新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか
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新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか

1,265円 (税込)
885円 (税込) 7月23日まで

4pt

ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。
「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。共同通信社を代表する国際ジャーナリストが、混迷する国際政治の謎を解き明かすために、国際政治学者や評論家、政治家や現場を知る実務家へのインタビューを敢行。辿り着いた答とは?

プロローグ 「警察官」の退却
第1章 覇者の驕り―「無敵」から「Gゼロ」へ
第2章 「格差」の超大国―アメリカを蝕む病
第3章 リバンチズムー「大ロシア」再興の野望
第4章 百年国恥 ー中華民族の偉大な復興
第5章 「南」の逆襲ーBRICSの論理と心理
第6章 白人の焦燥ー「人種置換」の世界観
第7章 SNSと情報工作ー民主主義の新たな脅威
第8章 「警察官」の犯罪―時代遅れの戦後秩序
第9章 逆流する歴史―よみがえる伝統主義
エピローグ 「19世紀」へ向かう歴史

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新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    三年かけてインタビューを重ねて連載してきた集大成と言うべき良書だと思います
    世界の動きへの理解が深まると思います

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

     なるほど。そうなのか。
     その思いの連続でした。

     例えば、ウクライナやイランの側から。また、ここには触れられていないイスラエルは。
     
     国際関係が、本当に身近な話題として学ぶことができた。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    「レコンキスタ(失地回復)」という言葉から現代史を読み解く。
    いろいろな視点や考え方があると思うが、各国が「失地回復」しようとしていると考えると、一本の線で繋がり、今起きていることがしっくりする。

    世界政治の話だけど「人間とは何だろう」という気持ちにもなった。

    第7章はSNSと情報工作の話だが、

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    歴史は繰り返されるってよく言われるけれど、
    なるほど、こうやって繰り返されるのかと思った。
    誰もがきっと戦争はしたくない。だけども、その時代において恩恵を受けることができず、常に変わる世界の環境や状況の中で、変化を受け入れられない人々がいる。そういう人が増えていくことで、自分たちの権威を守るため、人

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    2回通読。アメリカ、ロシア、中国を中心に、ストロングマンと言われる指導者が次々と出現している背景を掘り下げられている。大国による失地回復の時代、彼らの行動原理を紐解き、そこから出てきたトレンドラインを理解することがこれからの世界情勢を理解するのに助けになってくれることを期待したい。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    現代世界の地政学を理解するにはコレ。
    キリスト教と富に造られてきた世界の価値観は、平和を導くとまだ信じるが、宗教や文化の反対側から見た正義も理解する必要がある。
    特に中国やBRICSのスタンスは、新聞では知り得ない。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    名著。世界を渡り歩いて取材を続けてきた川北先生だからこそ書ける本だと思った。
    なぜアメリカ・ロシア・中国が今のように「力こそ正義」に陥ったのか各人物の生涯から紐解いてくれる。
    ミドルパワーの我々にはたまったもんじゃない話が多いが、力がある国ならそれを存分に使う人が出てきてもおかしくないよなあ。
    世界

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    新書は最初こそ読みやすくてもだんだんとわかりにくくなり途中で投げ出すこともままあるけど、これは全編通してめっちゃ読みやすくてわかりやすくて面白くて3日で読めた。歴史だから当然いろんなことが突発的に偶発的に起きるわけではなく、全て流れがあり原因がありそれらが絡み合って積み重なって次々と必然的に事が起き

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    どういう経緯で今の世界情勢が生み出されているのか、入念な取材のもと非常に理解しやすく語られていた。アメリカ、ロシア、中国。それぞれの利害が巧妙に混ざり合い、今の不安定な混沌とした空気を作り出している。一触即発という空気ではなく、それぞれの大国が自由にのさばらんとする世界。なんともおぞましい。小国に権

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    プーチン、習近平の生い立ちや思想ができるまでの過程がわかりやすく説明されていた。これにより、今のロシアや中国の政策や外交が、「ひどい国の、ひどいリーダーの政治」からなんとなく理解ができるようになった。

    0
    2026年05月29日

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