やりなおし世界文学(新潮文庫)

やりなおし世界文学(新潮文庫)

935円 (税込)

4pt

3.0

もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。(解説・辻山良雄)

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やりなおし世界文学(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どの短編も不思議な感じがある。印象に残ったのは、「粗食インスタグラム」という短編の中でのオバマ元大統領に関するエピソード。 判断する手間を省く為、スーツ(あるいはシャツ)をブルーかグレーと決めていたとのこと。 服選びに迷う時間も惜しかったんでしょうね。
    追記 本当にごめんなさい。コメントすべき著書を

    0
    2025年11月24日

    Posted by ブクログ

    レビュー3人目にして評価は2.9、単行本は3.8

    高価な単行本は「津村記久子」で売れ、安価な文庫本は「文学案内」で手に取られたのかと短絡的に察してしまうが、そうなのであれば評価の差は妥当である

    津村記久子が好き、さらには彼女と同世代で同じ属性の文学好きに最も刺さる仕様だと思う

    好きな本の紹介で

    0
    2025年11月18日

    Posted by ブクログ

    聞いたことはあるけど読んだことがない、だけどいつか読みたい、そんな古典的名作92作を作者が語るかのように綴る文学案内。

    本はたくさん読むけど、いわゆる古典と呼ばれるものはほとんど読んでないな〜。ここに掲載された92作も、恥ずかしながらタイトルすら知らないものが多々あるし、タイトルだけは知っているけ

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    新しい扉を開く、違う世界線に出会うきっかけになる本…ではない。すでに新しい扉を開けた人が更に新しい扉を開ける手助けになる本である。定期的に開くことをお勧めする。

    0
    2025年11月15日

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