新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

雑学・エンタメ 5位

新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

1,265円 (税込)

6pt

ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。
「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。共同通信社を代表する国際ジャーナリストが、混迷する国際政治の謎を解き明かすために、国際政治学者や評論家、政治家や現場を知る実務家へのインタビューを敢行。辿り着いた答とは?

プロローグ 「警察官」の退却
第1章 覇者の驕り―「無敵」から「Gゼロ」へ
第2章 「格差」の超大国―アメリカを蝕む病
第3章 リバンチズムー「大ロシア」再興の野望
第4章 百年国恥 ー中華民族の偉大な復興
第5章 「南」の逆襲ーBRICSの論理と心理
第6章 白人の焦燥ー「人種置換」の世界観
第7章 SNSと情報工作ー民主主義の新たな脅威
第8章 「警察官」の犯罪―時代遅れの戦後秩序
第9章 逆流する歴史―よみがえる伝統主義
エピローグ 「19世紀」へ向かう歴史

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新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    冒頭を読んだとき、カタカナ用語や横文字が立て続けに出てきて正直、読み進めるか躊躇った。
    でも読み進めるうちに、その印象は変わっていった。著者がジャーナリストとして現場を歩いてきたからこそできる情報整理の仕方があって、複雑な世界情勢が少しずつ輪郭を持って見えてくる。
    世界は止まってくれない。だからこそ

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    ロシアはウクライナに侵略し、アメリカはイランに攻撃を仕掛け、中国は南シナ海で軍事拠点を着々と建設する…大国が国際法無視のふるまいを始めた現代、なぜこのような状況に至ったのかを冷戦以後から紐解く一冊。

    本書のキーワードは「レコンキスタ(失地回復)」。ソ連崩壊で失った大国としての存在感を回復しようとす

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    現代史についての学び直しとしてもとてもいい教材だった。
    過去から物事が繋がっている以上、無頓着だったり無責任でいていいわけないね……

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    世界の状況をできるだけ正しく理解しようシリーズ。まずは話題の書から。米中露という大国が、21世紀以降、なぜ特に暴力的に振る舞うようになったのか。たまたま独裁者的な人物がリーダーになったわけではなく、やはり底流のようなものがありそうだ。本書ではそれは、レコンキスタ(失地回復運動)であると解説している。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

     無条件で面白かった。まさに現代の世界情勢を冷静に分析している良書です。私たちはどうしても「過去の常識」にとらわれて、現在起こっていることの原因や背景がわからないことが多いのですが、この本はその現実を分からせてくれます。世界の平和とか貧困の廃絶とか地球環境の保護とかの理想で世界は動いてないのだ。
     

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    必読
    何が正しいかなんて分からないけど、考えるきっかけになる。考えることで、陰謀論に巻き込まれないようになる

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    全ての人間が読むべき本。
    プーチン、習近平、トランプといったストロングマンの行動原理を歴史から紐解いていく。

    自然と現代史の知識は身についていくし、今後のニュースの見方も変わってくる本。

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    イラン情勢で世界が揺れる中、なぜこうなってしまったのかを知りたくて手にした本。とても分かりやすくまとめられていて、大変勉強になった。間違いなく名著。

    戦後80年の秩序が今後も続くとは限らないことを、本著で知り、今画面の向こうで思い知らされている。
    ロシア、中国、アメリカの大国に挟まれている日本の立

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    とても面白い。
    なぜプーチンはウクライナに侵攻したのか、なぜ習近平が不気味な権力者に見えるのか、なぜトランプは同盟国に高い関税をかけるのか。
    日々のニュースで巻き起こる世界情勢がなぜ起こっているのかが理解できるようになる。

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    アメリカ、ロシア、中国の動向を失地回復(レコンキスタ)の観点から解読する。
    アメリカはグローバル化によって貧困に陥った白人男性たちの復権(MAGA)を、ロシアと中国は本来偉大なはずの祖国の復興を目的としている。
    ロシアは偉大な国であるのにソ連崩壊によって不当に貶められた、というプーチンの意識について

    0
    2026年03月24日

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