川北省吾の作品一覧
「川北省吾」の「新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「川北省吾」の「新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2012年5月 プーチンが大統領に返り咲く
2012年11月 習近平が総書記、中国最高指導者の座を手中に収める
2013年 オバマが「アメリカは世界の警察官ではない」と宣言する
このあたりが分水嶺だった…
そして現在に至る。
「トランプは孤立した存在ではない。グローバリズムの負の遺産が生んだトレンドラインのアメリカ的表現だ。プーチンや習近平も同じ潮流から生まれたストロングマンであり、肌が合うのもうなずける」と著者はいう。
本書は、トランプ、プーチン、習近平という3人の『ストロングマン』の胸の内に触れる。彼らの周辺および過去をさかのぼる。そして、サブタイトル「なぜ『力こそ正義』はよみがえっ
Posted by ブクログ
慧眼。これまで、トランプや習近平やプーチンの言動を理解できず不安だったが、この本で理解の糸口を見出した気がする。不安に変わりはないが、もっと学んで、世界の動向を見ていたい。まずは日本が平和であるように何をすべきか考えていきたい。
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メモ
プロローグ
アラブの春、アメリカは世界の警察ではない
第1章 アメリカ 覇者の驕り
フランシスフクヤマ、ネオコン、無敵な超大国、リベラル帝国主義、アメリカ例外主義、イラク・アフガン介入失敗、経済疲弊、Gゼロ、イアンブレマー
第3章 アメリカの格差
小さな政府 強欲は善 金融と証券の兼業
自由放任 新自由主義 低金利 マネーゲーム 2007-
Posted by ブクログ
年始に本書を読んでる最中に、米国のベネズエラへの軍事介入がニュースとなった。
サブタイトル「力こそ正義」の価値観が、米国にまで浸透し行使に至ってしまった由々しき事態の中、かぶり付くように読み切ってしまった。
本書は、米中露の3人の「皇帝」がどういう歴史認識やロジックで侵略を実行・構想しているのかに留まらず、グローバルサウスの怨念、移民への白人の恐怖心、情報工作やSNSによる煽り、現在の世界秩序の構成要素を非常に分かりやすく整理されている。
最後に、日本がどうするべきか、という問題提起に対して、それは自分で考えるしかないと結論づけており、下手に楽観的に纏められるよりも、我々が本当に注視して考えな