行けぬなら 描いてみようか 旅行記を

柴田敏明

ヨーロッパの芸術に触れる旅。あの時、自分は何を見て、驚き、そして感動したのだろう。何世紀もの間残り続け、人々を魅了した作品とはどんなものなのか。そして、それらがどのような風土の中で作られたのか。それを現地で体感することが目的の美術研修旅行。異文化を体験することがどれだけ人生において大切なことかがその土地に行ってみて初めて分かるようになり、異国の食文化にも感動し、その後の生き方に大きな影響を与えた出会いのエッセイ旅漫画。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 電書バト
• 電子版発売日: 2022年01月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 59MB

[arisu55 · ★★★★★]

ヨーロッパの魅力がいっぱい

芸大生の主人公がヨーロッパを旅するお話です。
実は私も主人公と同じ時期にヨーロッパを旅行したことがあって（通貨がユーロになる前）、とても懐かしく読ませていただきました。
ヨーロッパ旅行を漫画で楽しみたい方におすすめです☆

＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ

[きのこ · ★★★★★]

一度は行ってみたいけど

一度は行ってみたいけどお金はかかるし、この時はコロナの全盛期の時だろうから旅行に行けなかった。この作品はそんな人たちも旅行に行った気分になれます。芸大生だったころに行った旅行の記憶が描かれています。当然芸術メインの旅ですが当時の著者もあまり芸術に詳しくはないので素人でも楽しく読めます。

＃ほのぼの ＃タメになる