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レディ・ヴィクトリア 5冊合本版
「レディ・ヴィクトリア」シリーズが合本になって登場! ヴィクトリア朝ロンドン、下町に暮らす自由闊達なレディ・シーモア。その使用人たちは、いずれおとらず個性的。なかでもレディーズ・メイドのシレーヌは、有能で美貌、洞察力にもすぐれているが、この上なく無愛想。愛すべき登場人物たちが、世紀末のロンドンを舞台にのびやかに闊歩する! 【収録作品】 ・レディ・ヴィクトリア アンカー・ウォークの魔女たち ・レディ・ヴィクトリア 新米メイド ローズの秘密 ・レディ・ヴィクトリア ロンドン日本人村事件 ・レディ・ヴィクトリア 謎のミネルヴァ・クラブ ・レディ・ヴィクトリア ローズの秘密のノートから -
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
村上春樹は、いまや世界で最も広く読まれている日本人小説家である。その世界的な人気の背景には、英語圏――とりわけアメリカ――での成功がある。日本文学の英訳の多くが政府や文化機関の支援を受け、限られた読者(主に日本研究者など)を対象に刊行されてきたなか、村上作品はアメリカの文芸出版の権威であるクノップフや『ニューヨーカー』などの出版社・雑誌から世に送り出され、大勢の読者を獲得し、多くの同時代作家に影響を与えている。この英語圏での活躍の裏には、それぞれの人生のポイントで村上作品と出会い、惹き込まれ、その紹介に情熱を注いだ翻訳家、編集者、エージェント、研究者、書評家、書店員といった、出版界のスペシャリストたちがいた。翻訳家アルフレッド・バーンバウム、ジェイ・ルービン、編集者エルマー・ルーク、リンダ・アッシャー、ゲイリー・フィスケットジョン、クリストファー・マクレホーズ、装丁家チップ・キッド……。『ねじまき鳥クロニクル』での世界へのブレイクスルーまでの道のりを後押しした、個性あふれる30余名の人々との対話、そして村上本人へのインタビューをもとに、世界的作家Haruki Murakamiが生まれるまでのストーリーを追う。 -
【合本版】北方謙三 「神尾」シリーズ(全6冊)
アフリカ、カリブ、中国…。逃れられない悲しみを背負い世界を舞台に闘い続ける、元一等航海士・神尾修二。全6作を収録した〈神尾シリーズ〉を電子合本版で配信。○『神尾シリーズ1 群青』…10年ぶりに船を降りた。横浜、楡ホテル。夜の闇にひそむ不穏な気配の正体は何か。友の死を追って陸(おか)へあがった神尾に、不可解な暴力が襲いかかる―。○『神尾シリーズ2 灼光』…西アフリカ、コートジボワール。熱砂の地に、男が命を賭して守るものは何か――。失踪した青年・水町俊を追う海の男・神尾。茫漠たる大陸の奥深く、男の想いが熱い。○『神尾シリーズ3 炎天』…荒ぶる波、燃える空。消息不明になった甲板長の三宅を捜しに神尾はメキシコへ飛んだ。再会も束の間、二人はある組織の死闘に巻き込まれる。海に生きる男たちへの熱い鎮魂歌。○『神尾シリーズ4 流塵』…失踪した男はどこに? 辺境の地カシュガルへ足を踏み入れた神尾修二。未開放地区、張りつく公安の眼。厳しい警戒線をどう突破するか。硝煙の大地を敗れざる男たちが駆ける!○『神尾シリーズ5 風裂』…元一等航海士、今は私立探偵の神尾。恋人の恵子が関わった少年は、マフィアのボスの孫だった。そして、コカイン・ルートをめぐる謎に巻き込まれてゆく。○『神尾シリーズ6 海嶺』…横浜で出会ったイタリア人少年・マリオと暮らすようになった神尾。ところが相続問題にまきこまれたマリオは、シシリアン・マフィアに拉致される。単身シシリーに乗り込む神尾だが…。 -
平家物語
歴史は輪廻する――混迷極まる政治。相次ぐ災害。そして戦争へ。日本が歴史的転換を果たす動乱の十年間を描いた、空前のエンターテインメント巨編を、語りの魔術師・古川日出男の完全訳で。 解題=佐伯真一 解説=池澤夏樹 月報=高畑勲・安田登 -
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵
能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説=池澤夏樹 解題=宮本圭造、阪口弘之、内山美樹子 月報=酒井順子・後藤正文 -
都会のトム&ソーヤ 合本版
創也(頭脳明晰)×内人(平平凡凡?)。謎の天才ゲームクリエイターをさがすふたりの行く手には、多くの危険が待っていた。知恵と工夫の新・冒険記が、いま、はじまる!クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。――中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの人気シリーズの合本版。 -
なぜ和歌を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は何を和歌に託し、和歌は何を秘めて続いてきたのだろうか。本書は江戸後期、信越・東北・北海道などを歩き数多くの旅日記や地誌を記した菅江真澄の「和歌」「地誌」に注目する。秋田藩主はなぜ、菅江真澄に、名所探し・名所作りを命じたのか?それは真澄が「和歌」の役割を十分に理解していたから託すことが出来たのではないか。とすれば、その役割とは何なのか。菅江真澄から、日本全土を覆い尽くしてきた、「和歌」が見えてくる。本書はそれだけ根源的な問いを投げかける。日本人にとって、和歌とは何か、と。 -
平安文学の論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文学を対象とする研究は、文学によって現実の状況と対峙し、現実の状況を超克する、そのことを自負し、かつわが特権とするものである――秋山虔。単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を、笠間書院でピックアップし、その九割方を掲載。近年の王朝文学をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者が向き合ってきた、王朝文学の研究史を辿ることができる書。「先鋭的な方法意識と独自で魅力的な文体で紡ぎ出されたそれぞれの論考は、学界の先端的な領域を開拓するものとなった」(小町谷照彦) -
いっそあの方が死んで下すったなら 伊澤みゆき作品集
少女小説の黎明期に、『少女画報』を舞台に数々の傑作を残した作家――伊澤みゆき。 その名と作品は長らく埋もれていたが、伊澤の作品が少女小説に与えた影響は大きく、吉屋信子は、「みんなが伊澤みゆきの作品がいいと思うように、自分の作品もそう思われたい」と語り、後に代表作となる『花物語』の第一編を『少女画報』に投稿したという。今あらためて、その文学的価値と独自の世界観が見直されている。 伊澤の作品には、甘く優しいだけではない、どこか影を帯びた「闇のオーラ」を放つ友愛小説が多く見られる。嫉妬や執着、ルッキズム――少女たちの内面に潜む痛みや陰りが、丁寧に、そして烈しく描かれ、百年前の少女たちの叫びは、今もなお私たちの心に鮮烈な衝撃をもたらす。 本書は、伊澤みゆき初の作品集であり、『少女画報』に掲載された全60篇を収録。テーマごとに5章に分け、彼女の多彩な作風を存分に味わえる構成とした。また、女性研究者たちによる詳細な解説も収録し、文学史的な視点からも伊澤の作品を掘り下げる一冊となっている。 装幀:アルビレオ 装画:Ashley YK Yeo -
SPEC【8冊 合本版】
通常では捜査の対象にならない"特殊"な事件を取り扱う、警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称ミショウ。そこに所属する奇妙な女性捜査官・当麻と、とある事件がきっかけでミショウに左遷されてきた敏腕刑事・瀬文が、通常の人間の能力や常識では計り知れない特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者に立ち向かう! 2010年に話題をさらったドラマ「SPEC」のノベライズ合本版! 【収録作】 ・SPEC I ~ III ・SPEC~翔~ ・劇場版 SPEC~天~ ・SPEC ~零~ ・劇場版SPEC~結~漸ノ篇 ・劇場版SPEC~結~爻ノ篇 -
いくつもの鋭い破片
B・E・エリス、畢生の代表作誕生 『レス・ザン・ゼロ』の頽廃と青春。 『アメリカン・サイコ』の不穏と冷血。 アメリカ文学の鬼才、畢生の大作。 1981年秋に起きたこと。それを僕はついに書くことにした。 あの恐ろしい出来事を。 ハイスクールの最終学年。裕福な子女ばかりが通うバックリー校で、僕は人気者の子たちと調子を合わせながら、男子たちとセックスに耽り、家では『レス・ザン・ゼロ』という小説を書き進めていた。僕らが享楽の日々を過ごす一方、周囲には奇怪な出来事が頻々として起きていた―― 不法侵入事件の多発。カルト集団の出没。校内のグリフィン像は何者かによって鯉の死骸で冒涜され、〈曳き網使い〉なるシリアル・キラーが静かに徘徊していた。それがどんな恐ろしいことを引き起こすのか、あのときの僕はまだ知らなかった……。 享楽。虚無。無感覚。何か取り返しのつかないことが起こる予感。 80年代の頽廃をエリスの不穏な声がじわりじわりと綴ってゆく。 13年の沈黙を破って放たれた、米文学の鬼才の集大成的傑作。 -
「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズ【合本版】
黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた神田の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」一体、その正体は? ※本作品は『華舞鬼町おばけ写真館』シリーズ全7巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
人狼ゲーム PENTALOGY【5部作合本版】
疑うのか? 信じるのか? 勝つのは“狼"か、“村人”か、はたまた――。 集められた10人の高校生たちの生死を賭けた“デスゲーム”が始まる! 汝は人狼なりや? 話題の「人狼ゲーム」をテーマにした、デスゲーム・サバイバル・ミステリー! シリーズ5部作合本版! ◎【人狼ゲーム】とは? ヨーロッパ発祥の伝統的パーティゲームとその亜種の総称。 日本では「汝は人狼なりや?」という名前でも普及している。 〈ゲームの基本概要〉 1)村の中には村人に扮した人狼が混ざっている。 2)人狼は夜になると一人ずつ村人を殺す。 3)昼は全員で相談し、人狼だと思う相手を多数決で一人選び、処刑する。 4)すべての人狼を処刑すれば村人の勝利。すべての村人を食べつくせば人狼の勝利。 ★ただし、ゲームによって、新たな〈役職〉が加わり、勝利条件も変化する。 -
東西の彼岸 新冷戦時代におけるテクノロジーの哲学
ロシアによるウクライナ侵攻、米中対立、AIをめぐる覇権争い―― いま世界では、「東」と「西」の分断がますます深まっているように見える。 本書では、いま世界で最も注目を集める哲学者の一人ユク・ホイが、そうした時代に応じるために哲学を示す。 本書が注目するのは、テクノロジーである。 AI、コンピューター、宇宙開発、デジタル技術……。 テクノロジーは私たちの生活を便利にするだけではない。 いまや国家の力や国際関係、さらには私たちが「世界」をどう捉えるかまで、大きく変えようとしている。 著者は、西洋で発達した近代科学や技術だけを「普遍的なもの」とみなすのではなく、中国や日本を含むさまざまな文明が、それぞれ異なる仕方で自然や技術と関わってきたことに目を向ける。 本書では、AIや情報資本主義、芸術と自然、京都学派、カント、ヘーゲル、ハイデガー、さらにはシュミットやドゥーギンの地政学まで、東洋と西洋をめぐるさまざまな問題が縦横に論じられる。 そして、東洋と西洋を固定された二つの文明として対立させるのではなく、それぞれの違いを認めながら、その先にどのような世界を構想できるのかが平易な言葉で描かれる。 日本語版序文 ドイツ語版序文 第一章 哲学の場所 第一節 ポリスから惑星へ――スプートニクと人類の終焉 第二節 哲学は技術から始まる――宇宙技芸と技術多様性とは何か 第三節 技術・芸術・哲学の交差点――なぜ教育は危機に瀕しているのか 第四節 故郷が失われたあとで――『芸術と宇宙技芸』の主題 第二章 東洋と西洋のあいだで 第一節 なぜ近代科学は中国で生まれなかったのか――東西思想の比較 第二節 文明を否定するか、加速させるか――技術と社会の不適合第三節 現代の情報資本主義は東洋的か?――スコット・ラッシュの問題提起 第四節 ヨーロッパの一体性?――京都学派からアメリカ帝国主義まで 第五節 なぜ有機体が問題なのか――悲劇と山水 第三章 ポストヨーロッパ 第一節 魂への配慮――ヨーロッパの終焉とその遺産 第二節 シュミットとドゥーギンの功罪――〈第二の冷戦〉時代の地政学 第三節 普遍性を再考する――趙汀陽の「天下」とカントのコスモポリタニズム 第四節 民主主義とテクノロジーの関係――ポストヨーロッパ哲学の課題 -
愛するあなたに憑かれたい
ハリウッドで映画化決定! 手放せなかった思い出は、形を変えて戻ってくる 〝それ〟はやがて彼女を侵し、死よりも深い底へと誘う── 死者と再会できる禁断のドラッグ 愛する人を失ったとき、彼女は引き返せない一歩を踏み出す──。 〈あらすじ〉 人公のエリンは親愛なるサイラスを薬物の過剰摂取で失う。激しい自責の念に駆られ、崩壊寸前となった彼女の前に現れたのが、摂取すると死者の姿が見えるようになる薬物「Ghost」。もう一度彼に会いたい一心から、エリンは「Ghost」に手を染める。 ドラッグを投与しサイラスの存在を感じるエリンだったが、この薬には恐ろしい代償があった。それは生者と死者の世界の境界線を完全に破壊であり、一度でも世界の向こう側を覗いてしまえば、もう元の日常には戻れない。サイラスの幻以外にありとあらゆる場所でおぞましい死者たちの影が見え始め、彼女の精神を侵食していく──。 -
ザ・モースト・デンジャラス・ゲーム
1000人への招待状。参加できるのは100人。 フォロワー総数10億人を超える世界No.1クリエイターMrBeast(ミスタービースト)と、世界的ベストセラー作家ジェイムズ・パタースンが仕掛ける、前代未聞の“命懸けのゲーム”。 極限のゲームは南極から始まる。氷で足を滑らせれば命を落とし、チリ沖の絶海の孤島ではサメが潜む海を渡り、砂漠では灼熱にさらされ、嵐が襲う山脈を越え、何も見えない暗闇の洞窟へと挑む。助けは来ない。やり直しも許されない。最後まで生き残った者に与えられるのは、10億ドルの賞金――。 やがて、プレイヤーの命を脅かすのは過酷な自然だけではなくなる。敵は、ほかのプレイヤーたち。 信じた相手が、命を奪う敵になる。そして、どこかで何者かがプレイヤーたち監視している。誰が生き残るのかを決めるために。 MrBeastとジェイムズ・パタースンが放つ、壮絶サバイバル・スリラー。世界を救うことのできる“ザ・ワン”になるために、人はどこまでできるのか――? 著者について MrBeast (ミスタービースト) 本名、Jimmy Donaldson(ジミー・ドナルドソン)。世界最多チャンネル登録者数を誇るYouTubeチャンネルの生みの親であり、エンターテインメント事業・消費財・慈善活動をグローバルに横断する「Beast Industries」の創設者。様々な参加型チャレンジやプレゼント企画、総額数百万ドルにのぼる食料・物資の寄付などを通じ、世界中のオーディエンスを熱狂させ続けている。 ジェイムズ・パタースン(James Patterson) 現代で最も人気のある作家のひとり。エドガー賞、10度のエミー賞、全米図書賞のリテラリアン(文化功労)賞、全米人文科学勲章など、数々の賞や栄誉を受けている。 -
ソーンダーズ先生の小説教室
岸本佐知子さん推薦! 「ソーンダーズ先生の導きで、わたしたちは小説が徹底的に解剖されるさまを目撃する。もう元の読み方にはもどれない。」 ブッカー賞受賞、『短くて恐ろしいフィルの時代』の著者による、大注目・全米ベストセラーの「小説入門」!! 現代アメリカ文学を代表する作家ジョージ・ソーンダーズが、ロシア文学の巨人たちと寄り添い、悩み、格闘する。 チェーホフ、ツルゲーネフ、トルストイ、ゴーゴリ── 珠玉の短編小説7本を通じて、物語の読み方と書き方、そして人生の意味に迫る、刺激に満ちた楽しい創作講座。 シラキュース大学の創作講座を20 年にわたって担当し、小説家志望の若き学生たちに小説の書き方と読み方を教えてきた小説家ジョージ・ソーンダーズ。ソーンダーズの名物授業を再現した本書では、ロシア文学の巨匠による7本の短編を読み解き、読者に頁を繰らせるためにいかなる技法やテクニックが駆使されているのかを解説する。 現代アメリカの短編小説の名手が、ユーモアたっぷりでいざなう、ロシア文学のそぞろ歩き。私たちはなぜ読み、書き、生きるのか──その答えを探る、時空を超えた軽やかな小説の旅へ。 ◎現役ブッカー賞作家による人気の創作講座を再現! ◎題材となるロシアの巨匠4人による7本の短編小説を、原文から新訳で全文収録!! <本書で読める、珠玉のロシア短編小説たち> アントン・チェーホフ(1860-1904)「荷馬車で」「かわいいひと」「すぐり」 レフ・トルストイ(1828-1910)「主人と下男」「壺のアリョーシャ」 イヴァン・ツルゲーネフ(1818-1883)「のど自慢」 ニコライ・ゴーゴリ(1809-1852)「鼻」 -
虚言の国 アメリカ・ファンタスティカ
虚言症が蔓延するアメリカで、稀代の嘘つき男が 仕掛ける奇想天外なロードトリップ―― ピュリッツァー賞候補作家が放つ長編小説、待望の全訳! オブライエン(著)×村上春樹(訳) ある理由で一流ジャーナリストからフェイクニュースの王に転落した中年男ボイド。 カリフォルニアの田舎町でデパートの店長をしている彼は地元銀行の窓口係アンジーに 銃をつきつけ、奪った8万1千ドルと彼女を連れ逃避行に出る。 仕切り屋で喋り通しのアンジーに閉口しつつアメリカを縦断するボイドと、 彼をとりまく大富豪、悪徳警官、美人妻、殺人者――追う者追われる者が入り乱れ、 嘘と疫病に乗って全米を疾走するが……。 ティム・オブライエン、20年ぶりの長編小説。 -
人類の深奥に秘められた記憶
【ゴンクール賞受賞作】 なぜ人間は、作家は、“書く”のか。根源ともいえる欲望の迷宮を恐ろしいほどの気迫で綴る、衝撃の傑作小説! セネガル出身、パリに暮らす駆け出しの作家ジェガーヌには、気になる同郷の作家がいた。 1938年、デビュー作『人でなしの迷宮』でセンセーションを巻き起こし、「黒いランボー」とまで呼ばれた作家T・C・エリマン。しかしその直後、作品は回収騒ぎとなり、版元の出版社も廃業、ほぼ忘れ去られた存在となっていた。 そんなある日『人でなしの迷宮』を奇跡的に手に入れ、内容に感銘を受けたジェガーヌは、エリマン自身について調べはじめる。 様々な人の口から導き出されるエリマンの姿とは。時代の潮流に翻弄される黒人作家の懊悩、そして作家にとって “書く”という宿命は一体何なのか。 フランスで60万部を突破、40か国で版権が取得された、2021年ゴンクール賞受賞の傑作。 -
探偵・朱雀十五シリーズ 5冊合本版
昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまった。神隠しか、それとも……!? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀に振り回される柏木。朱雀はやがて、事件に隠された奇怪な真相を鮮やかに解き明かしていく――。「バチカン奇跡調査官」シリーズの著者がおくる、朱雀十五シリーズが5冊合本になって登場! 本書は『陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1』『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』『黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3』『黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4』『大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5』の5冊をあわせた合本版です。 -
黄色い笑い/悪意
翻訳文学を求める熱心な編集者に告げておく。ピエール・マッコルランは、現代に復活させてしかるべき作家である。マッコルランを出す勇気と機略のある編集者がいたら、私はそのひとに敬意を表するだろう。——澁澤龍彦 アントナン・アルトー、レイモン・クノー、ボリス・ヴィアンらも熱愛してやまなかったフランスの小説家ピエール・マッコルラン。 奇妙で、ファンタスティックで、ユーモアに溢れるその傑作を集大成した、本邦初の3冊本選集がついに刊行。 第1回配本は、奇妙な笑い病のパンデミックがこの世を滅亡させる、世界終末論的疫病小説『黄色い笑い』。マルセル・シュネデールがマッコルランの最高傑作と絶賛したマンドラゴラ幻想小説『悪意』。長編2編を収録。ともに本邦初訳。 -
浜村渚の計算ノートシリーズ5~8と1/2さつめ 全5冊合本版
浜村渚の計算ノートシリーズ 5さつめ~8と1/2さつめ 全5冊合本版 『浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上』『浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に』『浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ』『浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん』『浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族』全5冊収録 浜村渚が修学旅行で大冒険! 京都で謎の連続殺人事件が発生。現場には、なぜか京野菜が撒かれていたのだ。テロ組織『黒い三角定規』の不気味な影がちらつく中、渚&親友のセチが真相を見抜く! 魔方陣を使った謎解き合戦、鳩の巣原理を操るテロリストとの対決なども加えた、傑作4篇を収録(『浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上』)。 -
リミナルスペース
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しいインターネット美学、〈リミナルスペース〉のすべて。 その誕生の過程と影響を、膨大なビジュアルとともに体系的に掘り下げる初の書籍、待望の翻訳! 人の気配のない出入り口や階段、長い廊下、古びたホテルのロビー、寂れたショッピングモール、無機質な地下鉄の駅……。 こうした日常で目にする光景の中に、不穏さと不気味さ、そして抗いがたい魅力を見出す「リミナルスペース」は、インターネットを中心に爆発的に広がった、2020年代を代表する美学的ミームです。 例えば、社会現象となったウォーキングシミュレーターゲーム『8番出口』は、リミナルスペース的な世界観の代表的な作品と言えるでしょう。 本書で取り上げるのは、映画『シャイニング』のかの有名な長い廊下、インターネット怪談の「バックルーム」、ヴェイパーウェイヴ音楽、ブルータリズム様式の巨大建築、さらにはマグリットの絵画など。時代や分野を縦横無尽に横断しながら、リミナルスペースの美学はそこかしこに息づいています。 リミナルスペースが引き起こすのは、ただの不安な感情ではありません。 人々の記憶と想像力に深く共鳴し、心の奥底にまで響く感覚を呼び覚ますのです。 リミナルスペースの何が怖いのか? なぜ私たちはリミナルスペースに魅了されるのか? 新しい「不安と恐怖の美学」の誕生の過程とその影響を徹底的に掘り下げる、リミナルスペース“解体新書”。 この一冊を手に取ることで、あなたの周りに潜む「異質な空間」の恐怖と魅力を、新たな視点で再発見することができるでしょう。日常の中に潜む非日常を感じたい方、アートや映画、ゲームに興味がある方にとって、必読の一冊です。 -
アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還
想像力の持つ可能性と希望を信じ、異文化の共存の可能性を模索し、限界に挑戦し続けたルグィンの螺旋をのぼる旅をたどる アーシュラ・K・ルグィンは、時の流れによる変化を恐れない作家であった。変化を受け容れ、常に新しい地平を目指すことを選んだ。旅することは終始一貫して彼女の作品のテーマであり続けたが、その旅には終わりというものはなかった。帰還は新たな旅の始まりでしかない。そして、その旅は、作品の中のはるかな未来の世界や、遠い宇宙の惑星、そして竜が空に翼をはばたかせる異世界を移動するものであると同時に、現実の世界における歴史の流れを映し出すものでもあった。 本書の目的は、SFとファンタジーの新たな道を切り開き、その可能性を模索し続けた、ルグィンという作家の旅をたどることにある。SFやファンタジーというジャンルの問題、同時代のアメリカ社会と文学の潮流、そして文学とジェンダーとの関わりが、各章をつなぐ大きな主題となるだろう。数々の賞を受賞し、SFとファンタジーを名実共に代表する作家としていまなお大きな影響力を持つルグィンの道のりはどのようなものであったのだろうか。自らの限界に挑戦し続け、芸術とは「つねに限界のそのさきを探し求めることであり、境界線を見定めてはじめて、完全で、確固とした美しいものを生み出すことができる」のだと公言する作家が、長い旅路の果てに見せてくれるのはどのようなものなのだろうか。 (序章より) -
〈怪異〉とミステリ
近年、ミステリジャンルでの「怪異」の増殖が目立つ。探偵小説や推理小説など、人智による「謎」の「合理的解明」を主眼としたフィクション・ジャンルであるミステリは、人智が及ばない「非合理」な存在である怪異・怪談・怪奇幻想・ホラーとどのように切り結んできたのか。 岡本綺堂、江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作、海野十三、久生十蘭、戸川昌子、小野不由美、綾辻行人、京極夏彦などのミステリの代表的な作家の作品はもちろん、四代目鶴屋南北や芥川龍之介、「故人サイト」やゲーム「逆転裁判」シリーズなどのテクストに潜む怪異を丁寧に分析する。 ミステリというジャンルで展開される「怪異」の 拡散と凝集、合理と非合理の衝突から、日本のミステリ小説の潮流を捉え返し、近現代日本の文化表象の変容をも明らかにする。 -
疫神記 合本版
「ワシントン・ポスト」紙の年間ベストに選出されたパンデミック超大作 日本の天文愛好家の発見した新彗星が地球近傍を通過した翌朝、十五歳の少女ネッシーが消えた。そして姉のシャナが発見したときには、無意識状態で歩き続ける不可解な存在と化していた。話しかけても無反応。一方で、行く手を阻めば全身から高熱を発し、激しく痙攣する。鎮静剤を打とうとすれば、注射針が折れるほど皮膚は硬化していた。 ネッシーが単なる夢遊病でないことはすぐに証明される。同じ夢遊状態で現れた男が、強引に押し込まれたパトカーの車内で爆発したからだ。この映像は瞬く間に拡散する。未知の感染症、中東のバイオテロ、合衆国政府の陰謀、ミュータント……数多の憶測が飛び交い、その間にも同じ症状者が次々現れ、ネッシーのうしろで列をなしていく。 表舞台に距離を置いていた感染症専門医のベンジーは、事態を洞見していた予測型AI「ブラックスワン」の導きで調査団に参加。ネッシーたちに帯同するが、手がかりすら掴めない。混乱が深まるなか、恐るべき真菌ウイルスが顕現する--。 -
1日1本、365日毎日ホラー映画
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 6年間、毎日1本、ホラー映画を見続けた男が選ぶ究極のホラー映画ガイド。 本書には『エクソシスト』や『シャイニング』といった誰もが知ってる作品は収録しておりませんのでご注意ください。 これがあれば、僕の観たしょうもないクズ映画の数々にわざわざ全部当たってみる必要がない。 僕は2,500本のホラー映画を観た。きみたちはそこまでしなくていい。きみたちの観るべき映画のうちの365本がここにある。 この本にある全作品を制覇した人はいないとほぼ断言できるのは、リストから大ヒット作や有名作品をほとんど除外しておいたからだ。 僕は親愛なる読者のみんなが表面的なホラー映画ファン以上のレベルであることを前提にしている。だから、『ZOMBIO/死霊のしたたり』みたいな映画を今さら勧めるような侮辱はしたくない。 だが、僕は残忍なモンスターじゃないから、たぶん聞き覚えがあるであろう準人気作もスパイスとしてまぶしておいた。 アメリカで異例の評判を取った外国映画、数々のホラー・サイトでトップ10入りを果たしたインディーズの逸品……大規模公開されてそれなりの収益も上げたのに僕の見るところでは世間の記憶から消えてしまった映画も入れてある。 要するに、もしもきみがこのジャンルでまったくの素人だったら、これはきみのための本ではないかもしれないが、ぱらぱらめくってみれば、ホッとできるようなおなじみのタイトルがいくつか見つかると思う。(本文より抜粋)――ブライアン・W・コリンズ ■脚本家や映画サイトも推薦! 彼のくれた最大の贈りものは、カルト化して誰も文句をつけない作品であっても欠点を指摘しようとする意欲だ。私がすでに認識ずみの欠点もときにはあったが、多くの場合はブライアンの既成概念にとらわれない発想のおかげで、それまで見えていなかったものが見えるようになった。 ――トッド・ファーマー[脚本家] 「ホラー映画批評の集大成、真打ちあらわる」 ──インディーワイヤー 「ホラー映画界よ、彼の声を聞け。 ブライアン・コリンズほどこのジャンルを全力で推している人間はそうそういない」 ──ドレッド・セントラル ■目次より スペシャル・サンクス/序文──トッド・ファーマー/ボンクラによるまえがき/ジャンル用語集 僕がこの本を書いたワケ(もっと言うと、きみがこの本を買ったワケ) 1月 アジアン・ホラー 2月 スラッシャー映画 3月 殺人キッズ 4月“静か~な”ホラー 5月 バットシット・クレイジー・ホラー 6月 モンスターと“モンスター”たち 7月 インディーズ・ホラー 8月 “ジャンクフード”ホラー 9月 ヴァンパイア映画 10月 “オルタナ”ホラー 11月 ゾンビと人喰い 12月 世界めぐり 終わりに/解説――人間食べ食べカエル/注釈/INDEX -
きのこのなぐさめ
悲しみの淵にいた私を、そこから連れ出してくれたのは、きのこだった――。マレーシア人の著者は、文化人類学を学ぶ交換留学生としてやって来たノルウェーでエイオルフと出会い、恋に落ちた。夫婦となった二人は深く愛し合い、日々のささやかなことも人生の一大事についても、何でも話し合う仲だった。ある朝、いつものように自転車で職場に向かったエイオルフが突然倒れ、そのまま帰らぬ人となる。最愛のパートナーを失った著者は、喪失の痛みのさなか、ふと参加したきのこ講座で、足下に広がるもうひとつの世界、きのこ王国に出会う。きのこたちの生態は、不可思議な魅力に満ち満ちていた。苔むす森でのきのこ狩りの効用と発見の喜び。きのこ愛好家間の奇妙な友情と不文律。専門家・鑑定士への「通過儀礼」。絶品きのこトガリアミガサタケ。悪名高いシャグマアミガサタケ。色・形・匂いの個性とその奥深さ。とっておきの、きのこレシピ。悲しみの心象風景をさまよう内面世界への旅と、驚きと神秘に満ちたきのこワンダーランドをめぐる旅をつづけ、魂の回復のときを迎える、再生の物語。約120種類のきのこが登場。 -
出版創作イベント「NovelJam 2018秋」全作品
この書籍は、2018年11月23日から25日にかけて開催された出版創作イベント「NovelJam(ノベルジャム)」に参加した32人が、初日に提示されたお題「家」に基づきゼロから生みだした16作品を合本したものです。 NovelJamとは「著者」と「編集者」、そして「デザイナー」が集まってチームを作り、小説の完成・販売までを目指す『短期集中型の出版創作イベント』です。今回も合宿形式で実施し、創作漬けの濃厚な3日間となりました。そこから生まれた熱い創作の成果をお楽しみください。 チーム いちばん堂 『あなたが帰る場所は』一之瀬楓 『みんな釘のせいだ』最堂四期 ふくだりょうこ/杉浦昭太郎 チーム Bukkowasu 『リトルホーム、ラストサマー』藤宮ニア 『いえ喰ういえ』維嶋津 宮坂琢磨/CAROL チーム 東蛇(イースト・スネイク) 『しのばずエレジイ』坂東太郎 『異世界?いかねぇよ』白色黒蛇 武原康滋/田島佳穂 チーム みかんグミ 『ハコニワ』吉川キイロ 『フェイク・ポップ』西山保長 腐ってもみかん/古海あいこ チーム モリサワ 『あなたは砂場でマルボロを』森田玲花 『マイ・スマート・ホーム』沢しおん 天王丸景虎/恩田未知子 チーム アンジェロと雪の女王 『おかえり、ただいま、また明日』藤谷燈子 『みそしる戦争』太田有紀 アンジェロ/新月ゆき チーム GOMERA 『川の先へ雲は流れ』藤城孝輔 『【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!』西河理貴 波野發作/ほさかなお チーム RISE 『帰りゃんせ』日野光里 『BOX』澤俊之 つきぬけ/米田淳一 -
出版創作イベント「NovelJam 2018」全作品
この書籍は、NPO法人日本独立作家同盟が2018年2月に開催したイベント「NovelJam(ノベルジャム)」で生み出された16作品を合本し、審査員による講評や写真などを追加したものです。 「NovelJam」とは「著者」と「編集者」、そして「デザイナー」が集まってチームを作り、小説の完成・販売までを目指す『短期集中型の出版創作イベント』です。2泊3日の合宿形式で生まれた熱い創作の成果をお楽しみください。 『DIYベイビー』山田しいた(著) 『グッバイ、スプリング』寧花(著) 小野寺ひかり(編)山家由希(デザイン) 『バカとバカンス』天王丸景虎(著) 『REcycleKiDs』ふくだりょうこ(著) 野崎勝弘(編)波野發作(デザイン) 『その話いつまでしてんだよ』森山智仁(著) 『ひつじときいろい消しゴム』根木珠(著) 米田淳一(編)杉浦昭太郎(デザイン) 『魔法少女リルリルリルリと俺の選択』アンジェロ(著) 『ユキとナギの冒険』牧野楠葉(著) ハギヨシ(編)古海あいこ(デザイン) 『平成最後の逃避行』藤崎いちか(著) 『怪獣アドレッセント』腐ってもみかん(著) 和良拓馬(編)藤沢チヒロ(デザイン) 『味噌汁とパン・オ・ショコラ』渡鳥右子(著) 『舞勇傅(ぶゆうでん)』冨士山絢々(著) 谷口恵子(編)w.okada(デザイン) 『ツイハイ』渋澤怜(著) 『僕は彼の肉になる』金巻ともこ(著) ふじいそう(編)澤俊之(デザイン) 『たそかれ時の女神たち』飴乃ちはれ(著) 『オートマティック クリミナル』高橋文樹(著) 澁野 義一(編)嶋田佳奈子(デザイン)
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