小説作品一覧
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-江戸川乱歩や甲賀三郎と同時期に活躍した探偵小説家。サスペンスに富む作風は現代でも充分読み応えがある。探偵作家クラブ賞受賞のちに探偵作家クラブ会長を務める。由比祐吉は追い込まれていた。亘理子爵の私財の遣い込みを知られたが返済の見込みは無い。令嬢との結婚を夢見ていたがこのままではそれも破談してしまう。このまま破滅するよりもいっそ亘理子爵を自殺に見せかけて殺すことはできないか……。「烙印」他に「金魚は死んでいた」「贋悪病患者」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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4.0証書偽造が発覚、窮地に立たされた由比祐吉は破滅を逃れるため、恩義ある子爵の殺害を決意する。冷徹巧妙な殺人計画の進行を倒叙形式で描く「烙印」、横暴な父に苛められる母には秘密があった――子供の目を通して家庭の悲劇を描いた名篇「凧」、建設中のビルの鉄骨から転落した夫の死の真相が十九年後に明らかになる「不思議な母」、誘拐事件を扱った最後の推理短篇「螢」まで、戦後作を含む全八篇を収録。人物の性格や心理描写に優れた犯罪小説で探偵小説界に大きな足跡を残した巨匠、大下宇陀児の短篇傑作選。/【目次】烙印/爪/決闘街/情鬼/凧/不思議な母/危険なる姉妹/螢/〈エッセイ〉乱歩の脱皮/探偵小説の中の人間/解題/解説=伊吹亜門
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-2021年ノーベル文学賞受賞! 初期代表作 舞台は20世紀初頭、現在のタンザニアの架空の町。主人公ユスフの12歳から18歳までの成長の過程が辿られ、東アフリカ沿岸地域の歴史的な大転換期が、少年の目から語られる。 宿を経営するユスフの父親は借金に行き詰まり、裕福な商人アズィズに借金の形に息子を差し出す。ユスフは使用人(奴隷)として働き、内陸への隊商で莫大な富を得ているアズィズの旅に加わる。 互いに争うアラブ人、インド人、アフリカ人、ヨーロッパ人のいくつもの勢力を目撃し、さまざまな経験を積んだユスフは次第に自らの隷属状態について疑問を抱きはじめる……。 作家は1948年ザンジバル(現在のタンザニア)生まれ。革命の混乱を受けて67年にイギリスに渡る。ケント大学で博士号を取得。ポストコロニアル文学を教えながら執筆活動を続け、現在、同大学名誉教授。これまでに長篇10作を発表し、1994年に刊行した4作目となる本書『楽園』はブッカー賞およびウィットブレッド賞の最終候補となる。2021年にノーベル文学賞を受賞する。 巻末に「ノーベル文学賞受賞記念講演」を収録。
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-これは前進か後退か? 幼い子供を抱えながら、日々の生活に疲弊する男。思い描く理想の人生と現実の狭間でもがき、ある決断を下そうとするが― 夫婦とは、家族とは何かを問う傑作小説。 「ことばとvol.7」掲載の「不服」に、書き下ろし作品「楽園」「パールライトタワー天王寺」を収録した、話題作『学歴狂の詩』の佐川恭一による最新小説! 蓄積した時間の厚みだけが二人をつなぎとめ、しかしそれは真に重要なものではない。確かにともに過ごした時間は、消え去ることのない絶対的なものかもしれない。だがそれだけだ。たんなる事実としてそれはあり、それに束縛されるかどうかは、これも信仰の問題にすぎない。 (『楽園』本文より) 【目次】 不服 楽園 パールライトタワー天王寺 【著者】 佐川恭一 滋賀県生まれ。京都大学文学部卒業。著書に『舞踏会』『シン・サークルクラッシャー麻紀』『アドルムコ会全史』『就活闘争 20XX』などがある。
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-シドニー州都警察殺人捜査課の刑事フランクとエデンは、3人の若い女性の失踪事件を調べ始める。彼女たちの共通点は、ジャッキーという男が経営する農場に滞在していたことだった。日雇いで80人ほどが働く、犯罪者や前科者のたまり場。そこでの凶悪犯罪を暴くため、エデンは変装し、おとり捜査員として閉ざされたコミュニティに潜り込み、フランクは監視チームの指揮を執ることになる。危険と隣り合わせの潜入捜査の行方は――。悪人を狩るためなら手段を選ばないエデンと、彼女の秘密を握る相棒のフランク。オーストラリア推理作家協会賞受賞作!
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3.0転落死した男が隠し持っていた紙片に隠された秘密とは? 『新青年』に懸賞付きで翻訳連載された「楽園事件」が89年ぶりに再刊。日本探偵小説界隆盛の礎を築いた天性の才人・森下雨村による名訳が本邦初訳テキストでよみがえる! J・S・フレッチャーの代表作「ダイヤモンド」も併せて収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミルトンのParadise Lost論である。話の順序を追いながら、文学作品の基本的枠組みとも言うべき時間と空間という角度から、詩全体を分析している。 待望の電子復刻版。
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3.3大災厄により人類は1%未満まで減少、地球上のほとんどが不浄の土地となってしまった。生き残った人々は、わずかに残った土地で人工知能カーネにより生活を制御され、平和に暮らしていた。”殺人”などとは無縁の世界、のはずだったーー。 〈書評家、驚愕〉 (吉田伸子さん) 一読驚愕、再読感服! 1000年後の地球を舞台にして問われる人間の本質。 物語に張り巡らされた小さな棘は、やがて鋭利な刃となって 読み手の旨に突き刺さる。 (吉田大助さん) 世界文学の動向と呼応する、本格ミステリーにして本格にディストピア・ロマンス。 真相が開示された瞬間、自分の内なる先入観や思い込みの存在に気付き、 打ちひしがれた。大傑作。 (円堂都司昭さん) 人類が暴力抜きで平和に暮らせる条件とはなんなのか。 この物語世界が示す解答にショックを受ける一方、 自分は知らないふりをしていただけかもしれないと思った。
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4.61940年、太平洋戦争勃発直前の南洋サイパン。日本と各国が水面下でぶつかり合う地に、横浜で英語教師をしていた麻田健吾が降り立つ。表向きは、南洋庁サイパン支庁庶務係として。だが彼は日本海軍のスパイという密命を帯びていた。日本による南洋群島の支配は1914年にさかのぼるが、海軍の唱える南進論が「国策の基準」として日本の外交方針となったのは1936年だった。その後、一般国民の間でも南進論が浸透していった。この地にはあらゆる種類のスパイが跋扈し、日本と他国との開戦に備え、海軍の前線基地となるサイパンで情報収集に励んでいた。麻田は、沖縄から移住してきた漁師が自殺した真相を探ることをきっかけに、南洋群島の闇に踏み込んでいく……。時代が大きなうねりを見せる中、個人はどこまで自分の考えを持つことができるのか? そして、どこまで自らの意思を通すことができるのか? 南洋の地を舞台にした壮大な物語がここに――。
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-この作品は自伝的要素がこく、主人公のアモリーは作者と同じ年で、同じ年にプリンストン大学にはいり、同じ年に参戦したりする。しかし、その恋愛遍歴は作者のそれというより当時の青年のそれをよくうつしたものであった。酒、ペッティングなどの大学生活の描写は、当時としては、初めて、しかも、大胆に行ったもので、お上品な時代に育った親たちを驚倒させた。だが、大学生活を愉しんでいた青年たちには受けて、ベストセラーとなった。フィッツジェラルドは失ったゼルダの愛をとりもどし、「ジャズ時代」を謳歌し、フランスへ渡る。「華麗なるギャツビー」はそこで生まれた。
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3.2絶海の孤島 稀少な動植物の楽園 ――島を脅かす人間こそ外来種なのか 楽園の島に閉じこめられた調査団を襲う惨劇―― 本土よりはるか南方の《東硫黄島》。この小さな無人島は四方を海に囲まれ独自の生態系を形づくっていた。学芸員の蜂須賀をはじめとする調査団が組織され、島の生態系をと生き物たち調査することになった。外来生物の持ち込みを防ぐために厳重な準備と防護のもと、島に上陸を果たす。しかし、到着後まもなく調査団のひとりが殺されてしまう。口の中に外来植物の種子を詰め込まれたおぞましい遺体に、疑心暗鬼になっていく調査団のメンバー。調査船とも連絡が取れなくなり、ボートも使用不能に。島から脱出できない中、第二の殺人が起こってしまう―― 緒賀岳志・装画
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-楽園とは、女系の中への傍若無人な侵入である 将来、伴侶になるかもしれない女性の実家に 男はその女性の短い帰省の見送り、という仕方で 入り込む。彼女には2人の姉がおり、母親もいて、 おまけに父親は離婚したため存在しない、という周到さだ。 つまり、男1人に女性4人、という状態。 ある種の男にとってこれは「試練」になりうるが ここでは「楽園」という解釈になっている。 はたしてそれは本当に「楽園」か? それを考える鍵は、案外、母親あたりにありそうだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
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3.5親戚の死因を調べてほしいというFBI捜査官ジョン・ロウの依頼で、ギデオンはタヒチへ飛んだ。ジョンの伯父が経営するコーヒー農園では不穏な出来事が続き、さらに娘婿が不審な死を遂げたのだ。彼の死と一連の事件には何か関係が?陽光ふりそそぐ南の島でスケルトン探偵が鮮やかな推理を見せるシリーズ第八弾/掲出の書影は底本のものです
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4.2人生を物語に刻んで。 ロングセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。 「彼女の書く文章はほかの誰とも似ていない。読むものの心を鷲づかみにして、五感を強く揺さぶる。読んだときは文字であったはずのものが、本を閉じて思い返すと、色彩や声や匂いをともなった「体験」に変わっている。(中略)まるで自分もそこにいて、それらを見、聞き、感じたような錯覚にとらわれる。それほどに、彼女の言葉の刻印力は強い。」(「訳者あとがき」より) 【目 次】 オルゴールつき化粧ボックス 夏のどこかで アンダード あるゴシック・ロマンス 塵は塵に 旅程表 リード通り、アルバカーキ 聖夜、テキサス 一九五六年 日干しレンガのブリキ屋根の家 霧の日 桜の花咲くころ 楽園の夕べ 幻の船 わたしの人生は開いた本 妻たち 聖夜、一九七四年 ポニー・バー、オークランド 娘たち 雨の日 われらが兄弟の守り手 ルーブルで迷子 陰 新月
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-やっと楽園、とは少し別のもの 2組の男女のカップルが、映画館で映画を観ていた。 4人は友人でもあり、偶然、同じ映画を見ていたことを喜びながら、その後の行動を共にする。 コーヒーを飲んで映画について理屈っぽく語り合い プールに泳ぎに行ったり、空腹になれば焼きそばを作って食べたり。 家にたどり着けば、奔放な行いもあったりする。 それは反抗でも刹那主義でも堕落でもなく、 やっと手に入れた楽園でもなければ、さりとて日常でもない「何か」だ。 ちなみにここで登場する映画は、タイトルで端的に示されているように、 そう、あの映画である。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
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3.1その噺で謎が解けるたび、笑って前へと踏み出せる! どん底女子とイケメン噺家が挑む不可解な事件とは?頑張るあなたへ贈る人情ミステリー! 【あらすじ】夢破れ、失意のドン底だった女子が出会ったのは、落語! 勢いで弟子入りし、青葉亭かりんという名で懸命に修行する中、ある日、寄席で一人だけ全く笑わないおばさんを見つける。クールなイケメン兄弟子・舎林の助けを借りて、その謎を探ってみると、思わぬ真相が――。事件解決のヒントは毎回、落語の中に隠されている!? 夢、恋、挫折、そして失踪したかりんの父を辿るドラマに、笑えて泣ける人情ミステリー!!
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3.5オークションハウス〈プレスコッツ〉を会場にしたチャリティイベントで、主催の女性が毒入りワインを飲んで死んだ。店を提供したオーナーのジョシーは、警察から執拗な取り調べを受ける。犯人の狙いは被害者ではなく、自分かもしれない。以前の勤め先を去るきっかけとなった事件の被告である元上司が刑を終え出所していることを知り、おののくジョシーだが、頼れる恋人の警察署長タイは折悪しく不在のため、今回の件には一人で立ち向かうしかない。人出の多い会場で、犯人はいかにして毒を盛ったのか……? アンティーク×謎解きのシリーズ第2弾。
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4.2
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-エクササイズの際に「ネジネジ」「ギューッ」などのオノマトペ(擬声語)をイメージすると、自然と理にかなった動作となり、より効率的で効果的なパフォーマンスが可能となります。本書で提案されたエクササイズはどれも楽しくて簡単。ダイエット成功のために、"今度こそ続けたい"皆様は必見です。具体的なお悩み解決レシピ、トレーナーによるお手本動画付もご参照ください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.6
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4.0≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫ 大正5年、東大在学中の芥川は、久米正雄・菊池寛らと創刊した第四次「新思潮」に「鼻」を発表、漱石の賞賛を得、異才はにわかに文壇の脚光を浴びた。『今昔物語』に取材の表題作のほか、人生の暗黒を見つめる理知と清新な抒情、卓抜な虚構と明晰な文体は、すでにゆるぎない作風を完成している。 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
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4.1
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-ラジオドラマが現実ではないように、 この小説もまた現実ではない。 クールで、どこか情緒的。 タイトルを見て、そんなイメージが先行したら 相当に無残な結果になるはずだ。 起こることは、起こる。そこに善悪はない。 ロクでもない男たちはどこにでもいるのだ。 きっと風向きが変わるだろう、という淡い期待に 作家は応えない。 これは小説だから、むろん現実ではない。 たとえ現実にこのようなことが日々起きていても。 そして読者にはどんな感想も許される。 「なんて不愉快な小説なんだ」とかなんとか。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。76年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
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-ナンナは十六になった娘の身の振り方を決めてやるのに迷い、友達のアントニアに相談する。「修道女にするのがいいか」「さっさと結婚させるのがいいか」「娼婦にするのがいいか」というのだ。それというのも、ナンナ自身、この三つの暮らしをすべて経験してきたからで…ルネサンス期ローマの町のけた外れの淫乱ぶりを暴露するポルノの元祖。
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-無名のサンドウィッチマンがM1優勝前に地元のコミュニティFMで話していたことは? SMAP解散直前の中居正広が『紅白歌合戦』と同時間放送のラジオで語っていたことは? ピエール瀧は、槇原敬之は、リスナーにどう対峙していたのか? すべての本音は、そのタレントにとっての城である「ラジオ番組」で常に語られてきた。 早朝も深夜も地方局もFMもくまなく聴き続け、異能の芸能人たちの本音を追い続けた、 テレビの放送作家でラジオのヘビースナーの著者が綴る、他メディアからは伝えられないパーソナリティーたちの濃密なドラマ。 圧倒的な聴取経験で紡がれた800ページ近い空前絶後の大ボリュームで迫りくる本書。 「人間を映し出すラジオを描く」のであれば、あまりに必然の文字量! 『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』 『サンドウィッチマンのラジオやらせろ! 』 特別編「SMAPラジオ 華麗なる終焉」 『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』 『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』 村上春樹『村上RADIO』 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』 『菊地成孔の粋な夜電波』 『広末涼子のがんばらナイト』 『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』 『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』 『倉本聰 富良野からの風を』 特別編 「電気グルーヴの平成ラジオ 〜『オールナイトニッポン』から『たまむすび』まで」 『清水富美加 みなぎるPM』 『コサキンDEワァオ! 』 チャットモンチー『SPARK』 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』 『新垣隆の音楽室』 『小泉今日子のオールナイトニッポン』 『雨上がり決死隊 べしゃりブリンッ! 』 『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』 松岡茉優『AVALON』 『菅田将暉のオールナイトニッポン』 特別編「コミュニティFM『渋谷のラジオ』開局リスニング一年記」 『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』シリーズ 『上沼恵美子のこころ晴天』 『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』 『ユニコーンのオールナイトニッポン』 『ゆうがたパラダイス「赤い公園・津野米咲のKOIKIなPOP・ROCKパラダイス」』 『オードリーのオールナイトニッポン[10周年編] 』 『Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』 『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』 『ハイ! SPEEDで行こう! 』 『安住紳一郎の日曜天国』 『裕木奈江のオールナイトニッポン』 ピーター・バラカン『Barakan Beat』『ウィークエンド・サンシャイン』 ≈ 『斉藤由貴「オールナイトニッポンMUSIC10」』 『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』 『さくらももこのオールナイトニッポン』 『ももこのおしゃべりチャンネル』 特別編「『めちゃイケ』アフター ラジオで愁活(シュウカツ)」 槇原敬之『 Who cares? 』 特別編「永六輔 叶わなかった生放送の大往生」 ・・・を主題とし、本文中には約200番組、約300人の話題が登場。
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-ロックスター・岩崎慎也の死は、オートバイをともに愛した音楽雑誌記者の立木周作に衝撃を与えた。そして、腐敗した音楽産業への憤りを呼び起こさせた。慎也の死は、日本の「ロックの死」そのものだった。そんな周作の前に現れた一人の男、倉光。かつてやり手のプロモーターだったという彼は、「多くのミュージシャンたちの名演を生み出した“フィルモア”を日本に作る」と熱く語った。彼に周作は心を動かされる。そして、慎也を音楽界に送り出した李咏梅との貪るような愛。満ち足りた日々を送っていた周作だが、ある時、自分を尾行する人影の存在に気づく…。 ロックとオートバイを愛する若者の情熱を描いた、ハードボイルド・サスペンス小説。『レボリューション』(ハルキ文庫)を改題の上、「電子版あとがき」を追加収録。 ●斎藤純(さいとう・じゅん) 小説家。1957年、盛岡市生まれ。FM岩手在職中の1988年『テニス、そして殺人者のタンゴ』でデビュー。1994年『ル・ジタン』で第47回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2005年『銀輪の覇者』(早川ミステリ文庫)が「このミステリーがすごい!」のベスト5に選出される。岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などをつとめている。
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