加園旅人の作品一覧 「加園旅人」の「バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話」「免罪符の旅 西洋衒学紀行」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 免罪符の旅 西洋衒学紀行 - 小説 / 国内小説 1巻1,320円 (税込) 既婚者の私こと「のびちゃん」と、10歳年下のキコ。一見すると不倫のようながら、肉体的には清らかな関係の二人は「免罪符」という共通のテーマのもと、たびたび欧州を旅行する。20年に近い歳月を通じて続く交流の果てに、二人は「免罪符」を見つけることができるのか?二人の「愛」がたどり着く先は? 試し読み フォロー バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻733円 (税込) 広州にある日本人向けカウンターバー「羊城(ヤンチャン)」。単身赴任中の筆者は毎夜バーを訪れ、そこで働く中国娘・李利と軽妙な会話を楽しむ。話題は、現在でもなお中国で愛されている漢詩の世界や、食文化、暮らしぶり、考え方など多岐にわたる。そこから見えてくるのは、ごく一般的な中国人たちの、健気で逞しく心豊かな姿だ。主人公は中国への理解を深めていくうちに、聡明で真直ぐな李利にも惹かれはじめ……。中国にまつわる薀蓄をストーリー仕立てで楽しく学べるオムニバス。 [内容一例] ◎広州の春は蚊の季節。孟浩然の有名な詩が現地では、 「春眠不覚暁(春眠あかつきを覚えず) 処処蚊子咬(あちこち蚊に食われる)」 の替え歌で流布。 ◎中国式食べ合わせでは、ほうれん草と豆腐を一緒にとると食あたりを起こす ◎餃子は別離のときに食べるもの、歓迎会では食べてはいけない ◎親指を立てるポーズは「大便をする」の意 ◎「東洋」という言葉は日本の蔑称……ほか 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 加園旅人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 広州に旅行予定なので予習のために。 漢詩や唐詩など教養が詰まってていいんだけど、エロオヤジ目線なのがいただけない。この著者も和歌とかの造詣深くてすごいなと思うのに。終始お気に入りの姉ちゃん口説いてるのがなぁ。 0 2019年01月14日