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  • 早すぎた男 南部陽一郎物語 時代は彼に追いついたか
    値引きあり
    4.8
    生誕100年に紡ぐ、「理論物理学の巨人」の初めての本格的伝記!   ――南部理論の前では、2012年に発見され「質量の起源」として喝采を浴びた     ヒッグス粒子も、巨象にひれ伏す小さなアリでしかない。――(本書より) 日本が生んだこの途方もなく大きな才能は、常人には理解しがたく、そのため、彼の生涯最高傑作 「自発的対称性の破れ」にノーベル物理学賞が授けられたのは発表後50年近くがたってからだった。 いつしか彼は、人々から「魔法使い」とも「予言者」とも呼ばれるようになった。 これまで語られなかった天才の実像を浮き彫りにし、「南部マジック」と呼ばれる数々の新理論は どのように生まれたのか、そこに彼の「人間」はどう関わったのか、彼はなぜ米国に移ったのか、 などを解き明かす。 〔成功と失敗が交錯する南部陽一郎の生涯〕 ・素粒子物理を志していたのに、物性物理の講座しかない東大にうっかり入学してしまったことが、  のちの「マジック」の種になった。 ・留学したプリンストン高等研究所では成果が出せず絶望状態に陥り、日本では教授職にあったのに、  「ポスドク」扱いでシカゴ大学に移った。 ・シカゴ大学で出会った物性物理の新理論が気に入らず、いらだち、しかしやがて恋に落ちたことで  生まれたのが「自発的対称性の破れ」の理論だった。 ・発表前に新理論の内容を明かしてしまい、ほかの研究者に先に論文に書かれるという痛恨のミスを  犯した。 ・90歳になっても、宇宙を記述する理論として流体力学に関心を寄せ、その研究に情熱を傾けていた。 「自発的対称性の破れ」「量子色力学」「ひも理論」などの新理論のなりたちを理解しながら、 生涯、現役の科学者を貫いた生き方に心打たれる、「科学」を忘れつつある日本人必読の書! (目次) 第1章 福井の神童 第2章 東大理学部305号室の住人 第3章 天国か地獄か、米プリンストン 第4章 自発的対称性の破れ 第5章 南部理論が生んだヒッグス粒子と電弱統一理論 第6章 クォークめぐるゲルマンとの対決 第7章 ひも理論VS量子色力学 第8章 「予言者」南部とノーベル賞 第9章 福井新聞記者が見た南部の素顔 第10章 生涯、現役の科学者
  • ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不確定性原理とはなにか? 粒子と波動の二重性とは? 電子のスピンやもつれってなに? 「場」の量子論って?  「量子」と聞いたときに感じる、あなたの「頭のもやもや」をすっきり解決します! この本の目標:シュレディンガー方程式の「意味」を多角的に理解する! 「量子力学」について、世の中にはさまざまな参考書があります。でもたいていの教科書には、量子力学が「何」であるかは書かれていません。シュレディンガー方程式を解くための解法テクニック「ハウツー」ではなく、量子力学の「ホワット」に的を絞って解説していきます。 こんな方におすすめです。 ・生まれてはじめて「量子力学」の世界を覗いてみたい人 ・学生時代に習ったことはあるけど、頭のもやもやして、本当の理解ができなかった理系出身者 ・講義の途中、ふと「これって、どういう意味なの?」と思ったけど、先生にも、同級生にも聞けずにいる学生の方 量子力学の「歴史的な理解」、実は研究者でも「うまく理解できない部分がある」ことを明らかにし、その上で、必要とされる「数式や計算」を省略せずに、微積分や三角関数の基礎からていねいに解説。さらに理解が難しくなるポイントは、対話形式の文章でおもしろく解きほぐしていきます。 アインシュタインだって戸惑ったという「量子の世界」に、この本をもって飛び込んでみましょう!
  • 地球の中身 何があるのか、何が起きているのか
    値引きあり
    4.3
    物理・化学・生物学を総動員し、地震波観測・理論的考察・高圧高温実験を組み合わせ、地球の中身とその歴史の謎を解く! ターゲットは地表から深さ6400キロの中心部まで、現代から46億年前の地球誕生まで。 世界で初めてマントル最下部の主要鉱物(ポストペロフスカイト)を実験室でつくりだした著者が、地球科学の最前線へと誘う! 宇宙に浮かぶ大きな球体である地球――わたしたちはその表面の様子しか見ることができない。しかし、科学の進歩が「地球の中身」の理解を可能にした。 ・地球内部にはどのような物質が詰まっているのだろう? ・その物質はじっと同じ場所にとどまっているのだろうか? ・誕生したばかりの地球の中身はどんなふうだったのだろう? ・なぜこの惑星には海があり、生命が繁栄できたのだろう? 地球科学は答えを見つけつつある。 マントルには色とりどりの鉱物があり、その下には液体の鉄の層がある。それらは沈み、浮かび、動き回っている。そして、地球深部の現象が地表環境――海があり、生命が活動する場所――に大きな影響を与えていることがわかってきた。 答え合わせだけでなく、謎解きのプロセスを知ることで、さらなる謎まで見えてくる。あなたの「地球観」を一変させる一冊。 【目次】 序章 地球の中に潜る前に 第1部 現在――地球は何でできているのか? どんな活動をしているのか? 第1章 地球を覆うもの――大気、海、地殻 第2章 地球の白身――マントルは何でできているのか? 第3章 地球の白身は動き回る――プレートテクトニクスとマントルの対流 第4章 地球の黄身――コアの構造と運動 第5章 白身と黄身が殻を決める――3つの層の相互作用 第2部 過去――「生命の惑星」はどうやってできたのか? どのように進化してきたのか? 第6章 はじまり――地球誕生からマグマオーシャン、生命の誕生まで 第7章 進化――地球の過去を復元する 第8章 謎――地球はどうして生命を宿すことができたのか
  • マンガ 一晩でわかる中学数学 実社会で役立つ数学力を身につける
    値引きあり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学数学には、実社会で必要な数学のエッセンスがすべて揃っている! ――プロ漫画家でありながら延べ20年間、執筆のかたわらで個人指導で数多くの生徒の「数学苦手」を克服させてきた作者が、 中学3年間の数学を“一目でわかる”マンガで活写! “他人に教えられるようになる”ほど丁寧かつ分かりやすいコマ描写で、方程式や関数などの基礎はもちろん、苦手分野になりやすいマイナスや少数点・分数の扱いや不等式、割合、平方根、因数分解などもカバーし徹底講義! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 多様体とは何か 空間と次元から学ぶ現代科学の基礎概念
    値引きあり
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代物理、現代数学における重要な概念=「多様体」の超入門書。球面などの基本的な話題から、物理で現れる具体例まで。
  • 多角形と多面体
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近であり基本の図形である三角形を貼り合わせてできる四角形や五角形などの多角形の世界と、それらを組み合わせてできる立体、多面体の世界の不思議な性質や関係性を、特に「数え上げ」の理論を中心に解説していきます。 「多面体の頂点、辺、面の数の間に成立するオイラーの多面体定理」や「格子点の数から面積を計算することができるピックの公式」、そして「正多面体が、正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体の5種類に限る」という多面体の基礎を学び、さらに一般次元の凸多面体論へ続きます。また、凸多面体のトレンドとして、双対性と反射性などの現代数学の入り口にも触れていきます。 第1部 凸多面体の起源を探る  第1章 三角形分割と多角形  第2章 オイラーの多面体定理  第3章 ピックの公式 第2部 凸多面体の数え上げ理論  第4章 頂点、辺、面の数え上げ  第5章 エルハート多角形の理論 第3部 一般次元の凸多面体論  第6章 凸集合と凸多面体 第4章 凸多面体のトレンドを追う  第7章 双対性と反射性  第8章 双対性と反射性(続) 以上です。
  • LaTeX超入門 ゼロからはじめる理系の文書作成術
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理系のレポート作成や論文執筆の定番「LaTeX」の使い方が一冊でわかる! これだけ読めばレポートが簡単に作成できるようになる、はじめての人のための入門書です。 【目次】 第1章 LaTeXにできること 第2章 Cloud LaTeXで始めるLaTeX 第3章 LaTeX文書の書き方 第4章 文書を構成する書式(概要/引用/文章の配置/箇条書き/書体/特殊な記号の表示 など) 第5章 数式を書く 第6章 便利な機能を使いこなす(ハイパーリンク/文字列の変形/ルビ/縦書き など) 第7章 参考文献と索引 第8章 作表 第9章 スライドの作成 第10章 作画 第11章 さらに進んだ使いかた ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「ファインマン物理学」を読む 普及版 力学と熱力学を中心として
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファインマン物理学は1968年に邦訳され、現在60刷を超える超ロングセラーの学部生向け教科書です。 理系学生、社会人では知らない人はいないといわれる名著「ファインマン物理学」を、竹内薫氏が縦横無尽に読み解きながら、ていねいに解説した『「ファインマン物理学」を読む』シリーズ、力学・熱力学篇! ファインマンという天才は何を知り、どう考え、何を伝えようとしたのか? 物理学、その思考の歴史をとおしてファインマンが見ていた世界とは――本書を読めばファインマン物理学の真髄がわかる!  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心として
    値引きあり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファインマン物理学は1968年に邦訳され、現在60刷を超える超ロングセラーの学部生向け教科書です。 理系学生、社会人では知らない人はいないといわれる名著「ファインマン物理学」を、竹内薫氏が縦横無尽に読み解きながら、ていねいに解説した『「ファイマン物理学」を読む』シリーズ、電磁気学篇! ファインマンという天才は何を知り、どう考え、何を伝えようとしたのか? 「場」とはなにか? ガウス、ストークスの定理、ファラデーの法則、マックスウェル方程式から電磁場へ――本書を読めばファインマン物理学の真髄がわかる!  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1,2,3,‥‥といった「自然数」、自然数に、0,-1,-2,-3‥‥を加えた「整数」、分数の形で表すことができる「有理数」、有理数と無理数を合わせた「実数」、そして虚数単位のiを用いた「複素数」と、数学の発展とともに数の世界は広がってきました。 本書では、19世紀のイギリスの数学者ハミルトンによって導入された「四元数」と、同時期にグレイヴスやケイリーによって発見された「八元数」をみることによって、次々と数の世界が広がっていく不思議を解説します。 ハミルトンが発見した四元数の世界は複素数を含む数の体系とも考えられますが、交換法則が成り立たない世界です。しかし、その導入の経緯から3次元の回転を記述するのに優れていて、現在のコンピュータ・グラフィックスへの応用があります。さらに数を広げようと考えられたのが八元数です。複素数が2つの実数の組、四元数が4つの実数の組だと考えられるのと同じく、八元数は8つの実数の組だと考えることができます。四元数では交換法則が成り立たなくなりましたが、八元数では、交換法則と結合法則が成り立たなくなりますが、物理学の究極の理論といわれている超弦理論やM理論と結びついていることがわかっています。 数を拡張していくという視点から、自然数から実数、複素数、そして四元数や八元数の世界やその性質を見ていきます。はてしなく広がる数の不思議を実感できる一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 道具としての微分方程式 偏微分編 式をつくり、解いて、「使える」ようになる
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 偏微分方程式への偏見がなくなる画期的な入門書! 身近な現象から偏微分方程式を作り、解いて、味わう。 数式のもつ物理的な意味が みるみるイメージできるようになり、 読み終わる頃には「使える」ようになる。 研究・開発の現場で偏微分を使いこなしてきた著者が、 ユーモラスにていねいに解説。 本書は、世界で最も、丁寧に、愛情をもって偏微分方程式を語っていると自負している。 偏微分方程式は、まったく変でも偏でもなく、現実を表現できる便利な道具なんだということを、私は言いたかったのです。(本書より) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書を読めば高校生でもファインマン物理学の真髄がわかる! ファインマンという天才は何を知り、何を伝えようとしたのか?1.いきなり? 第5巻「量子力学」を読んでみる2.量子力学のミステリー3.ファインマン流の相対性理論4.シュレディンガー方程式の登場5.ファインマン経路積分とは何か
  • 世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法
    値引きあり
    4.0
    日本人の99%は間違ったスイングをしている!YouTubeで総再生回数6700万回突破!飛距離「プラス50ヤード」、スコア「マイナス20」を最速で達成できる大人気メソッドが初の書籍化!クラブの設計・構造を最大限に活かす「世界標準のスイング」とは?〈日本人ゴルファーの常識〉→ぜんぶ間違っています!・トップをつくる・リストを返す・コックを使う・インパクトでアドレスを再現する・ヘッドを走らせる〈世界標準のスイング〉・トップはつくらない・リストは返さない・コックは使わない・クラブは背中で振る・ゆったりスイングでも飛距離が出る「Xファクター」を活用する。
  • はじめての量子化学 量子力学が解き明かす化学の仕組み
    値引きあり
    -
    化学の本質は電子にあり! 量子力学に支配された電子が、分子の形を決め、色を生み出し、化学反応を引き起こす。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来
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    4.4
    地球46億年気候大変動の謎に迫る・地球を「生命の星」に変えた大酸化イベントはなぜ起きたのか? ・温室効果ガスは現在のなんと6倍! 白亜紀の超温暖化を引き起こした犯人は ・1000年以上、待機から二酸化炭素を隔離する驚異の熱塩循環とは ・最短で数年で10℃以上の寒冷化が起きた「意外な理由」 ・「温暖化が進めば、海面が10~60m上0m上昇」東京水没を示唆する最新シミュレーションの中身
  • 今日から使える微分方程式 普及版 例題で身につく理系の必須テクニック
    値引きあり
    4.0
    「難しい」とか「何の役に立つかわからない」とは言わせません! すべての理系人が学ぶ微分方程式。無味乾燥でややこしい計算問題と感じていませんか? ほんとうは、微分方程式は意外と簡単で、さまざまな場面で応用できます。世界は微分方程式で記述され、それを解くことで予測が可能になるのです。本書は、高校レベルの微分積分から丁寧に、実例重視の解説を展開します。楽しみながら、便利なテクニックを身につけましょう!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 華族総覧
    値引きあり
    5.0
    故郷の華族さまはどんな人物だったのか? 明治国家の建設と発展に貢献した「皇室の藩屏」たちの授爵、陞爵のプロセスとさまざまな挿話、追随を許さぬ詳細データで綴る近代日本人国記。 ●薩摩と長州、華族の数はどっちが多い? ●いちばんお金持ちになった大名華族は? ●爵位は一代限りと主張したのはだれ? ●華族が1人もいない県がある。それはどこ? ●東北諸藩出身者、旧幕臣の授爵はどんなものだったか?
  • 城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
    値引きあり
    3.0
    全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といって多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定された姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。
  • カラー図解 古生物たちのふしぎな世界 繁栄と絶滅の古生代3億年史
    値引きあり
    4.1
    前恐竜時代にもさまざまな古生物が生きていた。三葉虫が繁栄し、アノマロカリスがカンブリア紀の覇者となる。デボン紀にはアンモナイトの仲間がまっすぐのびた円錐形からしだいに丸くなり、ティクターリクが"腕立て伏せ"をはじめる。古生代最後のペルム紀には、イノストランケヴィアをはじめとする単弓類が覇権をにぎる! ダイナミックかつドラマチックな古生代の物語が、いま、ここにはじまる。
  • 高層建築物の世界史
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    3.5
    高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのかを探ります。
  • 結果から原因を推理する 「超」入門 ベイズ統計
    値引きあり
    3.2
    推理ストーリーを楽しむうちに、ベイズ統計のポイントが分かる! 近年注目を集める新しい統計学「ベイズ統計」。"原因の確率を結果から予測する"、それがベイズ統計のポイントです。この本では、ミステリー仕立ての愉快なストーリーを読みながら、「ベイズの定理」を中心に学んでいきます。ベイズ統計のはじめの一歩に最適です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 海の教科書 波の不思議から海洋大循環まで
    値引きあり
    3.9
    海のさまざまな現象を知ると、地球の素顔が見えてくる。海水はなぜ塩辛い? 波はどうして起きるのか? 親潮や黒潮はどこからやってくる? 熱帯で起こるエルニーニョ現象が、なぜ日本の気候に影響する? 数千年もかかって海水が地球をめぐる「海洋大循環」とは? あなたの知らない海の姿を、最新科学で徹底解説。目に見える海の現象から、目に見えない地球規模の活動まで、海をまるごと解説する、海洋学の入門書です。
  • コンクリートなんでも小事典 固まるしくみから、強さの秘密まで
    値引きあり
    4.3
    高品質のコンクリートとは? コンクリートの材料や配合はさまざまです。同じ材料を使っても、打ち込み方や養生、温度などによって品質は違ってきます。塩害やアルカリ骨材反応、中性化などの問題が発生したコンクリートには、新しい補修方法が開発されています。維持管理をきちんとすれば、構造物を100年もたせることも可能。こうしたコンクリートに関する基礎知識と、最新の技術をまとめた1冊です。(ブルーバックス・2008年12月刊)
  • 理系のための英語最重要「キー動詞」43 600超の例文で独特の用法を完全マスター!
    値引きあり
    3.7
    基本動詞の「理系的」活用法がわかる! 動詞を制する者が、理系英語を制す! 実験報告や特許の出願から、論文執筆まで。徹底した実例主義で、関連表現も同時に習得! (ブルーバックス・2015年5月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 間違いだらけの英語科学論文 失敗例から学ぶ正しい英文表現
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15年かけて収集した誤例のエッセンスを凝縮。日本人が書く英語論文やマニュアルは、ネイティブには意味不明の誤文や文法ミスが数多く発見される。技術翻訳、科学英語のプロとして長年活躍してきた著者が豊富な例文を用いて、なぜ間違えるのか、どう直したらよいかを懇切丁寧に解説。必ず役立つ超実践的なハンドブック。(ブルーバックス・2004年7月刊)
  • ジェット・エンジンの仕組み 工学から見た原理と仕組み
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジェット・エンジンが理解できる本。なぜパワーが出るのか? どんな仕組みなのか? 560トンの機体を、高度1万メートルの上空でマッハ0.85で飛ばすことができる究極の内燃機関ジェット・エンジン。このジェット・エンジンの原理と仕組みを工学的にわかりやすく解説するとともに、最新のエンジン開発の過程も紹介する。(ブルーバックス・2010年9月刊)
  • 数学版 これを英語で言えますか? Let’s speak Mathematics!
    値引きあり
    3.8
    数学と英語が同時に学べる! ●専門書や論文の内容がラクに頭に入る ●学会での英語の発表が楽しくできる ●英語の発想と理論的思考が身につく ●数学・物理の話題で会話が盛り上がる 英語を学んでいる皆さん、大学受験生の皆さん、 将来数学者や物理学者になろうと考えている皆さん、 世界に1冊しかないこの本で、Let's try!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • クイズで学ぶ大学の物理 たいくつな力学と波動がおもしろい
    値引きあり
    -
    勉強嫌いの学生の心をひらいた伝説の講義録宇宙、素粒子、4次元、タイムトラベルなどの楽しい「クイズ」に答えていくと、いつの間にか物理の基本、力学と波動の力がついてしまう。大学で初めて物理をやる人、大学の物理につまづき気味の人、物理を基本からやり直したい人にうってつけの本です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 理系のための英語「キー構文」46 : 英語論文執筆の近道
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “自然な英語”で論文を書くために必携の書。英文化するのが難しい表現が日本語の言い回しにはいくつも存在する。それを構文として明示し、豊富な例文とともにワンランク上の英語論文の執筆方法を指南する。(ブルーバックス・2009年9月刊)
  • 数学ロングトレイル 「大学への数学」に挑戦 じっくり着実に理解を深める
    値引きあり
    5.0
    初めは面倒かもしれないがそのうち慣れてきて、だんだんスピードも上がってくるはず。受験生なら自分の使った教科書を、大人なら子供さんのものをちょっと借り、それらを傍らにおいて、自分の知識を確認しつつ読み進めていってほしい。(「はしがき」より) (ブルーバックス・2015年6月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新体系 高校数学の教科書 上
    値引きあり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう一度学ぶ現代人のための高校数学。現代社会で生きるために必須の数学的素養が身につく。アラカルト方式の数学1、2、3、A、B、Cを改め、高校数学の体系をつながりをもって一本化。数学と日常生活を結びつける“生きた題材”を取り入れ、一気に読み通せる面白さを実現した検定外高校数学教科書。(ブルーバックス・2010年3月刊)
  • 方程式のガロア群 深遠な解の仕組みを理解する
    値引きあり
    5.0
    19世紀前半、フランスの天才数学者エヴァリスト・ガロアが方程式に関して行った考察は、その後の数学や物理学の発展に重要な役割を占めることになりました。方程式の解の関係性を表すガロア群。具体的な方程式のガロア群を計算することで、複雑に見えていた解の構造が浮かび上がります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線
    値引きあり
    3.8
    ものごとを考え、記憶し、日々の出来事に感情を揺さぶられる……謎めいていた脳のはたらきが、明らかになりつつある。グリア細胞とニューロン、進化と可塑性、場所細胞と空間記憶、情動と消去学習、海馬と扁桃体とエングラムセオリー――頭の中には、さまざまな「つながり」があった!?9つの最新研究から、心を生み出す脳に迫る!
  • 経済数学の直観的方法 マクロ経済学編
    値引きあり
    4.1
    理系学生伝説の参考書『物理数学の直観的方法』の著者による、画期的な経済数学の入門書。理系と文系の中央位置から、双方を視野に入れる独自のアプローチで直観的な理解の道を拓いていきます。本書「マクロ経済学編」では、現代経済学の最重要理論であり「二大難解理論」の一方の「動学的マクロ均衡理論」を一気に理解することを可能にします。
  • 入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ
    値引きあり
    4.0
    さまざまな事情からLinuxを使い始める(学び始める)人が増えています。そうしたLinux初心者がまず戸惑うのは、コマンドを使って操作する点ではないでしょうか。WindowsやMacならマウスを使う操作を、なぜコマンドで行うのか。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込みながら、その理由を学んでいきます。本格的にLinuxを学び始める前に知っておくと便利なことを、さくっと読める一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 作りながら応用力を身につける
    値引きあり
    4.0
    定番の作品づくりで電子工作への理解を深めつつ、Raspberry Piのさまざまな特徴を学べます。演習用プログラムと配線図PDFをダウンロード可能。経験の浅い人の上達に最適の一冊です(電子版にはサポートページで配布の追加情報PDF付)。本書はNOOBS1.4.1、1.4.2、1.5.0向けの記述ですが、最新のNOOBSでの動作をhttp://raspibb2.blogspot.comにて随時更新。(ブルーバックス・2015年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いつか罹る病気に備える本 100の病気への不安が軽くなる基礎知識
    値引きあり
    -
    大事なのは病気の予防と早期発見。人はいつか病気に罹るもの。高血圧、糖尿病、白内障から脳卒中、認知症、心筋梗塞、がん、うつ病まで。いろんな病気が貴方や親しい人の身に襲いかかります。でも、日頃から気をつけていれば、避けられるものも少なくありません。本書は、よくある病気の基礎知識を身につけて、予防と早期発見に役立てるための一冊です。(ブルーバックス・2012年11月刊)
  • 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか
    値引きあり
    4.3
    ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。 「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。共同通信社を代表する国際ジャーナリストが、混迷する国際政治の謎を解き明かすために、国際政治学者や評論家、政治家や現場を知る実務家へのインタビューを敢行。辿り着いた答とは? プロローグ 「警察官」の退却  第1章 覇者の驕り―「無敵」から「Gゼロ」へ 第2章 「格差」の超大国―アメリカを蝕む病 第3章 リバンチズムー「大ロシア」再興の野望 第4章 百年国恥 ー中華民族の偉大な復興 第5章 「南」の逆襲ーBRICSの論理と心理 第6章 白人の焦燥ー「人種置換」の世界観 第7章 SNSと情報工作ー民主主義の新たな脅威 第8章 「警察官」の犯罪―時代遅れの戦後秩序 第9章 逆流する歴史―よみがえる伝統主義 エピローグ 「19世紀」へ向かう歴史
  • 新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て>
    値引きあり
    3.7
    「中流幻想」ははるか彼方の過去の夢。1980年前後に始まった日本社会の格差拡大は、もはや後戻りができないまでに固定化され、いまや「新しい階級社会」が成立した。前著『新・日本の階級社会』により、日本社会の実態を客観的な調査データに基づいて明らかにしてみせた著者が、2022年の新たな調査を元に提示する衝撃の第2弾。
  • はじめての大乗仏教
    値引きあり
    3.0
    日本の仏教を理解するために知っておきたい! 縁起、生死輪廻、一切法空などキーワードから見えてくる人間観・世界観を平易に解説!
  • 超解読! はじめてのフッサール『イデーン』
    値引きあり
    3.0
    難解な哲学書をわかりやすく解説する「超解読!」シリーズ最新刊! ヨーロッパ哲学の最大の難問=認識論の謎を解明した二十世紀哲学の最高峰をわかりやすくかみ砕いて解説。 「普通認識は可能か」。ギリシャ哲学以来続く認識問題の難問。なぜフッサールは、この認識問題を解明するためには根本的な「視線の逆転」が欠かせないと主張したのか? ヨーロッパ哲学にパラダイム転換をもたらし、人間と社会についての新しい「本質学」の道を開くこととなった現象学の核心に迫る! フッサール現象学は、存在論哲学のハイデガー、言語哲学のヴィトゲンシュタインとならんで二十世紀哲学の三つの最高峰をなす。しかし現象学の根本動機、根本理念、根本方法は、ここまで大きな誤解に晒さらされ続けており、それは現在にまでいたっている。フッサール現象学の最大の功績は、ヨーロッパ哲学の最大の難問といえる認識論の謎、哲学的な普遍認識の可能性についての謎を完全に解明した点にある。にもかかわらず、ここまでのところ、フッサール現象学のこの根本動機が明確に指摘されたことはなく、したがって、その解明の方法のエッセンスが明示されたこともない。――「序論」より
  • 江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む
    値引きあり
    4.2
    江戸時代の「大都会」長崎。200年、全145冊の記録が明らかにする時代の素顔! 抜荷発覚を恐れて自害した犯人の死体を塩漬けで保存。死骸を磔/心中相手を刺殺するも自分は死にきれず、自首して斬首に/奉行所から障子を盗み出したところを見つかり死罪/漁師のはえ縄が引き上げた銀子から抜荷が発覚。犯人は全員死罪/偽銀作りで親が死罪・獄門。子どもは縁座で遠島/遠島先で人を殺して死罪/1人の女が3人の男と密通。女を巡って刃傷沙汰を起こした男2人は刎首獄門、もう1人の男は陰茎切、女は鼻そぎ/密通相手の男を斬殺した夫はお咎めなし。密通した妻は死罪。
  • 意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く
    値引きあり
    3.7
    驚愕の研究、最前線! 脳からコンピュータに意識を移す!! 意識はどのように生まれるのか? 生命科学最大の謎を解く、切り札がここに! 意識のアップロードを可能にする秘策とは? 永遠の命を得た意識は、何を感じ、何を思うのか? 科学者人生を懸けた渾身の書! 【本書の内容】 ・なぜニューロンの塊にすぎない脳に「意識」がわくのか ・「意識の解明」と「不老不死の実現」一石二鳥の妙案 ・右脳と左脳を切り離すと、二つの意識が現れる ・新型ブレイン・マシン・インターフェースで、脳半球と機械半球をつなぐ ・人工神経回路網に意識を移し替えることで、意識を解き明かす ・意識のアップロード後には、現実世界と見紛うばかりの世界が待つ ・アップロードされた「わたし」は「わたし」であり続けるか 【目次】 1章   死は怖くないか 2章   アップロード後の世界はどうなるか 3章   死を介さない意識のアップロードは可能か 4章   侵襲ブレイン・マシン・インターフェース 5章   いざ、意識のアップロード! 6章   「わたし」は「わたし」であり続けるか 7章   アップロードされた「わたし」は自由意志をもつか 8章   そもそも意識とは 9章   意識を解き明かすには 10章 意識の自然則の「客観側の対象」 11章 意識は情報か 神経アルゴリズムか 12章 意識の「生成プロセス仮説」 13章 意識の自然則の実験的検証に向けて 14章 AIに意識は宿るか 15章 意識のアップロードに向けての課題 16章 20年後のデジタル不老不死
  • 学び直し高校物理 挫折者のための超入門
    値引きあり
    4.0
    プロローグより 物理に挫折したあなたに この本は、高校物理の挫折者や、履修はしなかったが、あらためて学び直したいという初学者を想定して書かれたものだ。 基本コンセプトは天下りにしない、ということに尽きる。高校の物理の教科書はややもすると「世界はこうなってる」という法則や公式が「どん!」と与えられて「信じる者は救われる」とばかりに話が進んでいく。疑問を提示すると「じゃあ、実験で実際にそうなっていることを確認しなさい」といなされてしまう。しかし、実際に実験で確認できたからといって納得感があるかというとそれは別問題だろう(実際のところ、高校物理の教科書の立て付けでは実験をすることが推奨されているが、現実は教育の現場で実験が多用されることは稀である)。(中略) 「こうなりました。昔の人が考えた結果です!」じゃなく、「改めて一から考えたら今の公式や法則って自然な考え方ですよね」と納得できたら、物理に対する苦手意識が払拭できるのではないだろうか。 「なぜそのように考えるか?」の「理由」を説明することができれば、よいレシピを学ぶことで自作の料理を考案できるように、目の前の現実に対して「自分で考えて答えを出す」ことができるようになるかもしれない(中略)。 教科書というよりは楽しんで読めるように、たとえ話や歴史的なエピソードを交えて、随分とかみ砕いて解説した。高校物理の教科書にお馴染みの数式や無味乾燥な記述も極力控えた。 本書が想定しているのは、高校物理の挫折者や物理に対する憧憬を捨てきれない文系物理ファン、そして高校物理の無味乾燥で天下り的な記述に違和感を覚えている読者である。数式や計算式などをがっつり盛り込んだ本格的な高校物理の解説書を期待される方には、「思っていたのと違う」となってしまうので、別の成書をご覧になることをお勧めしたい。
  • ローマ帝国の誕生
    値引きあり
    4.0
    小都市ローマは、どのように帝国となったのか。共和政の誕生、ハンニバルとの戦争、皇帝の出現。グローバル化と人々の有り様を描く。
  • 古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像
    値引きあり
    4.0
    マヤのピラミッド、ナスカの地上絵、マチュピチュの祭祀、湖上都市テノチティトラン。最新知見から実像を描き、文明の見方を覆す!
  • 老いと創造 朦朧人生相談
    値引きあり
    4.0
    異次元なのに腑に落ちる、唯一無二の人生相談! 「定年後、居場所がなくなるのが不安です」 「子どもの頃から死ぬのが怖いのですが」 「友だちは必要ですか?」 「絵の見方が分かりません」…… などの質問に、文と絵で回答。 横尾忠則の人生観をあらわす50作品をオールカラーで収録! <本書の内容> ――定年後、居場所がなくなるのが怖いのですが。 生きている限り、今、自分の立っている場所が居場所です。 ――衰えていく親を、どこまでケアすべきでしょうか? 僕は、母が家を売って得たわずかなお金を持ってヨーロッパ旅行をし、有り金全部を使い果たして帰ってきたら、 母はがんで入院していました。この質問に答える資格は僕にはありません。 ――孤独が怖いです。どうすればよいでしょうか? 孤独は創造の原点です。孤独を恐れるもの、避けるべきものと決めつけた人は、孤独の何たるかを知らない人です。 孤独の前には、巨大な光り輝く太陽があるのです。 ――絵やイラストを上手く描くコツを教えてください。 インファンテリズム(幼児性)をいつまでも失わなかったのがピカソです。 ピカソに言わせれば、子どものような下手な絵こそ上手い、ということになります。 ――仏教をどのように学びましたか? 僕は毎週、週刊誌を何冊か読みます。 そこには「因果応報」「自業自得」の実例が、スキャンダル記事となって満載されているからです。
  • ダーウィンの呪い
    値引きあり
    4.0
    ダーウィンを祖とする進化学は、ゲノム科学の進歩と相まって、生物とその進化の理解に多大な貢献した。一方で、ダーウィンが提唱した「進化論」は自然科学に革命を起こすにとどまらず、政治・経済・文化・社会・思想に多大な影響をもたらした。そして、悲劇的なことに、進化論を曲解した彼の後継者たちが「優生思想」という怪物を生み出した。〈一流の進化学者〉たちによって権威づけられた優生学は、欧米の科学者や文化人、政治家を魅了し、ついにはナチスの反ユダヤ思想とつながり「ホロコースト」という悲劇を生み出すことになる。 第一線の進化学者の進化学の歴史に詳しい著者は、ダーウィンが独創した進化論は、期せずして3つの「呪い」を生み出したと分析する。「進歩せよ」を意味する〈進化せよ〉、「生き残りたければ、努力して闘いに勝て」を意味する〈生存闘争と適者生存〉、そして「この規範は人間社会も支配する自然の法則だから、不満を言ったり逆らったりしても無駄だ」を意味する、〈ダーウィンもそう言っている〉である。順に、「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」である。 本来、方向性がなく、中立的な進化が、なぜひたすら「進歩」が続くと信じられるようになったのか。ダーウィンとその理解者、そしてその志を継いだ後継者たちが、いかにして3つの呪いにかけられていったのか。稀代の書き手として注目される著者が、進化論が生み出した「迷宮」の謎に挑む。 第一章 進化と進歩 第二章 美しい推論と醜い 第三章 灰色人 第四章 強い者ではなく助け合う者 第五章 実験の進化学 第六章 われても末に 第七章 人類の輝かしい進歩 第八章 人間改良 第九章 やさしい科学 第十章 悪魔の目覚め 第十一章 自由と正義のパラドクス 第十二章 無限の姿
  • 紫式部と藤原道長
    値引きあり
    4.1
    『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!  無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか? 後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?  古記録で読み解く、平安時代のリアル ・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々 ・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子 ・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」 ・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」 ・一条天皇は『源氏物語』の愛読者 ・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン ・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』 ・三条天皇と道長の確執 ・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部 ・「この世をば……」が詠まれたとき 24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
  • 教育勅語と御真影 近代天皇制と教育
    値引きあり
    4.0
    教育勅語・御真影から「日の丸・君が代」、元号法まで。明治維新から令和に至る、日本の近代教育と天皇制の関係性を考察する。 「御真影」を救うため火中に飛びこみ「殉職」した校長――単なる「紙切れ」は、いかにして「神聖」とされるに至ったのか? 「教育勅語」と「御真影」が当初の目的を逸脱し、「絶対視」されてゆく戦前の過程を丹念にたどる。また、敗戦によりいったん無効と公的に宣言された「教育勅語」が、にもかかわらず、既成事実の積み重ねにより復権を果たしてゆく戦後の過程も客観的に叙述する。教育への国家介入の危険性に警鐘を鳴らす力作。
  • 枢密院 近代日本の「奥の院」
    値引きあり
    4.0
    「仮普請」の近代国家=明治日本。未熟な政党政治の混乱から「国体」を護るための「保険」として、枢密院は創られた。しかし「制度」は、制度独自の論理により歩みはじめる。そしてついにはようやく成熟し始めた政党政治と対立し、政治争点化する。伊藤博文による創設から第二次世界大戦敗北、新憲法成立による消滅まで、その全課程を描く、新書初の試み。
  • 基礎からわかる 論文の書き方
    値引きあり
    4.5
    学問の「型」を理解すれば、勉強はもっと楽しくなる。 社会人にも役立つ、大学の双方向授業をもとにした「論文入門」の決定版! 「この型式に沿って書かないと、評価されません。」 学生の興味・関心を的確に導く。 圧倒的な筆力を持つ社会学者・小熊英二による論文作法。 「人間は不完全だから進歩するし、努力する。 そして、人間が一人でやれることには限界がある。 だから書いて、公表し、他人と対話する。 そのように、私は考えています。」(本文より) ◆アリストテレス『弁論術』に学ぶ説得の技法 ◆「結論を先に言え」は古代からあった ◆人文・社会科学はなぜ「科学」なのか ◆「霊魂」「意志」「社会」という不確かな前提 ◆「主題」と「対象」を混同しない ◆画期的な研究を行うためのヒント ◆論文における「よい文章」とは? ◆方法論は「料理のレシピ」 ◆「パラグラフ・ライティング」のコツ ……ほか 【本書の構成】 はじめに 第1章 論文とは何か 第2章 論文と科学 第3章 主題と対象 第4章 はじめての調べ方 第5章 方法論(調査設計) 第6章 先行研究と学問体系(ディシプリン) 第7章 方法(メソッド) 第8章 研究計画書とプレゼンテーション 第9章 構成と文章 第10章 注記と要約 第11章 校正と仕上げ おわりに
  • スピノザ 人間の自由の哲学
    値引きあり
    3.9
    「本当に存在するのは神のみであり、人間を含め、その他のものはすべて神の<様態>に過ぎない」――一見、もっとも「自由」からはほど遠いように見えるスピノザ哲学が、自由こそは人間の「本性」と考えるのはなぜなのか? 政治的閉塞に被われた現代社会に風穴を開ける、もっともラディカルな思想の魅力を平易な文体で綴る。まったく新しいスピノザ哲学の入門書。 ・「自然の権利や決まりとは、わたしの理解では、個物それぞれに備わった自然の規則に他ならない。あらゆる個物は、こうした規則にしたがって特定の仕方で存在し活動するよう、自然と決められているのである」(スピノザ『神学・政治論』第16章2節)。 ・「スピノザが『神学・政治論』後半部で提示した政治哲学は、恐らくそれまでの西洋哲学史上類を見ないほどの徹底性をもって、わたしたち一人一人の「哲学する自由」つまり思想・言論・表現の自由のかけがえのなさを強調しています。しかもただ闇雲に大事だと叫びたてるのではなく、大事なものである理由を人間の自然権という、存在論的な基盤にまでさかのぼって徹底的に根拠づけようとしているのです」(本書第8回 自由は国を滅ぼすか――スピノザの思想<四>より)
  • 長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド
    値引きあり
    4.3
    10両程の身代金(約100万円)を背負って商売をはじめ、運と実力があれば揚代だけで年間1000万円を超え、プレゼントに至っては一度に数百万円単位で得た。その収入は本人の貯蓄のみならず家族や親戚、出身の地域社会まで潤すことができた。娘たちだけが持っている可能性を生かしたサクセスストーリーが丸山遊女にはついてまわったのである。 長崎は対外貿易港であったが、そこで取引される製品に長崎で生産されたものはなく、また貿易に携わる商人も、先の西鶴の作品にもあったようにもっぱら京大坂の大商人であった。言うなれば長崎は「場所」を提供し、貿易の事務手続きを請け負いその手数料を得るだけで、「商売」の主役ではなかった。手をこまねいているだけでは貿易の「上がり」は長崎住民の頭の上を通りすぎていくだけだった。対外貿易の「上がり」をできるだけ長崎に落とさせる、そこに他の都市の遊廓とは異なった長崎丸山遊廓の存在意義はあった。長崎において遊女が特別な存在とされたのは、なによりもまず、都市長崎があまりにも小さく、あまりにも貧しかったからだった。地場の生産力の不足を補うために都市に貿易の利益を還流させるという重要な役目を担っていたのが遊女たちであった。つまり、遊女は長崎の第一の「商品」だったのだ。 丸山遊女の多くは長崎市中や近郷の貧しい家庭の出身であった。「籠の鳥」として、親元からは切り離され、孤独な生を営むことを余儀なくされていた吉原をはじめとする他の遊廓とは異なって、長崎の場合、ほとんどの遊女は実家と密に連絡をとり、遊女となった後も地域社会の構成員としての意識をもちつづけていた。また奉行所をはじめ、都市をあげて遊女を保護し、嫌な仕事は拒むことも可能だった。長崎の街は一つの運命共同体であり、住民の生活が成り立つようにするためには、他所から訪れた商人が長崎で得た貿易の利益を丸山で揚代や贈物として吸い上げ、そのようにして得た利益を回して貧しい借家人まで潤してゆかなければならなかった。そのような「トリクルダウン」の手段として、丸山遊女の果たす役割はすこぶる大きかった。それゆえ、現代の価値にして数千万円の収入を得る可能性もある遊女は、むしろかならず、長崎市中の出身者でなければならなかったのだ。 本書では、このような視点のもと、丸山遊女が当時の人々からどのように見られていたかについては今日的な視点から早急に判断を下すことを避け、当時の人々の気持ちが想像できる資料をもとにして論じていきたい。
  • ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略
    値引きあり
    4.0
    戦争は戦場だけではない! いかに低コストで最大限のダメージを敵国に与えるか。執拗なサイバー攻撃、SNSを利用したプロパガンダ、暗躍する民間軍事会社――世界を脅かすプーチン流「現代戦」と日本の安全保障のリスクとは? ウクライナ、シリアでの民間軍事会社の暗躍、米大統領選でのプロパガンダ工作、ジョージアとの情報戦、アフリカ発のロシア製フェイクニュース、そして東京五輪へのサイバー攻撃――、正規と非正規を組み合わせた21世紀型戦争の実態と、ロシアの外交・軍事戦略の全貌に迫る決定版!
  • 教育は変えられる
    値引きあり
    3.7
    「みな同じ」の一斉教育から、「みな違う」を前提とした、子ども一人一人にカスタマイズされた、「みんなを伸ばす」教育へ。明治以来の教育システムを根本から変える、本当の意味での「これからの教育」。その基本的な考え方と、具体的な実現方法を、著者による東京都杉並区の取り組みを通じて提案する。 「教育は、変えられる」――今、私は、そう確信しています。 「そんなこと、できるわけがない」 こう言うと、すぐにそのような反応が返ってくることが予想できます。 けれど、考えてもみてください。 広がる学力格差。増加するいじめ。減らない不登校。拡大する特別な教育ニーズ。そうしたことの総体として機能せずに荒れる学級……。教員の過酷な労働の原因にもなっているこうした教育の問題がいまや限界に達していることは、誰にも否定できないはずです。 では、どうすればよいのか。 私は、杉並区教育委員会のスタッフの一人として、ある、「そもそも」を問い直すことから始めました。 「そもそも、教育は何のためにあるのか」 その答えは、とてもシンプルなものです。 「自らの道を拓く『自立』と、誰もが共に生きる『共生』のため」 「自立と共生のための『学び』を、『すべての人』に届けるため」 自立と共生は、「支え合い」の関係にあります。誰もが共に生きられる世界があればこそ、すべての人が自分の道を拓くことができます。自分の道が拓かれていく実感の中でこそ、すべての人が共に生きることのできる世界の大切さが分かります。 そう、教育には、公的な機関が携わることで、すべての人が学びの機会を確実に得られるようにし、一人一人が自らの道を拓けるようにする意味と、みんなが共に生きられるようにする意味があります。この二つの意味を、分かつことなく支え合うようにして満たすこと。それが、教育の目指すところなのです。 (「はじめに」より)
  • 超解読! はじめてのヘーゲル『法の哲学』
    値引きあり
    3.3
    『精神現象学』と並ぶヘーゲルの代表作、超解読ついに完成。難解な「ヘーゲル語」をかみ砕き、近代社会の「原理」の書として読み直す。 予備知識なしに、重要哲学書がわかる「超解読」シリーズ! 所有、契約、責任、犯罪と刑罰ーー社会の基礎をなすさまざまなルールは、どのような根拠があれば「正しい」と言えるのか? そして「よき」社会、「よき」国家とは? まさにわたしたちが今生きている世界の「原理」を考える。 ヨーロッパ哲学史上、最も重要にして最も難解なヘーゲルの主著を、おなじみのコンビがわかりやすく読み砕く。
  • ペルシア帝国
    値引きあり
    4.0
    なぜイラン高原の辺境から、世界史上に輝く二つの帝国が生まれたのか?  ハカーマニシュ(アケメネス)朝とサーサーン朝、気鋭の研究者がその興亡を描く、世界史ファン待望の一冊! ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。 しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった! 急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。 西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。 くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮……。 そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄る――。
  • クオリアと人工意識
    値引きあり
    4.0
    「意識」は「コピー」できるか? 人工知能に「意識」は生まれるか? 茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、 16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作! 人工知能の研究の進展が目覚ましい。 だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか? その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。 人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。 そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。 人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。 その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか? 人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。                                              <本文より> ☆本書で考察するテーマの一部 〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか? 〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。 〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。 〇「意識」は「コピー」できるか? 〇「人工意識」をつくることは可能か?  〇人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」? 〇統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。 〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか? 〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。 〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
  • 空海の哲学
    値引きあり
    3.7
    日本仏教の最高峰・空海。日本文化に大きな影響を与えた空海思想の核心である即身成仏に注目し、その思想の今日性を描く決定版!
  • 縄文時代の歴史
    値引きあり
    3.9
    われわれの中にも縄文人は生きている!? 近年の発掘調査、および科学的な分析技術の飛躍的な発展により、旧来の縄文像は次々に塗り替えられることになった。最新の知見を元に、最も新しい縄文時代像を明らかにする。縄文ブームの今こそ必読。
  • 日露近代史 戦争と平和の百年
    値引きあり
    4.3
    幕末期以来、米英協調を基軸とする主流派に対し、ロシアに眼を向ける一つの潮流があった。ロシア王室との信頼関係を樹立しようとした伊藤博文。満洲経営のため日ソ国交樹立に腐心する後藤新平。満洲国建国後、孤立を深めるなか独ソとの提携に望みを託す松岡洋右……。日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、そして1945年の日ソ戦。幕末から敗戦までの遠い隣国との知られざる関係史。
  • 田中角栄 昭和の光と闇
    値引きあり
    4.5
    東京一極集中の是正、「限定的改憲論」、「日中裏安保」、石油・エネルギーをめぐる資源外交、北方領土問題の解決…角栄が夢見ていた「日本の未来」
  • タモリと戦後ニッポン
    値引きあり
    3.8
    終戦直後に生まれ古希を迎えた稀代の司会者の半生と、敗戦から70年が経過した日本。双方を重ね合わせることで、あらためて戦後ニッポンの歩みを検証・考察した、新感覚現代史! タモリが各時代ごとにすごした場所をたどり、そこでの人間関係をひもときながら、戦後という時代を描き出してみると……タモリとは「日本の戦後」そのものだった! (講談社現代新書)
  • 女装と日本人
    値引きあり
    3.8
    ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? "女装"を軸に日本文化史を読み直す。(講談社現代新書)
  • ヴァロワ朝 フランス王朝史2
    値引きあり
    4.2
    カペー、ヴァロワ、ブルボンと続くフランス王朝の歴史を描けるのは、この人しかいない!ヴァロワ朝の歴史を描く待望の第2弾。イングランドとの百年戦争、イタリアへの夢、皇帝との確執、そして血みどろの宗教戦争……。相次ぐ戦争と金策の日々。歴代王の心労絶えない260年間は、後に続くブルボンの輝く絶対王政への長き助走期間だったか。(講談社現代新書)
  • 都市計画の世界史
    値引きあり
    3.9
    都市の歴史は人類の叡智の歴史そのものだ! 「自然は神が造り、都市は人が造った」。権力者の思想、宗教、軍事上の理由、そしてあるときは衛生上の観点から、時代とともに変化する都市の姿を描き出す。(講談社現代新書)
  • 世界史の中のパレスチナ問題
    値引きあり
    4.0
    なぜ解決できないのか?難問の構造を歴史から読み解く15講。この一冊で中東問題のすべてがわかる!第1部パレスチナという場所、第2部列強の対立に翻弄されるユダヤ人とパレスチナ人、第3部「アメリカの平和」の終わりと始まり、という3部構成。パレスチナが2012年11月に国連総会で「国家」として承認されたが、イスラエルとアメリカという紛争当事国と関係国が認めていない以上、これ以上の進展は見込めないのが現状。(講談社現代新書)
  • 住宅建築なんでも小事典 木造戸建から、RC造共同住宅まで
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住宅の「構造」や「建て方」を、わかりやすく解説! 住宅の基礎、床、窓、壁、天井、屋根などには、さまざまな工夫がこらされており、その構造は複雑です。本書では、木造戸建とRC造共同住宅を中心に、その仕組みを豊富な図版で解説していきます。新しい住宅評価の仕組みとして広まりつつある「住宅性能表示」の読み方のポイントも、やさしく解説。(ブルーバックス・2010年3月刊)
  • 木材なんでも小事典 秘密に迫る新知識76
    値引きあり
    -
    快適さの秘密から、先端材料としての木材まで誰もが知っている、木の匂い、手触り、ぬくもり……誕生の瞬間から人間を支え、そしていま人類の未来を救う唯一の可能性を秘める木材。生体材料としての木材の秘密から、文化、歴史、さらには最先端利用技術まで、木にかかわる最新知識76。(ブルーバックス・2001年11月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 死因事典 人はどのように死んでいくのか
    値引きあり
    3.0
    よくぞ、生きているものだ! 32秒に1人ずつ、いまも誰かが死んでいく。私たちひとりの「死のすがた」を読み解くものがたり。あなたのそばの「死」のものがたり。昨日まで元気で、今日眠るように死ぬ。ピンピンコロリと逝きたいが、人生そううまくはできていない。病死、事故死、中毒死から、人には言えぬ腹上死まで、あなたを待ち受けている運命は? 死の心構え、できていますか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 理系のための英語便利帳 : イラスト完全図解
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学英語をイラストで解説した超便利な事典。物理、生物、化学から英文で書く履歴書まで多彩なトピックを網羅。イラストを多数収録しているので、知りたい科学英語がひと目でわかる。手元に置いておきたい本。(ブルーバックス・2003年9月刊)
  • 命とは何か? 「細胞」から見えてきた命の正体
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    3.7
    世界最先端の命の研究から――「心・老化・パワー」の秘密が解き明かされます! 命の最小単位である細胞の働きの解明が今、進んでいます。 喜怒哀楽が細胞レベルで発生しているとわかったり、老化はなぜ起こったりするのか、命はなぜ40億年も続いているのかなど、命の奇跡を実感することができます。 世界的研究者の命の探求から生まれた哲学も書籍化で紹介。 「命」を知ることによって人生の見方は大きく変わるでしょう。
  • ラマヌジャンの数学 無限を掴んだ数学者
    値引きあり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気数学者ラマヌジャンの頭の中を覗いてみると!? インドからイギリスにわたり、わずか数年の活動期間に膨大な公式や定理を発見した、数学の魔術師として知られる天才・ラマヌジャン。証明を書かず、独自の「数感覚」ともいうべき直感力で誰も思いつかない発見を続け、32歳という若さで夭逝した天才数学者。 複雑な係数のついた「円周率の近似式」などで知られるラマヌジャンは、本当に異端の数学者だったのか? その発想はどこから来たのか――。 眼力と直感によって、公式を掘り当てる「発見的方法」ともいえるラマヌジャンの数学。 天才数学者は、どのように数々の不思議な数式を発見したのか。 無限級数や素数に対する愛情と数学的直感力、数学者オイラーの業績との奇妙な一致、 数式に次々とあらわれる「24乗」の謎、「ラマヌジャン予想」と「リーマン予想」、 彼が切り拓いた「フェルマーの最終定理」解決への着想とは……。 ラマヌジャンの残した数式を手がかりに、その発想の根源と現代数学への功績をみていきます。 「魔術師」と呼ばれる数学者の実像に迫ります!
  • スキンケアの科学 科学的に正しい皮膚の話
    値引きあり
    4.0
    毎年強くなる紫外線――。 もはや男女ともにスキンケアが重要な時代に。 ベテラン化学者が科学的に記述した 「本当に正しいスキンケア」とは? 化学成分の働きを知ることで 「本当に良いスキンケア」がわかる! 「適切なスキンケアを行うためには、肌の構造と働き、肌の様々な問題の原因およびそれらの問題を解決する化粧品の働きについて科学的な知識を得ることが前提です。スキンケア化粧品は化学物質ですので、大げさに言えばスキンケアとは化学物質を扱うことです。本書は、知識をコンパクトにまとめ、これまで肌の仕組みそしてスキンケア化粧品の何たるかをあまり知らなかった読者が賢いスキンケアを行えるお手伝いをするために作られました」 (「はじめに」より一部要約) 1章 スキンケアとは何か ・皮膚は最大の臓器 ・化粧品の成分は化学物質 2章 皮膚の構造と働き ・皮膚は三層構造 ・角層内で作られる天然保湿因子 ・真皮を構成するコラーゲンやヒアルロン酸 3章 肌を傷める色々な原因 ・外因性老化「最大の敵」 ・本当は怖いメイラード反応 4章 様々な肌の悩み ・紫外線の影響で増加した酵素が病気を引き起こす ・メラニンと電子と光の関係 5章 スキンケアの流れと化粧品 ・化粧品と医薬品のあいだ ・化粧品の成分表示は難しい? 6章 化粧品の科学 「洗浄・整肌・保護」編 ・界面活性剤の種類と特徴 ・クレンジングによる転相 ・なぜ入浴後の肌は危険なのか? ・柔軟剤のエモリエント(皮膚軟化剤) 7章 化粧品の科学 「アンチエイジング・美白」編 ・肌の大敵フリーラジカルを防ぐアスコルビン酸 ・細胞の若返りをはかるメカニズム ・ナイアシンアミドには美白効果も ・サンスクリーンの効果的な使い方とは 8章 スキンケア化粧品の上手な活用法 ・「天然成分は安全」という大きな誤解 ・スキンケアの未来――テーラーメイド・スキンケア                      ほか
  • 史上最大の大量絶滅では何が起きたのか? 生物種の96%がいなくなった!? ペルム紀末の大量絶滅の謎
    値引きあり
    4.0
    約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。 目次 序章 そのとき何があったのか? 第一部 前夜 第一章 境界前の席巻者 単弓類 第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類 第三章 古き良き・・・・・・ 両生類 第四章 消えゆく海の主役たち サカナ 第五章 海底の窓から見ると 軟体動物 第二部 世界をまたいで 第一章 植物が紡ぐ 第二章 昆虫が紡ぐ 第三部 新たな時代 第一章 時代を譲る 単弓類 第二章 時代を握る 陸棲爬虫類 第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類 第四章 新世界のメンバー サカナたち 第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物 終章 そのとき何があったのか?
  • 超巨大噴火と生命進化 地球規模の環境変動が大量絶滅と進化をもたらした
    値引きあり
    4.0
    46億年の地球の歴史の中で、地球規模で気候変動や海洋部酸素事変を引き起こすような超巨大噴火が幾度となくあった。その巨大な火山活動は時に何十万年もの期間で続き、大量絶滅の原因にもなったと考えられている。生命の歴史40億年間で、生物種の60%~90%もが絶滅した、いわゆる大量絶滅というものが5回あったとされているが、そのいずれにも、超巨大噴火が関わっていたと考えられている。大量絶滅は、多くの生物種が姿を消す絶滅事象だが、その後には新たな種があらわれ、結果として生物の進化につながってきた。つまり、超巨大噴火は、絶滅をもたらすいっぽう、進化をうながしてきたともいえるのだ。 本書では、超巨大噴火がどのような環境変動をもたらしたのか、そしてそれがどのように大量絶滅につながったのか、そしてその結果、どのように生物の多様化が促進されてきたのかを明らかにしていく。その結果、超巨大噴火という地球規模のイベントが、40億年にわたる生命の進化史のなかで重要な役割をはたしてきたことを見ていく。 主な内容 第1章 超巨大噴火と生命の進化 第2章 オルドビス紀末:2番目に大きな大量絶滅 第3章 デボン紀後期:海域のみでの大量絶滅 第4章 ペルム紀末:史上最大の大量絶滅 第5章 三畳紀末:大陸分裂にともなう大量絶滅 第6章 白亜紀末:恐竜の絶滅 第7章 新生代の超巨大噴火による地球温暖化 第8章 人類に影響をあたえた巨大噴火
  • 生命の起源を問う 地球生命の始まり
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    5.0
    地 本書は、科学に興味をもつ者にとって、永遠の問いの一つである、「生命とは何か」「生命の起源はどこにあるのか」の本質に迫る企画である。著者は、東京科学大学の教授であり、地球生命研究所の所長である、関根康人氏。土星の衛星タイタンの大気の起源、エンセラダスの地下海に生命が存在しうる環境があることを明らかにするなど、アストロバイオロジーの世界的な第一人者である。  46億年前の地球で何が起きたのか? 生命の本質的な定義とは何か? 生命が誕生する二つの可能性などを検証していきながら、著者の考える、生命誕生のシナリオを一つの「解」として提示する。  我々とは何か、生命とは何か、を考えさせられる一冊。 主な内容 ◆世界最古の生命化石 ◆生命の定義と細胞の基本図 ◆生命を育む惑星の循環 ◆スノーボールアース ◆大量絶滅 ◆ミラーの実験 生命の起源をさぐる ◆原始の地球はどのような環境だったのか ◆オパーリンの化学進化説 ◆月の探査が原始の地球を教えてくれる ◆ジャイアント・インパクトの二つの可能性 ◆原始の生命とはどのようなものか ◆共通祖先LUCA ◆LUCA以前の原始生命たち ◆RNAワールド ◆さまざまな条件が交わる場所で生命は生まれた
  • 脳・心・人工知能〈増補版〉 数理で脳を解き明かす
    値引きあり
    3.8
    【AI研究の基礎を築いた世界的権威による、あの名著の増補版が登場!】 「いまの生成AI、深層学習の興隆の源流は日本にあった。さまざまな重要な発見を世界に先駆けて成し遂げた伝説的な研究者・甘利俊一氏の著書。宇宙から始まる大局観のなかで脳の仕組み、学習とは何か、そして現在のAIを紐解き、未来に思いを馳せる」松尾豊(東京大学教授・人工知能研究者) 「このような知識の宝庫のような一般書を手軽に読めるのは、まさに時代の幸運と言えよう」ーー合原一幸(東京大学特別教授・名誉教授)本書「解説」より 2024年、ノーベル物理学賞が人工知能分野に与えられた。 生成AIの登場に象徴されるように、いま人工知能は飛躍的な進歩を遂げている。 本書は、現在の「人工知能の源流」を築いた著者が、脳とAI研究の歴史を辿り、その仕組みを解説。 数理で脳を研究するとはどういうことか。 脳とは何か。心とは何か。人工知能は心を持つのか。 宇宙の始まりから脳の誕生、人類の未来までを展望しながら、「人工知能と人間」の本質に迫る。 〔本書の内容〕 第1章 脳を宇宙誌からみよう 第2章 脳とはなんだろう 第3章 「理論」で脳はどう考えられてきたのか 第4章 数理で脳を紐解く(1)~神経興奮の力学と情報処理の仕組み 第5章 数理で脳を紐解く(2)~「神経学習」の理論とは 第6章 人工知能の歴史とこれから 第7章 心に迫ろう 第8章 現代AIの基本技術 ~深層回路網と生成AI 第9章 深層回路網と生成AI ~AIは心を持つか 第10章  AI時代の文明と社会 解説 〈数理脳科学が切り拓いた人工知能への道〉合原一幸(東京大学特別教授/名誉教授) *2016年に刊行された『脳・心・人工知能』の内容に、新たな3章を加筆。
  • 認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する
    値引きあり
    4.2
    「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか? 「患者数を半減させる方法」とは? 経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。 「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博 〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉 記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。 人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。 存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。 40代、50代でも発症する「若年性」。 歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。 徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は? 遺伝はするのか、しないのか。 認知症を予防する食べものとは? 認知症特有のトラブルを引き起こす要因は? 多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。 〈もくじ〉 序章 「認知症の人が減る社会」を目指して 第1章 認知症を知ろう 第2章 認知症とはどういう病気か? 第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用…… 第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1) 第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2) 第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する 第7章 「納得のいく診療」を受けるために 第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと 第9章 認知症の人に優しい社会へ
  • いかにして解法を思いつくのか「高校数学」上
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学は“13種類”の考え方にまとめられる! シリーズ累計18万部突破「新体系・〇〇数学の教科書」シリーズに、新たなラインナップが登場 数学の問題を解く中でも重要なことが、なぜその解法を思いつくのか?という疑問です。 そこに注目し『新体系・高校数学の教科書』の構成をもとに、高校数学の全分野を網羅しながら、実践問題形式で解法への発想法を解説します。上下巻・同時刊行! 論理・直感・試行錯誤「体験的数学思考」をもとに、解法の発見に至るプロセスに必要な思考法や発想がみにつく! “思いつくセンス”を育てる、現代人必読の数学読本。
  • 健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」
    値引きあり
    3.7
    「年を取っても元気な人」には、科学的な共通点があった! 最新研究でわかった、「日本人の体質に合った健康法」とは? あなたの食事や運動習慣、ライフスタイルに応じて、 「老化時計」の進み方は大きく変わる―― 運動疫学や運動生理・生化学の発展に伴い、 精緻なエビデンスが積み上げられてきた《健康科学》。 近年は、老化プロセス自体をコントロールすることで、 健康寿命を延ばす「ジェロサイエンス仮説」も注目されている。 本書では、その成果を豊富な最新データとともに紹介。 日本人ミドル~シニア層を対象とした調査研究から、 長生きにつながる高い運動・食事・生活習慣を指南する。
  • からだの「衰え」は口から 歯と健康の科学 健康寿命を左右する口のケアの最前線
    値引きあり
    3.3
    体の衰えは口から始まる! 「歯周病やむし歯が全身に影響?」「 むせや滑舌の低下は要注意」など、歯と健康の驚きの関係に最新科学で迫る。巻末には、専門家が伝授する正しい歯磨きの方法や、気になる疑問をまとめたQ&Aも。全世代必読の科学的健康書。 目次 序章  「健康」は口から――日本人の歯の現状 第1章 口の中に広がる世界――知っているようで知らない構造 第2章 「噛む」を科学する――咀嚼は脳と口の共同作業 第3章  歯周病とむし歯――歯の健康と全身の病気との関わり 第4章  中高年は歯のケアが健康のカギ――歯を守って「衰え」を防ぐ 第5章 「歯が抜けた」から始まる連鎖――フレイルサイクルに陥らないために 第6章  高齢者の歯科治療 第7章  最新歯科技術はどこまで進んでいるか 第8章  健康長寿を口もとから 実践編  今日から始める 「正しい歯磨き」 付録1  歯磨き よくある疑問 Q&A 付録2  歯にまつわる素朴な疑問 Q&A
  • 手術はすごい
    値引きあり
    4.3
    医師の思考力と技能、器具の進化、そして患者の生命力――。 手術には3つの要素が組み合わさっていた!! 消化器外科医が教える「最高のオペ」とは? 手術を受ける人も、外科医を目指す人も、まずはこの1冊から! ●「時間を戻す」魔法の薬と「臓器トレーニング」 ●メスは最初の一刀だけ? 現代の手術器具はハイテクの塊 ●「光」やAIを使って標的の腫瘍を正確に知る技術 ●達人の糸さばき――古くて新しい針糸の世界 ●神様が定めた「身体の糊付け」を剥がすワザ ●良い外科医ほど、絵画も上手いのはなぜ? 【本書で詳細に扱う主な手術例 いずれも医師自身による詳細なスケッチつき】 1:胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術 2:大腸癌肝転移に対する右肝切除術 3:肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術 4:膵癌に対する膵頭十二指腸切除術  【本書の主な内容】 1章 戦略・戦術編 手術だけが成し得ること/「マージン」と「リンパ節郭清」/「手先の器用さ」よりも「思考過程」/求められる病院の総合力 ほか 2章 武器編 鋼製小物/切開と凝固を行うことができる電気メス/血管シーリングシステム/手術支援ロボットの「骨格」 ほか 3章 技術編 その1 達人への道は「道具の持ち方」から/堅実な結節縫合か、華麗な連続縫合か/素早く確実に結紮するための「糸結び」各流派/ ほか 4章 技術編 その2 「剥離」のワザ――神様の「糊付け」を剥がせ!/肝臓とブロッコリーとパリ市街の共通点/達人が魅せる「一筆書き」の手術 ほか 5章 実践編(詳細な術式スケッチつき) 胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術/大腸癌肝転移に対する右肝切除術/肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術/膵癌に対する膵頭十二指腸切除術 ほか
  • 時間治療 病気になりやすい時間、病気を治しやすい時間
    値引きあり
    5.0
    【朝に多い】 → 心筋梗塞・脳梗塞・くも膜下出血・不整脈 【月曜日に増える】 → 狭心症 【冬に3割増】 → 心臓死 病気が生じやすい“魔”の時間帯はなぜ存在するのか? 〈体内で時を刻む精巧なメカニズムが、健康と病気をコントロールしていた!〉 脈拍や呼吸、睡眠はもちろん、細胞分裂やたんぱく質の製造まで、人体はさまざまなリズムにしたがって「いつ」「何を」おこなうかを精密に決めている。そのリズムの乱れが、健康を害する引き金になっていた。 「朝」「月曜日」「冬」など、病気が生じやすいタイミングがあるのはなぜか? 脳出血や心臓性急死にみられる約1.3年のリズムの正体とは? 薬が効く時間、効かない時間はどう決まるのか? それらを治療に活かす方法は? 時計遺伝子やカレンダー遺伝子の機能としくみから、体内時計を整える食品まで、生体リズムに基づく新しい標準医療=「時間治療」をわかりやすく紹介する。
  • 不完全性定理とはなにか 完全版 ゲーデルとチューリング 天才はなにを証明したのか
    値引きあり
    3.4
    正しくても常に証明できるとはかぎらない。 ゲーデルの不完全性定理は、公理と推論規則から数学全体を導こうと考えていた、当時の数学界に衝撃を与えました。 チューリングは「決定問題」を考察するなかで、チューリング機械という仮想の計算機から「計算可能性と停止問題」に行き着つきます。 2人は同じことを全く別の視点から証明したのです。この天才たちの思考の軌跡を、集合論、ロジックとその過程を考えながら楽しく読み解いていきたいと思います。 「そうですね……ゲーデルは、数学者が紙と鉛筆で証明をおこなうプロセスを厳密に考察しました。その結果、算数の計算ができるような理論があったとして、その理論の内部では証明できないことがある 、という結論に達しました。で、チューリングは、証明のかわりに計算の本質を追究した結果、無限ループに陥って計算が終わるかどうかわからない、いいかえると、計算できないことがある、という結論に達しました。どうです? 似てませんか?」(「プロローグ」より) 完全版 特別対談収録! 加藤文元×竹内 薫 不完全性定理――数学と哲学の交差点から
  • ネットオーディオのすすめ 高音質定額制配信を楽しもう
    値引きあり
    3.5
    CDをはるかに凌駕する音質で、話題になったネットオーディオ。 しかし、割高な価格とダウンロードのわずらわしさから 一部のマニアにしか支持されませんでした。 それが、高音質定額制配信サービスの出現で、 大きく変わろうとしています。 月々のわずかな料金で、CDをはるかに凌駕する音質の 1億曲のライブラリーが、聴き放題になるのです。 本書は、初めてネットオーディオに挑戦するオーディオファン・ 音楽ファンを対象に機材の選び方から、煩わしいネットの設定まで 具体的に分かりやすく解説します。 ■内容紹介 第1部 ネットオーディオのすすめ  第1章 ネットオーディオとは?  第2章 高音質音楽配信=ロスレス&ハイレゾ配信の楽しみ方  第3章 再生機器の変化と進化  第4章 ストリーミングサービスの選び方   第2部 クイック・スタート・ガイド  第5章 ネットワークプレーヤーの選び方  第6章 機材運びの基礎知識  第7章 ネットオーディオの設定  第8章 高音質ストリーミングのセッティング  第9章 「Roon」の設定と使いこなし  第10章 ネットオーディオのバリエーション
  • 「腸と脳」の科学 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき
    値引きあり
    3.8
    記憶力の低下、不眠、うつ、発達障害、肥満、高血圧、糖尿病、感染症の重症化…… すべての不調は腸から始まる! 腸と脳が情報のやり取りをしていて、 お互いの機能を調整している「脳腸相関」と呼ばれるメカニズムが、いま注目を集めています。 〈乳酸菌飲料を飲んで睡眠の質が上がる〉 〈ヨーグルトを食べて認知機能改善〉 ……という謳い文句の商品もよく見かけるようになりました。 腸内環境の乱れは、腸疾患だけでなく、 不眠、うつ、発達障害、認知症、糖尿病、肥満、高血圧、免疫疾患や感染症の重症化……と、 全身のあらゆる不調に関わることがわかってきているのです。 腸が、どのように脳や全身に作用するのか。 最新研究で分子および細胞レベルで見えてきた驚きのしくみを解説します。 ■おもな内容 ・記憶力に関わる脳部位と腸内細菌の関係 ・腸内環境が変化したら肥満になった ・「ある種の乳酸菌」が自閉症の症状を改善させる可能性 ・「長生きできるかどうか」に関わる腸内代謝物 ・ビフィズス菌で脳の萎縮が抑えられ、認知機能アップ? ・腸内環境が変わると不安行動が増える ・「腸の状態」が感染症の重症化を左右するわけ ・睡眠障害が肥満や大腸がんを引き起こすからくり ・うつ病患者の腸で減少している2つの細菌種 ・腸内環境を悪化させる「意外な食べ物」 ……ほか 【なぜ腸が全身の不調を左右するのか?「脳腸相関」の最新研究で見えてきた!】
  • 誰も知らない素数のふしぎ オイラーからたどる未解決問題への挑戦
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数の原子」とも呼ばれる素数。歴代の数学者たちを虜にしてきた、その深遠な世界とは? ・素数はどれだけたくさんある? ・不規則に並ぶ素数。その分布にはどんな意味があるのか ・素数をとらえようとした天才数学者、オイラー。その神業的な着想とは? ・「素数÷4」で何が見えてくる? ・数学史上最大の難問「リーマン予想」と、「深リーマン予想」 ・「リーマン予想」の先に待つ、「不自然な数の世界」とは? 気鋭の数学者が「最先端」もまじえながら丁寧に解説する、素数の深遠な世界! 「数の原子」たちの性質をひもときながら、素数が残した未解決問題に挑戦しよう!
  • 父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門
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    4.0
    絶賛の声、続々! 「科学という広大な海への、魅力的な招待状。ふたりと一緒に、私たちも知的冒険の旅に出かけよう」――読書猿氏(『独学大全』著者) 「実に刺激的な本。(…)古典物理学が確立されていくステップをひとつずつ丁寧に解きほぐし、「科学の本質」を明らかにする」――米Kirkus Reviews誌 「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」 ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。 ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、 壮大な知的冒険の旅へとつながっていく―― 古代ギリシアの原子論から、コペルニクスの地動説、 ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、 アインシュタインの相対性理論まで、 物理のしくみを解き明かした、驚くべき発見の物語!
  • 最新図解 鉄道の科学 車両・線路・運用のメカニズム
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    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り鉄、撮り鉄、模型鉄、駅鉄、時刻表鉄など、さまざまな楽しみ方がある鉄道。老若男女問わず鉄道ファンの裾野は広がっています。本書は、「鉄道とは何か?」という問いを追求してきた交通技術ライターの著者が、知識欲旺盛な鉄道ファンに向けて、鉄道の最新技術を豊富な図解と共に解説した決定版です。 ●主な内容 第1章 鉄道の基礎 ・鉄道はどのような輸送機関なのか ・レールはどのように発明されたのか ・カーブを通過するための巧みな工夫 ・「粘着駆動」とは何か など 第2章 車両のメカニズム ・車両の分類 ・車両の基本構造 ・車体の構造 ・電車のメカニズム/ブレーキ装置 ・カーブを高速で走行できる車両 ・構造が特殊な車両 など 第3章 線路のメカニズム ・線路と軌道の構造 ・軌道を支える土木構造物 ・電気設備 ・鉄道を守る防災設備 など 第4章 運用のメカニズム ・輸送計画とダイヤ ・列車の自動運転 ・列車の運行管理 ・きっぷと自動改札システム など 第5章 新幹線と高速鉄道 ・新幹線とは何か ・新幹線の運転技術 ・新幹線の騒音対策 ・新幹線の防災技術 ・海外の高速鉄道 など 第6章 街を走る都市鉄道 ・都市鉄道を市街地に通す ・路面電車の復活 ・さまざまな国の都市鉄道 ・ゴム式タイヤ地下鉄 ・鉄輪式リニア など 第7章 山を越える山岳鉄道 ・勾配を緩くする工夫 ・ラック式鉄道 ・ケーブルカー ・ロープウェイとリフト 第8章 進化する鉄道 ・鉄道が直面する課題 ・関心が高まる環境対策 ・100年に一度のモビリティ革命 ・環境に配慮した車両の開発 ・これからの鉄道 など 線の驚きの舞台裏。
  • 学びなおし! 数学 代数・解析編 なっとくする数学キーワード29
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なるほど! そうだったのか、数学。 小学校から高校まで学ぶ算数・数学のうち、とくに押さえておくべき「重要キーワード」を一つひとつ解説していくことで、体系的・構造的に数学を学べるよう工夫しています。 ロングセラー『なっとくする数学記号』の著者にして、数学教育を知り尽くした専門家だから書けた、「学びなおし」の決定版! 第1部 「数」とは何か      小数と分数、そして量の性質 01 基数と序数/数の二面性って  02 命数と記数/1対1が基本です  03 世紀の大発明・位取り記数法/101匹のワンちゃん 04 離散量と連続量(外延量と内包量)/量こそ数の命 05 小数と分数/仲良しこよしでも生まれが違う 06 割合/賢い市民になる登竜門 第2部  方程式から考える     有理数、無理数、さらに複素数 07 算術の基本定理と素数/エラトステネスのふるい 08 最大公約数とユークリッド互除法/壁貼り職人になれますか 09 不定方程式とユークリッド互除法/小学生も挑戦 10 有理数と無理数/√2 +√3 はどうする 11 連分数展開/分数で迫る無理数の姿 12 グラフと曲線/デカルトさんに感謝! 数学を飛躍させた発明 COLUMN1: パラボラアンテナの秘密 13 2次方程式アラカルト/なぜか話題に上る解の公式 14 複素数/領土拡張は数学だけにしよう 15 複素数と代数学の基本定理/カルダノさんの戯れ 第3部 関数と微積分    指数、対数から微分方程式へ 16 指数関数/喜びも悲しみも幾年月 17 対数関数/掛け算を足し算にする魔術 18  職人気質(対数表)/計算機のない時代の宝物 19 微分法(微分係数)/何事も接してみなければわからない 20 微分法(導関数)/傾きでできる関数 COLUMN2:三角関数の導関数 21 微分法(級数展開)/関数を丸裸にする 22 ネイピア数/どうでもいい(e)話? 23 積分法(求積)/紀元の昔からある面積計算 24 積分法と微分法/ニュートンさんとライプニッツさんに感謝 25 積分法(不定積分と定積分)/具体の面積を求めてみよう 26 微分方程式/アンダーコントロール? 第4部 数学にまつわるさらなる話題     現代数学の位相 27 確率と大数の法則/賭け事に始まって数学となる 28 暗号と数論/新しい時代に必要な守護神 29 フェルマーの最終定理とABC予想/たかが数遊びと思うことなかれ
  • 昔は解けたのに…… 大人のための算数力講義
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    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計・確率・期待値・平均値など、ビジネスでも使える「算数の基礎」を学び直し。数的思考をアップさせ、数字が読める大人になる! 数学に苦手意識を持っている人の多くは、その前段階である算数を丸暗記で切り抜けてきた可能性が高い。だからこそ、大人になって、いざ数的思考力を要求される場面になると、昔の記憶が甦ってこずに固まってしまう。本書では暗記の学びを捨て、理解力を身につけるための算数問題をテーマごとに解説。各節の最後には復習問題と解答・解説をつけている。いまさら人には聞けない、あなたのための算数力講義。  【主な内容】 第1章 数と計算 1 整数 3≦7は正しい、では3≦3は? 2 四則計算、計算規則および計算法則 40-16÷4÷2の計算ルール 3 小数と分数 小数同士の割り算の注意点 4 倍数・約数と素数 最大公約数、最小公倍数の求め方 第2章 量および比と割合 1 もとにする量と比べられる量 食塩水の濃度、その落とし穴 2 理科の単位と速さ・時間・距離 旅人算と通過算と流水算 3 平均とは何か 行き時速30キロ、帰り時速50キロ、往復の平均速度は 4 比例と反比例 「外項の積は内項の積に等しい」とは 第3章 図形 1 図形の導入 平行四辺形は台形なのか 2 多角形の面積 五角形の内角の和は何度か 3 円の面積 なぜ「半径×半径×π」になるのか 4 空間図形 円錐の体積公式に1/3が現れる訳 第4章 場合の数と確率・統計 1 場合の数 樹形図で素朴かつ正確に数える 2 確率の考え方 3人でじゃんけん。あいこになる確率は 3 期待値の考え方 利益を最大化させる仕入れ数 4 統計の考え方 ジニ係数を計算して経済格差を調査 第5章 論理   「すべての生徒は携帯をもっている」の否定文 【著者略歴】 芳沢光雄(よしざわ・みつお)  1953年、東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)、桜美林大学リベラルアーツ学群教授を経て現在、桜美林大学名誉教授。理学博士。専門は数学・数学教育。 『中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し』(講談社+α新書)、『新体系・高校数学の教科書(上・下)』『新体系・中学数学の教科書(上・下)』『新体系・大学数学入門の教科書(上・下)』『群論入門』『離散数学入門』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学的思考法』(講談社現代新書)、『数学の苦手が好きに変わるとき』 (ちくまプリマー新書)など著書多数
  • 東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
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    3.8
    私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。 近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。 ・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ? ・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり ・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる? ・免疫システムを「発動」させる鍼灸 ・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激 ・ツボに特徴的な神経構造を発見!  など 解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線! まだ知らない「東洋医学」がここにある。 【目次】 第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか 第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学 第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか 第4章 「人に効く」を科学する 第5章 今すぐ実践! ツボのセルフケア
  • 登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術
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    4.1
    登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。 目次 第1章 登山とはどのような運動か 第2章 山での疲れにくい歩き方 第3章 山での栄養補給の方法 第4章 環境の影響から身体を守る 第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ 第6章 体力トレーニングの考え方と方法 第7章 登山計画の立案と身体面の準備 第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック
  • 新しい免疫入門 第2版 免疫の基本的なしくみ
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    4.0
    免疫を学ぶとき最初に読むべき一冊として高く評価された入門書を10年ぶりに改訂。複雑な免疫応答の流れがよくわかる解説が好評。  わたしたちのからだを病原体の攻撃から守る免疫の基本的なしくみはどうなっているのだろう。 20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の“常識”は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動させることがわかり、自然炎症という新たな概念も加わった。制御性T細胞の存在は確かなものとなり、mRNAワクチンは現実のものとなった。 本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。 【もくじ】 1章 自然免疫の初期応答 2章 獲得免疫の始動 3章 B細胞による抗体産生 4章 キラーT細胞による感染細胞の破壊 5章 複数の免疫ストーリ― 6章 遺伝子再構成と自己反応細胞の除去 7章 免疫反応の制御 8章 免疫記憶 9章 腸管免疫 10章 自然炎症 11章 がんと自己免疫疾患
  • 大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線
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    4.0
    地球の大陸は謎だらけ。そもそも地球にはなぜ大陸があるのか? そんなことすらわかっていなかった! 【海の惑星? いやいや、大陸の惑星】 地球の大きな特徴として「海」が挙げられる。地球表面の多くの部分を液体の水が覆っている。カラカラに渇いているお隣の惑星(火星や金星)とは大違いだ。 逆に見れば、地球には海に覆われていない場所(陸)がある。じつは、岩石学的には、この「陸」こそが地球の特徴である。 地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在しない安山岩に、地球表面の3割が覆われている。 地球にはなぜ安山岩があるのかーー? これが、本書が挑む最大の謎である。 【マグマをめぐる冒険】 地表の岩石はすべて、マグマが冷え固まったもの(火成岩と総称される)。マグマの大部分は、地下の岩石(マントル)が溶けたもの。したがって問うべきことは、「安山岩をつくるマグマはマントルでどのようにして生じるのか?」となる。 火成岩研究をライフワークとする岩石学者の「マグマをめぐる冒険」へご招待! わたしたちの大陸についての知識が大幅にアップデートされること間違いなし。 【おもな内容】 序章 岩石学者なのに“海の研究所”に入ってみた 第1章 大陸とは何だろう?:地球の層構造を知ろう 第2章 地殻の材料はどうやって生まれる?:マグマの生成条件を知ろう 第3章 大陸地殻の材料はどこでできる?:安山岩マグマの生成条件を知ろう 第4章 西之島は大陸の卵か?:大陸生成モデルを検証しよう 第5章 最初の大陸はいつできたのか?:40億年の歴史を復元しよう 終章 岩石学者が大陸と生命の起源を考えてみた
  • 生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか
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    4.8
    生命はどこから生命なのか? 非生命と何が違うのか? 生命科学究極のテーマに、アストロバイオロジーの先駆者が迫る!
  • サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語
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    3.8
    約5億年前に脊椎動物が誕生し、それ以来生命は様々に分化し多様化して現在に至り、我々ホモ・サピエンスは何十万種もいる種のたった一つである。様々に枝分かれを繰り返すなかで、たった一本の道筋がホモ・サピエンスへとつながっているのだ。  本書では、サカナの仲間から始まった脊椎動物の先祖が、どのように体を変え、新しい特徴と能力を手に入れ、サピエンスへ近づいてきたのかをつぶさに見ていく。これまでの生命史にはなかった画期的な視点で、およそ70の特徴に焦点を当てた、姿形のまったく違う祖先から人類への大進化史!   主な内容 ●序章 最初からもっていた「眼」 ●黎明の章 すべてが陸続きの時代/二つの肺の獲得で陸を目指す/耐乾燥卵で内陸に進出/爬虫類と分かれる/単弓類の進化/史上最大の大量絶滅 ●雌伏の章 毛をもつ/哺乳類の登場/聴覚の発達/子を産み、育てる/有胎盤類式繁殖法はいつから?/再び絶滅の危機 ●躍進の章 哺乳類時代の始まり/脳より先に体を大きくする/長い妊娠期間と大きな胎児/アフリカの仲間と分かれる/ローラシアの仲間と分かれる/森林での進化 ●人類の章 真の「猿の惑星」/森から平野へ/尾の消失と二足歩行/氷河時代の始まり/サピエンス以前のホモ属/サピエンスと生きたホモ属
  • あっぱれ! 日本の新発明 世界を変えるイノベーション
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    4.2
    日本の「ものづくり」は死んでいない! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、企業秘密レベルの熱いイノベーションと、それをなしとげたクールな研究者たちの素顔に、われらがブルーバックス探検隊が迫る!

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