食文化作品一覧

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  • 海を渡った故郷の味 新装版 Flavours Without Borders new edition【無料お試し版】
    無料あり
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミャンマー、イラン、クルド、エチオピアなど、 世界15の国・地域から45の家庭料理を集めた日・英併記のレシピ本の新装版です。 実は、作り手は世界中から日本に逃れてきた難民たち。 彼らから故郷の家庭料理を教えてもらいました。日本にある材料で作れるように工夫されています。 写真が鮮やかで美しく、見ているとまるで世界を旅しているかのよう。 各レシピページのコラムには、食文化の豆知識や作り方のコツが満載。 母国に残る母から受け継いだというレシピにまつわる難民のほろ苦いストーリーも収録されています。 一見難しそうに思える料理でも、スパイスを数種類入れるだけで簡単に本格的な味わいに。 おもてなしにもぴったりです。 思わず人にも勧めたくなる、そんなユニークな1冊です。 ※こちらは無料お試し版です
  • しょくだま【分冊版】1話
    完結
    -
    全9巻49円 (税込)
    江戸後期。現代につながる食文化が確立しはじめた、享楽的な町人文化の時代。御家人・火村魂之介は時折、剣術の腕を活かし用心棒をしていた。ある夜、突如として現れた「食材の魂」たち。死んだ父に生前、粗末に扱われ成仏できなかったと言う…。魂之介は「百八つの魂」を成仏させないと、死んでしまう呪いをかけられ…!?
  • 餅がたり
    -
    「餅は農産物。餅はでんぷん質。餅は食文化。そして餅はおいしい。」 年末の仕事納めに「餅つき」をやる職場勤めのペーちゃん。 同居のスーちゃん実家が米屋の娘。 ペーちゃんの持ち帰った餅を2人で食べながらはじまった「餅」談義。 知ってるようで知らない(かもしれない)餅にまつわるお話。 4つのエピソードでつづる「餅」四方山話の「餅」漫画読本。 2015年12月のコミケット81にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 「きんどるどうでしょう」きんどう氏による「餅マンガ」企画参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:24p) ※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
  • 教えて劉老師! 2カ国語声優の日常(分冊版) 【第1話】
    -
    アニメ、ゲーム、ナレーションなど日本語と中国語の2カ国語を駆使してマルチに活動中の著者・劉セイラが、留学時代のエピソードや食文化の違い、声優業のアレコレを4コマで描きます。 オタク大国(と思っていた)日本での、ギャップ満載な生活とは…!? ひょんな勘違いから「日本で声優になりたい!」と国境を飛び越え、夢を叶えた中国出身の現役声優が描く、ノンフィクションエッセイ! ※この作品は、集英社が配信する「教えて 劉老師! 2カ国語声優の日常」の分冊版となります。同様の内容となりますので、重複購入にはご注意ください。
  • おいしい大秘境カナダ
    値引きあり
    2.0
    全1巻192円 (税込)
    500万平方kmにも及ぶ熱帯性ジャングルが国土の大半を占める未開の秘境――、カナダ。そのカナダ大陸を東西に分断する世界最大の河川がカナダン川である。カナダサツジンタイガーやカナダキラーアントなどの猛獣や致死的昆虫を避けつつ、カナダン川を上流に遡ること二日。暗黒のゴディエ森を奥深く分け入った先に、幻の食人族、ヌヌッチョラ族の村落は実在した!  今回、われわれ取材班は神秘のベールに包まれたヌヌッチョラ族の食文化を探るべく、アイドルグルメレポーター味口ぐるめと共に秘境大陸カナダへと挑んだ。そして明かされる人食い部族の真実! 酋長の孫娘、ンペ・ンポッコナとの間に結ばれる友情! 悲劇的な別れを経て、少女は力強く成長していく。  戦慄のカナダ秘境スプラッターホラー! この夏、あなたは野生の脅威を目撃する――!!
  • &BOOKS ファッショニスタの逸品
    -
    センス溢れる10名の大人の男たちが、自身のライフスタイルを語り、数々の愛用品をカラー写真とともに紹介するフォトエッセイ。【目次】料理研究家・コウケンテツさん “作ること”を通して、自分の生き方を表現/クリエイティブディレクター・水野 学さん “定番”とは、美術館の空間のようなもの/「クレイジーケンバンド」横山剣さん 横浜発“東洋一のサウンドマシーン”/「ディーン&デルーカ」代表・横川正紀さん スタイリッシュな食文化にあこがれて/建築家・谷尻誠さん 「ミスマッチだけどナイスマッチ」が好き/「ラウンダバウト」オーナー・小林和人さん モノには“機能”と“作用”が共存している/「ワンダーウォール」代表・片山正通さん ショッピングはインプットの時間です/「マリメッコ」デザイナー・鈴木マサルさん 心揺さぶる色や絵柄を/「スマイルズ」代表・遠山正道さん 流行に乗らないように意識しています/「中川政七商店」代表・中川 淳さん 買い物は、僕と世の中の接点です
  • &BOOKS ほんやのほん 料理編
    -
    人気有名書店のコンシェルジュたちがお薦めする、料理にまつわるエッセイやレシピなどのガイドブック。電子版オリジナルのあとがきエッセイつき。【目次】〈第1章 日本の食文化〉辰巳芳子の「人として生きるための料理本」/料理好きの人に、悪い人はいない/ホルトハウス房子さんのおもてなし料理/「梅干し休暇」のための入門書/日本が誇るスローフードは「醗酵食」です〈第2章 世界の食文化〉シンプルな料理が取り戻す、親しい人との結びつき/皿の上で主役を演じる、野草の魅力/華麗なるグランメゾン、華麗なるレシピ本/世界一予約の取れないレストラン 、最後の7年間の記録/南米ガストロノミーの最前線を伝えるビジュアルブック/世界有数のグルメ都市へ変貌したバスク地方の軌跡を辿る本〈第3章 レシピを極める〉予定調和を拒む旅/多様なパスタに象徴される、料理への様々なアプローチ/フランス菓子の香りが呼び起こす時間と場所の記憶/コーヒーの深い味わいを読み解く/料理の名著、書店の力で復刊させます!〈あとがき〉「食を読む」
  • サンデー毎日 2024年6月30日号
    NEW
    -
    ※電子版では、巻頭グラビアは掲載されておりません。 【今週の読みどころ】 ◎田原総一朗が直撃! 蓮舫「都知事選、私はこう戦う」  少子化対策で小池さんの先を行く  外苑再開発、決定過程の情報公開を ◎バレーボール男子日本代表 ルポ特集 強さの秘密  天才・石川祐希が日本バレーを変えた!  名将の「側近」たちが語るチーム強化の裏側 ◎「親の介護のリアル」50代記者×コラムニストが本音対談  介護はプロに任せる 自分たちが疲弊せず、元気に暮らすことが大事  親のためと思っても、必ずしも本人の望み通りではないことも多い ・「犬を飼うと健康になる」これだけの理由 認知症・運動障害・アレルギーまでリスク低減!? ・50代、60代で亡くなる人の特徴がわかった! 早死にする6つのサインを見逃すな! ・実写版映画でじわじわ話題! 料理に文化、もっと知りたい「アイヌ」のこと 〔サンデー毎日〕ご利用のご案内 〔NEWS・CLIP〕制裁対象などどこ吹く風? プーチン大統領の娘が公の場 〔サンデー毎日目次〕2024.6.30号 〔倉重篤郎のニュース最前線〕東京決戦が日本を決める 挑戦者・蓮舫「私はこう戦う」 田原総一朗が斬り込む 〔2024都知事選〕待ち構える“伏魔殿” 小池百合子の功罪と「都庁官僚」の影 〔ChatGPT〕経済学者・野口悠紀雄の人生100年時代の「超」勉強術 「ChatGPT」は高齢者の最強の味方だ! 〔草笛光子〕「本当に、『何がめでたい』よね(笑)」 映画「九十歳。何がめでたい」公開記念 一“笑”両断インタビュー 〔昆布〕日本が世界に誇る食文化「UMAMI」の源 昆布を食べて健康痩身 〔NEWSNAVI〕社会 藤井聡太8冠を崩すのは誰か ライバル伊藤匠七段の師匠の思い 〔NEWSNAVI〕経済 金融史に残る信託銀行の専業路線 三井住友トラストHD初代社長の矜持 〔NEWSNAVI〕芸能 セクハラ騒動の「香川照之」にドラマ復帰情報が流れている 〔淑女の養生訓〕/49 駅前食堂のラーメンはなぜかうまい=元村有希子 〔脳梗塞〕大反響! 赤裸々ナマ体験記 脳梗塞から私はこうして生還した!/31=青柳雄介 〔サンデー時評〕/251 企業・団体献金という強欲 有権者は自民党を見限り始めた=高村薫 〔青木理のカウンター・ジャーナリズム〕抵抗の拠点から/455 警察の闇とメディアの罪/1 〔牧太郎の青い空白い雲〕/949 このまま「1年6場所」を続けたら横綱、大関がいなくなるぞ! 〔世界透視術〕/378 半導体の国士=金子秀敏 〔人間ドキュメント・季節の人たち〕/236 「ファクトを積み上げるプロセス」=森健 〔えびすごろく〕/70 ユーチューブ=蛭子能収 〔日本史・今までにない人物伝〕/68 後藤新平(上) 当初は医師として名を馳せた俊英=本郷和人 〔サンキュータツオの現代を読み解くコトバ〕/69 「MD」 〔校閲至極〕/279 男性にも問う?家庭との両立 〔新・炉辺の風おと〕/139 知床岬携帯基地局/1=梨木香歩 〔徒然雑記帳〕/70 小津映画についての本格的評論――。大佛次郎賞受賞記念講演会を聞きに横浜へ。=中野翠 〔みんなのウェルビーイング〕/66 「みんな」の概念は世界共通ではない=前野隆司 〔サンデー俳句王〕今週の兼題 青薄(あおすすき)、転(無季) 〔LoveMeDoの12星座占い〕6/19(水)~6/25(火) 〔エンドロール・警視庁FC3〕第5回=今野敏 〔遠回りの読書〕膨大な読書量に基づく思考と言葉を多角的に積み上げた「知」の仕事=武田砂鉄 〔社告〕サンデー毎日増刊『大学入試全記録 2024年度版 全国4667高校の実力』 〔Weekly・Cinema〕『バッドボーイズ RIDE OR DIE』他=平辻哲也 〔うさぎとマツコの信じる者はダマされる〕/431 特定の球団でなく野球好きという… 拒絶されることはないと思うけど… 〔大学入試〕2025年度大学入試はこうなる 少子化で進む「理系」シフト トレンドはデジタルと女子 〔社告〕津村記久子『水車小屋のネネ』 〔これは、アレだな〕/167 『源氏物語』と近未来ニッポン=高橋源一郎 〔ワイドショーの恋人〕/672 「大下容子」というステキな冠=山田美保子 〔介護〕50代、私たちが経験した親の介護のリアル 父を看取った記者が、コラムニスト・吉田潮さんと語り尽くす 〔社告〕五木寛之『錆びない生き方』/養老孟司『時間をかけて考える』/和田秀樹『老いたら好きに生きる』 〔犬を飼うと健康になる〕「犬を飼うと健康になる」これだけの理由 認知症・運動障害・アレルギーまでリスク低減!? 〔人生100年時代〕50代、60代で亡くなる人の特徴がわかった! 早死にする6つのサインを見逃すな! 〔ナリタブライアン〕三冠から30年 史上最強の競走馬「ナリタブライアン」の伝説 武豊、南井克巳…名騎手が証言! 〔社会学的皇室ウォッチング!〕/117 皇籍離脱を自ら申し出た旧皇族の情願書を発掘! 〔アイヌ〕実写版映画でじわじわ話題! 料理に文化、もっと知りたい「アイヌ」のこと 〔バレーボール男子日本代表〕強さの秘密 天才・石川祐希が日本バレーを変えた!/名将の「側近」たちが語るチーム強化の裏側 〔あの人への手紙〕K兄さんへ 〔読者から〕いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」の喚起力… 〔編集長後記〕表紙はバレーボール男子日本代表の主将、石川祐希選手… 〔sunday・scope〕松本市にもう一つの城 〔社告〕毎日ムック『50歳からの新常識 早期社会復帰を目指す専門治療2024』 〔特集〕美輪明宏 混沌とした時代を心穏やかに生きる 〔五木寛之のボケない名言〕/433 人生いろいろ

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  • 行けぬなら 描いてみようか 旅行記を
    完結
    5.0
    全1巻330円 (税込)
    ヨーロッパの芸術に触れる旅。あの時、自分は何を見て、驚き、そして感動したのだろう。何世紀もの間残り続け、人々を魅了した作品とはどんなものなのか。そして、それらがどのような風土の中で作られたのか。それを現地で体感することが目的の美術研修旅行。異文化を体験することがどれだけ人生において大切なことかがその土地に行ってみて初めて分かるようになり、異国の食文化にも感動し、その後の生き方に大きな影響を与えた出会いのエッセイ旅漫画。
  • 大阪に生きる
    -
    読売新聞大阪版の連載記事(2015年1月1日~同年1月8日)をまとめました。大阪には、先人の歴史と庶民のパワーが育んだ独自の文化や産業、くらしがあります。明日の大阪をかたちづくるものとは何か。未来を見据え山を守る女性林業家やなにわの食文化を伝えようとする料理人、ラガーマンたちに慕われるお好み焼き店のおかみさん、人情噺を創作する落語家、だんじりに彫ることを夢見る女性彫刻師など、大阪に根をおろし次代へつなごうとする人たちの生き方をリポートします。
  • 旨いの秘密 石川産の食材の魅力
    -
    肥えたブリ、野趣あふれる鴨肉、風味ある伝統野菜…。石川県には、自然の恵みと加賀百万石の歴史に培われた豊かな食文化がある。風土に根ざした食材や料理にかかわる人々の活動を通して、石川ならではの「旨さの秘密」に迫る。石川の食材を深く知る、料理人道場六三郎さん、パティシエ辻口博啓さん、フレンチシェフ三國清三さんのインタビュー、そして名旅館「加賀屋」のおせち紹介も。

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  • 人たらしの極意(小学館101新書)
    値引きあり
    3.0
    懐に飛び込み心開いてもらう方法を公開。  ある講演会依頼会社が調査したところ、2012年度の講演会人気ナンバーワン芸人はヨネスケ師匠だった。なぜ、人気があるのか!?それはこれまでの体験や知識がとても面白いからだ。  初対面の人の懐に飛び込むのはかなり勇気がいることだ。ましてや一瞬にして心を開かせることは困難極まりないはずだ。さらに、様々な人々と良好な関係を保ち続けるのはもっと難しい。  著者の出世作となった「突撃!隣の晩ごはん」で25年間、約6000件の一般家庭にアポなし取材を敢行して身につけた処世術をはじめ、46年間の噺家生活で培ったコミュニケーション術を伝授する。噺家仲間はもちろんのこと、イチローや王貞治氏、テリー伊藤氏ほかの各界著名人との秘話も多数満載。  また、地域と食文化、落語から歌舞伎、はては色街からできた言葉など話のネタに困らない会話術もてんこ盛りだ。もちろん、著者が得意としている大相撲や野球の蘊蓄話も一挙公開!
  • 関西で飲もう~京都、大阪、そして神戸~
    値引きあり
    4.0
    酒を愛し、肴を楽しみ、人を愉しむ。 『太田和彦の居酒屋味酒覧』『居酒屋百名山』で知られ、居酒屋の本を何十冊も書いてきた「居酒屋の巨匠(本人豪語)」が、関西の優れた食雑誌「あまから手帖」から受け取った一本の電話―――。「関西の居酒屋を取材連載しませんか」と。  電話口の太田和彦氏は…「あんたはん、よう知っとるつもりらしいけど、まだまだでっせ、まあ来てみなはれ(本人意訳)」と受け取り、果敢に関西の食文化へ挑む。  東京とはちがう肌合いの居酒屋、二の足を踏み、敷居の高さを感じる割烹、そして、酒場を描いた切り絵作家、故・成田一徹氏の作品を手に訪れた名店バー…これは、関西のより奥深い居酒屋文化、飲食文化への挑戦の物語である。
  • しょくだま【単行本版】1
    完結
    -
    全1巻401円 (税込)
    江戸後期。現代につながる食文化が確立しはじめた、享楽的な町人文化の時代。御家人・火村魂之助は時折、剣術の腕を活かし用心棒をしていた。ある夜、突如として現れた「食材の魂」たち。死んだ父に生前、粗末に扱われ成仏できなかったと言う…。魂之助は「百八つの魂」を成仏させないと、死んでしまう呪いをかけられ…!?
  • 東京イタリアン案内
    -
    表紙 目次 東京イタリアン最新事情 一目でわかる!”イタリアン”店選びチャート Interview ベリッシモさんに聞く、イタリアの食文化、ホントのトコ。 テーマ別イタリアン案内 Column ピッツァの小宇宙 桑原宏次氏に聞く「お店選び」とは エリア別イタリアン案内 路線別INDEX 奥付

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  • 一流のふるまい 男子力編 男の品格入門 仕事も恋愛もワンランクアップ
    5.0
    <まえがきより> 私が日々精進している礼法は約七百年前の室町時代に確立した武家の作法で、男性のために生まれたものです。戦国武将からはじまって武士の生き方に憧れる人は多いと思います。当時の武士達に比べて、私達の精神的な弱さや規律の乱れと甘さは相当なものです。だからこそないものねだりなのかもしれません。 女性は自らを磨く時間を積極的に作るものですが、男性は、礼儀作法や日本のしきたりを勉強するチャンスも時間も少ないと思います。仮に学んでみたいと思っても、その術を見つけられないために、自分の行動に自信もなくどうしてよいのか解らないままに、過ごしているのではないでしょうか。 どうぞ、気楽なお気持ちでお読みになってください。 <目次(一部抜粋)> ●一章 日本男子のスタイル 知っておきたいパーティーでの振る舞い 表情に責任を持つのが今どき男子 ●二章 日本男子の美しい姿 背中が語る男子のドラマ あなたの心と直結している「手」の動き ●三章 日本男子の言葉とセンス 照れずにまず、心を込めて挨拶を ユーモアと洒落のセンスを磨く ●四章 日本男子の和の食文化 「和食」通になる秘けつ 女子心をくすぐる箸と食器の扱い方 ●五章 日本男子の人間関係のつくり方 お客としての振る舞いにもセンスがきらり 国際儀礼「プロトコール」はビジネススキル ●六章 日本男子、自然を愛でる心を養う 季節と自然に身をゆだねる男子になる 季節の行事を大切にする ●七章 日本男子の正しい生き方 父から子へ伝えておきたいマナー 人物判断の基準は「足元」にあり <著者> 小柴 皐月(こしば さつき) 東京都中央区入船町に生まれる。筝曲演奏家 伝統文化コーディネーター。幼少より生田流筝曲を習い国際的に演奏活動を行う筝曲家。小中高校の芸術鑑賞教室では邦楽アンサンブル猫勧進として20年にわたり200校以上の学校を訪問して約10万人の児童生徒に邦楽の魅力を届けている。国賓来日のレセプションなどで演奏を担当。
  • ヨーロッパ横丁たべあるき
    5.0
    食通おせいさんがカモカのおっちゃんと、ローマ、ヴェニス、マドリッド、バルセロナ、パリの五都市で赤堤燈、屋台(もちろん、一流レストランも)を求めて飲み食いのハシゴをしながら、ヨーロッパの食文化、そして日本の食文化を大考察する。はたしてふたりがたどりついた「横丁の味」とはなんだったのか? 名所旧跡めぐりの旅では見えてこない、現地に住むひとびとが味わう等身大の食を通して、ヨーロッパの下町の生活を胃袋で体験したグルメ紀行。
  • おもしろ大陸オーストラリア~コアラの経済学から宇宙基地まで~
    -
    「オーストラリアでは、ユーモアのセンスが美徳として尊ばれている。逆境をちゃかして乗り切る強さだ。おちゃらけを楽しむユーモアのセンスをこの本から少しでも感じていただければ幸いである」(本文より)大陸の七不思議から食文化、知られざる数々の発明品まで、オーストラリアに住んで20年以上になる著者が感じた素顔のおもしろ大陸。

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  • 京都人が書いた「京都」の本 名所・旧跡からお土産・風習まで
    2.0
    京都の観光ブームが続いている。ガイドブックも数多いが、どうしても「定番」を中心とした紹介になるため、目新しい情報を見つけにくい。それならいっそ、京都に住んでいる人たちに、地元目線で話題を集めてもらったらどうか――そんな発想から生まれたのが本書である。「祭り」「名所・旧跡」「食文化」「気質・風習」の4章立てで、住民ならではの目のつけどころが冴えるウンチク話が満載。京都三大祭「祇園祭」「葵祭」「時代祭」の意外な楽しみ方から、奈良の大仏をしのぐ「京都の大仏」の話、「京のおばんざい」の本当の魅力、京言葉の上手な使い方まで、思わず人に話したくなる耳寄りネタが目白押し。観光やビジネスのお供に、カバンに入れて出かけたい。写真や脚注も充実しており、京都にあまり詳しくなくてもわかりやすく読める。京都に興味を持つすべての人におすすめの一冊である。

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  • わかさ夢MOOK111 こうじ甘酒健康法 最新大全 こうじ調味料で作る時短でおいしいレシピ集
    -
    カラダネ☆ポケット手作り健康食、丸わかりシリーズ 「こうじ甘酒健康法最新大全」 症状別・体の弱点別・ズバリよく効くレシピ集 第1章 なぜ今ブームなのか? こうじ甘酒の「健康効果の秘密」丸わかり講座 ・【マンガ】日本人なら知っておきたい! 伝統食の「こうじ甘酒」誕生秘話 ・【健康効果一覧】ひと目でわかる! 「こうじ甘酒」のうれしい健康効果一覧 ・【健康サポート成分一覧】知っておこう! こうじレシピに含まれる 健康サポート成分はこんなに多い 第2章「こうじ甘酒」の健康効果を解くカギは 日本の伝統食「米麹」にあり ・こうじ甘酒の材料「米麹」は食文化を築き、日本を長寿国に導いた健康長寿食 ・米麹は「国菌」と呼ばれる日本の万能調味料で食品のうまみを存分に引き出す ほか 第3章 大学教授や医師も絶賛! 「こうじ甘酒」は古くて新しいすごい健康食 ・米麹で作る「こうじ甘酒」はまさに飲む点滴で滋養強壮にも役立つ満点栄養食 ・降圧薬と同じしくみで血圧上昇を抑制 ほか 第4章 さあ始めよう! こうじ甘酒の作り方&甘酒ちょい足しレシピ ・【甘酒の素とこうし甘酒のつくり方】スッキリした自然の甘味で栄養満点! ・ひと味加えて一層おいしい! 甘酒ドリンク ほか 第5章 今人気の塩麹・しょうゆ麹・みそ麹の作り方&厳選レシピ

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  • 東京カレンダー 2024年8月号
    NEW
    -
    わたしたちが推薦するのは、価格の多寡にとらわれず、 日本の人々が心から楽しむ本物の食文化、そしてそこから広がる艶やかなライフスタイル。 15年に及ぶ活動の中で築いた独自のネットワークで絶えず取材し続けている 『東京カレンダー』が『食』を基軸とした艶やかな体験、 人生をより豊かなものにするライフスタイルを創刊以来貫く 厳選主義 のもと、発信します。  ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。何卒ご了承ください。 CONTENTS 表紙女優と考える 東カレ女子の作り方/高難易度なホワイトコーデはメッシュベストを取り入れて巧妙にカジュアルダウンを 続・東カレ男子 12のMUST BUY/艶あり無地T TOKYO RESTAURANT NEWS 11人の華麗なる宴。/INI デートの次なる主戦場は、「中華」か? 中華が変わった/東カレ界隈の大人が知るべきイマドキ中華の進化はこの4つにあり! 中華が変わった①/色気ある中華がデート市場に躍り出た 木場のイマドキ中華で食いしん坊、万歳。/奈緒 中華が変わった②/中華の新・公式酒はナチュラルワインへ 中華が変わった③/意表を突く仕掛けが中華の店でも増殖中 魅惑の47 歳、“自然派” 中華とワインな夜/白川裕二郎(純烈) 中華が変わった④/東京を席巻するネオ中華がいま話題 今に続く、中華の潮流を築いた先駆けを訪ねて…… 高級中華の現在地。 紹興酒と白酒と。 食通な大人こそ深夜には中華を選ぶもの TOKYO台湾グルメ最前線2024 神楽坂で鮨。25の気になること。/長濱ねる SPECIAL TALK/猿田彦珈琲 創業者 大塚朝之 HOTEL Impressions/ジャヌ東京 ほろ酔いシネマ/Dunham Cellars THREE LEGGED RED 2021 トウカレサウナクラブ/Sauna Sanctuary Tokyo Delicious Calendar Next Issue 裏表紙

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  • 食の堕落と日本人(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 食文化への深い造詣と食に対する果敢な行動力で人気の、小泉教授の辛口痛快エッセイ。納豆、干物、漬け物、日本酒など日本の伝統食に込められた深い智恵や工夫、健康への効果を見直す。また、現代日本人の食の堕落を嘆き、食の堕落は国を堕落させると警鐘を鳴らす。コンビニにたむろする若者よ、ダイエットに励む女性よ、疲れきったサラリーマンよ、今こそ日本の伝統食を食べて元気を取り戻せ! 永六輔氏も大絶賛、現代人必読の書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • RiCE(ライス) 2024年7月号
    NEW
    -
    2016年創刊のフードカルチャー&ライフスタイル本。テーマは「lifestyle for foodies」。すでに欧米ではハイクオリティーなフードカルチャーマガジンが続々と創刊され、人気を博している中、どの国にも負けない食文化を誇り、そこに対応するカルチャー/ライフスタイルを発信する媒体です。今号の特集は「横浜、美味時間 アザーサイド・オブ・ヨコハマ」。普段はあまりメディアの表に出ないヨコハマの多面性と魅力をお伝えします。未知なる横浜に繰り出しましょう。 目次(特集) 目次(連載) バックナンバー 「ごはんの秘密」 吉本ばなな 「レストランの宇宙」生江史伸 加藤シゲアキ「サイドカー讃歌」 特集「横浜美味時間」アザーサイド・オブ・ヨコハマ FOOD MAP YOKOHAMA AREA GUIDE アザーサイド・オブ・ヨコハマの極私的なあるき方 横浜ホンキートンク・フーズ・ヒストリー THE YOKOHAMA MARKET 憧れの酒場街・野毛の面影 野毛にとことん浸る 中華街はBARの街です。 横浜中華街のアザーサイド 北山宏光の一日五カ国食の旅 in 横浜 横浜飲みをおもしろくするサケカルチャーの震源地 横浜、夜の嗜み方 横浜で朝食を。 老舗時間 横浜いい旅・地元気分! YOKOHAMA SOUVENIRS YOKOHAMA OTHERSIDE シュウマイの恩返し  渋谷直角 岸田繁「この皿はハーモニー」 麦と素材   門脇麦 世界のどこかでいただきます  コムアイ 水樹奈々の「ほうたれ」 遠藤京子 「電影食堂~映画の中の料理考~」 田中開「焼酎ライナーノーツ」 マキヒロチ「人間ペアリング」 弘中綾香「ごほうび飯に甘やかされたい!」 蜷川実花「FOODHOLIC」 川内倫子×竹花いち子「cook me」

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  • 勘違いだらけの通説世界の食文化
    4.0
    食文化って損得勘定!? 食の歴史や文化には、宗教との深い関係があります。 もちろん、生活様式が絶対的に関係はしていますが。 でもそれらの根底には、人間が生きていくために取らざるを得ない「損得」がキーワードとなっているのです。 それを解明していくと、食に対する違う一面が見えてきます。 そう、けっこう「勘違い」していますよ、みなさんの食に対する通説ってのが!! ・ 世界の料理を変えた新大陸発見。 ・ ジャガイモがヨーロッパ人の貧困を救った。 ・ フランス人は18世紀まで手づかみで食べていた。 ・ 個人用の端と茶碗を分ける食文化。 ・ 海軍から生まれた「肉じゃが」 ・ お箸も日本人の食事を変えた。 ・ 人類最大のタブー ・食人と近親姦のフクザツなカンケイ ほか
  • 知っておきたい「食」の日本史
    4.5
    団子は古代のモダン食品、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したオデン、イスラームの菓子だったガンモドキ、など食材と料理の意外な歴史。世界から日本にもたらされた食文化を中心とした面白日本史。
  • 知っておきたい「食」の世界史
    4.5
    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 酒の日本文化 知っておきたいお酒の話
    3.0
    日本酒の原点は、神と「まつり」と酒宴にある。酒と肴の関係や酒宴のあり方の移り変わり、飲酒習慣の変化、醸造技術と食文化とのかかわりなど、お酒とその周辺の文化を豊富な民俗例とともにやさしく説く。
  • 一度学べば一生役立つ! いつもの料理が変わる だしのとり方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界が注目する第五の味覚「うま味」は、日本が生んだ、世界に誇る“味の基本”です。「だし」がしっかりしていると、後から味を付け足す必要がないので調味料も少なくてすみ、リーズナブルでヘルシーな仕上がりになります。 そこで本書では、基本の「だし」について徹底解説。扱うのは、「かつおだし」・「昆布だし」・「しいたけだし」といった和風だし・「チキンブイヨン」をはじめとした洋風スープ・鶏ガラを使った中華スープなど。監修は、赤坂まるしげ店主・小久保茂紀さんです。予約殺到の人気店の「おいしさ」の秘訣を、素材の選び方からまるごとお教えします。 見てわかる写真つきで、時短になる「だし」の取り方もご紹介。また、それぞれの「だし」やスープを使った料理のレシピもあわせて掲載しています。自分で取った「だし」を使って、普段の料理との味の違いをぜひ実感してみてください。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください レシピについて●【食文化のベースとなる「だし」】●世界共通のおいしさ「うま味」●食文化のあるところに独自の「だし」が存在する●「だし」の個性を知り、料理に生かす●職人の技と粋がつまった日本の「だし」●日本の食文化を支えてきた「だし」●◎日本のだし●日本の「だし」の歴史●【かつおだし】●花かつおの選び方/保存方法/量の目安●[花かつおのかつおだしのとり方] ●急いでだしをとりたい場合●[厚けずり節のかつおだしのとり方] ●「だしを引く」って?●かつお節の種類●カビをつけるのはなぜ?●けずり方の違い/かつお以外のけずり節/血合いって?
  • 多国籍ごはん100
    -
    沖縄で味わう世界のおいしい料理 今日はどこの国へグルメトリップ!? 沖縄にいながら世界各国の料理を楽しむ!国際色豊かな沖縄だからこそ集結した多種多様な食文化、見知らぬ土地の見知らぬ味、いざ各国をめぐる食の旅へ出発!南米や欧米諸国、中近東から東南アジアなどおいしいものが沢山、さまざまな味が楽しめる嬉しい1冊です。

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  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則
    3.6
    「ないないづくし」にあえぐ地方の中から、都会もうらやむ活力と雇用を創出する田舎が出てきた。地域おこしの成否は、いったいどこで決まるのか。全国800の農山漁村をまわってきた著者が、「発見力」「ものづくり力」「ブランドデザイン力」「食文化力」「環境力」の5つの力に焦点を当てて検証する。ふるさとに生きがいと誇りを取り戻す一冊。

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  • 鬼平梅安 江戸暮らし
    4.0
    自分の屋敷で、庭に咲いた桜をながめながら静かに酒を酌む、それが長谷川平蔵のような武家の花見ですよ。ワーッと上野や飛鳥山へ繰り出して大騒ぎするのは、もっぱら下町の長屋の連中~「鬼平の花見」より。――握り鮨の起源、昔の船宿、大石内蔵助の好物の牛肉、お女郎に教わった朝飯、鯉料理など。時代小説の人気キャラクター達が生きる江戸の風物や食文化が鮮やかに蘇る。食通作家の粋なエッセイ集。
  • 築地 魚の達人 魚河岸三代目
    3.0
    世界に食文化を発信する築地市場が開設して80年。魚河岸仲卸「堺静」の三代目として誕生した著者は、築地で育ち、家業を継ぐ。築地を愛し、魚にほれ込み、魚の職人として生きてきた。魚の旬や特性、美味しさを知り尽くしているからこその料理法の数々。市場のしきたり、厚き人情から心意気まで、意外で愉しいエピソード満載。人気コミック『築地魚河岸三代目』アドバイザーが、築地の秘密を大公開!
  • からいは うまい
    値引きあり
    3.8
    辛味にこだわる作家シーナのピリヒハ紀行、待望の文庫版を電子化。 “からいはうまい、うまいはえらい”と辛味食材にこだわり続ける椎名誠氏の初の極辛追跡紀行、待望の文庫版、電子化なる。トウガラシ大国韓国へ初上陸。キムチ、カルビにプルコギ、冷麺、ビビンバ、チジミにケジャンと韓式食の辛味の真髄を味わい尽くす旅は2千キロに及ぶ。さらに世界の屋根チベットの辛味食に挑み、とって返してわが日本のワサビと辛味大根を体験。食味学の大家・小泉武夫東京農大教授の「辛味食文化入門」を付す丸ごと1冊極辛本。) 【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 輪廻の山~京の味覚事件ファイル~
    3.0
    「奥様料理研究家」を目指す凪子は、結婚生活五年目に夫である準平とともに京都に引っ越すことになった。準平が、勤務先のソース会社で京都転勤になったのだ。食文化が異なる京都で苦戦する準平を尻目に、京都での料理生活を満喫する凪子であったが、食材や料理の陰には、なぜか、ミステリアスな事件が潜んでいて……。古都を舞台に、ミセスが魅せる名推理!
  • TURNS 12 人、暮らし、地域をつなぐ
    -
    12~64巻540~712円 (税込)
    【巻頭特集】地方でもっと自分らしく生きる 「あなたを待ってるまちがある」 カフェを開きたい。農業を始めたい。自然の中で子育てしたい。 アートやものづくりが盛んな場所に住みたい。などなど。 なりたい自分や、あなたの暮らしをコミュニティや自治体がバックアップしてくれる地方、 そして各地の支援制度や活動団体等を大特集します。 ●プチ起業家が集まりはじめているまち【千葉県 いすみ市】 ●カフェ、ものづくりのアトリエなど、こだわりの店を開業できるまち【石川県 金沢市・加賀市】 ●廃校をリノベーションしたギャラリーからアートを発信【福島県 耶麻郡西会津町】 ●移住者が麻の栽培を60年ぶりに復活させ限界集落を再生【鳥取県 八頭郡 智頭町】  などなど。今、移住希望者注目のまちを一挙掲載。 【地域ルポ】 兵庫県 朝来(あさご)市 「日本のマチュピチュ」として話題になった竹田城跡がある朝来市。 おしゃれなカフェや銀山など、ほかにも魅力がたくさん。 是非訪れてみたい場所や人をご紹介。 移住者受入の市を挙げての積極的な取り組みも。

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  • カレーの世界史
    値引きあり
    3.4
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もはや日本の国民食といっても過言ではない、カレー。 インドで生まれたこの料理は、イギリスから世界各地に広がって、それぞれの土地で、さまざまな影響を受けながら、独自の姿に変容していきました。 世界の人々は、カレーという「異文化」をどのようにとらえたのか? そして、われわれ日本人は、カレーをどのように受け入れたのか? 本書は、各地の食文化や宗教、社会制度を、「カレー」という食べ物を通じて読み解こうと試みました。 からいものは大好きな人も、苦手な人も、 世界史に興味がある人も、ない人も、 そして、カレーが好きな人もそうでない人も・・・・・・ 褐色のスープが織りなす、美味なる世界に飛び込んでみませんか?
  • 教えて 劉老師! 2カ国語声優の日常
    完結
    5.0
    「日本で声優になりたい!」 そんな夢を叶えた中国出身の現役声優が描く、ノンフィクションエッセイが誕生! アニメ、ゲーム、ナレーションなど日中2カ国語を駆使してマルチに活動中の「劉セイラ」が、留学時代のエピソードや食文化の違い、声優業のアレコレを4コマで描きます。 オタク大国(と思っていた)日本での、ギャップ満載な生活とは…!? 描き下ろしエピソード全4ページ&おまけイラストも収録!
  • 【海外でパケ死しないお得なWi-Fiクーポン付き】 スマホユーザーのための海外トラベルナビ ポルトガル
    -
    50万ユーザーを突破した「GLOBAL WiFi」の割引特典アリ。コレならスマホで簡単・便利にガイドブックが持ち歩けちゃう! 南蛮貿易の相手として古くから日本と関わりのあるポルトガル。カステラやコンペイ糖など日本でもお馴染みの食べ物が多くあり、なじみ深い国という印象を抱く方もいるかもしれません。 世界遺産に登録されているベレンの塔やジェロニモス修道院など見応え十分な建造物に、独特の食文化。ヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターや「世界一美しい本屋」といわれるレロ・イ・イルマオンなどショッピング施設も充実しています。さあ、本書を読んでポルトガルを遊びつくしちゃいましょう! また、旅先で困らないためのスマホ活用法ももれなく掲載。海外旅行者が陥りがちな「パケ死」についても詳しく解説し、旅行者の皆さんがスマホを使って有意義な旅を満喫できるようサポート。スマホ時代におすすめのガイドブックです。 旅行のお供に、ぜひ本書をダウンロードされてはいかがでしょうか。
  • 台湾縦断! 人情食堂と美景の旅
    4.0
    台湾は小さい島ながら、変化に富んだ美しい風景、多様な民族、バラエティー豊かな食文化がぎゅっと詰まっている。台北、高雄などの大都市を起点に、活気ある下町やレトロな市場、最北端の離島、南国リゾート、映画『KANO』の街、深山の温泉へショートトリップ。人々のあたたかいおもてなしに感動し、食堂や屋台の絶品グルメと大衆酒を味わい尽くす、台湾ディープ紀行エッセイガイド。大好評『台湾一周! 安旨食堂の旅』に続く、台湾紀行エッセイガイド第二弾!
  • 江戸前の素顔 遊んだ・食べた・釣りをした
    3.0
    昭和30年代まで、江戸前の海は日本一の漁場だった! 浅草海苔はもちろん牡蠣の生産高でも輝かしい首位を獲得。豊かな海で獲れた新鮮な魚介を素材に天ぷら、鮨など食文化が開化した。深川に生まれ育ち原風景を知る、元釣り雑誌編集長の著者が、その体験や老漁師からの聞き取り取材。アサリやハゼの味わい、釣りや漁法、故事来歴に至るまで、あらゆる知識を集大成した「江戸前の博物誌」。
  • 辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月の膳で暑さに疲れた心身をいやして、10月には実りの秋の滋味を味わい、11月の膳で冬を迎え、12月師走の膳に1年の感謝をこめる。季節を彩る12か月の行事を中心に、おもてなしの心をこめた料理の作り方。食文化の真髄を伝える書き下ろし。
  • 江戸・食の履歴書(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 天ぷら、にぎり鮨、鰻の蒲焼…現代の和食のルーツは江戸にあった。北大路魯山人の弟子、食文化研究の第一人者平野雅章が、残された文献を手がかりに、江戸の食卓を再現する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編
    3.0
    世界中の食を極めつくした小泉教授が、日本が誇るスローフードの傑作を、「食の世界遺産」に選定! 7つのジャンルから選んだ68件を紹介する。握り飯、出汁(だし)、梅干しなど基本の食からフグ卵巣の毒抜き、いらぶー汁、魚骨料理、花料理、灰汁(あく)巻きなどの珍味まで。日本の食文化のすばらしさを堪能できる1冊! (講談社文庫)
  • 雑学博物館 歴史・科学から民俗・食文化まで、意外な知識を充実展示
    -
    知と好奇心の殿堂・雑学博物館では、数万点におよぶ収蔵品のなかから、おもしろネタを厳選して常設展示中。「民俗」「食」「歴史」「文学」「交通」「考古学・古生物学」「芸術」「生物」「科学」「医学」「自然・気象」「産業・機械」「スポーツ」の13の展示室では、雑学知識の名品・珍品を多数陳列して、皆様のご来館を心よりお待ちいたしております!本書は、カバーに白亜の建造物、各展示室の扉(章扉)や展示室内(本文)のイラストも博物館内をイメージし、あたかも見学をバーチャル体験していくような凝ったつくり。「正方形の座布団に前と後ろがあった!?」「納豆は日本だけではなく世界にもあった!?」「砂漠はなぜ昼と夜で温度差が激しいの?」「京浜東北線という路線は存在しなかった!?」など、思わず人に話したくなる知識のオンパレード!

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  • 野菜ソムリエという、人を育てる仕事
    -
    安全で美味しいものを食べてもらいたい。いい食材が流通すれば、一家団欒で食事をする風景など、食で人と人とが繋がっていた時代を取り戻せるはず。その一心で起ち上げた日本野菜ソムリエ協会は、今やブランドとして確立されるまでに。日本農業、食文化への提言、企業を成功に導く方法など、野菜に人生の全てを賭けた男の生き様と信念がここに!
  • 持ち歩ける滋賀本
    -
    その街に暮らす人達に読んでほしい 滋賀の魅力を深く紹介するインナー向けガイドブック。 2016年6月に発行した『滋賀本』を元に再編集し、持ち歩きやすいサイズで新たに登場します。 観光を目的としたガイド本やいわゆる人気タウンのガイド本は数多く存在しますが、本書はそうしたガイドブックとは一線を画した、住人またはそこにいる人に向けた情報誌。 琵琶湖をはじめ、広大な自然に恵まれた滋賀ならではの食文化、彦根城下を巡る歴史散策の提案、知っておきたい街が誇る自慢の手土産……。滋賀には、知っているようで、実は知らない魅力的なコンテンツがまだまだ多くあります。 今度の週末は、本書を片手に改めて街を再発見してみませんか? ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • バイトリーダーがはじめる異世界ファミレス無双 姫騎士と魔王の娘で繁盛するまで帰れません
    3.0
    異世界でバイトリーダーの力、発動!! 日々、ファミレスでバイトリーダーとして活躍中の山崎達也(やまさきたつや)。しかし、就職活動は、なんと99連敗中。さすがに心が折れかけていると、突如光に包まれて――気がつけば、異世界でファミレスを開店することになっていた!? 彼を召喚したのは人族の英雄、姫騎士・フォルトゥナと、魔王の娘にして王女・サータナ。達也をリーダーにして、世界平和のための『ふぁみれす計画』がはじまる!! 0からの開店準備にバイト経験をフル活用!! ふとした提案がきっかけで、山岳の民(ドワーフ)や妖精(フェアリー)族など全種族の食文化を交流させたメニューが完成。その、スタッフも大絶賛のハンバーグに行列は確実!? バイトリーダーがプロデュースする超人気ファミレス、開店!!
  • 美味しい韓国 ほろ酔い紀行
    4.0
    韓国ソウル下町在住の紀行作家、鄭銀淑(チョン・ウンスク)による人気の韓国紀行エッセイガイド、文庫シリーズ待望の最新刊。ソウル、釜山、慶州、大邱、束草、江景、堤川ほか、韓国各地の街の食文化や人の魅力にふれながら、旅とグルメの魅力を旅情たっぷりに紹介。飲食店ガイド&巻末付録『私が選んだ韓国の大衆文化遺産100』も収録。
  • 武士の料理帖
    3.0
    “江戸の食文化”をモチーフに書き下ろされた二十篇のショートストーリーと、歴史雑学がちりばめられたエッセイがクロスオーバー。映画「武士の家計簿」の脚本家が描く江戸の食風景。 ■CONTENTS 筍ごはん/鯉のあらい/鰻丼/稲荷鮨/みそ田楽/きんつば/どじょう鍋/文字焼き/瓜茄子漬け/鮎の塩焼き/時雨茶漬/大根飯/たまごかゆ/しじみ汁/てっちり/天ぷら/雪消飯/年越しそば/すき焼き/言問団子 ■著者 柏田道夫(カシワダミチオ) 小説家・劇作家・脚本家・シナリオセンター副所長。1995年「桃鬼城伝奇」で、第2回歴史群像大賞受賞。同年「二万三千日の幽霊」で、第34回オール讀物推理小説新人賞も受賞。脚本家として手掛けた「武士の家計簿」は、歴史ドキュメンタリーである原作をドラマとして仕立て直し、映画(フィクション)化。映画関係者のみならず高い評価を受けた。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド
    3.7
    人類の誕生時から現代まで、人間は何を食べてきたのか? 火や道具による調理法の発達、微生物の利用に見る食の知恵、民族ごとの食文化の違いなどなど、目から鱗の落ちる話満載。小泉先生とたどるおもしろ食文化史!

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  • 小学館版 学習まんが人物館 安藤百福
    値引きあり
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カップヌードルを発明した男の執念の人生! 「平成最後の朝ドラ」となり、平均視聴率21.4%の好成績を残した『まんぷく』。実際のインスタントラーメンの生みの親として注目が集まっている安藤百福が学習まんがで登場します! 百福はなぜインスタントラーメンを発明したのでしょう? きっかけは若い頃に空腹で死にかけた経験でした。その後生涯を通じて「食」で人々を幸せにしたいと願うようになり、数々の事業を興しては失敗し、何度失敗を重ねても前を向いて進み続けました。 そして辿り着いたラーメンという答え。妻の揚げる天ぷらがきっかけで、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生しました。 その後百福はインスタントラーメンのグローバル化を目指して「カップヌードル」を発明します。今ではインスタントラーメンは、世界で年間1000億食以上が消費されており、20世紀最大の発明ともいわれています。 人生の後半に数々の偉大な発明をした百福は、「転んでもただでは起きるな」「人生に遅すぎるということはない」などの名言を残しています。 考えて考えて、考え抜け――!食文化の革命に執念を燃やした男の哲学は、現代を生きる我々に前向きな希望をもたらしてくれます。
  • それでも住みたいフランス
    3.3
    「フランス」と聞くとイメージする歴史ある芸術の数々、おしゃれなブランド品、豊かな食文化と芳醇なワイン……それらを支えているのは、華やかなばかりではないしたたかな国民性なのだ。パリ在住40年、見つめ続けたフランス人とお金の関係、日本とは異なる教育、長い長い夏休みとアートに満ちた生活。世界一気むずかしい人たちの、しなやかな精神《エスプリ》は、人生の極意満載。
  • クロワッサン特別編集 おいしく体を整える、ヨーグルトレシピ。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 おいしく体を整える、ヨーグルトレシピ。 いつものおかずを、ヨーグルトでもっと美味しく。 藤井恵さん そうだったの!?ヨーグルト豆知識1 下味冷凍や即席調味料があれば、ヘトヘトでも時間がなくても大丈夫。 島本美由紀さん そうだったの!?ヨーグルト豆知識2 海外のヨーグルト料理の食文化を体験。 荻野恭子さん そうだったの!?ヨーグルト豆知識3 鳥羽周作さんの、ヨーグルトでおうちフレンチ。 とれたて野菜の鮮烈さを味わう、ソースとしてのヨーグルト。 植松良枝さん
  • 三島由紀夫を巡る旅―悼友紀行―(新潮文庫)
    4.0
    「矛盾が多ければ多いほど、その人物は面白いと言うことができます」(キーン氏)――三島は、矛盾に富む人だった。文学を愛し古典の教養溢れる一方で、日本の自然や食文化には無頓着。国内より海外で評価されることを切望し、貴族の存在を嫌いながらも度々作品に登場させた。知られざる素顔と葛藤を目撃していた両著者が亡き友を偲び語り合い、貴重な証言録となった追善紀行。『悼友紀行』改題。
  • 日本のスローフード
    -
    1巻649円 (税込)
    食べることを大切にし,地域の食文化を守る「スローフード」運動は日本でも定着してきた.昔ながらの方法での塩作り,郷土料理を給食に導入している学校,地元素材だけを使ったレストラン,アイガモ農法の復活など,日本のスローフードの現場や地域の食文化にこだわる人々を訪ねる.健康な食生活にもとづく豊かな暮らしを提案.

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  • なぜ世界の人々は「日本の心」に惹かれるのか
    4.0
    1巻650円 (税込)
    日本の食文化、伝統、娯楽、製品、サービスなどが、世界中の多くの人々に受け入れられ、愛されている。それに対して日本人は自ら誇ろうとはしない――。「日本の心」には、これ見よがしの態度や姿勢を“恥”とする謙虚な心がけが働いているからだ。日本ブームが静かに高まり続けるなか、日本を訪れた人々が共通して体験するのが、こうした他のどの国とも違う“美意識”に触れた新鮮な驚きだという。本書は、百数十年前の幕末・明治の日本を旅した西洋人の記録と、滞日暦30年の著者の独自の視点から、「日本人の美意識の核心『いさぎよさ』」「『もののあわれ』を知る心」「大衆文化がもつ世界的パワー」「山島という地形の美しさ」「天国に最も近い国」「すべてを水に流す」など、連綿と受け継がれてきた古き良き心の諸相を繙いていく。なぜ世界の人々は「日本の心」を賞賛するのか。多くの外国人を惹きつけてやまない“生き方の美学”がここにある。

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  • 知的食生活のすすめ 食文化と歴史から考える新しいライフスタイル
    値引きあり
    3.0
    今日、世界各地で日本食への注目が高まっています。これは一時的な現象ではなく、「環境・安全・健康」という21世紀のキーワードで表される、経済社会の一大転換のひとつと言えるかもしれません。本書は日本食ブームの理由を求めて、縄文時代に遡る食の歴史をひも解いていきます。美食・大食はもう古い。旬の素材で四季を味わうことこそが、満ち足りた人生を実感させてくれるのではないか――本書に描かれた世界の食文化と歴史は、多くの読者に食生活の新しい楽しみを発見させてくれるでしょう。

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  • 魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない【特別版】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない【特別版】“ 四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量が減少し続けているからだ。2020年12月、70年ぶりに漁業法が改正され、日本の漁業は「持続可能」を目指すべく舵を切ったかに見える。だが、日本の海が抱える問題は多い。突破口はあるのか 月刊誌『Wedge』2022年3月号(4月20日発売)の特集「魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない」に、同誌22年10月号(9月20日発売)の「世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう」(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授・真田康弘)の記事を加えた特別版です。 Part 1:魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる/片野 歩(水産会社社員) column 1:その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします Part 2:ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に/ヨハン・クアルハイム(ノルウェー水産物審議会(NSC) 日本・韓国ディレクター) column 2:原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを/茂木陽一(プロ釣り師) Part 3:70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな/Wedge編集部 Part 4:「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題/鈴木智彦(フリーライター) Part 5:行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して“旗振り役"を/真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授) Part 6:「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!/島村菜津(ノンフィクション作家) column 3:YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり/森 朝奈(寿商店 常務取締役) Opinion:この改革、本気でやるしかない/Wedge編集部 REPORT 世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう/真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員 研究院客員准教授)
  • ことりっぷマガジン Vol.34 2022秋
    -
    この秋は歴史ある街で、その土地ならではの伝統野菜、発酵食品、旬の食材、新しく生み出されるビールやワインなど、おいしい食を求めて旅しませんか。森のもの、海のものなど食材が豊富な土地柄、また歴史ある伝統の中で育まれた食文化が脈脈と伝承されている、金沢、富山、加賀、小布施、岐阜、奈良、広島、佐賀などをご紹介します。食だけにとどまらず、その土地で生まれたクラフトなどもご紹介。この秋は、その土地の食のマリアージュを楽しみながら、その土地に根ざす文化や伝統、また歴史ある伝統工芸、また新しく生まれたクラフトなどにも注目してみませんか。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • すし・寿司・SUSHI
    4.0
    もとをたどれば塩辛やナレズシといった古代アジアの保存食。それが日本に伝来し、律令時代には〈すし〉として日本に根付く。江戸期に酢や醤油と出会い、江戸前スタイルの〈寿司〉が誕生。現代では回転ズシの普及で〈SUSHI〉は世界の食文化を劇的に変えた。一方でフナズシのようなスローフードとしても現存するスシが、如何にして世界のファーストフードにまで広がることができたのか? その背景にはより新鮮な生の状態を味わいたいという日本人のこだわりがあったのでは……。本書は、フォト・ジャーナリストであり、世界の食文化に精通する著者が、数千年間、変容し広がり続けるスシの魅力に迫る。【目次より】スシを巡る旅は如何にしてはじまったか/保存食としてのスシ/オールアバウト・スシ―ナレズシから江戸前までの変容について/握りズシの完成―醤油と刺身とスシ/そして、スシはインターナショナルな料理となった/何故、スシはこれだけ受け入れられたのか
  • 風銘係あやかし奇譚
    -
    維新の大英雄、西郷隆盛の起こした西南戦争で 新政府軍に破れた薩摩のサムライ・乃木虎徹。 罪人として護送された先に待ち受けていたのは 「内務省警保局図書課風銘係」で働く小娘・卯月。 彼女とともに文化振興事業を手伝うことになる虎徹だが 食べたことのない味のパンに驚き 電信がアメリカまで届く技術の革新や、食文化の違いに対応できず慌てふためく。 時代の流れを受け入れられず、武士としての挟持に悩む虎徹を 頑なに文明に導く卯月の目的と正体とは……。 元サムライ青年とあやかしの少女が巻き起こす、文明開化あやかし奇譚。
  • 被差別のグルメ
    3.2
    差別されてきた人びとが生きる場所には、そこでしか食べられないグルメがある。無名で、見た目もよくない、でも、これほど美味しい料理はない……。大阪のアブラカス、サイボシ、ゴシドリ。アイヌの鹿肉、川魚、鍋料理。北方少数民族の魚皮でつくったデザート。沖縄の島々に伝わるイラブー、ソテツ。そして在日韓国・朝鮮人から広がった焼肉など。垂涎の美味と異色の食文化を大宅賞作家が描く傑作ノンフィクション。
  • 日本人が知らない漁業の大問題
    4.0
    マグロやウナギが規制されると、日本の食文化が守れない? そんなの漁業の本当の危機じゃない。年々衰退し続ける漁の現場、揺らぐ卸売市場流通、定番商品ばかりの小売の店頭、ブランドや養殖への過剰参入、的外れの政策のオンパレード、そして失われゆく魚食文化……新聞やテレビでは報じられない、日本漁業を取りまく深刻な構造問題を気鋭の水産学者が徹底検証。余命数十年ともいわれる漁業と魚食の今とは――。
  • 中華美味紀行
    3.0
    あるときは「小林秀雄の蟹まんじゅう」を求めて揚州の小路に入り込み、あるときは杭州の高級料理店で満漢全席の至福に身をゆだね、またあるときは変わりゆく北京下町のもつ煮屋で浅草を思う――。中華文化圏がその懐深くに抱く、千変万化の食文化。その魅力にとりつかれた作家が、縦横無尽の食べ歩きを通じて出会った「ホンモノ」の数々を綴る十五章!

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  • 被差別の食卓
    3.8
    大阪のある被差別部落では、そこでしか食べられない料理がある。あぶらかす、さいぼし……。一般地区の人々が見向きもしない余り物を食べやすいように工夫した独自の食文化である。その“むら”で生まれ育った著者は、やがて世界各地にある被差別の民が作り上げた食を味わうための旅に出た。フライドチキン、フェジョアーダ、ハリネズミ料理――。単に「おいしい」だけではすまされない“魂の料理”がそこにあった。

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  • 「おいしい」となぜ食べすぎるのか
    4.3
    人はなぜ「おいしい」がわかるのか? どのような流れでおいしいと感じるのか? 人間の味覚の構造と現代の食文化を脳の働きから解明。

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  • 水戸黄門の食卓 元禄の食事情
    3.0
    前の副将軍水戸光圀――日本人なら誰しらぬものもない史実と巷説に縁どられたこの人物の生きた時代は、泰平の世を謳歌する町人文化が華麗繚乱に絢を競ったときであった。なかでも食の世界は象徴的な展開をみせ、その奔流はあらゆる階層の人々を巻き込んでいく。光圀とても例外ではない。起伏に富んだ生涯のなかで、こよなく酒を愛し、味覚へのこだわりさえ感じさせる光圀の日々の暮らしは、近世食文化の黎明を如実に物語っている。

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  • 愛と憎しみの豚
    4.3
    牛や鶏と並んで日本の食文化に広く浸透する“豚”。この生き物は世界の国々でどう思われ、どう扱われているのか。コーランで禁忌とされる豚、食糧難解決のため大量飼育される豚、風刺画の中の豚。その存在は神聖か、不浄か。著者は真実を見極めるため、イスラム圏、旧ソ連圏を経て極寒の地、シベリアへ。豚を通して見えてくる文化、宗教、政治、歴史とは? 独自取材で挑む渾身のノンフィクション。
  • 韓国を食べる
    3.8
    韓国料理は好き、嫌い? 近くて遠いお隣さんの日常を日本人はどこまで知っているのか? 激辛を食べては「涼しい(シウオナダ)!」と叫び、喧騒と咀嚼音がごちそうとなる──「耳で食べる」韓国人たち。犬肉の効用とは? 刺身を頼めばフルコースがついてくる? 肉食文化と仲間意識の深い関係、“ひとりメシはもってのほか”と、寂しがりやな面もある、彼らの快食三昧を、かの国の裏も表も知り尽くした名記者が愛情豊かに描きだすエッセイ集。
  • 酒の友 めしの友
    3.0
    「深夜食堂」の作者が語る故郷の味、しみじみ読ませる漫画+雑文集! ドラマ化・映画化で大人気のコミック「深夜食堂」の作者が、故郷・高知県四万十市の豊かな食文化を回想して綴ったエッセイや、漫画家デビューに至るまでの道のりを赤裸々に語ったロング・インタビュー、新宿、高円寺、池之端、銀座一丁目など市井でたくましく生きる女性を活写したコラムを収録。文章だけでなく、デビュー作「山本耳かき店」や、ショート漫画2編、大学漫研時代の習作も収録し、漫画家・安倍夜郎をより深く知ることができるファン必読の一冊。 「マイ・フレンド 酒の友 めしの友」 高知県四万十市の奥深い食文化を、想い出たっぷりに綴ったエッセイ10編。地元出身者ならではの美味しい食べ方も紹介。 ・キビナゴのフライ……刺身や塩焼きより、キビナゴはフライが一番! ・青のり、アオサ……香り豊かな四万十川の青のりをごはんに振りかけ、アオサの味噌汁をすするのが最高に贅沢な朝ごはん! ・カツオのタタキ……本場のタタキは薬味がどっさり、はらんぼ(腹の皮)もおすすめ。 ・皿鉢料理……おきゃく(宴会)に欠かせない料理がてんこ盛りだが、意外にも薄焼き卵の巻き寿司が人気!? ・ニナ……巻き貝の身をほじくり出す時、人は無意識のうちに貝と勝負している!? ・土佐文旦……柑橘王国・土佐が誇る果物、一つ一つが違った味わい。 「なぜボクは四十一歳でデビューしたのか」 早稲田大学漫研の先輩・堀井憲一郎によるロング・インタビュー。会社務めを経て、遅咲きで漫画家デビューをしたきっかけや、どんな漫画に親しみ、描いてきたのかを赤裸々に語る。作者のルーツがうかがい知れる貴重な証言。 「○○の女」 新宿、高円寺、砂町、恵比寿、中村、池之端、羽田、江古田、銀座一丁目……いろいろな街でたくましく生きる女性たち。酒場のママ、屋形船屋の女将、理髪師、教員、熟女パブ、シンガーソングライター、アンテナショップのプロデューサー……年齢も職種もバラエティーに富む彼女たちの人生は、それ自体が一編のドラマだ。 収録漫画 「マイ・フレンド」 「ああ、これで会社を辞められる」 「山本耳かき店(第1話)」(作者のデビュー作) 「桑港子守唄」(大学漫研時代の貴重な習作)
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
    3.9
    天皇の意味がよくわかる最強の日本論。マンガ・アニメが席巻し、世界はいま空前の日本ブーム。しかし理由はそれだけではない。食文化、モノづくり、日本語、和の心、エコ――あらゆる日本文化に好意が寄せられている。それなのに自分の国を愛せなくなったのはあまりにも悲しい。なぜ『ミシュランガイド』は東京に最多の星を付けたのか? どうして「もったいない」が環境保全の合言葉に選ばれたのか? 「クール・ジャパン」の源流を探ると、古代から綿々と伝わる日本文明の精神、そして天皇の存在が見えてくる。いまこそ知っておきたい日本のすごさが一冊でわかる。なんだか自信が湧いてくる!

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  • Vesta(ヴェスタ) No.134
    -
    【特集】ミツバチとハチミツの食文化  特集アドバイザー:眞貝理香(総合地球環境学研究所・外来研究員) 「ミツバチやハチミツのことを知ると、人生はもっと楽しくなります!」などというと、何やら怪しい自己啓発の宣伝文句のようですが、これは少なくとも私の実感です。  本特集は、食品としてのハチミツという視点だけでなく、「人とミツバチ・ハチミツの関わり」「それを取り巻く様々な生物、環境」という、複眼的な視点で編集されています。  一匹の小さなミツバチの能力に驚き、さらに群としての社会性に驚き、ミツバチと植生、他の昆虫や環境の関わりを知ると、網の目のような生態系が可視化され、自然や社会を見る「解像度」まで上がるかもしれません。 ハチミツが時代や地域により、様々に利用されてきた歴史や各地の食文化の面白さ、そしてハチミツ自体の、色・香り・味・舌触りの実に多様なこと! ハチミツは、ミツバチと地域の自然が織りなした恵みそのものです。 ハチミツも本特集も、視覚・嗅覚・味覚・触覚、それにミツバチの羽音(聴覚)までご想像の上、「五感」で楽しんでいただけたら幸いです。 「みるvesta」ミツバチとハチミツの食文化 制作中! Ⅰ 養蜂の歴史・食文化  1 ミツバチ世界への誘い 生体の基本と貢献/佐々木 正己  2 世界と日本の養蜂の歴史/眞貝 理香  3 日本と世界の養蜂文化を知る -養蜂博物館(愛知県・瀬戸市)井上コレクション-/眞貝 理香 Ⅱ 世界と日本におけるハチミツの利用法  1 ニホンミツバチと人が共生する対馬の養蜂/高田 陽  2 東南アジア大陸部における人びととミツバチ資源の利用/園江 満  [コラム]蜜湯の仏事と梅湯のもてなし -ニホンミツバチを飼育する寺 真福寺(京都府亀岡市)-/眞貝 理香  3 ドイツのミツバチと食文化/クリストフ・ルプレヒト  [コラム]古代から続く味 スペインのハチミツの歴史とアラフー/小倉 真理子  [コラム]ミツバチ豆知識/編集部  4 神様によって調理された食べ物 -アフリカ熱帯林のハチミツ採集文化/大石 高典  5 日本のミードの現状とこれから/一般社団法人 日本ミード協会  [コラム]ハチミツ専門店の立場から/大久保 ひとみ  [コラム]ハチミツでもっとおいしく/編集部  [コラム]偽ハチミツを探せ!ハチミツ分析の最先端/高橋 純一  6 ハチミツの味/塩尻 かおり・高田 知紗・永井 美沙希 Ⅲ ミツバチと共に暮らす  1 私たちの食を支えるポリネーター・生物多様性の重要性/滝 久智・永野 裕大・夏目 佳枝  2 なごや文化のみちミツバチプロジェクト-高校生による養蜂と商品開発-/柘植 政志  3 日本の養蜂業界、これまでとこれから/中村 純 特集まとめ ミツバチとハチミツ -「多様性」と「テロワール」が支えるもの/眞貝 理香 <連載> ☆台所史探訪(8)「標準化/規格化と大量生産への流れ」/須崎 文代 ☆大食軒酩酊の食文化(第64回)「喫煙室」/石毛 直道 ☆文献紹介 足立 己幸=編、足立 己幸・衛藤 久美=著『共食と孤食 50年の食生態学研究から未来へ』/江原 絢子

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  • 味いちもんめ~にっぽん食紀行~ 1
    完結
    2.5
    東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹飯塚』、京都の『さんたか』…様々な店での修業を経て、今は神楽坂の料理店『楽庵』の雇われ店長の伊橋悟。しかし、料理の道に終わり無し!料理評論家の山賀、『楽庵』オーナー・拝島に後押しされ、未だ見ぬ食文化に触れるべく、全国行脚に出ることに!!美味しいものを見つけたら『楽庵』へ送るという「愛の美食宅配人」の使命を背負い、伊橋が最初に向かった地は、北陸最大の街・金沢!
  • 玄米せんせいの弁当箱 1
    完結
    4.5
    国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。“食べることは生きること”“食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ”との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!?
  • 信州四季暮らし
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ― 日常はこんなにも美しい ― 保存食を中心とした長野の食文化を研究している料理家・横山タカ子さんの暮らしとレシピ 「さあ、今一番おいしい野沢菜漬けと、手作り甘酒を召し上がってください」 四季折々その一瞬一瞬の輝きに、日々寄り添い続ける料理研究家・横山タカ子さんの暮らしを 庭、着物、台所道具や、素材を生かすシンプルなレシピ63品を美しい写真とともにご紹介する 第一章 春から初夏へ 春の庭 / 庭と一体の台所 / 着物の愉しみ / 私の台所 / 春から夏の保存食 / 文箱 / 愛しの台所道具 / 杏のさしす漬け / 手仕事の愉しみ1 手作りようじ、すりこ木 第二章 盛夏 夏の庭 / 部屋の模様替え / 葉使いの料理 / 使い切る暮らし / 夏の保存食と常備菜 / 私の遊び相手1 ガーゼと裁縫 / 私の遊び相手2 糸と糸巻き / 手仕事の愉しみ2 ふきんの縫い方 第三章 秋 秋の庭 / 秋の慶びごはん / お茶のおもてなし / 果実酒の愉しみ / 蜂蜜 / 秋の保存食と常備菜 第四章 冬 冬の庭 / 薪ストーブの愉しみ / 夫とのコーヒータイム / 豆を煮る / 鍋 / 冬の保存食 / 正月を迎える / 手仕事の愉しみ3 布を染める
  • Fate/Grand Order 英霊食聞録 (1)
    4.5
    FGOで食の歴史を学ぶ漫画が登場。古代メソポタミア、古代エジプト、古代オリエント、ビクトリア朝イギリスのカレー等。カルデアのサーヴァントたちと一緒に世界各地の食文化を巡る旅にでかけよう。
  • 和食とはなにか 旨みの文化をさぐる
    3.7
    世界無形文化遺産「和食」はどのようにかたちづくられたか。素材を活かし、旨みを引き立て、栄養バランスにすぐれた食文化が、いつどんな歴史のもとに生まれたかを探り、その成り立ちの意外な背景を描く。
  • おとな図鑑(2) おいしいお魚百科
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 魚屋や寿司屋で自慢したい魚介類115 ◎ちゃんと知りたい“食べる魚”の世界 今日から使える魚の常識 ツウの魚の選び方&調理方 【CONTENTS】 [特集1] なぜ今、さかな? ●さかなの基本のキpart1 魚の分布MAP 淡水魚 魚の分布MAP 海水魚 水深別に見る海水の魚分布MAP ●さかなの基本のキpart2 魚介類の分類 ●さかなの基本のキpart3 成長とともに改名する出世魚 ●さかなの基本のキpart4 今さら聞けないさかなQ&A ●知っておきたい肴の最新事情part1 日本全国のブランド魚名鑑 ●知っておきたい肴の最新事情part2 進化する養殖技術 [特集2] ●見て!知って!作る! うまい魚を食す 日本一の魚屋に聞く最高においしい魚 旬を知ってうまい魚を食べる 魚くらい下ろせて一人前 鯵を使った基本料理をマスターする! [特別寄稿] ●ぼうずコンニャクイチオシ 美味なる珍魚 [特集3] ●日本の魚食文化を知る おさかな雑学 [テーマ別 お魚カタログ] 寿司屋で楽しめる、お魚百科 ●THEME1 人気の魚、定番の魚 ●THEME2 知っていると自慢できる魚 ●THEME3 魚以外の海のもの ●お魚カタログ 50音別インデックス
  • 浜松本
    -
    その街に暮らす人達に読んでほしい 浜松の魅力を深く紹介するガイドブック 市や区など狭い範囲で深い情報を紹介する 街ラブ本シリーズに、浜松市が仲間入り。 本書は浜松の街を観光目線ではなく、そこに住んでいる人たちも楽しめるような DEEPな目線で紹介するガイドブックです。 地元住民だったら絶対に知っておきたい名店の数々から、 自然環境に恵まれた浜松ならではの食文化、 家康の足跡をたどる歴史散策の提案、地元自慢のパティスリーなど……。 浜松には、知っているようで、実は知らない 魅力的なコンテンツがまだまだ多くあります。 今度の週末は、本書を片手に改めて浜松を再発見してみませんか? ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 漱石のレシピ 『三四郎』の駅弁
    3.3
    胃弱だった漱石が作品にちりばめた食のかくし味!――『吾輩は猫である』の牛鍋屋、『坊っちゃん』で清がくれた金鍔(きんつば)。 作品の中に出てくる洋食と日本の家庭食の意味は?  明治から始まる日本人の激動期を、食文化の視点から考察する! ●『吾輩は猫である』の家庭食 ●胃弱な漱石と苦沙彌(くしゃみ)先生 ●『坊っちゃん』と天麩羅蕎麦 ●博覧会と『虞美人草』 ●三四郎が行かなかった食堂車 ●明治家庭のカレーレシピ ●本格仏料理店、精養軒 ●『明暗』のりんごは何県産か ●サンドイッチとビスケット ●漱石は最期に何を食べたのか 「漱石といえば胃が悪く、酒も弱い。ろくなもの、食べていなかったんじゃないのか?」 そんな疑問を抱かれる向きもあろう。 しかし、漱石だってやはり人間。食べてきたのである。彼が生まれたのは、まさに日本の夜明け。詳しくは本編と年譜を見ていただきたいのだが、江戸から東京に変化し、日本が西洋の料理をどんどん取り入れていく過渡期に彼は生きていた。そして小説のなかに、彼自身がつぎつぎと出合っていったさまざまな食べ物を書き込んでいったのである。 漱石を読むと、新しい食べ物を前にして、ときに驚き、喜び、ときに懐疑的に対峙した明治の日本人がみえてくる。それは、とても新鮮である。
  • 技あり! dancyu スープ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 天真爛漫!80皿。 【目次抜粋】 スープの喜び  食卓を華やかに盛り上げる洋食5大スープ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 スープづくりの基本がギュッと詰まった素朴な野菜ポタージュ/教える人・渡辺雄一郎 「ナベノイズム」エグゼクティブシェフCEO すりながしとガスパチョ  酒のアテにもなる、楽しい和の伝統スープ大原千鶴の“すりながし”いろは/教える人・大原千鶴 料理研究家  人気和食店が新しい世界を切り拓く甘美なフルーツすりながし/教える人・笠原将弘 「賛否両論」主人  世界で愛されるスペインの家庭の味一年中楽しみたい“ガスパチョ”/教える人・丸山久美 スペイン・ラテン料理研究家 新しい日常  伊賀「土楽窯」八代目に教わる土鍋だから旨い“きのこスープ”/教える人・福森道歩 「土楽窯」八代目当主  スープ作家の毎日食べたい乾物スープ/教える人・有賀 薫 スープ作家 おいしい伝統の智慧を現代に山形の「納豆汁」と日本橋の「納豆スープ」/旅する人&教える人・スヌ子 料理家 酒宴とスープ  自然派作家・甲斐崎圭がつくる日本の漁師&猟師汁10傑/教える人・甲斐崎 圭 作家、尾鷲「餐魚洞」主人  おいしく食べて元気に!台湾の宴スープ/教える人・後藤ウィニー 料理研究家 酒肴家がすすめる、最初の一杯と、〆の一杯酒好きをいたわるスープ/教える人・稲垣知子 酒肴家 江戸っ子はスープで呑むのが好きでした。/解説・飯野亮一 食文化史研究家/再現料理人・海原 大 「太華」店主 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • NHKガッテン! 充実時間 Vol.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版からは「読者アンケート&プレゼント」に応募できません。 日本人の平均寿命は延び続け、100歳以上の高齢者が2050年にはなんと約70万人になるという推計結果も出ています。 人生は戦後間もない「人生60年時代」と比べると約2倍! 「充実時間」編集部では、まだまだ元気な皆さんの多くが抱える「老後不安」を減らす方法、人生をもっと楽しむための極意を紹介します。 【内容】 ★巻頭プロローグ特集★「人生100年時代」の後半をもっと楽しむ極意  お金・病気・家庭・孤立の不安 ■充実時間1■ 心と体が澄み切る! 日本茶(新)味わい術  日本茶をもっと深く楽しむ「4つの極意」  1回の茶葉で、味わいの違う「三煎」を楽しむ!  スペシャル「茶葉」インタビュー/ブレケル・オスカルさん ■充実時間2■ 和食の達人が科学のワザで“手間なし”絶品おかず  野菜編|ゆでるだけ! 焼くだけ! 野菜の甘みを引き出す“温度”ワザ  魚介編|水から煮るだけ! 魚本来の味を引き出すワザ  肉編|鶏むね肉は、水からゆでる! アレンジ自在の便利おかずワザ ■充実時間3■ 日本を再発見! 寄り道(食)旅のすすめ  日本一の「極上豆腐」を探す  いろいろ食べたくなる「巻きずし」のおいしい話/松下良一さん   日本の食文化がぎゅっと詰まっている「さば街道」/向笠千恵子さん “旅先の味”を自宅で楽しむ! (1)京都・南禅寺の料亭の味を再現! (2)佐賀・嬉野温泉の“幻の味”を再現! (3)好きな具材を巻いて「郷土の味」を再現! (4)「さば街道」の焼きさばを再現! (5)「さば街道」のしめさばを再現! ★巻末企画★ プロフェッショナルに聞く!「老後不安」を減らす生き方  人生の後半を楽しむ 我慢しない食事術/鈴木登紀子さん  無理せず、適度に運動する 病気に負けない体づくリ/石井直方さん  最善の医療を受けるための医師との賢い付き合い方/上野直人さん  老いて得られる知恵で「老年」を受け入れるコツ/大蔵暢さん
  • 姫路城Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成の大修理を終え、平成27年3月27日にグランドオープン。新しくなった姫路城を徹底紹介したムック「姫路城ウォーカー」が初登場! 実際に歩くルートに沿って一つ一つの見どころを解説しているので、その魅力を漏れなくチェックできる。また、「天守断面図」「城内ルート案内」「城下町MAP」といった特大MAPも付いているので、これさえあればその造りを完全に把握でき、効率良く回ることが可能だ。 スペシャル企画として、世界遺産検定1級を持つ人気俳優・鈴木亮平が大天守へと潜入。「城は攻めるつもりで見る! 」と語る彼が、世界文化遺産・姫路城への熱い想いを語ってくれている。 そして、城観光と併せていきたいグルメもピックアップ。姫路おでんやひね鶏、焼き穴子など、姫路独特の食文化に触れてみよう。さらに、“日本のマチュピチュ"として人気の竹田城や官兵衛ゆかりの書写山円教寺など、姫路城から程近いおすすめの観光名所も数多く掲載。 姫路城とその周辺の魅力が詰まった一冊をぜひ! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • ニッポン快食紀行(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「味覚人飛行物体」コイズミ教授が全国の美食・珍食・伝統食を舌で確かめ、日本の豊かな食文化と心意気あふれる名店、料理人を紹介する。北陸で世界一の珍食・フグの卵巣漬けに舌鼓を打ち、飯田で馬の大腸料理に驚き、八丈島でクサヤつけ汁の強烈な臭みの虜になり、石垣島でヤシガニ食ってイラブー汁で精力つけて、泡盛呑んで…。福島の幻のドジョウ、日立のアンコウ、房総の鯨、京都のスッポン、大阪のハリハリ鍋、滋賀の鮒鮓、高知の鰹、中津のハモしゃぶ、佐賀のツガニ、有明海のムツゴロウ…等、日本列島のご馳走を堪能あれ。旅行・出張にも必携の一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 朝鮮半島の食と酒 儒教文化が育んだ民族の伝統
    3.0
    朝鮮半島に由来する飲食物は、日本の外来食文化の中でも、今や最も普及しているもののひとつである。それほど身近で、今や「日本の食べもの」になったともいえるものだからこそ、それらが、どのような文化的背景で生まれ育ってきたのかを概観する時に来たともいえるのではないか。本書は、風土や社会という条件の下で、どのような食材が、どう調理され、どんな食習慣に従って消費されてきたのかを、簡潔に紹介するものである。
  • バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話
    3.0
    広州にある日本人向けカウンターバー「羊城(ヤンチャン)」。単身赴任中の筆者は毎夜バーを訪れ、そこで働く中国娘・李利と軽妙な会話を楽しむ。話題は、現在でもなお中国で愛されている漢詩の世界や、食文化、暮らしぶり、考え方など多岐にわたる。そこから見えてくるのは、ごく一般的な中国人たちの、健気で逞しく心豊かな姿だ。主人公は中国への理解を深めていくうちに、聡明で真直ぐな李利にも惹かれはじめ……。中国にまつわる薀蓄をストーリー仕立てで楽しく学べるオムニバス。 [内容一例] ◎広州の春は蚊の季節。孟浩然の有名な詩が現地では、 「春眠不覚暁(春眠あかつきを覚えず)  処処蚊子咬(あちこち蚊に食われる)」  の替え歌で流布。 ◎中国式食べ合わせでは、ほうれん草と豆腐を一緒にとると食あたりを起こす ◎餃子は別離のときに食べるもの、歓迎会では食べてはいけない ◎親指を立てるポーズは「大便をする」の意 ◎「東洋」という言葉は日本の蔑称……ほか

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  • ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている
    3.5
    今や日本の食文化と言っていい駅弁。全国各地で駅弁大会が開かれテレビや雑誌の特集も花盛り。しかし、その一方で、駅弁屋さんは年々減る一方で、実は冬の時代といえます。しかし、そんな状況で勝ち抜く企業の取り組みには、ビジネス全般で役立つヒントが盛りだくさん。駅弁ファンだけでなく、一般のビジネスマンにも勉強になる一冊。
  • 技あり!dancyu パン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 パンを使った、パンならではのおいしさと 楽しさが生きる料理を中心に集めました。 京都の和食店で「鯖のきずし」と「白身魚の昆布締め」の 小さなサンドイッチには驚嘆! パンはいい酒肴にもなります。 その懐の深さがパンの未知の魅力と底力です。 パンと和食、パンと和の食材のステキな出合いなど、 新しい魅力もぜひお愉しみください! 【目次抜粋】 おすすめパン料理 ふわんふわんのオムレツサンド……とびきりサンドイッチ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 ワインに合うフランス式オープンサンド春色タルティーヌ/教える人・平野由希子 料理家 パンと和食が京都で出合ったら大原千鶴の京都サンド/教える人・大原千鶴 料理研究家 大庭英子さんの大好物!クロックムッシュとクロックマダム/教える人・大庭英子 料理研究家 パンおつまみ あなたはこの誘惑に抗えない魔性のバター・トースト/教える人・中村直行 「オステリアナカムラ」オーナーシェフ “パンつま”怒涛の25連発!肴は炙ったパンがいい。/教える人・スヌ子 料理家 バターとジャム フランスで人気の手づくりバター十変化フレーバーバター朝昼夜のお楽しみ/教える人・平野由希子 料理家 フレッシュな香りがたまらない!季節のフルーツジャムづくり/教える人・大庭英子 料理研究家 世界のパンの食べ方 最後のひとかけらまで、しっかりとイタリアのおいしい智慧/教える人&語る人・北村光世 食文化研究家 ガブッとかぶりつくベトナムの“定食”?バインミーに魅せられて/教える人・足立由美子 バインミー愛好家 150年以上の歴史を誇る長崎「ハトシ」と日本「パン史」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう
    3.7
    聞けば誰しも「あんな店のことね」と頭に浮かぶ「町中華」。 しかしその「町中華」とは、一体なんなんだ!? 「町中華ブーム」のきっかけとなった一冊が書き下ろしを加え文庫化! ことさら美味いからというわけでもないのになぜか愛着がある「町中華」。 しかし最近、数が減っている? いつのまにか「町中華」は絶滅危惧種になっていた。 誰かが記録しなければ忘れ去られる味と店がある。 昭和の古きよき食文化をレポる、「町中華探検隊」が結成された! 定義はなにか、どう遊べば楽しいか。 隊長の北尾トロをはじめ、独自のスタイルで町中華探訪を繰り返す隊の面々。 店主の話を聞き、メニューに思いを馳せ……。 数々の店を訪れ見えてきたのは、戦後日本の食文化の歴史だった。 美味さだけじゃない、エンタメと人生がここにある。 異色の食レポエッセイ。 カバーイラスト=清野とおる(『東京都北区赤羽』)
  • 魚々食紀
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蕪村さんが好物だった鮒鮨、では他に江戸時代のフナ料理とは?平清盛さんが食べたスズキ料理とはどんなもの?最も旨いマス・サケ類は?ホンモロコが食べられなくなる?ナマズ、ハモ、フグ、ボラ、カツオ、アユ、アンコウ等々について。魚の生態学研究四十五年の先生が、「家が傾く」と呆れ顔の奥方を横目に、食い意地と古今の書物漫遊癖を駆使して綴った渾身の、いや絶品の魚食文化エッセイ。
  • 白い街の夜たち 1
    完結
    4.0
    自分の居場所を見つけられず、日々流されるまま生きる専門学生・文子。彼女が偶然知ったのは、魅惑のトルコ文化。そして、世界の食文化が溶け込んだ、トルコ料理。この出会いは運命……!? 気鋭の女流作家、初の長編連載。エキゾティックな青春成長ストーリー。
  • 消されゆくチベット
    3.8
    2008年の騒乱以降、チベットの文化や伝統を消し去ろうとする圧力はより一層強められている。宗教活動の制限、チベット語教育への介入、天然資源の無秩序な採掘、厳しい言論統制など、中国による政治的、文化的弾圧は年々深刻化している。だが、チベット問題は、今、世界を覆うグローバル経済の面からも見る必要がある。そして、伝統や文化の継承は風前の灯のように見えるが、厳しい状況下でも懸命に文化や伝統を守り抜こうとするチベット人たちが多く存在するのだ。長きにわたって現地を取材してきた著者が、独自のルートでチベットの現況を詳細にルポルタージュする。【目次】はじめに/地図/第一章 ドンを探しに/第二章 変容する食文化/第三章 ダワのお葬式/第四章 子供の情景/第五章 伝統工芸の行く末/第六章 「言葉を入れておく瓶はない」/第七章 近代化の波/あとがき
  • ことりっぷマガジン Vol.38 2023秋
    -
    秋号は「かわいい城下町さんぽ」をテーマに、盛岡、小田原、松本、美濃、松江をご紹介。 この秋は、しっとりとした風情ある城下町を散策してみませんか? 情緒ある町並みにあるかわいいものを探しに。 リノベーションした宿、レトロなカフェ、和菓子やお抹茶もたしなんだり、 伝統あるクラフトや食文化にもふれるのも乙なものです。 その土地の歴史に思いを馳せながら和の雰囲気を感じる場所でしっとり過ごしてみませんか。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • 江戸はスゴイ 世界が驚く! 最先端都市の歴史・文化・風俗
    4.0
    文庫化に際し、番外編で「徳川家康」を加筆してバージョンアップ! 2023年大河でも話題の家康公が、その礎を築いたお江戸の町。「武士が主役」だった時代だと思われる方も多いはずですが、実際にはそうでない面が多々あったことをご存じでしょうか。その様子は、版本(木版で印刷された本)や浮世絵などの当時の絵画史料によく描かれており、江戸で生きる「庶民が主役」としてイキイキと暮らしていた姿をイメージすることができるのです。本書にはそうした史料が厳選収録され、ヴィジュアル満載で「えっ!?」と驚く逸話もたくさん紹介されています。庶民が、裕福でなくても、生きがいや幸せを感じて、毎日を過ごしていた時代だからこそ、歌舞伎や浮世絵、寿司や蕎麦などの食文化も大いに発達したのです。しかもそれらの風俗・文化は、現代の私たち日本人にとって、世界に誇ることのできる貴重な財産になっているのです。著者・堀口茉純は、自らが運営するユーチューブ「ほーりーとお江戸、いいね!」で、今もその江戸の素晴らしさを伝え続けています。歴史好きの方々に好評のこのユーチューブでは、「江戸への愛だけは誰にも負けないわよ!」という情熱が静かに伝わってきます。ページを開けば、楽しく明るいお江戸の世界。本書をぜひ手にとって、その不思議な魅力を味わってください。
  • 和食の地理学
    3.0
    日本の食文化は豊富な食材に支えられている。水田と農村、海と畑から食材がどのように生み出されるか、漬物・日本茶からワインまで、日本の地勢を読み解きつつ楽しく紹介する。
  • 南倍南勝負録 玄人(プロ)のひとりごと 1
    完結
    4.0
    ▼第1話/玄人・南倍南の心意気▼第2話/玄人のリズム(其ノ一)▼第3話/玄人のリズム(其ノ二)▼第4話/ヤキトリ寸前の玄人▼第5話/ああ、流局物語▼第6話/ローカルルール対策▼第7話/謎の玄人雀士登場▼第8話/本物のタコ焼き▼第9話/残しておいた玉子▼第10話/我がひいきチーム▼第11話/仁義なき兄弟…!?(其ノ一)▼第12話/仁義なき兄弟…!?(其ノ二)▼第13話/やっぱり多い!!▼第14話/麻雀の食い合わせ▼第15話/ああ、親知らず…▼第16話/新人メンバー登場▼第17話/謎玄人の幼少期▼第18話/続・仁義なき兄弟▼第19話/徹マンcoffee悲話(エレジー)▼第20話/一九八九年麻雀総決算▼第21話/絶好調の因果関係▼第22話/ラグビーに賭けた一夜▼第23話/ある雪の日の出来事▼第24話/何も知らない愚か者…▼第25話/玄人好みの相撲勝負▼第26話/純粋に“花より団子”▼第27話/勝負に生きる男の生き様▼第28話/名前ねえ…(其ノ一)▼第29話/名前ねえ…(其ノ二)▼第30話/もう一人の南倍南▼第31話/(番外編)玄人雀士の息抜き▼第32話/(放浪編)下車のタイミング▼第33話/(放浪編)仲居さん、いざ勝負!!▼第34話/(放浪編)食べたかった“モノ”▼第35話/(放浪編)温泉饅頭の食い方指南▼第36話/(放浪編)玄人雀士の返し技▼第37話/(放浪編)一九九0年麻雀総決算▼第38話/(放浪編)一味違う玄人の初詣▼第39話/(放浪編)うっ…もう一本!!▼第40話/(放浪編)南国への道標(しるべ)のない旅▼第41話/(放浪編)カニの正しい食い方▼第42話/(放浪編)スッポン料理の余韻▼第43話/(放浪編)常連客が食べる漬け物▼第44話/さて、次に何を切る!!▼第45話/南倍南のプロ野球観戦▼第46話/明鏡止水の境地に達す▼第47話/懐かしき金魚すくい ●登場人物/南倍南(みなみ・ばいあん。食文化にはじまり、あらゆることの“玄人”と自負する男。凄腕の玄人雀士と自分では思っている)。 ●本巻の特徴/南倍南の好敵手その1、南倍南の好敵手その2、南倍南の好敵手その3、南倍南の好敵手その4 一週間完成雀力養成料理メニュー(第1日目~7日目)
  • 400年の時の旅江戸東京博物館(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 第一部では、江戸・東京の歴史を物語る貴重な資料や復元模型を展示している江戸東京博物館を通して、各時代の政治経済や文化、娯楽、庶民の生活を振り返ることができる。そこには、日々の生活を楽しみながら生きる人々の元気な姿があった。第二部では、“幕府のしくみ”や“江戸の食文化”“女性のオシャレ”“江戸の歌舞伎”“昭和のくらし”など江戸・東京を楽しむためのとっておき話11篇も収録している。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • おふねごはん
    完結
    -
    【元気が出る、海軍メシ。】美味しい食事を仲間と作って、いただく。日本海軍が実際に口にしていた料理を収録。――“おなじみのカレーから、シュークリームまで、海軍グルメのフルコース。”着々と軍事力を積み上げていった日本海軍。軍艦や航空機が注目を浴びる中、食文化も鮮やかに花開いた。当時の一般家庭では見受けられないような海外からの影響を大きく受けたレシピの数々。身体を満たし、心も満たす。艦の視点から描く食の日々。
  • 地球の歩き方 A26 チェコ ポーランド スロヴァキア 2020-2021 【分冊】 1 チェコ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 ※この商品は、「チェコ ポーランド スロヴァキア」編の分冊です。「チェコ ポーランド スロヴァキア」編3冊がパックとなった合本も販売しています。詳しくは『地球の歩き方 チェコ ポーランド スロヴァキア』で検索ください。石畳、堅牢な教会、豪華な宮殿、古城。中世ヨーロッパの町並みが残っているチェコ。神聖ローマ帝国時代の首都プラハや世界一美しいと称されるチェスキー・クルムロフ、カラフルな建物が並ぶテルチ以外にも個性豊かな美都が揃っています。またチェコビールをはじめとした食文化や伝統文化でも注目を集めている国です。 ●特集 01 チェコ ポーランド スロヴァキア ビジュアルガイド 02 チェコ ポーランド スロヴァキア 世界遺産案内 03 世界一おいしい! チェコビールを極める7つのスペシャル体験 ビールだけじゃない! 実はワインもおいしいチェコ 04 絶対食べたい! チェコ&ポーランド伝統料理ベスト5 指さしオーダーOK! 3ヵ国のローカル料理カタログ 05 かわいいアイテムがたくさん! 定番みやげをリサーチ 各都市の気になるおみやげ 06 ローカルグルメをゲットしにスーパーマーケットへGO! 07 ちょっと違った旅をしよう 芸術家と旅するチェコ まだまだいます! チェコ&ポーランドの偉人・有名人 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【チェコ】プラハ、カルルシュテイン城、コノピシュチェ城、チェスキー・シュテルンベルク城、ボタニクス・クラフト・センター、テレジーン、フルシッツェ、クトナー・ホラ、カルロヴィ・ヴァリ、マリアーンスケー・ラーズニェ、ヘプ、プルゼニュ、チェスケー・ブディェヨヴィツェ、ホラショヴィツェ、フルボカー城、チェスキー・クルムロフ、ターボル、リトミシュル、テルチ、トゥシェビーチ、ブルノ、ゼレナー・ホラ、レドニツェ城、ヴァルチツェ城、オロモウツ、クロムニェジーシュ ●旅の準備と技術 シーズン/情報収集/モデルルート/予算とお金/出発前の手続き/航空券の手配/持物/出入国の手続き/3ヵ国間の交通/ホテル/電話/インターネット/トラブルと安全対策/イエローページ ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • おいしくアレンジ! まいにち使える江戸レシピ 奥村彪生の 豆腐百珍 卵百珍
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「豆腐百珍」「卵百珍」とは、それぞれ豆腐と卵を主役にし、100種の料理を紹介した江戸時代の料理書。実にユニークでバラエティー豊かな先人のレシピは、日々のおかずや酒のさかな、お弁当にと大活躍間違いなしのアイデアが満載。 「豆腐」「卵」を用いた主菜、副菜、ごはんもの、汁物・スープ、デザートまで、遊び心あふれるレシピとともに、時代背景や食文化の解説を加えることで読み物としても充実した一冊。 現代のキッチンでもつくりやすい奥村流アレンジで、ヘルシー&栄養満点な豆腐と卵をもっと楽しもう。

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