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食文化への深い造詣と食に対する果敢な行動力で人気の、小泉教授の辛口痛快エッセイ。納豆、干物、漬け物、日本酒など日本の伝統食に込められた深い智恵や工夫、健康への効果を見直す。また、現代日本人の食の堕落を嘆き、食の堕落は国を堕落させると警鐘を鳴らす。コンビニにたむろする若者よ、ダイエットに励む女性よ、疲れきったサラリーマンよ、今こそ日本の伝統食を食べて元気を取り戻せ! 永六輔氏も大絶賛、現代人必読の書。
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Posted by ブクログ 2017年07月06日
読書録「食の堕落と日本人」5
著者 小泉武夫
出版 小学館
p25より引用
“ だが、一つだけ頭の中にとどめておいて
もらいたいことがある。それは、人間は食べ
物によって、肉体的にはもとより、精神的に
も大きな影響を受けるということだ。”
目次から抜粋引用
“日本食を食べない日本人は堕落する
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Posted by ブクログ 2011年09月15日
美味しそうな本を沢山書いているので前から気になっていた。こんな辛口だとは思っていなかったが。心から日本を愛しているからにちがいない。醸造学と発酵学の専門家なので鰹節は日本料理の世界遺産だ。といわれるとそう思う。今から300年前。貝原益軒は養生訓の中でこういったらしい。飲む水や食べ物はよく選べ。それに...続きを読む
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