及しながら、奇行の仮面に隠された真の一休像を追求する。
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Posted by ブクログ
ここんとこ、 思考する能力が ざる、の様になってきた。 (しかも、かなり荒い網目の) ちょっとでも話がややこしくなると (ありゃ。今の話理解できなかった…) と、 頭を掻き毟るハメになってしまう。 と、すると。 このざる頭にするり、するりと入ってきては どん、と居座り、逃げていかない 一休さ...続きを読むんの話はかなりのデカさだ。 >釈迦という いたずらものが世に出でて 多くの人を 迷わするかな。 …て、 救いを求めて、皆が手を合わせる釈迦の事を こんなふうに歌ってしまうとは。 自由奔放、 人の心を捉えては離さぬ。 この偉大な破戒僧には、どうしようもなく憧れてしまうのだ。
一休宗純の言葉を解説されています。 解釈が難しいものをわかりやすく書かれていて為になります。 また、有名なものから浄土的なものまで幅広く掲載されていますし、巻末には一休宗純の生涯の歴史の章もあり、難しすぎず、簡単すぎず、一休宗純を知る入門書としてとても良いです。
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日本人のこころの言葉 一休
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